4月、周囲を白銀に染めた冬が終わりを告げ、三小牛キャンパスの桜がほころび始める頃、番匠鐵雄記念礼拝堂(チャペル)に、オルガンの旋律に乗せた、新入生たちの讃美歌が響き渡ります。
それは、北陸学院で一歩を踏み出した学生一人ひとりが手にする"砂時計"が、新たな時を刻み始めた合図でもあります。これからの2年間という限られた時間の中で、あなたは何を身につけ、どんな道へと進んでいきますか--。
もちろん、描く未来がそれぞれであるように、答えは一人ひとり違うことでしょう。ただ、北陸学院だからこそ共通して身につけているものがあります。それは、キリスト教教育の実践の中ではぐくむ"ホスピタリティ(思いやりの心)"です。
北陸学院のチャペルで初めて讃美歌を歌ってから2年後の4月、街の桜が少しずつ花を開き始める頃、あなたの心の中にはきっと、家族や友人、職場の人々など、"他者への思いやりの心"もしっかりと芽吹いているはずです。















