最新情報

2005年5月
このページは、北陸学院小学校の最新情報でご紹介した内容(履歴)を紹介します

 3年生「自転車教室」 −2005年5月31日−
 金沢市内では、行動範囲が広くなってくる3年生児童を対象に自転車安全教室を行っています。今日は、3年生が金沢市新神田の神田交通公園に行って、自転車の安全な乗り方について学びました。
 
 自転車のブレーキ、サドルの高さなど自転車に乗る前の点検は大切ですね。危険な乗り方は絶対にしてはいけません。

 自転車の安全な乗り方について、実際に乗って確かめます。

 まずは、回りの安全の確認の仕方です。「右よし・左よし・後ろよし・前よし」と声を出して確かめました。

 さて、自転車に乗っていると危険な場所がたくさんあります。交差点や見通しの悪いところ踏切では…。交通公園にはそうした場所が設定されていて体験しながら学ぶことができます。「ふみきりで自転車を降りることは知らなかった。」と、話してくれた子がいます。
 
 それぞれの場所で、どのような危険があるか、また、どのように安全を確かめるかを知りました。「(3年生の声)電車が来ないのに、みんな、来るかもしれないと思ってやったんだよ。」「なんだか楽しかった。」…
 
 金沢市内の小学生の自転車事故は、減少傾向にあるそうです。でも、なくなったわけではありません。昨年は91件の事故があったそうです。

 行動範囲が広くなる=自転車の利用の安全への意識は、これからも大切にしてほしいと願っています。
 ご家庭でも、安全への配慮をお願いいたします。
エピソード 本校の交通安全については、金沢市内の自転車教室の他に、1・2年生を対象に「交通安全教室」を行っています。(6月20日実施予定)
 本校は校区がありませんので、地区の細かな安全指導まで徹底することができません。「子どもたちへの安全指導」を充実させるため、保護者の皆様の声かけが大切です。
 子どもたちの行動範囲が広がる中、危険箇所や安全への注意を話し合ってください。よろしくお願いいたします。
本校関連HP「交通安全教室」
 応援練習2 −2005年5月30日−
 昼休み!運動会の応援練習の声が校舎に響いています。

 今週6月4日は運動会です。応援の構成も本番に近くなってきていました「337拍子などのリズム」の他、「応援歌」の練習が進んでいます。

 応援歌は「替え歌」になっていて、運動会優勝への思いが込められ、運動会のスローガン(目標)の「チーム一丸となって優勝目指そう」に向かっている感じがしました。

 6年生のリーダーの元気な声に、5年生以下が声を合わせます。大きな大きな声になります。

 運動会が近づいてきました。応援練習をとおして、チームが一つになっています。そして、一人ひとりの力が、チームの中で生き生きと輝いています。
 北陸学院小学校メインページ再編集中! −2005年5月26日−
 本校のホームページ開設は1999年5月21日。でも、正確にはその約1年前1998年4月21日に、トップページから学校案内と児童募集記事の掲載からネットワークに公開しています。
 (この開設時期については、1年間試作の期間として、コンテンツ(内容)を検討・システム上の問題点を改善する期間。右は開設当時のトップページ)

 さて、現在は「最新情報」を作成しながら、メインページにある「6年間分」のコンテンツ(内容)を再編集しています。ホームページは「リンク」という便利な機能があり、今見ているページから様々なページに移ることができます。

 でも、転送されるページがなくなっていると見ることができなくなりますので、作成する側は「古いから削除する」ということが簡単にできなくなります。
 まるで迷路のような様々なリンク先を一つひとつチェックするため、制作以上に再編集に時間がかかります。(サーバー上に情報が残っていると、検索機能で古い情報も見ることができてしまいます。)

 現在、メインページを再編集中です。その中で是非残したい情報を吟味し、本校の情報発信内容を整理・充実していきたいと思います。(左写真今日のトップページ) 

 今日は、以下のメインページを更新しました。
 学校の紹介 おもな学校の行事 入学案内 児童募集要項 学校要覧

 さて、明日は本校教員が「西日本私立小学校連盟の研修会」のため休校になります。会場校は奈良県の「天理小学校」です。
 特色を生かそうとする私立小学校の先生方の会は、「最先端やさらに大切にしなくてはならないもの」を感じるものがあります。
 実績が問われる私立学校です。私立学校は積み上げを生かして「今を創造」していると言ってよいでしょう。公立校の研究会と違う点を感じます。 
 三小牛「木イチゴ情報」  −2005年5月25日−
 運動会の応援練習が校舎に響く頃、三小牛では、木イチゴやグミ、クワの実が色づき始めます。雨上がりのさわやかな今日、子どもたちが下校した後、木イチゴの様子を見に行ってみました。(左からクマイチゴ・木イチゴ)

 するとどうでしょう。いつもは色づき始めている木イチゴはまだまだ緑色!図書室横のクワの実はまだ赤色です。(濃い紫色にならないと食べられません。体育館横のクワの実はまだ緑色でした。)

 グミはどうでしょうか。実はまだまだ小さく、「かわいい」実がようやく付き始めた感じです。(左写真は「グミ」)

 今年の春は、モクレンも桜も開花が例年より遅かったように、木イチゴやグミ、、クワの実の実りが遅くなっています。(右写真、今日のクワの実)

 本校では、おいしくなってから子どもたちに食べてもらおうと、「木イチゴ解禁日」があります。去年の解禁日は6月1日でしたが、今年は1週間以上も遅れそうです。

 「解禁日」を楽しみに待つ子どもたちです。待てば待つほど、おいしさも大きくなります。
 みんなで待ちましょう。そして、楽しみを膨らませましょう。(右写真、去年の解禁日)   
 「計算力2005」  −2005年5月24日−
 個々の力に応じ、自主的な学習方法を身につける事ができるように、本校では「計算力」の時間を設けています。

 子どもたちが取り組みやすいように、教科書に合わせて問題が作成されているほか、ホップ(基礎的な問題)・ステップ(さらに応用的な問題)・ジャンプ(発展的な問題)と問題も選択できるようになっています。
 この「計算力」は本校の10年以上の研究と実践によるものです。そして今も改良されてよりよいものにされています。

 計算力2005の見直し(改訂)について
 今回の見直しでは、「計算力2000」(2000年度)で削除されたものを再検討し、発展的な問題を多く取り入れました。また、プリントの枚数も90枚×3+進級問題9枚から「100枚×3+進級問題10枚」へと、従来の形にもどしました。

 学力低下が言われる今、本校では「必要だと思われる内容」について、授業の中でも発展的に取り扱っています。さらに「計算力」の中でも、発展的に取り組めるようにしました。(計算力2002でも発展的な内容を入れていましたが、今回はさらに充実しています。)

 子どもたちは「どんな風に変わったの?」と聞いてきます。「10級が加わり、シートが100枚になったこと。」「問題が少し難しくなった。(発展的な内容が増えた)こと」を話すと、「「やったー!うれしい!」という声が聞こえてきました。もっともっとチャレンジしてみたい!と思っていた子は、ワクワクする改訂になりました。(ホップでは基礎的な内容に加え、発展的な問題には全てヒントの欄がある他、考え方が問題用紙に記してあります。また、分からないときはいつでも先生に質問することができます。)

エピソード 指導内容の削除は、新教育課程の2000年度より始まり、2002年度より行われました。
 削除された内容については、本校でも問題になっていました。2005年度の教科書内容については、従来の内容がいくつか戻ってきていますが、「必要と思われる内容」は、授業の内容でも引き続き取り扱うことにしています。

 さて、計算力は、算数科の「数と計算」の領域を問題シートにして取り組んでいます。教科書の内容や配列を考慮していますので、見直しが必要です。
 今回「必要と思われる内容」を多く取り入れました。皮肉にも、「学力低下が言われる前の内容に戻った」と言ってよいでしょう。
 子どもたちの「わからない。」と言う言葉には、授業や個別指導(計算力のヒント)で対応できるようにしています。子どもたちの「チャレンジしたい」という思いと、取り組む姿勢をこれからも応援していきます。

 なお「計算力2005」の改訂作業は、今も続いています。今回はホップの改訂を行い、次にステップ・ジャンプと作業を進めています。1年生は、後期(10月)より「計算力」をスタートします。
 取り組みについては「計算力」をご覧ください。シートの枚数は更新されていません。
 応援練習がはじまりました!  −2005年5月23日−
 6月4日(土)運動会が行われます。色別のチーム(団)が決まり、今日から応援練習が始まりました。

 運動会では優勝・準優勝の他に「応援賞」「グッドマナー賞」があります。応援練習は、応援の仕方や運動会への姿勢が表れています。
 チームリーダーは6年生!。団長・副団長の声に合わせて、5年生以下が「337拍子など」のリズムに合わせて声をそろえていました。今日は応援練習1日目でしたので、顔合わせと声だしの練習が多く見られました。

 毎年熱のこもる応援合戦!です。替え歌や応援の言葉、リズム、振り付け、応援の仕方などは、全て6年生が構成を考えています。特別に指導しなくても、6年生にはどのように応援したらよいか分かっています。それは今までの6年生が、チームをまとめ、熱心に取り組んでいた姿を見ていたからです。
 応援練習が始まった今日も、いろいろなアイディアが出ていました。役割分担も考えていました。太鼓の音と子どもたちの声が、校舎に響く季節を迎えました。

  6月4日(土)は運動会ですが、運動会は今日から始まっています。
エピソード 運動会のスローガン(目標)は、体育委員会で原案が作成され、代表委員会で議決します。
 今年のスローガンは、「チーム一丸となって優勝目指そう!」です。
 すてきなスローガンです。運動会では一人ひとりの力が必要です。でも、それを一つにまとめることが大切なのです。
 応援練習では、「チーム一丸(いちがん)となる練習」となるでしょう。6年生も1年生もチーム全ての学年が一つになることの大切さを、子どもたちが感じているのだと思いました。
 応援練習は、昼休みの時間を利用して行われます。今日1・2年生は1時10分下校のため、あまり練習に参加できませんでしたが、明日は1・2年生の元気な声が聞こえてくるでしょう。(写真は白組の応援練習)
 5年生社会科見学 「米づくり」  −2005年5月20日−
 今日、5年生は学校近くの農家の方を訪ね、米作りについて教えていただきました。5年生は実際に種もみをいただき自分たちで育てています。一生懸命お世話しているのですが、難しさを感じています。
 農家の方(元尾さん)に、よい種もみの選び方を聞いていました。塩水につけてよい物を選ぶことができるのだそうです。そして、育てるときは伸びすぎないようにすることが、じょうぶな苗をつくるために注意しているのだそうです。また、最近では農協で苗を作ってもらっている話も聞きました。

 健康な土(田んぼ)にするためのことや田おこしや田植えについても聞きました。機械を使っていることは想像できましたが、その機械の値段に驚きました。田植機250万円、コンバイン300万円、乾燥機200万円…。
 「肥料や農薬も安くはありません。お金をあまりかけないで収穫を多くしたいですね。」「水の管理が大変!多くても少なくてもだめです。(2〜3cm)」「天候によって作業が左右されること」など、苦労や工夫の話を聞きました。(この他にもたくさんの話と農機具などを見せていただきました。)

 今回の社会見学で「トラクターの機械などを初めて見て驚いた。(車輪の大きさ)」「春から冬までずっと仕事をしていて、農家のお仕事は大変だ。」「1年間で収入が400万円もあるのに驚いたけれど、機械の値段がとても高いのには驚いた。」…(5年生感想)

 米づくりについて苦労と工夫の話をしてくださる元尾さんに、子どもたちはやさしい思いを発見しました。「元尾さんの作られたお米をもらいたかった。」と、話してくれた5年生です。お米を生産する人の情熱を感じたのだと思います。

 私たちのくらしは、こうした人々の「苦労や工夫・願い」によって支えられていることを学びました。 
エピソード 学習活動では情報を集め、資料を用いていろいろ考え話し合います。例えば資料集などには、苦労や工夫・願いが掲載されています。
 しかし、今回のように「米作り」の話を実際に伺うと「感じるもの」があります。これが、学習を生きたものにします。
 5年生は何を感じたのでしょうか。元尾さんの生産に対する情熱から、私たちのくらしが人々(社会)によって支えられていることではないでしょうか。
 これからの社会に、社会の一員として加わる子どもたちの大切なポイントを体験学習から学びます。本校ではこのような体験的=人から学ぶ学習も大切にしています。

元尾さん、ありがとうございました。
 ぺンテコステ礼拝/のこりあそび  −2005年5月19日−
 今日はぺンテコステ(聖霊降臨日)礼拝が行われました。お話は日本基督教団長町教会佐藤牧師です。
 キリスト教会では、主キリストが約束された聖霊が弟子達の上に降った日として、教会が生まれた記念日とされています。(この日はキリストが復活されたイースターら50日目にあたります。)

 佐藤牧師は「教会に来ている人はみんな神様の息(いき)を受けて生き生き(いきいき)しています。シャレではありません。本当なんです。…生きる(いきる)とは、神様の息を受けることです。」と、話されました。
 イエス様のお弟子さん達は聖霊を受けて一つに集められました。教会の誕生です。(教会という建物のことを「誕生」とは言いませんね。創立といいます。教会は神様によって集められる群れのことです。)
 私たちが本当に生き生きと生きることができるのは、聖霊の働きによるのです。
 今日は、みんなで感謝の礼拝を捧げました。

 さて、木曜日の6限目は1年生〜3年生はお残り遊びの日です。本校では、三小牛の自然の中で友だちと思いっきり遊べる時間になっています。(校区がないため、放課後友だちと遊ぶ時間が他校より少なくなるのでこのような時間があります。)

 今日は、昨日の雨空から気持ちのよい天気になりました。この季節は緑も鮮やかになり、野の花が校舎の回りを囲みます。今咲いている花は、ハルジオン、ウマノアシガタ、デージー…たくさん咲いて花束になります。

 クマザサの新芽は草笛になります。「ブーブー」と音を出して遊んでいました。また、昨日の強風で「梅の実」がたくさん落ちていました。「せんせい、こんなにひろったよ。」と、見せてくれました。
 スギナの葉っぱで、今年も「かつら?」にしている子。伸び始めたクズのつるを友だちと一緒に引っ張っている子…、みんな楽しそうです。

 今日は何をして遊んだ?「おはなをつんだ。」「ともだちとサッカー。」「たんけん」……。汗で髪の毛が濡れている子もいます。思い思いに自然の中で遊びを見つけたり工夫したりできる時間です。そして友だちと一緒に遊ぶことでさらに遊びが広がり友だち関係が深まっています。

 「おのこりあそびだいすき!!」 
 きく・話す力「修学旅行報告会2」  −2005年5月18日−
 今日は昨日に引き続き「修学旅行報告会」が行われました。昨日の原爆の報告とは、違った楽しい雰囲気で進みました。
 厳島神社、宮島水族館、おみやげを買う、ホテル、姫路城、セントラルパーク、金沢駅と続く話の一つひとつに楽しかった様子や思いが伝わってきました。

 昨日の報告の原爆ドーム、そして厳島神社・姫路城も世界遺産です。6年生は、5年生の時に総合の時間で「世界遺産について」調べています。そうした学びから、今に伝えるメッセージ、歴史的な価値、美しさや素晴らしさなどを体験してきました。

 また、おみやげを探したことやセントラルパークでの動物たちとの出会い…金沢駅に着いた時のことなど、いろいろな思いで楽しく過ごした報告がありました。
 6年生から「修学旅行を楽しみにしてください。」というメッセージがあり、5年生は期待が膨らんだことでしょう。

 心に残る一つひとつの思いは、こうした表現活動を通して伝えられます。
 6年生も、5年生の時に卒業生から話を聞きました。今、以前に聞いたことを実感している6年生!です。「生き生きしたメッセージ」に今日も心を打たれました。
 きく・話す力/「修学旅行報告会」  −2005年5月17日−
 6年生は、5月12日〜14日(2泊3日)「広島・宮島・姫路」に修学旅行に行ってきました。高学年の話す力では(4年生以上)4・5年に、修学旅行の報告がありました。

 6年生は29名、一人1分のスピーチにまとめるよう話してあります。でも、3日間を1分にまとめるのは大変ですので、修学旅行に行く前にスピーチを担当するところを分担しました。(例えば、出発、平和資料館、体験講話…)

 順番にスピーチが始まりました。初めに話す事柄を言ってから始めます。
 まず、金沢駅でワクワクしていたことから始まりました。聞いている4・5年生も「楽しみだな」という思いで聞いていたことでしょう。

 でも、原爆ドーム(3名)、平和公園(3名)、体験講話(4名)、平和資料館(4名)と広島の原爆について、次々話しが続くと4・5年生も真剣な顔つきになってきました。禎子さんの千羽鶴への思い。苦しんでいる人がたくさんいた様子について。原爆直後のこと…。悲しい事実が次々と6年生から報告されました。原爆の怖さが伝わってきました。話す力が行われたホールは、悲しさでいっぱいになっていきました。

 原爆の話が終わると、旅館での様子を話してくれた6年生もいます。(スピーチの分担)「夕食のメニューは、エビフライ・ハンバーグ・広島風お好み焼き…。」みんなドッと笑いました。(全体の雰囲気がここで変わりました)

 話す力が終わり、初めて「修学旅行報告会」を経験した4年生に感想を聞きました。「原爆の恐ろしさがよく分かった。」「戦争が起こってほしくない。」「人の影が映ったところが心に残った。」「戦争で死んだ人はやりたいことがいっぱいあっただろうと思った。」「そんな死に方したくない。」など話してくれました。また、「夕食や朝食の話を聞いてホッとした。広島風お好み焼きは食べてみたい。」なども…。

 実は、今日1時限で終わりませんでした。(修学旅行2日目の初めで終了)そこで、明日の5時間目に続きの時間を設けます。内容を紹介しますと、厳島神社、宮島水族館、おみやげを買う、ホテル、姫路城、セントラルパーク、金沢駅です。(スピーチの分担)

 今日のスピーチはどれも、心に残るものでした。多くのことを学びそれを表現する「報告会」。スピーチのために準備した6年生に心から拍手を送ります。そして、明日も楽しみにしています。
エピソード 高学年の「きく・話す力」の「修学旅行報告会」は、分担によって話の内容のポイントを決めて話すことを大切にしています。今日は、同行してくださった「西村先生」も、この報告会のために来校してくださいました。しっかり学んでいる6年生をうれしく感じたようです。

 また今日は、低学年の「きく・話す力」も行われました。今日は、基本話形から「自己紹介」をしました。自分の名前や自分の好きな物など「みんなの前(3年生以下)」で話しました。

 「多くの人の前で話す。」経験を重ねることによって自信がつきます。また、「きく」ことによって、表現の仕方も学んでいきます。
 今日の6年生のスピーチを聴いていて、大きく成長している6年生に感動しました。6年生が1年生の時、みんなの前で一生懸命に話していた姿がよみがえってきました。積み重ねの大切さを、子どもたちの成長から知ります。

「低学年・きく話す力」
発表した内容について質問があります。「きく=(聞く・聴く・訊く)ことも大切にしています。」
 3・4年生写生会  −2005年5月16日−
 今日はさわやかな春空の下、3・4年生の写生会が行われました。場所は、若葉の美しい本多の森にある、石川県立歴史博物館です。
 歴史博物館は、建物も歴史を感じる、古いレンガ造りです。90年ほど昔に建てられたそうですから、子どもたちにとってもあまり見ない建物の一つになるでしょう。

 図工の藤村先生から、建物のことやレンガの色について、また描き方について話がありました。先生の話を聞きながら、キョロキョロどこを描こうかな?と、興味が膨らんできました。

 まず場所を決めて、白い画用紙に書き始めました。子どもたちから「扉のところが、ふつうの建物と違うぞ。」「形が難しい。」「扉は何でできているのかな。」…。いろいろな声が聞こえてきました。そして、「レンガ一つひとつを描くのは大変だよー。」下書きにずいぶん時間がかかりました。でも、みんな建物をよく見て、一本一本線を加えていました。

 下書きが終わると、絵の具で色をぬります。レンガの色は同じように見えても、よく見るといろいろな色があります。色を作りながら「こんな感じかな?それともこんな感じかな?」色の工夫も大切です。

 4年生の多くの子は、一つひとつレンガに色をぬっていましたので、終了時刻の1時45分になっても仕上げることはできませんでした。4年生は、明日も図工の時間をもうけて、学校で取り組む予定です。3年生も、仕上がらなかった子について時間をとります。(色についてはデジカメで撮っておいた色を参考にします)

 子どもたちが絵を描いていると、通りかかった人が声をかけてくださいました。「上手だね。…」また、「真剣に見つめる姿と一生懸命に取り組む様子がとてもいい。」と、話してくださいました。

 子どもたちは、レンガや建物の形の表現に苦労していた様子です。でも、苦労した分だけ喜びも大きくなっています。そして、上手にできた、うまく表現できなかったなどの全ての活動が次の表現に生かされていきます。

エピソード 他校でも写生会を行っていますが、本校のようにバスを使って外に出ることは少ないようです。(校区内に限られているのが現状です)
 スクールバスは登下校だけでなく、こうした野外活動にも生かされます。またスクールバスについては、小学校の他にも学院のバスがあります。歴史博物館に行くときは小学校のバス。帰りは、低学年の下校時にあたるため中学・高校のバスを利用しました。

 写生会のほか、社会見学など行動範囲を広くして学ぶことができるのも、スクールバスのおかげです。
 修学旅行-金沢駅到着- 3日目 −2005年5月14日−(午後8時35分更新)
 6年生は、12日〜14日(2泊3日)の修学旅行を終え、みんな元気に金沢駅に帰ってきました。

 おみやげいっぱいのカバンに笑顔。家の人の顔を見てホッとした顔。修学旅行が終わって少し悲しい顔…。いろいろな思いでホームを降りてきました。

 高田校長先生は、「みんな、いい顔で帰ってきて安心しました。」と話されました。担任の井川先生は、(修学旅行のことを)「『話す力』で話しましょう。」と。養護の西村先生は、「今回はあまりおこることがなかったですね。?」と話されました。

 「何でも全部楽しかった。」と話す6年生。でも、楽しみに出かけた1日目の広島(平和記念館や原爆体験講話)は、悲しい事実を知る貴重な体験となったようです。

 多くのことを学んだ報告会は「話す力」で、4・5年生に伝えられます。

 楽しい修学旅行。それは、平和で暮らせるからではないでしょうか。修学旅行で感じた一つひとつの思いは、これからの学習活動や大切にしていかなければならない内容が盛り込まれています。

 心に響いた一つひとつの体験を、これからの歩みの中で育んでほしいと願っています。
(写真右は原爆体験講話)
 育友会 除草作業 / 修学旅行3日目  −2005年5月14日−
 今日は育友会除草作業が行われました。子どもたちは土曜日ですが登校し、授業を行っています。
 日差しが強く、暑く感じました。でも、多くの保護者方が今日の作業に参加してくださいました。
 
 この育友会の活動は、学校にとって大きな力になります。今日の除草作業でもそうですが、広い範囲で元気にのびてくる草に教職員では対抗できません。けれども、保護者の方の一つひとつの力が集まったとき、「大きな力、喜びと支え」を感じます。

 子どもたちの活動と笑顔を支えるのは、保護者の方々の力と学校です。除草作業の日、教職員は保護者の方の力と励ましに、いつも心新たにされる思いです。
 天候に恵まれた分、暑さの中の作業を思います。本当にありがとうございました。ピカピカの窓に、短く苅られた草。(大切な草花は手作業で残していただきました。)その一つひとつに温かさを感じます。

 これからも保護者の方の力によって学校を支えてください。子どもたちの環境整備や活動を支えることになります。そして、子どもたちの笑顔を応援していきたいと思います。
 汗を流して作業してくださる保護者の方を見ていた子どもたちがいます。子どもたちは、いつも遊ぶ校庭が整えられていく様子をしっかり見つめていました。(5年生では感謝の思いを文章に表現する活動を行っています。)

 育友会の活動は全て、そうした学校を支える活動になっています。

 今日はお父様方も多く参加してくださいました。お母様方の力に加え、お父様方の力が加わるとさらに大きな力になると実感いたしました。これからも、よろしくお願いいたします。

 ありがとうございました。
 修学旅行 3日目 −2005年5月14日−(午前11時55分更新)
 修学旅行の3日目、姫路城に行きました。姫路城の後は、姫路セントラルパーク(サファリのみ)に行き、午後6時すぎに金沢駅に到着する予定です。
 今日も素晴らしい天気です。夕方には、思い出いっぱいの話が聞けそうです。
 修学旅行 2日目 −2005年5月13日−(午後5時30分更新)


 修学旅行の2日目、6年生は宮島に行きました。厳島神社の見学や宮島水族館、おみやげを買う時間もあります。
 お昼頃、6年担任の井川先生から写メールが届きました。今日も天気がよく、みんな元気だそうです。この後は姫路に移動し宿泊します。
 明日は姫路城・姫路セントラルパーク(サファリのみ)に行き、午後6時すぎに金沢駅に到着する予定です。
 1年生名刺交換/修学旅行/給食試食会 −2005年5月12日−
 今1年生では、生活科の学習で名刺交換をしています。この名刺交換は4月の「ともだちふやそう」の学習から、さらに多くの友達や先生の名前を覚えること。きちんとあいさつすること。進んで話すこと。など、より広く、深く関わることができるようにと思っています。

 さて、名刺交換をすることになったわけですが、「ともだちふやそう」の学習で「なかなかなまえがおぼえられない。」「すぐにわすれてしまう。どうしよう」という1年生の声から始まりました。

 「わすれないように、なまえをかいたものをわたせばいいよ。」「なまえだけじゃわからないよ。」「絵をかいたら?」「えー、ぼく絵がかけない。」「絵じゃわかんないよ。」そこで、先生が写真だったらどう?と話しました。(うんうん)
 1年生は名刺を見たことがない子が多かったので、大人の人の名刺について話をしました。きっと、名刺の便利なところに気づいたことでしょう。
 名刺交換のことを知った1年生は、自分の名刺ができるのを楽しみにしていました。写真も撮りました。名前は自筆(サイン?)です。

 5月2日、名刺交換が始まりました。初めは1年教室のお友達と交換です。「わたしは○○です。どうぞよろしくおねがいします。」「ありがとうございました。」楽しく名刺交換ができました。お友達の名刺がどんどん増えていきました。
 お友達と交換が終わると次は先生です。まず9日は担任の先生と交換。10日からは、他の先生のところへも行きました。

 名刺交換が進む中、積極的に話す子が増えてきました。また、「○年生の先生」と言っていたのが、「○○先生」と、名前で言うことができるようになりました。
 
 さて、先生方はというと、名刺を見ながら1年生の名前を早く覚えようと一生懸命です。ある先生は机に名刺を並べて覚えていました。
 本校は名札のない学校です。(=名札のいらない学校)それは、一人ひとりを大切にし、名を呼ぶことができるからです。

 今日6年生は「広島・宮島・姫路」方面の修学旅行に出かけました。
 修学旅行1日目(広島)の天気は快晴。心地よい天気です。午後5時半ごろ宿泊先に着きました。みんな元気いっぱいです。(担任の井川先生より)
 貴重な体験と思い出いっぱいの修学旅行になるようお祈りしています。おみやげ話も楽しみですね。
 修学旅行2日目は「宮島」へ行きます。

 また今日は「給食試食会」が1年生と転入保護者の方を対象に行われました。

 本校の給食は、同じキャンパス内にある短期大学食物栄養学科の先生方が、献立から調理までを担当しています。
 メニューは毎月の献立表でお知らせしていますが、今日は実際に給食を試食していただきました。

 保護者の方から「おいしかったです。」と、声を弾ませてお話してくださったのがとても印象的でした。また、本日のメニュー(サラダ)に豆が入っていたことから、「かむ」ことも大切にしているのでは…と感じた。などご意見を聞きました。

 本日のアンケート用紙にご感想やご意見をお書きください。「食育」についてみなさんと考え、取り組んでいきたいと思います。
 (アンケートの結果について、後日お知らせできればと思っています。)
 近江兄弟社小学校6年生のみなさん来校 −2005年5月11日−

 今日は、滋賀県にある近江兄弟社小学校6年生の皆さんと楽しい交流会がもたれました。

 対面式では、児童会長のせきくんが「三小牛の自然を楽しんでください。」とあいさつがあり、交流が始まりました。

 近江兄弟社小学校はキリスト教教育同盟校として、私たちの学校に一番近い学校です。(交流校の青山学院初等部も同盟校です)

 1983年(昭和58年) 5月10日 修学旅行で来校された時に姉妹校の提携を結びました。22年も前ですから驚きです。でも、調べてみるともっと驚きました。初めて来校されたのは1968年(昭和43年)11月5日、近江兄弟社小学校児童12名来校(第1回の交流)という記録がありました。実に37年も前になります。
 そして、近江兄弟社小学校の修学旅行プログラムに本校との交流が欠かすことなく入っていますので、今回の交流は37回目になるのです。

 さて、近江兄弟社小学校の北脇校長先生からプレゼントをいただきました。滋賀県の伝統文化「水茎焼(みずきやき)の花瓶です。この花瓶の制作者は、第1回の交流(修学旅行)で本校を来校された今井さんだということを伺いました。長い歴史の中に、両校の深い結びつきと交わりを感じます。

 対面式では、本校児童のハンドベル演奏・全校合奏や近江兄弟社小学校のみなさんのメッセージや歌・ダンスなどがありました。それぞれの表現から、交流を大切にしている思いが伝わってきました。

 対面式の後、両校6年生は一緒に給食を食べました。初めは初対面ですので会話が進まなかったようです。でも、その後の交流(自由時間)では、警ドロ(鬼ごっこ)、バスケット・バトミントン。学校を案内しながら親しく交わり、会話がはずんできました。
 初めての出会いなのに、本当に短い時間で親しく交わることができる不思議さを感じます。

 近江兄弟社小学校のみなさんは、これから石川県の自然や文化の兼六園や石川県の海・ご陣乗太鼓など、体験学習の修学旅行が始まります。今日のように素晴らしい天気で、これからの日程が進むようお祈りいたします。

 近江兄弟社小学校のみなさんは、今までの交流を先輩や先生方から聞いて、「とても楽しみにしていた。」と話してくれました。両校の交わりが、これからも長く、そして深くなるようにと願います。(右写真は手紙交換)


エピソード 今日、近江兄弟社小学校のみなさんは修学旅行がスタートしました。本校6年生は、明日から「広島・宮島・姫路方面」の修学旅行に出かけます。それぞれの学びが豊かなものとなり、思い出いっぱいの修学旅行になるようお祈りします。


両校の6年生、記念写真
 4年生 総合「桜茶を作ろう」 −2005年5月10日−
 9日、総合の時間で行ってきた「桜茶」が完成しました。今日はその取り組みについて紹介します。

 総合的な学習は、自分たちで課題を見つけること。課題をどのように解決しどのようにまとめていくかについて、今までの取り組みをヒントに考えました。
 話し合いの中で、三小牛の「桜」を素材とした意見に話が盛り上がりました。そして桜を使って「さくらもち」さらに「桜茶」の話になりました。
 「桜茶?」そんなのがあるの?「作り方は?」そこで、学習課題「桜茶をつくろう」が決まりました。
 休み時間、早速、教室のパソコンで調べている子がいました。「桜茶の作り方」で検索してみると2件のホームページが見つかりました。また、家でも聞いてくることにしました。

 さて、桜茶を知らない子がいましたので、飲んでみました。(スーパーで売っている物)「さくらもちのにおいがする。」「(お湯の中で)バラのようにきれい。」
 ところで、「桜茶はいつ飲むのか。」という話になりました。「お祝いに飲むというのを聞いた。」という意見から、「お祝いと桜茶」の関係に興味が展開しました。あいねさんが、「さくらはうれしくて、これからという感じがする。…気持ちが重なっていると思う。(仮説)」みんなうなずき、日本の花「桜」についても調べ、確かめてみることにしました。(4月14日「最新情報」掲載)

 初めに「桜茶の作り方について」調べたことを話し合いました。準備する物や気をつけることなどを確かめました。白梅酢?大さじって?…さらには、3分咲きの八重桜がたくさんいるということ。…みんなで作る計画を立てました。(実際は7分咲きのものも入れています。その方が仕上がりがきれなようです)

 毎日の天気と桜の様子を観察しました。4月25日!天気も良く花の開き具合もちょうどよくなりました。集める桜の量は1.5kg。花がなくなってしまうかな?と心配しました。でも、花はそれ以上にたくさんあることが分かりました。

 八重桜を水で洗い(その後水切り)、塩を加え塩漬けにします。花の香りがほんのり家庭科室に広がっていました。(塩漬けを2・3日します。)塩を加えただけで色が少し鮮やかになりました。
 さて、2・3日してからあがってきた水を捨て、白梅酢を加える計画(マニュアル)でしたが、白梅酢ではなく梅の成分であるクエン酸を使うことにしました。(食品加工の専門家の方に伺うと「濃度が計算でき、色も味も保証?できる」ということでした。)また、漬け物に詳しい加原さんが2日後の水の上がり具合を見て塩を少し加えました。
 クエン酸を入れると、今まで以上に色が鮮やかになり、塩を少し加えただけで水があがってきました。濃厚な桜餅の香りがしてきます。ここからさらに1週間漬けておきます。

 桜茶作りが進む中、もう一つの学習課題「桜茶とお祝いについて」調べる方法を考えました。 あいねさんの「さくらはうれしくて、これからという感じがする。…気持ちが重なっていると思う。」という仮説を、みんなで確かめました。インターネット上には紹介されている記事はありません。そこで、「いろいろな人に聞いてみたらいい。」ということで、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんなどの人に聞いてみることにしました。(思うことも聞いてみよう)

 結果は、桜は春の花を代表する花。春は新しい命が芽生える季節。桜茶が透明であることからうそがないということ(底が見える)。桜が開く様子が美しい。桜が開くことから縁起がいい。(お祝いの)紅白の色をイメージしている。香りがいい。…また、オーストラリアに短期留学していたあいねさんから「オーストラリアにも桜があるけれど桜茶はない。」という意見から、日本人にとって桜は、特別な花であると感じました。

 さて、5月6日。1週間の塩漬けが終わりました。香りはさらに濃厚になって、桜餅の香りを凝縮したものになっています。
 また、色はさらに濃い赤色になっていました。この日は、塩漬けにした八重桜を絞り、2・3日陰干しをします。家庭科室のテーブルにキッチンペーパーを広げ、そこに絞った八重桜を並べました。
 家庭科室は、桜餅の香りでいっぱいです。でも、長くいると分からなくなりますので、しばらく家庭科室の外に出て、もう一度家庭科室に入ってみました。すると、その香りは作った人でないと体験できない、素晴らしい香りであることを知ることができました。

 いよいよ完成です。少しだけ水分が残っているような感じです。この干した桜に、さらに塩を加えて保存用にします。たっぷり塩をまぜます。

 できあがった桜茶は一人ひとりビンに入れました。そして、ラベルを作りました(食品名・内容と量)。
 また、「桜茶について」「飲み方」「桜茶の他の使い方」などのカードも作りました。学習した内容のまとめが表現されています。
 できあがった桜茶はそれぞれ持ち帰り、ご家庭で飲んでいただくことにしました。(5月9日)
 今日(10日)、その感想を聞きました。
 「家族みんなで飲んだ。おいしいと言われた。」「香りがいい。」「おじいちゃんやおばあちゃんに送った。」「学校で飲んだときは飲めなかったけど、自分で作った桜茶は飲めた。おいしかった。」「スーパーの桜茶よりおいしい。」「家を造ったときにとっておく、といわれた。」「妹の卒園式の時に飲むことにした。」「大事にとっておく、といわれた。」…。
 また、保護者の方から「得意げに(子供が)話し、作った桜茶とカードを見て、うれしく思った…。」と、ご感想もいただきました。

 先生方にも飲んでいただきました。飲んだ人みんなが桜茶の香りと共に笑顔になったのが、とても印象的でした。

 「桜茶をつくろう!」の活動をとおして、日本の人が大切にしている思いや願い、そして、すべての人が本当に幸せや喜びを願っていることを感じました。

 桜茶の香りや味!人々の願いや思いを知る体験となりました。 
 3年生 「たけのこごはん」 −2005年5月9日−
 今日の5限目3年生は「たけのこごはん」をつくりました。
 まず、前にゆでておいたたけのこを切りました。手を切らないように、上手に手を猫の手にしている子もいました。みんな真剣な顔つきです。

 さて、前回の総合の時間にはたけのこをゆでるところができませんでしたので、今日は、掘ったときとゆでたときの「たけのこ」の様子の違いについても体験しました。

 皮をむいたときは、「土くさい。」「青いにおい。」「くさい。」「へんなにおい。」などと言っていた3年生でしたが…
 ゆでてみると、「いいにおい。」「おいしそう。」と、香りや色の変化に気づいていました。そして、「早く食べたい…」と。
 しだいに家庭科室は、たけのこご飯のおいしそうな香りに包まれていきました。

 3年生はたけのこご飯について調べました。そして、難しいところもだんだん分かってきました。そこで、お料理が上手な加原さんにお手伝いしてもらおうと「お手紙」を書きました。「3年生でたけのこごはんをつくります。手伝ってください。」これで安心です。今日はご飯を炊くところや味付けのところなどを加原さんに手伝ってもらいました。

 6限目!たけのこご飯ができました。食べる前にお祈りをしました。「神様、たけのこをくださってありがとう。…」
 たけのこご飯は温かく、いい香りがします。「めがねがくもるよー。」さあ、食べてみましょう。「おいしー。」
 
 食べながら、たけのこを掘ったこと。観察しながら絵を描いたこと。皮をむいたときのこと。切ったこと。…今までの学習を思い出しながら食べました。楽しかった活動一つひとつが、今、大きな喜びとなって一つになりました。

 「おいしかった。おかわり!…」たけのこは嫌いだ!と言っていた子も…「おかわり!」みんな本当にたくさん食べました。そしてビックリしました。だって、給食を食べた後ですから。

 たけのこご飯の味を聞いてみました。「あまくて、あったかくておいしい。」
 そして、「三小牛の自然の味…。」(いいこと言うね。(^_^)v)
 春の三小牛の自然の味!恵みいっぱいの季節をみんなで味わいました。ごちそうさまでした。

エピソード 今日は、4年生が総合の時間で行ってきた「桜茶」が完成しました。明日は、「桜茶をつくろう」とスタートした学習が、展開・発展していった様子を紹介する予定です。おたのしみに!
 3年生 「たけのこほり」 −2005年5月2日−
 ゴールデンウィークのなか日、今日も子どもたちは元気に登校しています。29日〜今日まで連休でしたが、三小牛の竹やぶは、子どもたちを待っていたかのようにたけのこが、ニョキニョキ出ていました。

 3年生は総合的な学習で、三小牛の自然を舞台とした「たけのこ」に関心が集まり、毎年出てくるたけのこを使ってたけのこご飯にしたい…という思いでいっぱいになりました。

 さて、今年のたけのこは裏年になり、出てくる数も少なく感じます。また、昨年より桜の開花が遅かったようにたけのこも遅くなっています。でも、今日はビックリです。ニョキニョキニョキニョキ…。たくさん出ていました。

 4限目、3年生はたけのこほりに行きました。「ワー!ここにもあそこにも…。」たけのこを掘ってとるのは大変ですが、とにかくチャレンジしました。先の方をぐらぐら揺らすと、ポキっと折れてしまいます。みんなで力を合わせて土を掘りました。
 「やったー!」という声が次々と聞こえてきました。それでも、たけのこはたくさんあります。

 5限目、掘ったたけのこを観察しながら、絵と感じたことをかきました。「毛がいっぱい生えている。」「皮の裏はつるつるしている。」理科の学習の観察から、目で見たこと、さわった感じ、臭い…などいろいろ気づいたようです。
 皮をむいていくと…「洋服を脱がしているみたい。」「青臭いなー。」「つるつる坊主になっていく…」など、いろいろなことを感じながら皮をむいてみました。

 さて、今日はたけのこほりと、観察で学習が終わりました。本当は一気にたけのこほりからたけのこご飯まで行いたかったのですが、裏年・天候・連休…ということで、たけのこご飯は先になりました。

 さてさて、このHPを見ている人だけの、今日決まった計画をお知らせします。3年生のたけのこご飯作りは、「5月9日、5限目」に行うことにしました。
(みんなで話し合って決めたかったのですが、時期的なことから先生方で考えました。)

 今日、3年生が採ったたけのこを、4時からゆでました。するとどうでしょう。少し青臭いたけのこが甘い香りになっていきました。そのころ、代表委員会(4年生以上の代表委員と委員会委員長・役員)が終わり、「たけのこ?」と、その香りに気づいた高学年が家庭室に集まってきます。
 3年生にもその香りを知ってほしいと思いますので、たけのこご飯を作るとき新鮮なたけのこを用意しゆでます。今日採ったたけのこは、ゆでて水に入れ冷蔵庫で保管しておきます。(アクをとります)「たけのこご飯」楽しみですね。  

エピソード たけのこが裏年の時は気候も合わせて、活動を行うタイミングが難しくなります。前回の裏年の時には、期待した数がなく、十分な活動が行えませんでした。今回の活動についてご了承ください。
 たけのこはスーパーでも売られ、ご家庭でも容易に手に入ります。でも、もっともっと自然との関わりを身近に感じてほしいと、たけのこほりの体験や感覚に触れる(触覚や香りなど)活動を行っています。また、子どもたちにはたけのこごはんについて調べてみる活動を取り入れています。

 学習活動の展開、合科的な(図工・国語・理科など)学習である「総合的な学習」は、子どもたちの興味や関心が膨らみ、生き生きした子どもたちの姿を感じます。豊かな恵みは、子どもたちを育てますね。

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