![]() 高学年:三小牛キャンパス(2002年度) 立山登山(2001度) 能登少年自然の家(2000年度) |
|
| 7月29・30・31日の日程で、今年も夏期学校が行われました。自然がいっぱいの三小牛キャンパス。グランドにテントをたて、みんなで協力して楽しい思い出ができました。 夏期学校は本校の特色がよく表れている行事の一つです。三小牛キャンパス・能登の海・立山はどれも自然のすばらしさを感じます。 豊かな自然の中で、日々の聖書の言葉や学習・生活を具体的に体験していきます。 共有する楽しさ、作り上げる喜び、共に担う責任など学ぶことが多くあります。この夏期学校は低・高学年、それぞれに全教職員が指導に当たるだけでなく、内外の協力により内容と指導の充実を図っています。 |
|
| さあ、夏期学校だ | |
| この夏は、三小牛のキャンパスで夏期学校をおこないます。 夏期学校というと、ただの夏ひらかれる学校といったかんじかもしれませんが、実は「夏期学校」とは特別用語といっていいくらい、キリスト教のながい伝統のなかに育ってきたものなのです。御殿場の「夏期学校」などは780年の歴史がある全国規模の集まりです。 北陸学院小学校の夏期学校も低学年と高学年に分かれて、毎年おこなわれる伝統的行事です。ふだんの家族とのせいかつからはなれて、先生とお友達を家族として、みんなで規律正しく楽しい集団生活をいたします。 ですから、一人ひとりが自分勝手にでなく、集団の約束とルールを守って責任ある生活をしなければなりません。 ともかくしかし、夏期学校は楽しい時です。思い出に残る行事となるでしょう。みんなで協力しあってすばらしい夏期学校を作り上げましょう。 |
|
| 小学校長 井上 良彦 | |
![]() グランドにテントをたて、まきでご飯を炊きます。夜は星座教室 星座 |
|
![]() 今年は、三小牛の竹を使ってはしづくり、そのはしで流しそうめんを食べました。 デコボコだったけど自分で作ったおはしで食べた流しそうめんの味は一生忘れません。 |
|
![]() グランドにたてたテントで寝ます。初めは少し暑いけれど、朝は少し寒いくらい。 毛布もしっかり用意しておきましょう。 ![]() みんなで」プールへ行きました。みんなで行くのが楽しいのです。 ![]() Tシャツづくりはグループ毎に夏のテーマをもとにしてデザインを決めました。 白のTシャツに描いた絵をアイロンで貼り付けました。このTシャツは暁ハイク用です。 さて、午前3時に学校を出発。そして内川ダムまで約6kmの道のりを歩きます。 夏の夜明けを楽しみながら歩きました。ヒグラシがなき、自然の鳥たちが朝を知らせていました。 そして、なんと澄み切った空気でしょう。自分の足で歩かないと分からない体験です。 主なプログラム 開校礼拝・Tシャツ作り・テント立て・買い出し・食事作り・飯ごう炊さん・星座教室 早天礼拝・お箸作り・プール・流しそうめんとバーベキュー・ 暁ハイク・作文・閉校礼拝 |
|
![]() ![]() 高学年:立山登山(2001度) |
|
|
|
|
| 7月23・24日(低学年)7月26・27日(高学年)の日程で、今年も夏期学校が行われました。この期間は小学校教職員全員が指導に当たるだけでなく、牧師・保護者の方、卒業生ボランティアなどの協力を得て行われます。 | |
|
|
|
3年おきに北陸学院小学校は立山登山をします。他の地方の学校ではなかなか実現できないすばらしいプログラムだと思います。立山は北アルプスの一角を占める堂々たるまさに「雄峰」です。それだからか、立山の主峰は「雄山」と呼ばれています。メス、オスのオスの意味よりも「堂々たる、群を抜いた、すばらしい」ということでしょう。 わたしたちは、ふもとから美女平からケーブルカーに乗ります。そして、登山バスで弥陀ヶ原を通り抜け、室堂平に着きます。ここが私たちの前進基地で、標高2500メートル、すでに白山(2702m)に近いのです。この付近を歩き回るコースに参加するグループもあるでしょう。登頂を目指すグループは、さらに一の越まで歩きます。すぐ見えていますが、距離はかなりあります。 ここからが難所です。45度?位の斜面をぜいぜい息を切ってのぼってゆきます。山頂からの眺めは、どんなにかすばらしいことでしょう。 体調をととのえて備えましょう。先生の指導に従って、登山の楽しさと厳しさを体験したいと思います。では、立山で。 |
|
| 夏期学校長 井上良彦 | |
|
|
|
| 主題聖句:旧約聖書詩編121編1・2節 目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。私の助けはどこから来るのか。私の助けは来る。天地を造られた主のもとから。 |
|
|
|
|
| 第1日目 | 立山登山の計画の参考にしていただくため、プログラムでは実際の時間を掲載いたします。 |
| 8:35 学校出発 9:07 金沢東インター 9:55 流杉PA(休憩) 10:00 流杉PA出発 10:08 立山インター 10:40 立山駅着 11:10 立山駅発 (ケーブルカー) 11:17 美女平着 11:30 美女平発 (高原バス) 12:20 室堂ターミナル着 12:30 お弁当 (みくりが池横) 1:45 室堂山荘前 礼拝・オリエンテーリング 2:15 室堂周辺散策 みくりが池・地獄谷・雷鳥・高山植物の観察 (班毎に自由行動。ただしグループの先生、リーダーと一緒に) 4:00 室堂山荘 お風呂 5:00 室堂山荘周辺散歩 5:30 夕食 7:15 立山の話 7:45 星座教室 9:00 消灯 |
![]() ケーブルカーに乗って美女平まで行きます。 ![]() 美女平からは高原バスに乗ります。 実験用のポテトチップス。気圧の関係でどんどん袋がふくらみます。 室堂に着きました。みくりが池の横でお弁当を食べましょう。 |
![]() 地獄谷・みくりが池・山に残る雪(雪けい)・気温は15℃ ちなみに平地の気温は33℃でした。 |
|
![]() 「ちんぐるま」がいっぱいさいていました。「雷鳥」もいました。 |
|
![]() 夕日を浴びて立山の色がどんどん変わります。玉殿の岩屋は室堂山荘のすぐ近くにあります。 |
|
![]() 夕日がとてもきれいでした。雲海が下に見えます。 気候・自然平野とはずいぶん違います。夜は10℃以下になりました。 星がたくさん見えました。とにかくすごい! |
|
| 第2日目 | |
| 5:20 起床・洗面 5:45 早天礼拝 6:00 朝食 7:15 室堂山荘出発 8:20 一の越着 8:40 一の越出発 9:30 三の越 9:45 立山頂上 10:20 立山頂上発 11:30 一の越発 12:07 室堂山荘着 12:20 お弁当 1:10 室堂ターミナル発 (高原バス) 1:55 美女平着 (おみやげ) 2:30 美女平発 (ケーブル) 2:50 立山駅出発 |
2日目も天気に恵まれました。頂上目指して! ![]() 途中雪解け水の小川がありました。ジュースがあっという間に冷えます。一の越まで…… |
![]() 高山病(頭痛・吐き気・頭がボーッとする)になる子もいます。体が慣れるまで静かに休みましょう。山に登るときは吐き気止めや鎮痛剤を持っていきましょう。普段から冷房のある生活ではなく、暑さ・寒さに体を慣らしておきましょう。(養護教諭:西村)今回はドクター(保護者)の指示によって、体調の悪かった子も回復し、一の越までは全員登りました。 |
|
![]() いよいよ頂上を目指します。三の越で15分ほど休憩。 日差しは強いですが、空気が気持ちよかったです。あともう少しフー! |
|
![]()
![]() |
|
| 頂上で記念撮影。井上校長先生もいます。 | |
| 「先生、明日は山の頂上へ行って、景色を見てくるだけでしょ。」と言った子がいました。つかれるからいやだな。という感じの言葉でした。 「もちろん目的は頂上だけれど、一歩一歩登っていくのが大切なんだ。苦しいなって思ってものりこえることができたらいいね。と答えました。 頂上に着いたとき、苦しみの顔が笑顔に変わりました。登れないかもしれないと不安そうにしていた子はほっとした様子でした。それぞれ登山の楽しさと厳しさを知りました。また、自然の雄大さやすばらしさを知りました。好天にも恵まれ充実した日を過ごしました。 |
|
|
高学年の夏期学校は、3年をサイクルとして「立山登山」「キャンパス内でのキャンプ」「海」で行われます。今年は「珠洲の海」。前回人気のあった釣り、満天星での星の観察に加え、大型カヌー体験、海の生物の観察、海水浴、さらには、民話体験、輪島のご陣乗太鼓、真脇温泉と……本当に多様なプログラムになりました。
1日目の大型カヌーではみんなで力を合わせてこぎました。疲れて一休み。風がとっても気持ちよかったです。足を海水につけて騒いでいる子。クラゲを見つけて捕っている子。あっという間に時間が過ぎていきます。 2日目、魚釣りに挑戦。自分で餌をつけ海の中にポトンと入れます。初めて体験する子も多かったのですが、歓声とともに魚が釣れました。捕った魚は塩をして炭火焼き。一人一人味見程度でしたが、すごくおいしかったです。海の生物の観察では、ウミウシやたこ、クラゲ、シタダメ、ヤドカリなど自然の姿で手にとって観察できました。夜は、他の団体が騒いでいる中、子ども達は本当にぐっすり眠っていました。そして、朝。どの子もまた、元気に楽しく活動していました。
3日目は海水浴。きれいな海で泳いだ後はみんなで真脇温泉へ。夏期学校の疲れをとって、金沢へ戻ってきました。活動プログラムの作成に当たっては、宿泊先の能登少年自然の家の先生方、珠洲市出身の保護者の方の適切な助言がありました。
|