最新情報


2004年6月
このページは、北陸学院小学校の最新情報でご紹介した内容(履歴)を紹介します
 「交通安全教室2」 1・2年生 −2004年6月30日更新−
 今日は昨日に引き続き、交通安全教室の報告をいたします。 交通安全教室では、体育館に信号機を設けて実際の交差点を想定して練習します。

 青は「進んでもいいですよ。」という印です。青になると、声に出して「右を見て、左を見て、もう一度右を見て、手を挙げて渡りましょう。」と、言いながら練習しました。声に出すのは、動作を確認し、安全をより確かめるためです。

 初めは1年生が行いました。「右を見て、左を見て…。」の言葉と動作をしている内に、なんと数人渡ったところで信号が変わってしまいました。「ありゃー。」と声が聞こえてきました。それを見ていた2年生。「早くすればいいんだよ。」と「(速く)右を見て、左を見て…。」と、したところ、警察の方から
「きちんと安全を確かめていません。」とチェックを受けてしまいました。早く渡ろうという思いは、安全をおろそかにしてしまうことを知りました。また、友達が渡っているから渡っているから…。という安心もいけません。自分で安全を確かめなくてはいけないことを指導されました。

 さて、道路を横断するときに手を挙げますが、「どちらの手を挙げると良いでしょう。」皆さんは知っていますか。どちらでも良いような気がしますが、「正解は右手です。」日本の場合、車は左側を走行しますので、道路を横断するときは右手の方がドライバーに動きが見えやすくなります。左手は頭に隠れ、手の動きが見えにくくなってしまうのです。安全は、自分の動きを相手に知らせることが大切です。

 横断の練習をした後、日頃、子ども達が道路を渡って感じていることから、警察の方へ質問できる時間がありました。
 「もし、横断歩道がなかったらどうすればいいですか。」 とっても良い質問です。子ども達は、横断歩道を渡ろうとします。でも、ないときもあるのです。「安全が確かめられる、見通しの良い場所で渡るといいですよ。」と教えてくださいました。

 また、「渡っているときに、信号がチカチカしたらどうすれば良いですか。」という質問に、「近い方に、あわてず行くといいですね。」という答えがありました。
 子ども達の真剣な質問に、安全について考えている様子を見つけました。

 交通事故は、実は自分の家の近くで起きるのです。よく知っている道なのに事故になるのです。大切なことは、自分でいつも安全を確かめる姿勢です。そして、今日だけのことではなく、毎日毎日…、いつも安全を確かめる意識です。

 「自分の命は、自分で守る。」そうした安全への意識をいつも大切にしたいと思いました。ご家庭でも声をかけてあげてください。
 「交通安全教室1」 1・2年生 −2004年6月29日−
 今日は1・2年生対象の交通安全教室が行われました。「自分の命は、自分で守る。」安全について確かめる時になりました。指導してくださったのは「中警察署」の方です。
 まず、交通安全教室の前に、「知らない人に声をかけられたら…」ということで、危険を感じたときは大きな声で、「助けてー。」と叫ぶ練習をしました。実際に声を出すことは、大切なことです。そして、助けを求める先についても、知っておく必要があるでしょう。(左写真はフラッシュ撮影のため色が変わってしまいました。)

 交通安全教室の初めに、信号について考えました。赤は止まれ。さて、黄色は?「注意?」黄色の意味は、もう止まれという意味です。子ども達には、渡ってはいけないという指導がありました。
 次に、「青!」……「進め。」という意味ではありません。(大人の方は、進めと理解している方が多いと思います。青は、安全の印ではありません。)「青は進んでもいいですよ。」(青になっても、周りを注意し、安全を確かめることを忘れてはいけません。
 信号機に対する大人の感覚はどうでしょう。地域(都道府県)によっても差があるような気がします。指導する大人も、子どもにお手本を示したいものです。

 さて、本校の交通安全教室では、スクールバスの乗り方・降りた後の横断についても指導していただいています。バスの中では、きちんと座ること。動いているバスは、危険を避けるために急ブレーキもあるのです。危険を知り、安全を守ることが大切ですね。
 また、バスを降りたらバスの前や後ろを横断してはいけません。危険があることを知り、バスが通り過ぎてから、安全を確かめて道路を横断しましょう。

 こうした、状況に応じたそれぞれの内容を知った後、実際に体育館につくられた信号と横断歩道を使って練習しました。
 練習している様子や子ども達から警察の方への質問については明日ご報告します。(つづく)
 「高学年夏期学校」立山登山下見  −2004年6月27日−
 26・27日に教員6名が、立山に夏期学校の下見に出かけました。
 26日の天気は雨。立山町芦峅寺(あしくらじ:立山駅近く)にある施設を見学(雨の日の別プログラム)しました。
 さて、立山駅からケーブルカーに乗って美女平へ、そして高原バスに乗り継いで立山室堂についてみると、立山の美しい景色が全く見えない、真っ白な世界でした。室堂周辺の下見は次の日に延期。宿泊先になる「室堂山荘」に着いたのは午後4時頃です。でも、何をすることもできず、とりあえずお風呂に入ることにしました。(これも下見です。)

 「室堂山荘のお風呂がもう少し大きければいいな。」と以前から思っていたのですが、なんと!改築されていました。今までの5倍以上(男子)に加え、洗い場も広く美しく整っていました。そして、天気が良ければ「立山(雄山)山頂」を見ながらお風呂に入ることができるのです。時代が変わり、山小屋の雰囲気も変わったなと感じました。(27日早朝、朝風呂に入りながら体験しました。)
 26日は、室堂山荘の方と施設の使い方、食事の時間帯などや本校活動内容との関連を細かくお話しし、本校の過去の活動から、他校の活動内容など……助言をいただいたり、本校の活動にあわせた施設利用・準備を検討していただきました。

 本校の今回の下見の目的は、宿泊先との打ち合わせの他、登山道(散策道)の危険箇所の確認、そして、指導者の事前体験です。
 指導する新任の先生方にとって、地理・装備や準備、子ども達へのアドバイスを事前に知っておかなくてはなりません。そして、「登山の楽しさ」を体験することが大切です。

 さて今日は、昨日の雨の天気から、朝には晴れ間が広がりました。降水確率は10%!です。午前5時に起床し、(朝風呂に入って)朝食後7時、雄山山頂(3003m)を目指しました。
 登山の厳しさは、登ることもそうですが、「気圧の変化(高山病)」を考えなくてはなりません。気圧の変化と休憩時間を実際に体験しながら登りました。
 初めて体験する先生から「この体験は経験して良かった。」と声が聞こえます。風によって「体温が失われたり、登山によって体温が上昇(疲労が出ます)したりします。」さらには、雨が降ってきたときへの対応、水分補給……。
 今日の登山では、実際にその対応の仕方を体験しました。(年配の先生方は、自己体力診断?です)

 そうした思いの中下見教員全員、頂上にたどり着きました。昨年度、富山県内の6学年児童が転落(死亡)した山頂箇所を確認しました。昨年のHPでも紹介しましたが、今年も「その場所へは行きません。」

 27日の立山降水確率は10%でしたが、午後からは激しい雨と霧の中になりました。(ちなみに、先週19・20日も計画していたのですが、60%の降水確率の中、実際は0%でした。)自然の前には、参考になりませんでした。(備えあれ!)
 
 雄大な立山の自然。けれども素晴らしい美しさの中に、その厳しさを知ります。「気軽に行くことができる立山黒部アルペンルート」と「登山」は違うことを知っておく必要があるでしょう。

 子ども達には十分な準備と備えをもって、素晴らしい自然を体験してほしいと思います。登山を人生に例える人がいます。「山あり谷あり、泉あり…。そして喜びあり。」

 4〜6年生の立山登山。今後子ども達と準備をし「素晴らしい夏期学校」になるよう進めていきます。  
 北陸学院中学校説明会  −2004年6月25日更新−
 24日、本校5・6年生保護者の方を対象に、北陸学院中学校説明会が行われました。来年度(2005年度)から北陸学院中学は「特別コース・普通コース」ともに、男女共学になります。また、北陸学院高等学校も男女共学になります。

 説明会では中学・高校の学校長、山内ミハル先生、中学教頭の山本悦子先生より、「授業時数を確保し、教科指導を充実することや時間をかけてじっくり学ぶことができること。中学高校一貫した内容や進学についてのこと」など、話しがありました。
 この説明会に参加された保護者の方には、それぞれの思いがあったことだと思います。自由にご質問頂く時間では、中学への思いや願い、期待していること、不安なことなど、その思いが伝わってきました。

 「特別コースと普通コース」の選択は、そうした思いの分岐点とも言えるかもしれません。「どちらがどれだけよい」というのではありません。それぞれの個性の関わり方になっていくのではないでしょうか。
 コースは異なっても、北陸学院の宗教・人格・知育・国際といった教育内容は同じです。それぞれの人間形成を保護者の方と共に考えていきたいと思います。
 詳しいお問い合わせは、北陸学院中学校にお寄せください。
〒 920-8563 金沢市飛梅町1番10号
Tel 076-262-3012 Fax 076-262-3093
☆ ご意見・お問い合わせは、こちらまで(メール)
 北陸学院小学校音楽鑑賞会  −2004年6月24日−
 「良いものを子ども達に体験してほしい!」これは学校や保護者の方が願っているものの一つです。
 毎年行われている本校の音楽鑑賞会は、楽器の響きのすばらしさを知り、創造的な感性や豊かな情操を、体験から学習活動の発展や充実を図っています。今日の音楽鑑賞会も、素晴らしい演奏者を本校チャペルにお招きして行われました。
 今年は「金管アンサンブル(トランペット・トロンボーン・ピアノ)」です。曲目(プログラム)はよく耳にし、親しまれている曲ばかりです。曲が始まると、子ども達から小さな声で「知っている。」と聞こえてきました。親しみのある曲がこの素敵なアンサンブルの響きに変わります。
 「静かに聴きましょう。」という指導はありません。だって、親しみのある曲と共に素晴らしい響きは、自然に静かに聴く姿勢となるからです。楽しくなると、体はじっとしていられません。司会進行の岡本さん(音楽工房ドーレア・本校保護者)が「手拍子をしたくなったり、歌いたくなったりしたら、してもいいですよ。」と話されました。プログラムの後半はそうした子ども達の思いが表現できるようになっています。
 童謡メドレーでは低学年が元気に歌っています。手拍子があり、ピアノ演奏をまねしている子…。思い思いに演奏を楽しんでいました。普通の演奏会ではできない楽しさでしょう。

 さて、この演奏会ではそれぞれの楽器の仕組みや鳴らし方も紹介されます。金管楽器はどのように音を作っているのでしょう。また形は?…。子ども達にとっては、そうした仕組みにも興味があります。音を作る元になるマウスピース(歌口)の音、トロンボーンのスライド(伸び縮するところ)など…。
 子ども達が一番目を丸くして見ていたのが、マウスピースにどこにでもあるホースを付け、そしてラッパの部分はホームセンターに売られている「じょうご」……。楽器になるの?と思うのですが、なんとホルンのような響きになり「ビックリ!!!」きっと金管楽器についての興味が膨らんだことでしょう。

 終わった後、参加した保護者の方にお話を聞いたところ、「(素晴らしい演奏を実際に聴くことができる)演奏会に出かけるのはなかなかできないので、こうした機会が嬉しい。」「子ども達が喜んでいた。」「来年も楽しみです。」という声をいただきました。

 とっても素敵な楽しい演奏会でした。そして、チャペルに響く音色は、恵みの響きに感じました。  

北陸学院小学校音楽鑑賞会本校6年児童HP「音楽という賜物」トップページ 
 音楽の授業より「英語の歌」  −2004年6月23日−
 先週、4〜6年生に「聖者がやってくる(聖者の行進)」の楽譜が配られました。この曲は、原曲をもとにして英語で歌います。軽快な曲で、リズムにのって楽しく歌ってほしいと思います。
 本校で英語の歌を歌う場合、英語の発音について英語科の先生が指導にあたっています。「それらしく(英語)聞こえれば良い?」というのでは困ります。(他校では英語の歌について、指導のあり方を再検討している学校がありました。何を言っているか分からないという点です。)
 今回、日本で紹介されているものを調べてみたところ、原文さえも変わっていました。「イミガ、チガウ。」(ネイティブスピーカーの外国人教師)という指摘です。
 歌の訳や歌詞は、旋律に合わせて変えられることもあります。でも、本来の歌詞と旋律はその曲の原型となるものだと感じました。
 この「聖者がやってくる」の曲は、音楽担当四柳先生の要望を受け(高音域の響きやリズム感などから)本校用に編曲しました(編曲:釜土)。また、歌詞についても、外国人教師の指導により元の歌詞に戻して作成し直しています。

 さて、この「聖者がやってくる」の曲は、学習発表会(10月30日)で歌います。「もう?」という声が聞こえてきそうです。でも、編曲担当者からみると、「大丈夫かな?」と思えるほど、難易度の高い曲になっているのですから納得できます。どうして難易度が高くなったかと言いますと、ピアノ伴奏を担当する児童のことや子ども達の持っている可能性をどこまで引き出すことができるか…。という点からです。
 しかし、音楽の四柳先生は、「できる!」と話されました。難易度を下げて編曲し直すことは可能ですが、子ども達は納得しないでしょう。今、音楽の時間では(少しの時間です)英語の歌がスタートしました。
 より高い目標に向かう子ども達の目はいつも輝いています。そうした6年生の歌声が響いてきました。5年生はノリノリでリズムを楽しんでいたようです。 
 台風接近にあたっての安全措置  −2004年6月21日−
天気図は「Yahoo! 天気情報」より
 台風6号の接近により、今日の職員室では1日中、実況天気図がオンラインのままになっていました。
 朝、8時30分に「午後の授業取りやめ」を決定し、対象となる3年生以上の学年について保護者の方に連絡することにしました。
 本校では、「授業打ち切り措置などには」スクールバス降車後も安全を確保できるよう、保護者の方に必ず連絡を取っています。もし、連絡が取れない場合は、連絡が取れるまで児童は学校で安全を確保いたします。
 災害防止上の児童の安全について(保護者宛)は、年度初めにお渡ししているご案内をご覧ください。

 各地で被害をもたらしている台風ですが、児童が全員下校した後も、本校では大きな影響は出ていないもようです。(右写真は午後5時30分撮影、時々強い雨でしたが小雨でした。)
 「安全」には十分ご注意ください。
 新たな出発「最新情報」 −2004年6月21日−
 さて、北陸学院小学校「最新コーナー」を始めまして、1年が過ぎました。1年間の行事の紹介から、三小牛の自然・子ども達の様子・各クラスでの取り組みを紹介してきました。
 このコーナーは、当初「1年間の子ども達の活動」をお知らせすることからスタートしました。ですから、「1年後には終了!」する予定だったのです。
 しかし、どうでしょう。このコーナーを応援してくださる保護者の方、遠い地で楽しみにしてくださっている方、おじいちゃんおばあちゃんなど、その声援に励まされてきた1年でした。(1日のヒットカウンタが100件を超えることもしばしば…。)
 1年を通して、制作している私たちも本校の内容をまだ十分にお伝えできていないこと。子ども達の素晴らしさや発見がまだまだ多くあることを思います。
 本校のHP(最新情報)が、ご家庭と学校を結ぶ一助となることを願い、これからも掲載を続けていきます。そして、皆様のご意見を聞きながら、情報発信のあり方を考えていきたいと思います。ご声援ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。
 3年生「ふれあい昆虫館」  −2004年6月17日−
 3年教室では、理科の学習で「チョウを育てよう」の学習が終わりに近づき、次は「昆虫を調べよう」の学習に入ります。そこで、今日は「ふれあい昆虫館」へ見学に行きました。
 理科の授業では、昆虫についての質問をそれぞれ班で考えましたが、聞いてみたいことが次から次へ出ていました。「あれ知りたい、これ知りたい。」といった感じです。
 バスの中では、用意した質問について「これ、私がするから。」「昆虫館は久しぶり。」「初めて行くから楽しみ。」という声が聞こえてきました。

 さあ!昆虫館に着きました。昆虫館の方から、昆虫についての説明(はねの数、足、むねなど)を聞いたり、実際にサナギを触ってみたりと、子ども達は、真剣な表情で観察していました。
 また、子ども達から「チョウで絶滅した種類はあるのですか。」「なぜ、クワガタムシは角が2本、カブトムシは1本なのですか。」などの質問に、
「チョウは日本に300種類いて、絶滅したのは1つもいません。」(子ども達は)「へぇー。」
 職員の方も「難しい質問ですね。」「すごいなー。」と言ってくださいました。

 館内にはよく見る昆虫の他、日本全国、世界の昆虫の標本があったり、昆虫も見たりすることができます。中でも子ども達が一番興味を持ったのが、「チョウの園」です。数百のチョウが飛び交わっている建物の中に入ると……。チョウが頭に止まったり、みつを吸うチョウが身近に見ることができたので感動しました。

 帰りのバスでも、「サナギを触ったらブルブルふるえたよね。」など、昆虫館の興奮と感動が続いていました。この「昆虫館」見学で、これまでの学習内容を確かめることができました。そしてさらに昆虫への興味や関心が膨らみました。
 15日はお弁当の日  −2004年6月15日−
 本校は給食がありますが、毎月15日は「お弁当の日」になっています。子ども達にとってこの日は、友達と一緒に、他学年が一緒に、席を変えたり外で食べたりとそれぞれ思い思いに楽しんでいます。
 もちろん手作りお弁当には、大好きなメニューが入っていることでしょう。
 でも、外で食べるとなると、虫もやってきます。食べやすさや景色、日差しも気になるところです。
 そうした中で、食べ始める子ども達の様子から「楽しさをどのように見つけ工夫しているか」見ることができます。
 「今日お姉ちゃん達(5年生)に一緒にお弁当食べよう。って言われたんだ。」と嬉しそうに1年教室を飛び出していった子もいます。みんな本当に楽しそうに食べています。
 楽しく過ごしたいという思いは、子ども達も大人も同じです。工夫してその楽しさを見つけたときに大きな喜びがあります。
 そして楽しさは、ご家庭の愛情たっぷりのお弁当と友達などの関係によってさらに広がり深まっています。
 「お弁当の日」には、自分との関係(互いに愛し、愛されていること)や楽しさを深く知るときとなっています。
 
 プール開き  −2004年6月14日−
 今日は青ぞろの下でプール開きが行われ、2・3・6年生がプールに入りました。(プール開きの特別な「式」はありません。)

 朝、8時のプールの水温は19℃!普通なら入れない温度です。でも、今日は強い日差しがあり、風がほとんどありませんでしたので「入ってみる?」ことになりました。
 2年生は2限目に入りました。水温は20℃まで上がりました。足をつけたとたんに「つめたーい!」という声、「顔を洗ってみよう。」というと「キャー。」大騒ぎです。

 さあ!プールに…。「冷たい、冷たい…」という声の中、泳ぎ始めました。約1年ぶりの小学校のプールに、子ども達の泳ぎが帰ってきました。

 さて、午後になると水温は24℃まで上がってきました。それでも水は冷たく感じます。そうした中、6年生が力強く泳いでいる姿が印象的でした。
 また、3年生もお互いの手を引きながら、練習を始めました。


 子ども達に感想を聞いてみると、「冷たかった。」「寒かった。」そして、「楽しかったー。」という声を聞くことができました。
 本校のある三小牛は、標高140mですから、平野部より1〜2℃低い気温です。プールに入ることができる期間は他校より短いかもしれませんが、本校自慢の景色の良いプール?で思いっきり水泳を楽しんで欲しいと思います。

 6年生のある子は、「市営プールも楽しみ!」と言っていました。本校では5・6年生の段階に応じた、集中した水泳指導も行っています。
 「プール開き」に、また、楽しい季節を感じました。
 プール開きの準備・1年生活科「むしとあそぼう」  −2004年6月11日−
 今年度のプール開きは6月14日。今日は、組み立てられたプールの掃除を6年生がしました。
 プール掃除なのに、水しぶきがかかると「ワーワー!キャーキャー。」とても楽しそうに見えたのでしょう。他の学年の子が「いいなあ。」という声も聞こえてきました。
 (今日は写真を撮るタイミングが悪く、終わった後になってしまいました。)
 プールと子ども達。「絵になる」光景です。水をえた「魚」ではなく、「子ども達」といった感じでしょう。今日は午後から雨模様になりましたが、蝉の鳴く暑い季節がすぐそこに近づいています。

 さて、1年教室では5限目の生活の時間、先週の「くさばなとあそぼう」から、今日は「むしとあそぼう」の計画をしていました。しんいち君がふと、2限目の初めに「今日の生活科は何?」と聞きました。思わず「ハッ」としました。午後からは雨の予報…。ということで、他の教室の授業を確認して、「生活科」に切り替えました。
  持っていくものは、透明のビニール袋、子ども達一人ひとりに渡しました。このビニール袋は捕まえた虫を入れるものですが、その使い方を紹介しましょう。
 捕まえた虫(アリやバッタ・カマキリなど)ですが、よく観察しようと思っても観察できません。だって、動き回るのですから。そこで、かわいそうですが、動き回らないように袋を縮めたり、袋で押さえるようにして動きを止めてしまいます。
 この方法を子ども達に伝えると、「せんせい、アリのあしをはじめてみた。」「バッタのかおってかわいいね。」…。というふうにいろいろな発見を報告してくれました。
 この時期のバッタやカマキリなどの大きさは、ショウリョウバッタ・オオカマキリでも2cmぐらい、キリギリスになると1cmぐらいです。さらに、コオロギになりますとなんと5mmぐらいですから、見つけるのも観察するのも大変なのが分かります。
 「せんせい、捕まえて!どこにいるの。」という声の中。しゃがみ込んでじっと草の中を見ていると小さな動きがあります。色も草の色や土の色に似ていますから見つかりにくいでしょう。そうした、体験から子ども達はまた、新たな発見があると思います。
 この時期にこのような活動を入れているのは、初夏の時期から夏へ、そして秋といった連続した観察を通して、虫の成長を知って欲しいと願っているからです。
 昨年の1年生も、秋に大きな発見がありました。だって、あの虫たちが(例えばショウリョウバッタやオオカマキリは10cm以上にもなるのです。)秋には本当に大きく、そしてたくましく成長しています。でも、今の1年生に、これからのことを話しても、その感動は分からないでしょう。これからの観察で、虫の成長と共に私たちも成長していきます

 捕まえた小さな虫たちを「逃がしてあげようね。」と話したところ、2つの意見が出ました。「せんせい、にがしてあげたよ。」「せんせい、もってかえりたいよ。」どちらの思いも、大切にしたいと思いました。(初めに「逃がしてあげようね。」と言わない方がよかったかもしれません。反省! m(_ _)m、写真は授業と同じように、お残り遊びで虫探しをしている様子です。)
 花の日・子どもの日、礼拝  −2004年6月10日−
 今日は「花の日・子どもの日礼拝」の日です。
 キリスト教会では6月の第二日曜日を「花の日」としています。この日は、「子どもの日」でもあり、神から授かった子ども達が神と人から愛され健やかに成長するように祈りを捧げる日とされています。
 北陸学院小学校でも、毎年一人ひとりが花を持ち寄って花の日礼拝を捧げています。今年の礼拝は、日本基督(キリスト)教団高岡教会(富山)の風間牧師に礼拝の話をしていただきました。そして、神様からの恵みに感謝しました。

 私たちは神様からたくさんの恵みをいただいています。でも、どれだけ知っているでしょうか。(数えたことがありますか?)もしかしたら、知ろうともしていないかもしれません。同じ花のように見える花でも一本一本違います。私たちも一人ひとりが違うのと同じです。こうした一つひとつの違いがあってもそれぞれを大切に育ててくださる方を、今日また、知るときとなりました。

 感謝の思いを知った私たちは、神様が大切に育ててくださったお花を、日頃お世話になっている方々や入院していらっしゃる方や施設、お世話になった幼稚園・保育園などにお届けしました。
  私たちは、お花をもらうととっても嬉しく思います。それは、神様からの恵みを知り、優しい思いが伝わってくるからです。神様からの恵みである愛を知り、感謝をもって過ごす真の喜びや互いに愛する思いを新たにしました。

 「このお花を飾ってください。」そして、お花は語ってくれるでしょう。「神様の大きな恵みを…。」
 今日、私たちは神様からの恵みをお届けしました。

子ども達が持ち寄ったお花を、保護者の方が花束にしてくださいました。
 第1回「木イチゴの会」育友会宗教委員会 −2004年6月9日−
 「木いちごの会」は宗教委員会が主催し、育友会会員の皆様に北陸学院小学校の教育の基本理念であるキリスト教にもっと親しんでいただけるように企画する交流の場です。今日は今年度第1回の「木いちごの会」が行われました。
 今回は高田教頭先生を囲んで茶話会形式の和やかな雰囲気の中「叱る」 というテーマで先生にお話を伺い、出席の皆さんとディスカッションの時を持ちました。

 〈叱られることは恵み〉高田先生は次男で、「同じことをしても叱られるのはいつもお兄さんの方だった。そのときは自分はラッキーだと思っていたが、今となっては叱られることは恵みだ。」と思っている。と話されます。
 〈そのときを大切に〉自分は今足を骨折して治療を受けているが、そのとき、そのときに一番よいと思われる治療をすることが大切だと知った。子どもには「よくなりたい」という気持ちがある。小さいときにしか身につけられないことがある。そのときにきちんと叱ることが親や教師の役目だと思う。
 〈叱るときの心〉心に余裕を持つこと。親も子育てにがんじがらめにならないで楽しんでほしい。自分のことも大切にして、あたたかな幸せな気持ちで子育てをして欲しい。そういう家庭で子どもは思いやりが育ち、そういう親を見て子どもの心が成長していく…。

 その後ディスカッションが行われました。
・子どものためではなく自分の気持ちを静めるために叱っているのではないかと思う。(多数の意見)・叱ることで自己嫌悪に陥ることがある(多数)
・公共施設で子どもがさわぎ、「ちゃんとしつけろ」と他の人から言われたことで、でかけることができなくなった。
・自分はこういう母親でいたいと思っていても周囲の人のことばでそうできなくなってしまうことがある。
・子育て中のストレス解消法のこと。
・ひとつしかったらふたつ誉めるようにいている。
・子どもが6歳、私も母親としてまだ6歳。一緒に成長していきたい。

 今日出席のお母様方は皆、叱ることに難しさを覚えていました。でもこのディスカッションで「自分だけではないんだ」 とほっとされたかたもいたようです。
「叱られる子は幸せ」のお話は、叱ることで自己嫌悪に陥ってしまう私たちに勇気をあたえてくれました。
(出席者 32名+空き時間の金子先生)

 さて、なぜ叱るのでしょう。なぜ叱られるのでしょう。それは、「愛しているから・愛されているから」です。
 しかし、私たちはそれを恐れたり、ダメ人間として受け止めてしまうことがあります。
 「主は(神様)私たちを真(まこと)の愛を注いでくださいます。」
 厳しさの中に愛を、弱さを知るものに勇気と力を示してくださいました。」ここに真の希望があります。
 「モリアオガエルの池」 −2004年6月8日−
 今日は朝から雨。梅雨の時期に、草花の緑が美しく感じる日でした。こんな日は、「カエルやカタツムリが喜んでいるだろう。」と思っていたら、1年生も一緒に喜んでいました。
 短期大学の農園(竹やぶ近く)にモリアオガエルの池があります。
 今日の6限目、1年生はお残り遊びの日です。雨が小降りになったかと思うと、もう1年生は外に飛び出していました。(実はしっかり雨が降っていても外に行ってしまうのですが…)数名が服を汚しながら、何かを捕まえようとしています。見てみるとモリアオガエルでした。(写真右のさらに右の白い部分が卵です)
 このモリアオガエルは水の上の木に卵を産み、卵からかえったオタマジャクシは池の中に落ちます。このことを知っていたある子は、「せんせい!これたまごだよ。」といって教えてくれました。周りの子も「へー。」と眺めています。
 雨の日にカエルと一緒に飛び回っている子ども達の姿が、とても印象的でした。そして、また新しい、楽しい発見がありました。「自然から自然に学んでいるのですね。」
 新コーナー準備中・黄色! チャチャチャ!(本校児童HPリンク) −2004年6月7日−
 今日は土曜日に行われた運動会の振替日。午前の授業の後は、全校12時下校でした。
 さて、北陸学院小学校ホームページに新しいコーナー「給食室(きゅうしょくしつ)」に向けて準備しています。コンテンツ(内容)ついて現在検討中ですが、栄養やバランス・献立について・気になるレシピなどを紹介できればと思っています。
 このコーナーは短期大学食物栄養科の先生方のご協力によって制作していきます。もうしばらくお時間をいただきたいと思います。


 運動会を終えた今日。廊下を歩きながら「歌を口ずさんでいる子」がいました。よく聞くと、運動会での応援歌でした。運動会の興奮の余韻が残る1日でした。
 その運動会の思いを綴った、本校児童のすてきなHPを紹介します。ぜひアクセスしてみてください。
本校6年児童HP「黄色! チャチャチャ!」トップページ
 北陸学院小学校運動会 −2004年6月5日−

入場行進・開会式・開会礼拝
 今日は晴天の中運動会が行われ、土曜日に実施できましたのでお父様方も多く来校されました。
 競技する子ども達、4年生以上は準備・進行するための係分担と役割があります。そして、一人ひとりが運動会で活躍する場所となりました。
 ゴールを目指すのはみんな同じ思いです。そして、一人ひとりが力を出す競技や協力する競技があります。そしてみんな、一生懸命に力を出しています。そこに感動があり、ドラマがあります。
 応援するご家族の皆様もその瞬間を共有しています。あるお父様は、「ゴールの瞬間に手が震えた」そうです。
 今日も、ゴール間際の接戦に多くのドラマが生まれました。写真判定が必要?とも思えるところがいくつもあったのです。

 ここでこうした接戦が生まれる裏舞台(過去にもHPで掲載)を簡単に紹介します。例えばチーム内で走る全体のスピード(タイム)はすべて計算されています。計算上はどこのチームが1位になるか分からないのです。
 また、徒競走(50m走など)は、授業中に記録したタイムに合わせてグループ分けしてあります。このグループ分けは運動会で順位となりますが、例えば4位となったからといっても「遅かった」という意味ではありません。、また、1位だったからといってもクラスで一番?ということでもないのです。(クラスで一番でも他校の児童と走っているのではないのです。)

 なぜ、このような方法を本校で取り入れているかと言いますと、本校では「互いに高め合うこと」を大切にしているからです。勝敗は確かに勝った負けた結果が出てきます。でも、それをどのように受け止めるかを今後の指導としていかなくてはなりません。1位の子も、5位の子も「力を精一杯出すこと。努力してみること」を大切にして欲しいと思います。(1位になれなかったから、だめだったということにはなりません。)

ご家庭のみなさんと昼食

今年の優勝:黄色、準優勝:赤、応援賞:赤、グッドマナー賞:緑でした。

 さて運動会が終わって、今回初めて小学校の運動会を体験された保護者の方数名にお聞きしました。「楽しかった。」という感想が印象的でした。また、「縦割り(高学年の子と低学年の関係)がよかった。」「小規模のなかでアットホームな感じが良かった。」などの感想をいただきました。
 2年生の保護者の方からは、「去年は平日(順延になりました)だったけれど、今年は家族みんなで参加できた。」「楽しませてもらいました。」などの感想をいただきました。(グランド横の木が剪定され木陰が少なくなったなどもありました。)

 古き良き時代の運動会が、姿を消しつつあります。教育改革で地域と保護者と学校の関係を見直すことが言われる中、実際はどうなのでしょう。(地域性については本校の場合は校区がありません)ご家庭と学校が一つになって子ども達を応援する姿勢は、これからも大切にしていきたいと思います。
 ご家庭の皆様から「楽しかった」とお話を聞きました。1年生に「運動会で楽しかったことは?」と聞くと、結局は全ての競技や活動が出てきました。

 運動会が全ての方に「喜び」になったことを嬉しく思います。そして、素晴らしい1日を与えられたことに感謝します。

チーム一丸の応援合戦
 北陸学院小学校の運動会には、卒業生や転出された方も多く来校されます。(写真左は卒業生。毎年現れる?北陸学院小学校の運動会を楽しみにしていてくれる卒業生です)。
 今年も多くの卒業生達が集まり、また、東京方面に転出された方も来てくださいました。「ここがもう一つのふるさとなんです。」という言葉に、本当に嬉しく思いました。
 運動会の思い出が、子ども達一人ひとりの成長の基盤になっていくことを願っています。そして、一人ひとりがみんなで力を出し、みんなで作り上げる楽しさと喜びをこれからも大切にしていきたいと思います。
 これからも「一人ひとりが輝く舞台」を大切にし、多くの力でつくっていきましょう。
 昔ながらの…/明日は運動会 −2004年6月4日−
 昔は、自然の素材を使った楽しい遊びがたくさんあったことを思い出します。昔といっても「どれくらい?」…例えば、保護者の方が小学生だった頃(それでも幅がありますが…)友達と一緒に何をして遊んだでしょう。色々あると思いますが、遊びを工夫し楽しくすごそうとしていたことだと思います。
 本校は、自然に恵まれた環境の中にありますので、おいしさや楽しさを見つける子ども達が、今もここにいます。この楽しさは自分で見つけるのも楽しいのですが、上学年や友達から教えてもらったり、本などで調べて楽しさを広げています。

 今日の1年生の生活科は、「くさばな・むしとあそぼう」でした。自然の変化とともに遊びも変わってきます。今日は「くさばな」と遊ぶことを知っていることから話し合いました。草花で色々作る楽しさを考えて…そして、笹の葉を使った遊びを体験しました。初めは、「笹舟」。繰り返し指導していく内に、作ることができるようになった子がいます。そして、その子がまた他の子に教えていき…。というふうに、次第にできる子が増えてきました。
 水に浮かべてみると少しの風で「スー。」と水面を走り始めました。「すごいすごい。」という歓声に、「せんせい、ぼくこんなにつくったよ。」という声も聞こえてきました。「作ってみたい。」といった、楽しさの工夫が自然との関わりの中で成長していくことを願っています。次は「ペロペロキャンディー」
 さて、これからは「むしとあそぼう。」もあります。今日三小牛に、「コクワガタムシ」が顔を見せました。夏!の季節を感じました。見つけたのは、やはり今年も6年生でした。季節を知っている高学年です。(虫取りも、今では昔の遊びになったのでしょうか。)

 明日は、いよいよ運動会です。心配していたお天気も、どうやら大丈夫そうですね。他校が平日に運動会を行うところが増えてきている中で、本校は、保護者の方と一緒に運動会を行っています。それは、子ども達のがんばっている姿を見ていただくこともありますが、何より、子ども達の応援者として参加していただきたいのです。(保護者の方の競技も力が入りますが…)
 応援は、子ども達一人ひとりを支えています。保護者の方にとって「我が子」を応援するのは当然でしょう。でも、一人ひとりが一生懸命にがんばっている姿に、いつしかチーム全体や他の子も応援していることに気づきます。(学校全体の応援になっているのです)
 さて、昔の運動会の昼食?は、お父さんやお母さんと一緒に、運動会のがんばりやこれからの競技について話しながら食べていた方がいたのではないでしょうか。本校では今も大切にしています。
 楽しい昼食のメニューを考えるとき、「がんばって欲しい。」という願いを込めて、お弁当を作る楽しさがあると思います。
 素敵な運動会になりますように…競技する者も応援する者も全てが主役です。
 運動会に向けて3 ・グミの木 −2004年6月3日−
 運動会が近づいてきました。応援練習を始めて1週間が過ぎ、その練習も最終段階にきていました。
 応援に使うボンボンや応援歌(替え歌)の声も、本番を想定して進められています。また、3・3・7拍子などのリズムに合わせて動きを工夫しているところもありました。
 応援の大きな声が一つになるとき、チームとしての「まとまり」が生まれてきます。それは、一人ひとりが大きな力になるときだと思います。(プロ野球などの応援にも似ているかな。)
 昨日も紹介しましたが、一人ひとりができること(応援では声)を一つにしていくとき、大きな力と喜びがあります。それは勝敗に関わらず、勝っても負けても喜びになって欲しいと思います。運動会は全力を尽くす中に、関わった喜びがあるからです。

 さて今、三小牛には木の実がたくさん実っている季節の一つですが、、今日はヘッセル館(校長先生宅・学院長執務室)横にある「グミ」を紹介します。

 給食の時に井上先生からこっそり?「グミがたくさん実っているから。」と話しがありました。1年生の5限目(生活科)は植えた種の後の成長と特徴について観察し、それ以外の草(雑草)をとる活動でした。そして、残りの15分は給食後のもう一つの「デザート」にしました。
 「先生!これたべていい?」と、初めは、味に不安があったようです。「食べて確かめてごらん。」というと…。色と味を比べながら確かめていました。(日の当たりの場所によっても味が違います。)
 給食後、お腹いっぱいといっていた1年生?食べて食べてまた、お腹がいっぱいになりました。
 今日は、保護者の方がバザーの作業をしてくださっていたので、1年生は「グミのおみやげ」をとどけました。小さな手に大事そうにとどけたグミを、お母様方がおいしそうに食べる姿を見て、届けた子ども達は笑顔でいっぱいになりました。

 スーパーに並ぶのは、お菓子の「グミ」。自然の「グミ」は並んでいません。桑の実、木イチゴもスーパーにはありません。子ども達が大人になったとき、この自然(三小牛)の味を思い出して欲しいと思いました。
  運動会予行練習  −2004年6月2日−
 今日は強い日差しも少ないさわやかな風の下で、午前中運動会予行練習が行われました。
 予行練習というと、「実際に行う」ことですが、午前中に全てを行うことはできません。運動会では、競技するのも、それを支える係分担も子ども達が主役ですから、今日の予行練習の目的は、係分担(4年生以上)の確認と内容。実際の入場と退場の仕方を練習することにあります。
 係分担の内容は、競技に合わせて道具を準備・後かたづけすることや、ゴールでテープを持つこと、順位を判定すること。また、低学年を誘導したり、競技の説明をしたりする放送係などです。こうした練習を、予行練習で行っています。

 他校では、入退場や行進の練習などに時間をかけて取り組んでいるところもあります。時間をかければかけるほど、整えられた子ども達の様子を見ていただけるでしょう。でも、本校では、授業と特別活動の時間を有効に使うことを目指しています。(運動会の行事や他教科の時間数への影響を考慮しています)運動会では、少々ぎこちない所があるかもしれません。でも、子ども達は少ない練習の中で一生懸命取り組んでいます。

 さて午前中の練習後、6限目は委員会の活動がありました。その一つの放送委員会では今日の放送内容を振り返り、反省と原稿チェックが行われました。放送委員会の子も、競技の係分担がありますので、自分の係分担と放送の担当場所を確認しながら、役割を確かめていました。そして、担当する放送の原稿の他、状況に合わせてどのような放送内容があるか原稿を作っていました。

 「運動会」づくり…。それは、子ども達一人ひとりがどのように関わろうとしているかが大切です。低学年も高学年も「できること」を「一人ひとりが精いっぱい輝ける運動会にしよう。」という、運動会スローガンに向かって、運動会が進められています。
  今日から衣替え・木イチゴ解禁!  −2004年6月1日−
 今日から本校では衣替え、夏の制服になりました。男子は、紺のズボンに白のポロシャツ。女子のスカートは北陸学院中学・高校と同じ水色です。
 「わたし、この色好きなんだ。」という女の子。自然がいっぱいの三小牛の緑に、さわやかな色が加わりました。(小学校では、夏の日差しから制帽があります)

 さて、三小牛では木イチゴ・桑の実・グミの実が実り始めました。グミは「まだまだ。」と思っていたら、子ども達から「赤いのがいっぱいあるんだよ。解禁はまだ?」と指摘を受けました。わたしも見ていたのですが、全体をよく見ていなかったのだと反省しました。3本ある内、2本は、子ども達が言うとおり、赤く熟している実が数多くついていました。ここ数日の間にこんなにも…。
 そこで、今日は「解禁日」となりました。待っていた子どもたちは、その言葉に(静かに)ガッツポーズをしている子もいます。さあ、今日からは自然の恵みをいっぱい知りたいと思いました。
 
 でも、解禁の知らせをしたのはお昼の給食後です。運動会の前ですから、昼休みは応援練習です。給食を早く食べないと時間がありません。今日は給食を急いだ子もいるでしょう。でも、時間を作れなかった子(高学年)は……。
 掃除の時間を終えた数分間にグミの木に集まっています。そして、掃除の反省会をグミの木の前で行っていました?。思わず写真を撮ったところ…。「他の先生にばれてしまうから、モザイクにして。」という声??。条件付き撮影許可???をもらって撮影しました。(写真左)

 みんなで自然の恵みを、じっくり味わっています。

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