第27回

と き 2003年11月1日(土)1:30〜3:30p.m
ところ  文教会館(尾山町10-5)TEL262-7311

 毎年の「学習発表会」も、今年で第27回となります。いつのまにか歴史が形成されてきたものです。みがきあげ積み上げた結果を、皆様に披露できることになり、ほんとうに嬉しいことだと喜んでおります。
 人数が増えた1年生ですが、英語での発表に挑戦します。みごとですよ。選ばれた選手たちでなく、児童一人残らず参加、演出するところに、北陸学院小学校の長所と底力をご覧いただきたいと思います。
北陸学院小学校校長 井上 良彦
第27回
プログラム

2003年度のプログラム
1年 英 語 「What Can You Do?」(何ができるかな?)
2年 「トンボ池のかなしみ」
3年 聖書劇 「ダビデ物語」
4年 「いのちの水」
5年 「お−い でてこーい」
6年 英 語 「The Only One」(世界にひとつだけの花)
5・6年合唱 「風になる」(映画「猫の恩返し」)
「主のまことはくしきかな」(讃美歌)

4年 劇 「いのちの水」

 ある日、子どもたちと水道管工事のおじさんたちが出会います。彼らは、ひょんなことからまほう使いの力によって水道の旅に出かけることになります。そこで、水道水には川の水が使われていることを知り、水の精や動物たちから川の大切さを教えてもらいます。では、川だけを大切にしていれば、水は守られるのでしょうか。
 社会科で学習した浄水場のしくみについて、劇によって表現します。歌のやダンスの振り付けも自分たちで決めました。
5年 劇 「おーい でてこーい」 
 嵐の次の日、ある村に大きな穴が出現!村人たちは大騒ぎです。新聞社や学者の調べでは、その穴は底がない様子。一人の不動産屋がそこに目をつけ、一儲けをたくらみます。「どんなゴミでもひきうけます」この言葉に多くの人々が反応し、色々な物を捨てに来ます。
 20年後、その村は大変便利になり、道路やビルも建ち並ぶ大都会になりました。しかし、そこで待っていたものは・・・。
 総合の時間に「環境」について学びました。特に身近な「ゴミ問題」は皆が興味を持ち、考えました。劇の中にも子どもたちからのメッセージが込められています。
1年 英語 「What can you do?」(何ができるかな?) 
 はじめに、歌で自分の名前を紹介します。次に、得意なことや「できること」を発表します。
 英語の授業では、日常の会話で使われる表現から自然な英語を大切にしてきました。
 また、英語のリズムを音楽に合わせて表現したり、動きを決めたりしました。
 みんなで楽しく、元気に発表できるように練習してきました。
2年 劇 「トンボ池のかなしみ」
 トンボを増やすためにつくられたトンボ池には、ザリガニが増え、ヤゴは食べられて減ってしまいました。邪魔者扱いされているザリガニも、実は人間の自分勝手な行為によって増えてきたのでした。トンボ池には、ヤゴの悲しみ、ザリガニの悲しみがあったのです。
 生活科「トンボいけ」で、学習したことや子どもたちの意見をもとにして台本を作りました。この学習をとおして、神様がすべてのものを創られ、最後のそれを治めるように神様の意志を継ぐ者として創られた人間は、自然のバランスを自分たちの都合で変えてはいけないということや、命を大切にすることを学びました。
3年 聖書劇 「ダビデ物語」
 神によって、ダビデが次の王に選ばれます。神は、ダビデのどこを見て王にふさわしいと考えたのでしょうか?
 ダビデは、強者ゴリアテとの戦いに勝利を収めます。そして、大活躍の結果、サウル王に妬まれ追われる身となります。ダビデは、いつもより所としていた存在がありました。ダビデの生きる姿勢から、なぜ神に王として選ばれたかが明らかにされます。
 子ども達は、この劇のテーマを理解し、それぞれの役の立場や気持ちを考えて演じています。
6年 英語 「The Only One」(世界にひとつだけの花)
 私たちのクラスには、いろいろな個性や能力を持つ子がいます。サッカーや鉄棒が得意な子、コンピュータのことならお任せの子、困っている子を見ると放っておけない子、字のきれいな子。26人それぞれがユニークな存在です。人と比べうらやむのではなく、自分自身が精一杯頑張ることの大事さを、子どのたちは自分たちが大好きなSMAPの「世界に一つだけの花」の詩で確認しました。
 このメッセージを子どもたちが英語で歌い、身体で表現します。発音練習は英語の時間だけでなく、放課後や自宅で、短大のイウォルド先生の英語のテープを何度も繰り返し聞き覚えました。また身体表現は、ダンスの先生の意見に自分たちの意見を加え、話し合いながら決めました。
 今度の発表は、英語と体でこのメッセージを精一杯表現しようと、教師と子どもたちが一丸となって作りました。皆様に、子どもたちのメッセージが伝わることを願っております。
5・6年合唱
「主のまことはくしきかな」(讃美歌)「風になる」(映画「猫の恩返し」)
英語の発表について
 今年の英語の発表は、1年生と6年生で行います。
 日頃の授業の成果が十分に出せるようにと、生徒たちにとってより親しみのあるものを題材として選んでみました。
 1年生は、自分のことについて英語で発表ができる歌を歌います。6年生は、“一人ひとりが掛替えのない存在”というキリスト教のテーマと一致している内容の「世界にひとつだけの花」の歌を英語で歌います。歌詞は短期大学のマリー・クラップサダル前講師(前期で帰米)が英訳を行いました。日本語の歌詞を基本としつつ、さらに北陸学院のオリジナルの歌に仕上がったと思います。メロディーに合わせて英語の歌詞を歌うのは、想像以上に大変でした。でも、一人一人テープを何度も聞いて、何度も繰り返し、練習に励みました。ダンスの部分は短期大学の田辺桂子講師が振り付けを生徒たちと話し合いながら作りました。
 学習発表会では、どうぞ、生徒達の練習の成果をご覧いただければと存じます。
米田佐紀子 北陸学院短期大学助教授
池中 雅美  北陸学院短期大学講師 
前垣内紀三子 小学校英語非常勤講師

Our students have had a full year thus far. The 1st graders can tell you in English about their abilities. They are certainly eager to do so! The 6th graders are enthusiastic and talented as well.They continue in the theme that each and every one is special. They will perform a song by SMAP, "The Only One" to show that they are unique. They have all practiced very hard. Please give them a round of applause. They deserve it!
Sally Fischer, Steve Gates, and Mary Ewald