  
−三小牛タイムより−
北陸学院小学校
参考教材:NHK日本語センター |
国語科の「話す、聞く」力の充実を図るため、生活に即した「話しことば学習」を実践しています。
低学年では、言葉遊びを通しての発声練習や基本的な話し方の練習、お話づくり、○○の紹介、音読の仕方など。高学年では、きれいな発声、正しい発音の基礎練習。筋道を立てて話すトレーニング、文章の読み方(話し方)を学習。さらに、きく(聞く・聴く・訊く)力を加え、内容を整理して聴くことや、話された内容をもとにして訊く事を加えて内容の充実に取り組んでいます。 |
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| きく・話す力/「修学旅行報告会」 −2005年5月17日− |
6年生は、5月12日〜14日(2泊3日)「広島・宮島・姫路」に修学旅行に行ってきました。高学年の話す力では(4年生以上)4・5年に、修学旅行の報告がありました。
6年生は29名、一人1分のスピーチにまとめるよう話してあります。でも、3日間を1分にまとめるのは大変ですので、修学旅行に行く前にスピーチを担当するところを分担しました。(例えば、出発、平和資料館、体験講話…)
順番にスピーチが始まりました。初めに話す事柄を言ってから始めます。 まず、金沢駅でワクワクしていたことから始まりました。聞いている4・5年生も「楽しみだな」という思いで聞いていたことでしょう。
でも、原爆ドーム(3名)、平和公園(3名)、体験講話(4名)、平和資料館(4名)と広島の原爆について、次々話しが続くと4・5年生も真剣な顔つきになってきました。禎子さんの千羽鶴への思い。苦しんでいる人がたくさんいた様子について。原爆直後のこと…。悲しい事実が次々と6年生から報告されました。原爆の怖さが伝わってきました。話す力が行われたホールは、悲しさでいっぱいになっていきました。
原爆の話が終わると、旅館での様子を話してくれた6年生もいます。(スピーチの分担)「夕食のメニューは、エビフライ・ハンバーグ・広島風お好み焼き…。」みんなドッと笑いました。(全体の雰囲気がここで変わりました)
話す力が終わり、初めて「修学旅行報告会」を経験した4年生に感想を聞きました。「原爆の恐ろしさがよく分かった。」「戦争が起こってほしくない。」「人の影が映ったところが心に残った。」「戦争で死んだ人はやりたいことがいっぱいあっただろうと思った。」「そんな死に方したくない。」など話してくれました。また、「夕食や朝食の話を聞いてホッとした。広島風お好み焼きは食べてみたい。」なども…。
実は、今日1時限で終わりませんでした。(修学旅行2日目の初めで終了)そこで、明日の5時間目に続きの時間を設けます。内容を紹介しますと、厳島神社、宮島水族館、おみやげを買う、ホテル、姫路城、セントラルパーク、金沢駅です。(スピーチの分担)
今日のスピーチはどれも、心に残るものでした。多くのことを学びそれを表現する「報告会」。スピーチのために準備した6年生に心から拍手を送ります。そして、明日も楽しみにしています。
 高学年の「きく・話す力」の「修学旅行報告会」は、分担によって話の内容のポイントを決めて話すことを大切にしています。今日は、同行してくださった「西村先生」も、この報告会のために来校してくださいました。しっかり学んでいる6年生をうれしく感じたようです。
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| きく・話す力「修学旅行報告会2」 −2005年5月18日− |
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今日は昨日に引き続き「修学旅行報告会」が行われました。昨日の原爆の報告とは、違った楽しい雰囲気で進みました。 厳島神社、宮島水族館、おみやげを買う、ホテル、姫路城、セントラルパーク、金沢駅と続く話の一つひとつに楽しかった様子や思いが伝わってきました。
 昨日の報告の原爆ドーム、そして厳島神社・姫路城も世界遺産です。6年生は、5年生の時に総合の時間で「世界遺産について」調べています。そうした学びから、今に伝えるメッセージ、歴史的な価値、美しさや素晴らしさなどを体験してきました。
 また、おみやげを探したことやセントラルパークでの動物たちとの出会い…金沢駅に着いた時のことなど、いろいろな思いで楽しく過ごした報告がありました。
6年生から「修学旅行を楽しみにしてください。」というメッセージがあり、5年生は期待が膨らんだことでしょう。
心に残る一つひとつの思いは、こうした表現活動を通して伝えられます。 6年生も、5年生の時に卒業生から話を聞きました。今、以前に聞いたことを実感している6年生!です。「生き生きしたメッセージ」に今日も心を打たれました。 |
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| きく・話す力 −2004年5月15日− |
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今日は育友会除草作業が行われ、児童は登校日でした。
1限目「高学年きく・話す力」2限目は「低学年きく・話す力」が行われました。高学年では、話す内容を組み立て、メモをみて話します。低学年では、基礎的な話形を使ってみる活動を取り入れています。
今日の低学年「きく・話す力」は、みんなの前で声を出すときの練習と自己紹介でした。短い時間で「全員が話す」機会をつくりますので、一人2文と短いですが、みんなの前で話すこと、話形を大切にしました。
今日の話形は、「○○は、○○です。」短い文になればなるほど、その関係がはっきりしますので、話す方も聞く方も、主語と述語の関係をきちんと捉えてきます。
「話すときドキドキした。」という子ども達。また終わってホッとする子もいます。話すこと聞くことの楽しさが広がることを願っています。
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| きく・話す力−三小牛タイムより− −2003年12月2日− |
 (写真右・中は低学年・写真右高学年、下の写真は5年生のわたしの大切にしているもの) |
アメリカなどの諸外国では、人の前で自分の考えを話すことを大切にした活動がみられます。話し言葉のある専門家は、日本は諸外国に比べ10年以上も遅れていると指摘します。新学習指導要領では、授業の中で話し言葉の充実を図るカリキュラムが導入されてきました。当然のことだと思います。
本校では、15年以上も前から、話し言葉の実践を「話す力」という活動を通して行っています。また、2001年度より、「話す力」の内容に加え、「きく(聞く・聴く・訊く)力」を加えて「きく・話す力」の具体的体験(高学年では事前指導)より、内容の充実を図っています。
今日の低学年(1〜3年)は、「話す順序・相手に伝える情報内容」を目標に行われました。自分の想像した「雪だるま」を描きながら、聞いている人に伝えます。聞いている人はそれをイメージしながら絵を描きます。話す方もきく方もどのような情報が大切かを体験しました。
高学年では、6年生は「わたしの主張」(新聞やニュースから教えられたこと、学んだこと考えたことなど)を話します。5年生は「わたしの大切にしているもの」(その品物を持ってきて話します)。4年生は、「話し方のトレーニング」(イメージマップからの話のメモを作成し、構成します) 話の表現の仕方や工夫、きくことによって学ぶことを大切にし、実際にみんなの前で話してみる体験をします。上手に表現できた・できなかったという一つ一つの経験の積み重ねによって、子ども達の表現力を育て、自分の思いを相手に知ってもらう喜びを知ってほしいと考えています。 |
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| 小学校教員は、話し言葉の研修(NHK研修センターにおいて行われている「教師のための話し言葉」)を受講しています。また、「きく・話す力」の担当教師は、話し言葉だけでなく、朗読・ディベート・きく(インタビュー等)などの研修を受けています。 |
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