  
北陸学院小学校
−よく見て、感じたことを描いてみよう− |
本校の写生会は、1・2年、3・4年、5・6年で実施しています。スクールバスを利用して外に出かけ、よく見て、感動・驚き・発見…など感じたことを描いていきます。 |
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| 1・2年生写生会 キゴ山放牧場 −2006年10月12日− |
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1・2年生の写生会が行われました。昨日行う予定でしたが、朝からの雨で今日になりました。
昨日の教室で「写生会は中止になりました。」と話すと、まず2年生から「え〜!」の声。次に1年生から「え〜!」楽しみにしていた様子がよく分かります。でも、朝からの雨で「やっぱりだめかー。」という声に、「たのしみがのこったね。」と話す子もいました。
今日のキゴ山放牧場は、日差しも穏やかでさわやかな秋風が吹いていました。でも、そのさわやかな風と一緒に「おそれていた?香り」も届いてきました。 「せんせい!くさい。(先生は臭くありません)」と、放牧場の香りがありました。
図工の藤村先生が、「今日は、大きな牛を思いっきり画用紙に描きましょう。」と、話されました。
それぞれ、牛をよく見ながら描いていきました。「うごいてかきにくいなー。」「おしりしかみえない。」「うしさん、こっちむいてー。」「あ、おしっこした…。」
動いている牛は描きにくいです。でも、よく見て、じっくり見て、牛を描いていきました。 臭い!を言う子はもういません。牛を見つめる真剣な様子と視線がとても印象的でした。
作品が仕上がってきました。子どもたちから、牛の目のことや大きさ、しっぽや耳など…、描いているときに気づいた声が出てきました。
写生会の場所はキゴ山にある、ふれあいの里の放牧場です。日中は放牧されているため、牛を身近に見ることができます。「牛をこんなによく見たのははじめて…。」と、話してくれた子もいます。
いろいろな気づきや発見が「絵の中に」どのように表現されたのでしょうか。楽しみですね。 (出来上がった作品をぜひ紹介したいと思いました。お楽しみに!…後日紹介します。) |
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 写生会の後は、キゴ山にある公園広場でお弁当を食べました。秋を感じながらとても楽しい時です。そして、お弁当の後に待っているフィールドアスレチックなどの施設も魅力的です。
 秋の深まるキゴ山で、放牧の牛と自然を感じながら、友だちと一緒に楽しく過ごしました。
終わりの会…。楽しかった出来事を話す時間がどれだけあっても足りないくらい、子どもたちから出てきました。 |
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| 5・6年生写生会「尾山神社」 −2006年6月22日 − |
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天気が心配だった今日、5・6年生の写生会が行われました。場所は、尾山神社境内です。 1599年に加賀藩藩祖前田利家をまつり創建された卯辰八幡宮を、明治6年(1873)に卯辰山から現在地に移したものです。
 さてこうした建物の「どっしりした歴史の重さを描くこと」それを「最後まで根気強く取り組むこと」が大切です。
今日は6年生の感想から、取り組みを紹介したいと思います。
「神門にはステンドグラスが入っていてめずらしいそうです。ドンとりっぱに建っているところ、他の神社とは少しちがうふん囲気にひかれて、まっさきに門のところに行きました。色づかいと建物を描くのがむずかしかったけれど、絵の具で色を混ぜて描くのが楽しかったです。(まいこ)
 「神門が紙からはみ出るくらい、ずっしりしていた。門はいろんな人を見てきたのだろうな。」(あきは)
「神門がむずかしかった。特にレンガの黒っぽいよごれの色ぬり。6年生、最後ってこともあるし、一生けん命がんばって描いた。」(ちはや)
 「下書きは長びいてしまったけど、描いていて「昔の人はすばらしい知恵があったんだなあ。」など、いろいろなことが分かって良かった。(みさこ)
「下書きはなっとくできるようにかけたけど、絵の具をぬるのがむずかしかった。でも、なんとか自分が思うような絵がかけたのでとても楽しい写生会になった。」(まさよし)
「実際に見て描いたから、細かいところや色づかいが難しかった。でも、がんばって描けた。」(めぐみ)
 「古い建物だから、色を出すのがむずかしかった。」(あーね)
「絵を描くのをがんばりすぎて、本当につかれた。」(あきひさ)
「今年最後の写生会だし、がんばって描こうと思って描いた。思いが絵に伝わったのか、昨年より全体的にうまく描けました。(みつみ)
6年生の感想から、写生会の「ねらい」が一人ひとりに伝わっていることが分かります。 じっくり見ることによって「どっしりした歴史の重さと様々な気づき」がありました。
子どもたちの思いがすてきな作品になりました。(作品は、後日紹介します。) |
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3・4年生 写生会 −2006年5月15日− |
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さわやかな気温と明るい日差しの中、3・4年生は写生会に出かけました。場所は金沢城跡公園です。
金沢城は、美しさの中に歴史と文化を今に伝えています。どうして美しいのでしょう。よく見てそれぞれの特徴を捉える中で、子どもたちは何かを感じ表現してみたいと思ったようです。
図工の藤村先生から話を聞きました。「屋根や石垣の形がおもしろいですね。画用紙からはみ出すくらい元気な絵にしてみましょう。」と、話されました。
今日は本当に天気がよかったです。暑くなく寒くもなく、日差しが明るく二の丸、五十間長屋や石垣、緑を照らしていました。
 「(光の角度によって)へー、瓦の色が時間によって変わるんだー。」「石垣の石の形がおもしろいよ。新しい石より、古い石の方が色々な形や大きさがあっておもしろいなー。」などの声が聞こえました。
今回は、したがきをサインペンからクレパスにしました。石垣や瓦の細かい「線」を水彩絵の具を使っても生かすことができるようにするためです。一つひとつていねいに描いていくと時間がいくらあっても足りません。でも、それぞれの形の特徴を捉えて描いていきました。
金沢城跡公園には観光客の方もたくさんいらっしゃいます。「上手だねー。」「天才だね…。」…と、ほめてもらってニコニコ顔の子もいました。
 なぜ金沢城が美しいのか…それは一つひとつの形と色にあることを子どもたちは気づいていました。そして、それを表現してみる楽しさを感じたようです。
仕上がった作品が楽しみですね。 |
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   一生懸命描いた後のお弁当は、美しい金沢城を見ながら食べました。 前田利家も、この景色の中で食べたのでしょうか。 …
何を食べていたのかな…ウインナーは食べてないよね…。 |
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| 1・2年生写生会 −2005年10月5日− |
今日、1・2年生の写生会が、広坂消防署泉野出張所で行われました。
消防車や救急車を知っていても、こんなに近くに、じっくりと見たことがなかった子どもたちです。「(消防車の横に立って)タイヤがこんなに大きい。」「いろいろなものがついているね。」「(中は)どうなっているのかな?」「かっこいいなー。」など、色々な声が聞こえてきました。
写生会では、こうした驚きや感動、思い、感じたことなどが表現されていくことを大切に考えています。つまり、「○○を描きたい…。」という思いが膨らんでくることを大切にしているのです。
また、「むずかしいなー。」と、表してみようとする思いや表現の仕方をいろいろ工夫してみるところにも大切な意味があります。
写生会の途中!救急車の出動がありました。(そのようなこともあることを事前に話してあります)サイレンを鳴らして出動する救急車…本物です。
写生会で救急車を描いていた子どもたちは、あわてて移動しました。(…救急車がいなくなった。(^_^;)…でも、もう一台の救急車を出していただきました。(^_^)v)
子どもたちの中には「救急車が病院にある」と、思っていた子もいました。
よく見て感じたことを表現する「写生会」。出来上がった作品が楽しみですね。 |
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| 5・6年写生会 −2005年6月24日− |

今日は晴れ!写生会予備日、予定通り写生会が行われました。
5・6年生の写生会の場所は、「大乗寺」。緑が鮮やかな季節に、歴史と特徴を感じる建物です。
写生会では「よく見ること。感じること。」が大切です。それを絵に描いて表現しようとするところに意味があります。
特徴的な一つひとつの線や形、色。感じる風格や様子…そうした感覚を表現します。
子どもたちは、「鳥が鳴き、緑がいっぱいでいいな。」「古い、大きいなー。」など、いつもと違う(学校外)感覚で見つめていました。
よく見て感じたことを表現していくと、時間がどれだけあっても足りなくなります。5・6年生はお弁当の時間も惜しんで取り組んでいました。
子どもたちの作品を見ていると楽しくなります。5月に行われた「3・4年生写生会」の作品をご覧になったある方は、「子どもらしい表現が楽しい。」と話されました。大人が「まね」することはできない感覚です。そして、一人ひとりの思いが形や色になって表現されています。
子どもたちの「今」感じた思いが…作品となって表現されています。それは、年齢(成長)によって感じ方も変わる中で、今を生きている子どもたちの「今」の感覚です。一つひとつの作品は、貴重な「世界にたった一つの絵(作品)」です。
子どもたちの「今」を大切に育てたいですね。 |
| 3・4年生写生会 −2005年5月16日− |
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今日はさわやかな春空の下、3・4年生の写生会が行われました。場所は、若葉の美しい本多の森にある、石川県立歴史博物館です。
歴史博物館は、建物も歴史を感じる、古いレンガ造りです。90年ほど昔に建てられたそうですから、子どもたちにとってもあまり見ない建物の一つになるでしょう。
図工の藤村先生から、建物のことやレンガの色について、また描き方について話がありました。先生の話を聞きながら、キョロキョロどこを描こうかな?と、興味が膨らんできました。
まず場所を決めて、白い画用紙に書き始めました。子どもたちから「扉のところが、ふつうの建物と違うぞ。」「形が難しい。」「扉は何でできているのかな。」…。いろいろな声が聞こえてきました。そして、「レンガ一つひとつを描くのは大変だよー。」下書きにずいぶん時間がかかりました。でも、みんな建物をよく見て、一本一本線を加えていました。
下書きが終わると、絵の具で色をぬります。レンガの色は同じように見えても、よく見るといろいろな色があります。色を作りながら「こんな感じかな?それともこんな感じかな?」色の工夫も大切です。
4年生の多くの子は、一つひとつレンガに色をぬっていましたので、終了時刻の1時45分になっても仕上げることはできませんでした。4年生は、明日も図工の時間をもうけて、学校で取り組む予定です。3年生も、仕上がらなかった子について時間をとります。(色についてはデジカメで撮っておいた色を参考にします)
子どもたちが絵を描いていると、通りかかった人が声をかけてくださいました。「上手だね。…」また、「真剣に見つめる姿と一生懸命に取り組む様子がとてもいい。」と、話してくださいました。
子どもたちは、レンガや建物の形の表現に苦労していた様子です。でも、苦労した分だけ喜びも大きくなっています。そして、上手にできた、うまく表現できなかったなどの全ての活動が次の表現に生かされていきます。 |
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  他校でも写生会を行っていますが、本校のようにバスを使って外に出ることは少ないようです。(校区内に限られているのが現状です)
スクールバスは登下校だけでなく、こうした野外活動にも生かされます。またスクールバスについては、小学校の他にも学院のバスがあります。歴史博物館に行くときは小学校のバス。帰りは、低学年の下校時にあたるため中学・高校のバスを利用しました。
写生会のほか、社会見学など行動範囲を広くして学ぶことができるのも、スクールバスのおかげです。 |
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