情報
2003年7月
このページは、北陸学院小学校の最新情報でご紹介した内容(履歴)を紹介します

  低学年夏期学校 −2003年8月1日 更新−
 低学年夏期学校のプログラムが終了しました。お天気に悩まされましたが、自然の恵みや一人ひとりが大切な一人であることを知りました。
一人ひとりを大切にするということは、国を超えて世界の一人ひとりを大切に思うことです。全ての人が神様に愛された一人なのです。
 夏期学校2日目はオリエンテーリングの後、1年生は「えにっき」2・3年生は「作文」をかきました。楽しかった思いがまた広がりました。
 この夏期学校では、3年生はリーダーとしてグループをまとめてきました。2年生は来年リーダーになります。1年生は期待と不安の中で、新しい楽しさを見つけました。そうした一人ひとりに大きな拍手を送ります。
  低学年夏期学校 −2003年7月31日-午前12時30分更新−
1ねんえにっきより

(え:1ねん りさ、しんたろう、けんと)
 1ねん まなか
 わたしは、きのう カレーをつくったよ。ちゅうからのカレーで、おいしかったよ。フルーツポンチもつくったよ。サイダーとかんづめのしるもいれたよ。あまかったよ。またやりたいな。
 1ねん ふうた
 きょう、オリエンテーリングで、カードをたくさんみつけたよ。よもぎ、あけび、ふき、うど、たら、みょうがなどふたつをみつけたよ。1まいめはなまえがかいてあって、もうひとつはもんだいカードでした。
 1ねん せな
 きょう、オリエンテーリングをしました。グループでいろんなところをまわりました。みんなではしったり、ぬれたくさのところなんかもあるいたけど、たのしかった。
 いろんなたべもののことがよくわかったよ。これからもいろんなたべものをしりたいな。こんどはなにかな、またやりたいな。
  低学年夏期学校 −2003年7月31日-午前9時15分更新−
 低学年夏期学校2日目が始まりました。天気は朝から雨・雨・雨…本日の予定を変更したところ、8時になると急に夏の日差しが戻ってきました。あわててまた予定を変更。変更の変更ですから、結局は予定通り「森のごちそうオリエンテーリング」を行うことにしました。
 森のごちそうオリエンテーリングは、三小牛の自然の中でごちそうになる物をチェックポイントにしてあります。簡単にそのごちそうを紹介しますと、たらの木、うど、あけび、みょうが、かき、わらびなどです。また、このオリエンテーリングは、チェックポイントでごちそうの名前を書くだけでなく、その葉の形や木の様子を覚えていないと、後半のチェックポイントで名前を書くことができません。みんなで協力し、全問正解を目指します。
 本日の予定は、プログラムを多少前後させましたが、予定通り行われています。
  低学年夏期学校 −2003年7月30日-午後10時45分更新−
 チャプレンは金沢長町教会の佐藤牧師です。一人ひとりが本当に神様に愛されていることをしります。楽しい活動もこうした聖書の言葉が力となります。
 いよいよ夕食の時間になりました。みんなで力を合わせて作った、カレー・シチュー・ハヤシライスができあがりました。「おいしいおいしい」といつもよりたくさん食べる子が多くいました。おいしいはずですよね。みんなで考え、みんなで力を合わせて作ったのですから。そして、デザート。このデザートについてもいろいろ考えて、3年生が買ってきました。笑顔でいっぱいの夕食になりました。
 さあ、キャンプファイヤーの時間になりました。今年もあの「ハメハメハ大王?」がやってきました。(写真右)この大王が火をつけてキャンプファイヤーが始まりました。
 各班でそれぞれ準備したテーマ「オンリーワン(大切な一人)」のスタンツ(寸劇)を発表しました。それぞれがこのテーマについて考え、意見を出し合って作り上げました。とても楽しい時になりました。
 今の時刻は、10時45分。ほとんどの子ども達は寝ています。まだ、数人寝付かれない子がいるようですが、テントを張った体育館は静かに明日の楽しい日を待っています。
 今日の一日を感謝いたします。おやすみなさい。
  低学年夏期学校 −2003年7月30日-午後5時15分更新−
 心配した雨も上がり、プールに入ることにしました。でも、寒かったので短い時間にしました。
 2時からのプログラムは、それぞれ班ごとに活動をします。プールに入る時間。スタンツの練習をする時間、体験遊びをする時間、そして、夕食作りの時間とそれぞれのスケジュールがあり、時間を工夫してそれぞれ活動しています。
 体験遊びでは、空気を集めて遊ぶコーナー、パラシュート作り、1円玉を水に浮かべる遊びが用意してあります。1円玉を浮かべる遊びは人気があり、何度も挑戦したり、いくつ浮かべるか競争したり…。(1円玉を入れると)水がへこんだという子もいました。
 次の予定は5時半から夕べの集い(礼拝)、夕食と続きます。キャンプファイヤーを予定通り行うため、今準備をはじめました。さわやかな風は、本当に7月?と感じます。教室では子ども達が熱心にスタンツ(キャンプファイヤーで発表)の練習をしています。
  低学年夏期学校 −2003年7月30日-午後2時更新−
 
 班の旗ができあがりました。今年の花のテーマは「ひまわり」が多かったです。
 さて、班ではそれぞれ夕食の話し合いをしました。カレー・シチュー・ハヤシライスどれにしようかな。肉は何にしようかな?デザートは?みんなの意見を聞きながら決めました。
 決まったメニューの材料は、3年生が近くのスーパー(平和町)まで買い物に行きました。各班の予算は3000円。オーバーしないように、まだ買えるぞ!、話し合ったゼリーがないぞ!など、ドキドキワクワクしながら買い物をしました。
  3年生が買い物に行っている間、1・2年生は野菜の皮をむいたり切ったりして準備しました。
 作り始めるのは4時頃からですが、夕食の材料の準備がそろいました。
  低学年夏期学校 −2003年7月30日-午前10時45分更新−
 低学年夏期学校が始まりました。まず、みんな体育館に集まって開校礼拝をしました。礼拝のあとは、大きな荷物をもって、それぞれの班の場所へ移動しました。
 荷物をおいて、また、体育館へ。今日みんなで寝るテントを体育館にたてました。みんなで協力しないとできません。テントを広げる人、棒を入れる人、みんなで一気に持ち上げます。
 さて、テントを立てたあとは班活動です。班の旗を今作っています。旗のテーマは「花」。描く花を決め、班の番号と名前を記入します。
 この旗は、テントの前に置かれ、夏期学校中の班のシンボルとしてみんなをみまもります。
 神様の恵みをたくさん知る夏期学校になりますように…。つづく
 明日から低学年夏期学校 −2003年7月29日−

(過去の低学年夏期学校より)
 7月30日〜31日は、低学年(1年〜3年)の夏期学校です。この期間は全教職員と金沢長町教会牧師佐藤牧師、卒業生その他スタッフ、短期大学食物栄養科給食部が指導にあたります。
 毎年変わる今年のテーマは「オンリーワン(大切なひとり)」です。一人ひとりが神様に愛されていることを知り、この夏期学校で一人ひとりが、みんな輝いていることを大切に見つめていきたいと思います。ちょっと不安な1年生もいるでしょう。3年生はリーダーとして、一つ一つの計画について楽しくできるよう考えています。2年生は、楽しい活動に期待を膨らませています。
 こうした、それぞれの思いが、みんなと一緒に活動することで一つになっていきます。1泊2日という期間は、短そうに見えますが、プログラムは長年の経験により厳選されているため、教職員・スタッフは短く感じたことはありません。それだけ充実しています。
 でも、心配なのが高学年と同じようにお天気です。晴れ間さえあれば、予定を多少変更することも考えています。より良い方法を瞬時に判断できるのも、長年の経験によるものですから、子ども達は楽しく活動できるでしょう。(川遊びは水量が多いため、プールに変更になりました)
 さて、今回の低学年夏期学校の様子は、明日もこのページで報告する予定でいます。時間があれば、時間毎に更新できるかもしれません。
 このページは、小学校からいつでも発信できるようにいたしました。セキュリティ上は少し問題がある面、頻繁に更新できるようになっています。学院のサーバーはセキュリティチェックが厳しいため、技術的(時間的)に、このような更新はできません。
 現在、小学校と短大(北陸学院)サーバーが光ファイバーで直結する工事を行っています。小学校でサーバーを立ち上げることについては検討中ですが、子ども達がコンピュータを利用して活動する方法は益々広がりそうです。 
関連本校HP
  2学期制・空調設備 −2003年7月28日−
 
 2学期制の本校では、8月1日から夏休みです。3学期制の他の学校では、すでに夏休みに入っています。この2学期制については6年前に検討を開始し、昨年度より実施いたしました。
 本校の2学期制の目的は、連続した学習活動の展開と行事との関連を図ることにありました。つまり、本校の特色である行事と学習活動を結びつけることで充実した活動を行うことができるだけでなく、、学習のまとめを9月と3月に集中することでできることから、ゆとりを有効に使って体験学習の充実や従来の学習内容の取り扱いができます。
 例えば7月を見ますと、公開授業研究のために時間を確保できましたし、体験的な学習である夏期学校にも学習活動の関連を図ることができました。このほか、9月に扱う学習内容をすでに行っている学年もあります。もちろん、授業日数や授業時数の確保にも2学期制は関わっています。
 さて、今年はとても涼しい7月になりました。金沢では日照時間が平年に比べると半分近くだそうです。例年7月は暑い季節で、教室の気温は30度を超える日が多くあり、暑さのために、なかなか学習に集中できないことがありました。しかし、昨年度より空調設備が整えられ、快適な環境ができました。7月も他の季節と同じようにできるのです。(児童への環境適応面から、温度設定や空調設備を使うときは担任(学校)が全て管理しています。)空調設備(冷房)は2学期制を導入できる設備の一つかもしれません。
 実を言いますと、空調設備は現在ある暖房システムの補助的な役割として設置されました。平野部より気温が低い三小牛では、現在の暖房では能力に限界がありました(老朽化)。また、本校は、古い?木造校舎ですので、冬と夏は厳しいですね。冷房が本来の目的ではなかったのですが、結果的には大きなメリットがありました。 
関連本校HP
  コンピュータ(文字入力) −2003年7月27日−更新
 最近の高学年の子ども達を見てみますと、文字入力ができる子が増えてきています。調べ学習で行う検索も自分でおこなう子がいます。
 本校でキーボードを使って文字を入力する指導は、4年生国語科のローマ字の学習後に行います。時間の都合で5年生になることもありますが、初期の指導として、「あいうえお」をブラインドタッチでできるようにしています。
 指の爪に「aiueo」を書いて、人差し指をキーボードのホームポジション(FとJ)に置きます。そして、「aiueo」の場所を覚えます。10分程度で場所を覚えられますから、覚えた後は、「k」の場所の指はどれがよいか見つけます。ホームポジションから探すと、「k」は右手の中指になりますね。「かきくけこ」を見ないでやってみます。次は「さ」…。
 キーボードの位置を覚えるような、ゲームもありますが、最初の段階でホームポジションを意識しておくと「指で位置を覚える」ことができるようになります。キーボードを見ないで文字を打つことができる喜びは格別のようです。
 この指導は、ローマ字の学習の発展として行っているため、キーボードに慣れる活動で終わります。でも、家でも練習する子がいるなど、子ども達の関心や興味は膨らみます。
 さて、本校(小学校)がホームページ(HP)を開いたのは、1999年の5月でした。4万のヒットカウントはその当時からのカウント数です。HPでは、本校の活動の紹介や子ども達がHPから調べ学習をしやすいようにと配慮してきました。本校の児童の多くは、小学校のページからアクセスする子が多くいるようです。文字入力の指導については、他の教科との関連で現在検討中です。
 最近、1日のHPのヒット数が100件を超えるようになりました。リピーターの方に加え、全国からのアクセスもあるようです。
  訃報立山登山 −2003年7月24日−
 7月21日、学校登山の富山県福岡小6児童が意識不明の重体から、今日、訃報を知りました。回復をお祈りしていた私たちも残念な思いです。
 立山は北アルプスの一角を占める堂々たるまさに「雄峰」です。登山活動が児童のすばらしい経験となることを願って行う思いは、今回の学校と同じ思いであることは違いありません。美しい山ですが、時には厳しさを知ります。本校の立山登山第3回目は、悪天候のために登頂をあきらめ、浄土山に変更しました。(一の越に向かって右側)
 命の尊さは言うまでもありません。この悲しみを私たちも受けとめていきたいと思います。
 ご家族と関係者の方に主の慰めをお祈りいたします。 
  来年度高学年夏期学校「立山登山」 −2003年7月23日−
 7月21日に「学校登山の富山県福岡小6児童が意識不明の重体、雄山山頂から下山途中つまずき650m滑落」の、記事が報じられました。
 本校の夏期学校でも、来年立山登山を予定しています。この件につきまして、事故の状況を把握し、場所と今後の安全な活動について協議しました。
 事故の場所については、頂上3005mから少し下の場所で、本校でも問題になった場所です。
 本校では1989年に第1回目の「立山登山」を実施しました。「頂上3005mを目指したい。」という思いから、希望者のみ登頂を許可(5分の1程度)しましたが、安全のため、教職員・スタッフが引率いたしました。しかし、2回目からは本校の目的は「頂上ではなく、登山の活動であること。」を確認し、雄山頂上(3005m)の場所は登頂しないことにしました。(今回の場所は行きません)
 今回の事故について、児童の回復をお祈りするとともに、安全を第一にして活動計画を見直すことで協議しました。
 本校では事前の下見を必ず行っています。問題点については協議し、子ども達に伝えています。それでも、不十分な点があるかもしれません。来年5回目となる立山登山ですが、今後も協議を重ね、安全を確保しながら、楽しい活動を計画していきます。
(学校長 井上良彦)
  高学年夏期学校シリーズ4 −2003年7月23日更新−

写真は、礼拝・班長会議・スクールバス
 さて、高学年夏期学校の活動について紹介してきたシリーズも今回で最後です。
 楽しい活動は、私たちの目指すところです。でも、その中心にあるのが、神様の恵みを知ることです。出発、朝の礼拝、夕方の礼拝は、活動の目的と楽しさや喜びの真実を明らかに示されます。相手を受け入れ、互いに協力する喜びを知るのです。

 さて、夜寝る前に班長会議が行われました。活動の準備や班での活動が報告されます。みんなが楽しく活動できるように、班長は班員一人ひとりの様子について、体調のこと、活動にとけ込めないでいる子など観察していました。対応の仕方を検討し、より良い方法を話し合いました。班長会議で検討したことは、次の日すぐに実行され、2回目の班長会議では改善されたことについても報告されました。楽しい活動を支えるもう一つの裏側です。

 また、今回の活動ではスクールバスが大活躍です。能登少年自然を中心に、移動して活動できるのもこのバスのおかげですし、活動内容を充実させても今回の経費(集金分)がとても安くできるのは、やはりこのバスのおかげです。でも、今回2台の学院のバスを使ったのですが、能登有料道路に入ったとたんに1台のバスにラジエーターのトラブルがありました。水を補給し、様子を見ながら走行したために、到着時刻が1時間遅れて、お迎えの保護者の方にご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした。

 活動の中心となる聖書の話をしてくださったのは、輪島教会の勇牧師。活動を支えてくれた班長・副班長ほか6年生。バスの運転手さん、リーダーの先生。そして、協力したみんなで全ての活動が楽しく・充実しました。この夏期学校で知った恵みは、私たちの大きな喜びでした。(完)  
  高学年夏期学校シリーズ3 −2003年7月22日更新−
 満天星での星の観望:美しい星空は柳田村の自慢です。澄んだ空気と360度の展望に恵まれています。行ってみるとわかります。人工的な光はほとんどありませんから、外は真っ暗。本当に真っ暗で恐ろしいくらいです。ですから、星もよく見えるでしょう。でも、当日は雨の天気になりました。残念ながらプラネタリウムになりましたが、夏の星座を楽しく見ることができました。また、石川県内最大級、「口径60cmの天体望遠鏡」も見せていただきました。コンピュータで制御される天体望遠鏡で、現在接近中の火星を見るはずでした。本当に残念でした。「本当の星が見たかった。」という子ども達。所員の人が「本当の星を見てもらいたかった。」と話されたことはとても印象に残りました。私たちも同じ思いだったからです。この活動で、地球規模を超える宇宙の魅力を感じました。

 五色ヶ浜での浜遊び:このプログラムは本来は海水浴でした。雨空に加え気温が低いために予定を変更して行いました。水温も低かったのですが、楽しさを見つける子ども達。上着は濡らなさないようにと話したのですが、どんどん海の中に入っていきました。海草を使って人魚や人の顔を作る子もいました。珠洲の海水はとてもきれいで、中の様子まで本当によくわかります。
 今回の夏期学校では、海の生き物の観察をしてきました。そして、この浜遊び(海水浴)は、海の生き物?になる活動だと、子ども達をみて感じました。

 真脇温泉:温泉に入るプログラムはユニークかもしれません。教員も子ども達と温泉に入りましたが、仕事を忘れて?ゆったりしてきました。ある子が言いました。「先生、最高だね。でも、他の学校でも(温泉に)入るかな。」うーん。「どうして温泉に入るプログラムがあるの?」
 先生は、迷わず答えました。「夏期学校の目的を考えてごらん。神さまの恵みを知ること。みんなで楽しく過ごすこと。温泉はどう?」
「うん、よくわかるよ。」全てのプログラムを終え、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。(今回紹介のプログラムは全て本校の活動です。)…つづく。 
  高学年夏期学校シリーズ2 −2003年7月21日更新−
 のと海洋ふれあいセンター・磯の観察:のと海洋ふれあいセンターは、海の自然に関する調査研究などの目的で建設された海の自然保護センターです。能登の海の生き物を3Dの映像で紹介するマリンシアターがあります。魚が目の前に泳いできて、思わず手を伸ばしてしまいました。また、館内には能登の海を紹介するコーナーもあって自分が釣った魚を調べている子もいました。
 さて、外に出ると磯の観察路があって、そこでは、海の生き物を実際に観察してきました。
 色々なところを探してみました。いましたいました。ウミウシ・ヤドカリ・タコ。タコはグニャグニャしていて、吸盤で吸い付いてきます。子ども達は大騒ぎ!水の中の生きもの達は、陸の生き物とちがって、動きも形もユニークです。でも、そう感じるのは私たちが陸に住んでいるからでしょう。
 探したり、手に取ったり、じっくり見たり…。海の中は、私たちが知らないすてきな世界です。でもその海を、気がつかないうちに汚したり、環境を壊している私たちです。
 海の生きもの達から、すてきな世界と自然のすばらしさ、そして私たちの関わり方を学びました。(本校プログラム)…つづく
  高学年夏期学校シリーズ1 −2003年7月20日更新−
 7月17日〜19日まで、高学年(4〜6年)は、石川県立能登少年自然の家で夏期学校を行いました。満天星での天体観望と海水浴はできませんでしたが、それぞれプラネタリウム、磯遊びに予定を変更して行い、その他は予定通り活動を行いました。
 夏期学校の目的は、神さまの恵みを知ること。海の自然や文化を体験ること。そして、みんなで楽しく過ごすことです。
 さて、今日は高学年夏期学校の紹介第1回目です。(たくさん報告することがありますので分けて紹介します)

 大型カヌー:自然の家のプログラムで、近くの海で湾内を1周しました。当日は風と波があり、一生懸命こがないと波と風に負けてしまいそうでした。大変でしたので、「先生、エンジンつけてよ!」の声。エンジンをつけたらカヌーじゃないよ。みんながエンジン!
 一生懸命こいだ後、周りをみると、海と陸のすてきな風景が広がります。そして、海の香りと心地よい疲れ。実際に体験してわかる様々な思いと、気づかなかったことの発見です。手にまめを作りながらがんばった子もいました。でも楽しかったでしょ。

 輪島のご陣乗太鼓:石川県の指定無形文化財にもなっている御陣乗太鼓です。1576年越後の上杉謙信が奥能登を攻めたとき、武器を持たない人々が、仮面をかぶり、海草を髪にして太鼓を打ち鳴らして上杉勢を追い払ったそうです。迫力のある太鼓にみんなうなずきました。(他に民話あまめはぎの話も本校のプログラムです)
 魚釣り:初めて魚釣りを体験する子が多い本校の子ども達です。そして、とっても楽しみにしている子が多いプログラムの一つです。でも、えさは生きている青虫といわれるミミズのようなもの。初めはキャーキャー大変ですが、魚釣りをしたいという思いが、気持ち悪い青虫の壁を乗り越えさせてくれます。「ツンツン、ピクピク、ブルブル。」この感動は、きっと一生忘れることがないでしょう。(自然の家プログラム)
 さて、魚にも知恵があります。私たちも知恵をはたらかせることが大切です。「知恵」という字は、恵みを知ると書きます。神様の恵みをたくさん知りたいですね。 …つづく
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  明日から高学年夏期学校 −2003年7月16日−
 7月17日〜19日まで、高学年(4〜6年)は、石川県立能登少年自然の家を舞台に夏期学校を行います。
 「舞台に」と紹介したのは、自然の家のプログラムの他、本校独自の「海の自然」と「能登地区の文化」を体験的に学ぶ学習が組み入れてあるからです。
 人気の高い釣り、満天星での星の観察、大型カヌー体験、海の生物の観察、調べ学習(施設見学)、海水浴、さらには、民話体験、輪島のご陣乗太鼓、真脇温泉と…本当に多様なプログラムです。これらは、より良い活動のために、長年の経験によって作り上げたプログラムです。
 教職員もワクワクするようなプログラムですから、子ども達はもちろん楽しみにこの日を待っているようです。
 ただ、心配なのがお天気です。オホーツクの高気圧ががんばってくれるといいですね。でも、何より一人ひとりが神さまの恵みに感謝し、海の体験から自然を大切にする思い。文化や産業への関心。集団生活の楽しさを学ぶことを大切にして過ごしていきたいと思います。
 この夏期学校は、チャプレン(牧師)・ボランティア・全教職員が指導にあたりますので、明日から3日間は、ホームページの更新はありません。
 次回の更新の時には、楽しかった活動をたくさん報告できることでしょう。楽しみにお待ちください。  
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  4年生理科「レモン電池をつくりました」 −2003年7月15日−
 今日、理科の時間でレモン電池を作りました。4年生では「電気のはたらき」の学習を終わりましたが、さらに興味や関心が広がることを願い、レモンを使って電気を作ってみました。
 作り方はレモンを半分に切って、銅板と亜鉛の板をレモンに差し込みます。1個の時は、確認ができなかったので、子ども達は冷たい視線を先生に送りました。それではと、直列に何個もつなぎました。発光ダイオードが光りました。光ったとき、「オーッ」と歓声があがりました。
 4年生のある子が言いました。「発電所はレモンを何個使っているのだろう。」と。発電所がレモンを使っているわけないでしょう。(笑)
 発電の原理については中学以降ですが、この驚きと感動がこれからの学習につながっていくことでしょう。そうした心を大切にしたいと思います。
  校内研究会(公開授業・懇談会)  −2003年7月14日−
 今年の校内研究会では、学習活動の充実を目指し、12日に研究授業を公開しました。
  研究主題(一部略)
「キリスト教教育との関連」「幼稚園・保育園との連携(各学年の系統的連携)」「意欲をもって活動できる指導計画や授業の展開・評価」です。
 今日は、12日の反省を含めた研究会を4時30分から行いました。
 授業内容については、学習内容の量と深さについて討議しました。各活動でどこまで追求し、展開するかなど、子ども達の実態や様子から、いくつかの可能性や方法を協議しました。
 幼稚園・保育園との関連については、入学前の体験や活動を生かす連続的な活動が子ども達を生き生きさせていることを確認し、系統的な学習の連携の重要性。また、活動の積み重ねをさらに検討することを話し合いました。
 その他にも懇談会のことについて協議しました。これからも本校の方針を知っていただき、また様々な意見に耳を傾けることで、教育内容の充実を図っていきたいと思います。
 1学年国語科公開授業・懇談会  −2003年7月13日更新−
  
 7月12日に公開授業が行われました。対象は1学年保護者、キリスト教幼稚園・保育園関係者、本校教員です。
 まず学級礼拝が行われました。お父さんやお母さん、そして先生は、怒ると怖いね。でも、どうしてみんなをしかるのでしょう。それは、みんなを愛しているからです。大好きだからです。愛されているって、とっても嬉しいよね。そして、そのお父さんやお母さんを作ってくださった神様は、もっと、みんなを愛してくださっています。
 国語科の公開授業では、「はなのみち(光村図書)」の第4場面をみんなで考えました。それぞれ思ったことを話し合っていくうちに、場面の様子やくまさんなどの動物達の気持ちや言葉が浮かんできました。授業の終わりぐらいの時間には、図工の時間に作ったたくさんの花で、花の一本道をつくりました。
 授業の後は、来校された方々と先生方で、本校の建学の精神であるキリスト教教育。物語の読み取りや授業について懇談をいたしました。「聞く」ということは、神様に愛されている一人ひとりを受け入れることです。受け入れられている子は、進んで話そうとしたり表現したりすることに積極的になれます。
 「聞くことこれはとても大切なことです。」よく聞き、話すこと。そうすると、多くの神様の恵みをしったり楽しさが広がったりして、みんなと一緒に活動することに喜びを感じます。この喜びを与えてくださるのは神様です。
 「幼稚園でも絵本選びを大切にしています。絵が語りかけてくることを、話したり表現したりしています。」や保護者の方からは、「聞くことをもっと大切にしたい。」と感想をお話になる方がいらっしゃいました。
 1年生は元気に手を挙げて発表できました。なかなか手を挙げられなかった子も、友だちの話をよく聞くことができました。楽しく学習できたことに感謝いたします。
  北陸学院小学校のボール  −2003年7月11日−
 北陸学院小学校では、他校のボールと違うスポンジ性の物も使用しています。他校で使用しているボールは3号〜1号と大きさがあり、材質はゴムボールで、よく知られているボールです。値段は1000円ぐらい。持つと堅い感じがし、よく弾みます。
 さて、本校ではそのボールも置いてあるのですが、それ以外に、スポンジ性のボールを置いています。堅さも2種類あり、柔らかい物とサッカーなどにつかう堅めのものです。
 スポンジ性の物は、体育館で使用するのに適しています。まずは、安全性。突き指などボールが当たってもほとんどケガをしません。この安全性は、積極性につながります。「当たったり受けたりしたら痛い!」という感覚がありませんから、1年生でもボール遊びにすぐに親しむことができます。投げる受けると言った基本的な運動が楽しく行えるのです。
 ドッチボールは、高学年から低学年や男女一緒に行えるゲームになっています。これも、このスポンジ性のボールだからです。
 このボールを簡単に紹介いたしますと、中はスポンジ、表面は滑り止めが付いたようなビニル製になっています。重さは若干軽め、弾み具合も劣ります。(ゲームを楽しむ面や安全性では問題ありません。)値段は3400円と普通のボールに比べ3倍以上です。また、耐用年数は本校の場合2年弱ですから、一般のボールから比べると極めて短い耐用年数です。このボールはドイツ製で購入時の割引もありません。体育科や休み時間で使用するボールとしてはメリットが大きい面、経費と耐用年数にはリスクが大きすぎます。
 でも感謝です。本校では育友会のご協力により、高価なボールをいつも使えるようになっています。
 休み時間を観察してみると、子ども達はスポンジ性の物しか使いません。みんなが楽しく、安全に使えることを知っているからです。
 なお、サッカークラブやグラウンドで行う運動については、通常の物を使用しています。 
1年生、カブトムシ・クワガタを捕りたい −2003年7月10日−
 
 「とみ○さん」という6年生のお兄さんは、1年生のあこがれの一人です。だって、カブトムシ・クワガタを毎日捕まえてきます。今日は、カブトムシを3匹クワガタ…。昨日の給食の時、1年生が言いました。
 「先生!とみ○さんに(カブトムシの捕まえ方を)教えてもらいたい。」というのです。早速、交渉してみたところ。「給食の後行くから、芝生の所に集まるように。」と、返事をもらいました。1年生は大喜び。いつもは、ゆっくり給食を食べる子も、昨日は、大変な勢いでした。
 さて、連れて行ってもらったところは秘密の場所。場所だけでなく、カブトムシ・クワガタのいそうな場所を次々と教えてもらいました。腐っているような木の下、木の特徴…。その日は、他の高学年の子がクワガタをゲットしましたが、1年生は捕まえることができませんでした。
 さて、今日の朝。6年生のとみ○さんが1年教室に来て、「今朝はたくさん捕まえたから1年生にもあげるよ。」ということで、オスのカブトムシを1匹プレゼントされました。1年生は大騒ぎ!さっそく午後のお残り遊びの時間を使ってカブトムシ・クワガタ探し。昨日教えてもらったようにしたのですが、見つかりませんでした。
 でも、1年生は「見つからなかったけど、楽しかった。」と言いました。今日は見つからなかったけれど、あの、とみ○さんに教えてもらったのだからきっと次は見つかると信じているのでしょう。
 1年教室には、三小牛の自然で育った2匹の天然?のカブトムシがいます。大切な宝物です。とみ○さんありがとう。は、1年生の言葉です。(本校では名前はひらがなで表記することにしていますが、今回は姓でしたので○を使わせて頂きました。) 
 「とれたきゅうりを食べよう」2年生活科 −2003年7月9日−
 2年生の生活科では、きゅうり、ピーマン、ミニトマト、枝豆(大豆)、なす、とうもろこしなど野菜を育てています。
 今日は、収穫したきゅうりを食べることにしました。「切りたい切りたい。」と子ども達の声。ねこの手にして切りました。
 「お店で買うきゅうりよりおいしかった。」と子ども達は言います。とれたばかりのきゅうりですし、自分たちで育て、自分たちで切ったのですから、おいしいはずです。あれ?きゅうりが嫌いだった子も食べています。きっと、今までとは違った味だったのかもしれません。
 みんな給食の前なのに、たくさん食べておなかいっぱいになりました。給食は食べられるかなと心配になりました。(でも大丈夫でした)
 次は、ピーマンやなす。ピーマンとなすの油炒めかな。ピーマンを育てているのは、ピーマンが嫌いな子。もしかしたら…食べられるようになるかもしれません。育てる工夫や楽しさ。生活科はみんな大好きです。
 第2回 木いちごの会 報告  −2003年7月8日−
 今回の「木いちごの」会は井上校長先生をお招きして「茶話会」を開きました。
 日頃の子育ての中から感じていること、悩み、迷いを学年を超えて話し合う、よい機会になりました。
「何を食べたのか思い出せなくても、体は成長していく。
 それと同じように、子ども達は毎朝の礼拝を通して、何を聞いたのか思い出せなくても必ず心の糧になっている」とのお話が心に残りました。
 子ども達が神様の大きな愛に育まれて小学校生活を送っていることがよく分かり感謝しています。
 31人のお母様方と美味しいハーブティーをいただきながらの「茶話会」。お帰りになるお母様方の笑顔が印象的でした。
育友会宗教委員会副委員長
 三小牛の自然「クワガタ」2  −2003年7月8日−
  
 いよいよ三小牛にミヤマクワガタとカブトムシが姿を見せはじめました。今日はミヤマクワガタオス3匹メス2匹、カブトムシのメス1匹です。昨日は、1年生もクワガタを1匹ゲットしました。休み時間になると、一生懸命に探す子ども達。上手なのはやはり高学年です。長年の経験でしょうか。低学年もがんばっていますが、人数と時間をつかってもなかなか見つかりません。それでもがんばる低学年。経験がいろいろ生きていくことを願っています。
 さて、先生が見つけたカブトムシは、1年生にプレゼントされ、知恵を出し合って飼い始めました。本で調べる子、知っていることを話し合う子ども達。水槽に移されたカブトムシをじっと見つめていました。先生の指導がなくても、調べたり考えたりして、より良い方法を見つけていました。自然はすばらしい学習の場所ですね。
 玄関を飾るあじさいたち・体験入学後  −2003年7月7日−
   
 北陸学院小学校の玄関と周辺・小学校の向かいにある短期大学の寮の前には多くのあじさいがあります。その種類を数えると10数種類になります。よく見かける品種の他にも珍しいものもたくさんあります。左の写真は花火といわれる品種で、「墨田の花火」という名前で見かけることがあります。あじさいの種類ではミニサイズのものや色、ガクアジサイの種類、本当に様々です。十二一重というのもあります。7月に入りあじさいも終わりに近づいてきました。
 2年前まで、3年生の教材で「挿し木」の学習があったのですが、今は学習内容から削除されてしまいました。今の5年生が3年生の時、あじさいの挿し木を行い、あじさいの庭を計画しました。でも、三小牛の野生の草木に負けてしまい、玄関に移動しました。今年はいくつも花を咲かせるようになりました。
 さて、なぜこのように色々な種類があるかといいますと、実はあじさいが大好きな先生がいるのです。そして、そのあじさいをどんどん増やす先生がいて……。北陸学院小学校に、ご来校の時は一度眺めてみてください。色々な種類が見つかりますよ。(体験入学の玄関を飾ったのも、すべて三小牛のあじさいたちです。)
 体験入学後、メールや電話がありました。楽しんでいただけたことや本校の教育にご理解をいただいたことを私たちも嬉しく思いました。2回目の体験学習についてお問い合わせがありました。1回目と2回目は学習内容が違いますので、2回目も是非ご参加ください。申し込みについては、小学校にご連絡ください。(学校説明会は、ほぼ同じ内容ですが、ご質問についてはそれぞれお受けいたします。)
 体験入学 −2003年7月5日−
  
 今日は体験入学が行われました。5年生も楽しみに待っていました。まず、受付で5年生に名札をつけてもらいました。名札には、たしかに「ほくりくがくいんしょうがっこう 1ねん」と書いてあります。そうです、今日は1年生になりました。
 小学校は、どんなところでしょう。「べんきょうするところ。」「あそんだりもするよ。」と元気な声が返ってきました。
 また、朝の会では、神様がつくった学校と言うことも知りました。いつも1年生がお祈りするように、みんなでお祈りをしました。
  
 1時間目は国語、「あ」について勉強しました。「あ」のつくことば知っているよ。たくさん見つけました。びっくりしたときの「あ」リンゴを食べるときの「あ」。「あ」っておもしろいね。
 2時間目は英語。フィシャー先生とごあいさつ。つぎは、あれ?何かな何かな。「リンゴ!」英語で「apple」上手にいえたかな。色々な果物が出てきました。
   
 3時間目は生活科の時間で学校探検をしました。案内をしてくれたのは5年生のお兄さんお姉さんです。探検の途中に、森のごちそう?三小牛でとれた新ジャガも用意しました。このジャガイモは校長先生が育てたんですよ。おいしかったですね。
 さて、生活科で学校探検をしているとき、国際交流センターのコンピュータルームで学校説明会を行いました。短い時間でしたので、詳しくご説明できない点もあったと思います。それぞれの活動についてはHPでも紹介していますのでご覧ください。
 熱心なご質問が続き、少し時間を延長しての説明会でした。 
 
 「今日はもう、お帰りの時間になりました。」と言うと、「もっといたい。」「もっと勉強したい。」「遊びたい。」と言う声が次々に出てきました。体験入学では、小学校の楽しいところをたくさん見つけたようですね。
 さて、2年生がつってきたザリガニをご希望の方にプレゼントしました。これからもっと大きくなりますよ。それから、「クワガタをつかまえてから帰りたい。」と言う子がいましたので探してみたところ……いました!右の写真です。
 ご来校の皆様、ありがとうございました。
関連児童作文:本校5年児童のHP   トップページ 
 体験入学前日 −2003年7月4日−
   
 明日5日(土)は、北陸学院小学校体験入学が行われます。今日現在の申し込みは、39名でした。
 子ども達には、楽しい体験から「小学校」へすすむ意欲と関心をさらに高めること。また、保護者の方へ北陸学院小学校の教育をご理解していただく機会となるよう、この体験入学を実施しています。
 体験入学の日は「北陸学院小学校の1年生になります。」学校の机、チャイム、1時間目〜授業、学校探検(生活科)。保護者の方には参観の他、学校説明会を予定しています。
 さて、体験入学の日は、5年生も登校しています。5年生にとっては、6年生という最上級生の体験の日です。5年生に聞いたところ、ワクワク・ドキドキしている様子でした。そして、明日を楽しみにしていることが伝わってきました。
 体験入学の1日が、楽しい1日になりますようお祈りいたします。明日は少し天気がよくなりそうですね。
 三小牛の自然 「クワガタ」 −2003年7月3日−
  
 この季節、子ども達はなぜか木をじろじろと見始めます。それは三小牛キャンパスの木に、クワガタ類が姿を見せるからです。
 今年は、1週間程前から見つかるようになり、今日は5年生が2匹ゲットしました。ノコギリクワガタやミヤマクワガタはまだ姿を見せませんが、昨年はカブトムシを含め、例年になくたくさん見つかりました。
 三小牛キャンパスにはたくさんの木がありますが、給食やチャペルへ行く途中の木でも見つかります。捕り方や場所は高学年から低学年へと伝えられたり、高学年の様子をじっと観察したりする低学年もいます。自然が豊かな本校の一つの風景です。
 これからの季節、昆虫たちは次々と姿を現したり、大きく成長したりします。そうした少しずつの季節の変化を、子ども達は決して見逃しません。自然の中で育つ本校の子ども達は、自然の楽しみや恵みをたくさん知っています。きっと大人になっても貴重な経験と思い出になることだと思います。そして、自然を大切に思う人になることでしょう。1年生も探しはじめました。
 2年生生活科「ザリガニつり」 −2003年7月2日−
  
 今日2年生は、生活科で夕日寺健民自然園にザリガニつりにでかけました。自然園のトンボの池では、幼虫のヤゴの天敵のザリガニが増えているそうです。トンボの池の周りの木には、モリアオガエルが産みつけた卵があったり、トンボが卵を産みに来ている様子を見たりしながらザリガニつりをしました。
 しばらくはコツがわからず、なかなかつれませんでしたが、職員の方にコツを教えてもらってからは、次々とつれるようになりました。一人で10匹ぐらいつった子もいて、学校へ帰ってザリガニを数えてみると、なんと97匹もいました。
 ザリガニとりに行く前に、みんなで調べてつくったザリガニの家が用意してあったので、5つの水槽におすとめすを一匹ずつ入れて、飼うことにしました。初めは手で持つことができなかった子も、つかめるようになりました。ザリガニをじっと見つめる子ども達。水の中の生き物は、陸の上の生き物とは違った動きや形をしています。
 楽しみにしていたこの日、本当に楽しい一日になりました。この興味や関心は、図工の「ザリガニを描こう」にも展開します。よく見て観察したり、遊んだりしますから、できあがる絵も楽しみですね。
関連本校HP(昨年の活動から):川のたんけん
 5年生の社会科より「農業」 −2003年7月1日更新−
   
 5年生の社会科では、日本の農業の学習が終了しました。わたしたちの生活の中で、お米は身近な農産物です。でも、身近でありながら、その特色や作り方、生産者の苦労や工夫、願いはあまり知られていません。私たちは機械化が進み「楽」になったと思ってしまいます。
 確かに、機械化によって作業の能率は良くなりました。でも、農家の方の苦労や工夫がなくなったのではありません。時代と共に変わっていく農業と時代が変わっても「変わらない」人々の願いがあります。
 お米を実際に作ってみる「体験的」な学習も大切ですし、生産者の方から直接言葉を聞く機会も大切でしょう。5学年では、色々な調べ学習をし、生産者の方の声を聞く学習へと展開しました。
 さて、6月7日。生産者の方に「おいしいお米を作るため」のお話を聞きに行きました。私たちがよく目にする、田おこしや田植え、稲刈りだけでなく、水の管理や病虫害についても聞きました。機械化の裏側に、人の長年の経験と苦労が見えてきました。こうした人々によって、私たちの日本の農業が支えられていることを忘れてはなりません。
 現在は水産業の学習に展開しています。また、次の学年では、歴史学習の文化として、収穫への願いや感謝が日本の各地で「お祭り」の行事につながっていくでしょう。 お話をいただいた元雄様、ありがとうございました。今、いただいた苗を育てています。 
関連児童作文:本校5年児童のHP

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