桜茶をつくろう
       桜茶をつくろう
−社会科見学より−
 北陸学院小学校 
 4年生は社会科見学で「東部リサイクルセンター」「東部クリーンセンター」に行きました。
 この見学では、「目で見て、耳で聞いて、臭いから学ぼう!」というねらいがあります。そして、身近な地域の施設(ゴミのしまつ)の見学から、人々のくらしと施設、工夫や願いを学びます。

 4年生「社会科見学」 −2005年6月10日−
 初めに「リサイクルセンター」を見学しました。たくさんの空き缶やペットボトルがありました。近くに行くと「臭ってきます。」職員の方から、「どうして臭いがするのでしょう。」と聞かれました。原因はゴミを出す人が飲み残したままゴミに捨てたからです。「このままではリサイクルできない。」と話されました。

 リサイクルセンターでは、中の物を出してきれいにする大切さを話されました。また、アルミ缶やスチール缶は機械で選別し、ペットボトルは人が見て選別しています。

 ペットボトルのゴミの中に、ビンなどの別の容器、他にハサミなど考えられない物まで混じっている話を聞きました。リサイクルのために働く人の姿とゴミを出す側の問題点を知りました。

 「リサイクル」したものが次にどのように変わるのか、お話を聞きました。新しい缶やペットボトルの他、洋服などの日用品の素材になります。大切な資源の一つであることを感じました。

 「リサイクルそれは物を大切に使うことです。今日からみんなにもできることだよ。」という話に、みんな真剣な目をしていました。


(計量する車・ピットにゴミを入れる車・ピット内)
 さて、次に見学したのは「東部クリーンセンター」です。リサイクルセンターの隣にある施設なので歩いていきました。

 緑がいっぱいでとてもきれいです。でも、歩いていると、ゴミ収集車が次から次へとやってきました。リサイクルセンターでは、少し臭いがありましたので、ゴミが集まるクリーンセンターに向かう気持ちは複雑です。

 しかし、臭いは全くありません。???クリーンセンターの玄関??そして中?…気がついてみるとクリーンセンターの方のお話が始まりました。「臭いもゴミと一緒に燃やすんですよ。」という話に子どもたちも驚いたようです。

 実際の様子を見せていただきました。次々と来るゴミ収集車、事前に調べた内容が目の前で次々行われています。

 ゴミを燃やす、公害を出さない、燃えるエネルギーを使う、コンピュータの利用などの工夫を聞きました。(右写真:タービンと発電機。発電した電力はクリーンセンターやリサイクルセンターの電力に使い、残りは電力会社を通して家庭へ送られます。)

 「環境を守り、自然を大切にしたいですね。」という、職員の方の話に、4年生も同じ願いを感じたことでしょう。

 環境に対する職員の方の熱い思いは、4年生に響きました。

 こうした思いは、地球に住む私たち一人ひとりの願いであることを、私たちは忘れていないでしょうか。