桜茶をつくろう
−音楽科/特別活動/三小牛タイム−
 北陸学院小学校 
 本校では1月から合奏の練習が始まります。楽譜は釜土先生が編曲し、各学年の段階を配慮して作成されています。また、児童の特性(バイオリンやタップ…)などを生かした構成になっています。
 合奏の楽しさは、一人ひとりの音が一つになること。心と心を合わせていくこと…。楽譜は決して簡単ではありませんが、休み時間の練習などから一人ひとりの思いが伝わってきます。

 全校合奏で6年生に感謝の気持ちを…  −2007年2月27日−
 今日の2限目、1年生から5年生全員がホールに集合し全校合奏の練習が行われました。

 今年は「ドレミの歌」。2日金曜日に予定している「6年生を送る会」の最後を飾る、在校生の演奏です。
 前回の練習から数えて約3週間がたちました。
 体育館に通じるがけの坂道をくだっていくと、もう窓から力強い演奏が聞こえてきました。

 今日は会場を本番さながらの配置にして練習しました。
 「6年生を送る会」が近づいてきたこともあり、演奏にも熱が入ります。

 子ども達は「前より良くなった。」(2年生)「心がだんだん1つになってきた。」(5年生)「6年生への感謝の気持ちが、少しずつ合わせられるようになった。」(5年生)
 「わくわくしてきた」(1年生)と、気持ちの高まりをかたっている子もいました。

 全校合奏で大切なことは、「心を合わせること。」「6年生に本当に喜んでもらえるように感謝の気持ちをもって演奏すること。」と、釜土先生。

 さあ、本番での演奏が楽しみです。
(学校長:高田、ブログより)
  第46回入学式より   −2006年4月8日−
 入学式の後、お祝いの会がありました。ハンドベルの演奏やお迎えの言葉、全校合奏、聖書の贈呈、花のプレゼントと、会が進められました。

 全校合奏では心を込めて演奏し、素晴らしい響きがチャペルに響きました。ご来賓の方からも「感動しました。」と、声をかけていただきました。

 2〜6年生は「お祝い」の演奏に心を集めてきました。本当にその思いが一つになった演奏になりました。
  全校合奏「歌えバンバン」 −2006年1月31日−
 本校では毎年この時期に「全校合奏」の練習をしています。今年の曲は、「歌えバンバン」です。
 この曲は、3月の卒業生を送る会、4月の入学式や5月近江兄弟社小学校のお迎えの時に演奏しています。

 1〜4年生は、鍵盤ハーモニカを担当し、5年生はリズム楽器やピアノやアコーディオンなどなどを担当します。(6年生は入っていません。)5年生は、学級・音楽の時間の他、休み時間を使って練習し、4年生以下は音楽の時間に練習してきました。

 今日は全体練習1回目です。それぞれのパートでは、仕上がりのイメージをつかむためにCD(コンピュータの演奏)を聴いて練習してきました。
 曲の全体をリードする5年生!1年生から4年生の前で緊張した様子で視線が集まりました。

 演奏が始まりました。一つひとつの音が集まり、ホールいっぱいに約120名の迫力のある音が響きました。ガラスもビリビリ音をたてます。

 第1回目ですから、まだ合わないところや間違えてしまうところもあります。けれども、全体の雰囲気とそれぞれの役割(パート)が実感できた練習になりました。

 さて、「歌えバンバン」は全校合奏の歴史の中(16年)で、3回目になります。編曲は毎回違っていて、今年は今まで以上にグレードアップしました。例えば鍵盤楽器を担当する4年生以下では、音楽の授業で行う以上にそれぞれ難しいところがあります。また、今年はバイオリンが入っていて(過去2回にも入っています)、5年生だけで担当する演奏箇所も難しくなっています。(細かいリズムで合わせたり、リズムがとりにくい所)

 こうしたグレードアップの背景には、難しくなった分だけフレーズを短くしたり、シャープが出てくる音でも、演奏しやすさを考慮してあります。また、5年生は「難しくても挑戦してみたい!」「できないかも…」という気持ちを励まし、お互いに取り組む姿勢がありました。

 1年生は、入学式の時を思い出したでしょう。バイオリンを習っている2年生のある子は、「私も5年生になったらバイオリン弾きたい…」と、すてきに演奏する5年生にあこがれている様子でした。
 曲の中に「オーレ」と声を出すところがあります。演奏の迫力と共に一人ひとりのエネルギーを感じます。

 「たのしかったー。」と話す1年生。「もっと練習するね。」と5年生…。演奏の喜びとさらに次の課題を見つけたようです。
 6年生を送る会より  −2005年3月5日−
 あいさつの後、それぞれの学年から手紙やプレゼントを6年生に贈りました。1〜5年生は、6年生が今まで学校の中心となって働き、色々お世話してもらったことを思い起こしながら、感謝の気持ちで作りました。6年間の思い出についてインタビューがありました。楽しかったことや思い出に残ること…。「修学旅行」は心に残る思い出だそうです。

 次に、1〜5年生による全校合奏「線路は続くよどこまでも」です。今までの感謝の気持ちを込めて、心一つにして演奏しました。6年生は、「私たちより上手!」と話してくれました。(そんなことはないのですが、6年生のほめ言葉=ありがとうの言葉ですね。右写真は全校合奏のタップ)

 プログラムも最後の方です。思いを込めた「くす玉」を6年生全員に割ってもらいます。(全員で引っ張る前に割れてしまったけど気持ちはわかってもらえたかな。)終わりに、6年生からも感謝のメッセージがありました。
 6年生退場は、全校みんなでアーチの列を作りました。(5年生は、この「6年生を送る会」の計画・準備にあたってきました。)

 6年生は「すごく楽しかった。」「本当に感動した。」と、送る会の感想を話してくれました。
全校合奏  −2005年2月1日−
 今日の5限目に「全校合奏」の練習がありました。今年の曲は、「線路は続くよどこまでも」曲アメリカ民謡、編曲釜土です。

 1〜4年生は、鍵盤ハーモニカを担当し、5年生はリズム楽器やピアノやアコーディオンなどなどを担当します。(来年度入学式に演奏しますので6年生は入っていません。昨年までは、在校生の強い希望で「6年生を送る会」でも演奏しています。)
 5年生は、学級・音楽の時間の他、休み時間を使って練習し、4年生以下は音楽の時間に練習してきました。

 今日は、初めての全体練習です。曲の全体をリードする5年生の緊張した視線(前奏は5年生)が集まり、演奏が始まりました。そして、1年生から4年生の鍵盤ハーモニカの音が加わりました。約120名の迫力のある演奏です。
 第1回目ですから、まだ合わないところや間違えてしまうところもあります。けれども、全体の雰囲気とそれぞれの役割(パート)が実感できた練習になりました。
 1年生は、入学式の時にお兄さんやお姉さんが演奏してくれた「全校合奏」を今でも「心に残っている」と言います。今回初めて全校合奏を体験した1年生は、「みんなとできてたのしかった。」「がくふを見ないでえんそうできたよ。」「たいこの音がすごかった。」「5年生みたいに(色々な楽器を)早くやってみたい。」…と、うれしそうに話してくれました。

 毎年全校合奏では、子ども達の特技(楽器など)を生かした曲づくりも考慮しています。過去には、バイオリンやピアノのオブリガートなどがあります。さて今年の特色は、「タップ(ダンス)」が入っています。軽快なリズムがさらに展開し、効果音が楽しさを盛り上げています。(編曲=曲作りの裏側を後日ご紹介します)

 全校みんなで音楽をつくる楽しさを感じた日になりました。
 全校合奏(全校合奏の裏側:編曲) −2004年2月17日−
 今日は全校合奏の2回目の練習がありました。1回目(1月25日、HPでも紹介)の練習の時は、それぞれの練習がまだ充分ではありませんでしたが、今回に至るまで、5年生は授業や休み時間に練習してきましたし、1〜4年生は、音を確かめながら練習してきました。合わせてみると、テンポも音も練習の成果が表れ、完成に近づいていることを実感しました。

 さて今日のHPでは、この全校合奏の編曲の裏側を紹介していきたいと思います。合奏用の楽譜は市販されていますが、全校が合奏できるような楽譜は本当に少なく、音楽の授業で扱うことができるよう(低・高学年)になっているものがほとんどです。また、年度によっては、バイオリンなどの特殊な楽器を演奏できる子がいる年もあります。
 全校合奏では、学年への配慮と授業(器楽)との関連、また高学年で高度な演奏技術(特殊な楽器=学校にはない楽器)を持ち、それが生かされるような編曲が望ましいと考えています。

 例えば、バイオリンができる子がいる年は(技術も考慮)、バイオリンの演奏を生かす場面をつくっています。昨年は、全国コンクールで入賞した白河俊平君がいましたので、ピアノのオブリガート(裏旋律)を入れました。編曲は学年や子ども達一人ひとりの様子を思い浮かべてつくっています。

 全校合奏の編曲は3年前から、コンピュータの音楽ソフトを使っています。(正確にはさらに2年前)大きなメリットは、フルスコアやパート毎の楽譜を簡単に印刷できるようになったこと。そして、それをコンピュータが演奏してくれることです。コンピュータが演奏する曲はCD−Rに録音し、完成のイメージを聴くことができます。また、CDに合わせて練習できるようになっています。パート練習では全体のイメージがなかなかつかめないのですが、このコンピュータの演奏は全体と部分をより確かにつかむことができます。楽譜をよむことに慣れていない低学年は、耳から音を見つけて演奏しています。

 楽譜をよむことも大切な指導ですが、音楽の楽しさ(合奏)を知ること、そして、楽譜をよんで演奏してみたいという子ども達の自然な姿を応援しています。(鍵盤ハーモニカを演奏している左の写真、ホースを使って下に置いている子がいます。これは鍵盤を確かめる意味で、今はホースを使ってもよいことにしています。次回はホース無しでもできるかもしれません。) …
 全校合奏(全体練習1回目) −2004年2月5日−
 今日は全校合奏の全体練習が行われました。今年の曲は「グリーングリーン」です。
 毎年この時期から練習を始めるのは、来年度の入学式に、新入生を迎える演奏のためです。ですから、来年度の6年生つまり、今の5年生が中心になって編曲されています。(現6年生は入っていません)

 1年生から4年生は鍵盤ハーモニカ。5年生は、ピアノやマリンバ、パーカッション(打楽器)などを担当します。
 今日は、音楽の時間にそれぞれパート練習してきたものを合わせる全体練習です。他の学年のパートの音を聞いたり、合わせたりしました。1回目ですから、そろわないところもあります。次の課題や心を合わせていく大切さを知ったことでしょう。
 さて、5年生は細かいパートに分かれているために、他の学年より先に楽譜を配りました。
 ある子が「先生、終わり方がいつも同じだね。」と言いました。その通りです。

 編曲は釜土先生がずっと担当していますが、終わり方は同じです。ハ長調の曲はドの音。ヘ長調のときはファの音です。そして、パーカッションも全員が音を入れています。「それぞれの音が最後に、本当に一つになるのです。」(写真左フルスコア、写真右はフルスコアより終わりの部分)
 音楽が苦手な子もいます。練習時間が少ないため、部分的にしかできない子もいます。
 でも、今日の最後の練習は、(最後の)一つの音でみんな合わせる練習で終わりました。一人ひとりの音が一つになったとき、大きな音とともに迫力があります。2年生のある子が「先生!ゾウがドシーンってふんだみたいだったね。」といいました。音楽の楽しさが広がり、新入生を迎える準備が進んでいます。