最新情報


2005年11月
このページは、北陸学院小学校の最新情報でご紹介した内容(履歴)を紹介します


 コミュニティ文化学科教育実習  −2005年11月21日−
 今日から北陸学院短期大学コミュニティ文化学科の教育実習が小学校で始まりました。実習期間は1週間。(次週も行われます)実際の実習日数は4・5日ですが、この短期間に実に多くのことを学びます。

 実習生は将来、幼稚園や小学校で英語指導を志している学生達です。「子ども英語インストラクター(本学独自の認定証です)」として、子どもに英語を教えるための教材や指導法などを学び、(幼稚園や小学校で)児童英語教育実習を行っています。

 この実習では英語の授業を中心として実践を学ぶ他、他の教科についての授業からも(見学しながら)学びます。朝の学級、終わりの会、休み時間、給食の時間…全てが学びの時です。

 実習生は、木・金曜日に実践授業(英語)を行います。短期間の間にできるだけ子どもたちを理解し、どのように授業をつくっていくのか…。「今日1日がとても長く感じました。」「授業一つひとつが刺激になりました。」「児童が声をかけてくれて本当に嬉しかった。」「英語の授業では思っていたより発音もよく、理解力も高かったので驚きました。自分たちで授業するのが不安になりました。」と話す実習生。(実習録、声より)

 今日1日から実に多くのことを学び、次への思いが様々に広がっていることを感じました。

 でも、学んでいるのは実習生だけではありません。出会いを大切にしようとしている子どもたち。そして実習生指導の先生方も、初心に返り指導の原点を見つめて学んでいます。

 実習生の実習日誌に目をとおして感じたことがあります。それは、子どもたちは「すばらしい(すてき)」ということです。

 一人ひとりの可能性と輝きを、実習生と一緒に見つけていきたいと思います。 
 1年生 収穫の喜び「やきいも」  −2005年11月18日−
 今日は午後から雨模様になりましたが、午前中は青空が広がり、1年生がやきいもをつくりました。

 1年生は、他の学年がさつまいもを使っておいしそうにしていたのを知っていましたので「お天気になりますように。」と、お祈りをしてこの日を楽しみに待っていました。
 朝の天気を見て、ワクワク、ワクワク…「今日はやきいも」です。

 この日のために、みんなで落ち葉を集めて準備してきました。パリパリの落ち葉を燃やすとモクモクと煙が出てきました。初めは「いいにおい!」と行っていた1年生ですが、「けむい!のごがいたい!」「くさいくさい」と大騒ぎになりました。今日は風もありましたので「けむりがうずまいている。」と言う声も…。

 たき火の経験がない子どもたちです。でも、今日は紅葉が美しい三小牛の自然の中で楽しい体験となりました。

 さて、やきいもができるまで楽しみに待っていました。
 誰かが「くじらぐもきてほしいな。」「けむりが(くじらぐもに)とどかないかな。」と話しました。「くじらぐも」とは、国語の教科書に載っているお話です。教科書の1年生と同じように、みんなで輪になってジャンプしました。「天までとどけ1・2・3。」…
 「あっ、くじらぐも…」みんなで空を見上げました。1年生にはあのくじらぐもが見えたのですね。本当に楽しそうでした(^o^)

 (焼き芋ができるまで)英語の時間がありました。授業が終わった1年生は走って集まってきました。「火が小さくなっている…。」それぞれお祈りをし、神様に感謝してやきいもを食べました。

 「あまいあまい!」「こんなにあまいの生まれてはじめて!」「おかわりー!」「この学校にきてよかったー。」…。おいしそうなうれしい声が校庭に響きました。(たくさん食べたからでしょうか、少し給食が残ってしまいましたが…)

 今日は授業参観と学級懇談会があり、保護者の方々も来校されました。そして、1年生が作った「やきいも」を少しですが持って帰っていただきました。
 いかがでしたか。「やきいも!」
 甘さと香り…(冷えて味がおちているかもしれませんが)自然の恵み、神様の恵みをしっかり包み込んだすばらしい味でしょ!

 今日の1年生は、甘さと香り…プラス美しい自然の中で、神様の恵みを豊かに味わった日となりました。
 2・5・6年生 収穫の喜び  −2005年11月16日−
 収穫した「さつまいも」を使った、楽しい計画が今日も続きます。

 2年生は「ふかしいも」です。焼き芋やスイートポテトなど色々な調理がある中で、とてもシンプルな料理法です。けれども、素材の味「収穫した喜び」をじっくり味わうには、この食べ方も実に味があります。
 「(ふかしいも)食べたことないなー。他はあるけれど…」興味がわいてきますよね。

 さて、2年生はこの「ふかしいも」を大変楽しみにしていました。それは、「家庭科室」を初めて使うのです。お兄さんやお姉さん(上の学年)が家庭科室を使って「おいしいものを作っている。」ことを知っている2年生です。
 その家庭科室で火を使うこと、注意することも学習です。真剣に先生の話を聞く子どもたちの姿がとても印象的でした。

 さあ、できました。食べ方は、ふかしたお芋に、塩やバター。「ホクホクしている。」「ホカホカ!」「アツアツ!」「おいしー。」
 給食前ということもありましたが、たくさん食べました。味見をさせていただきましたが、本当に美味しかったです。

 6年生は「いもパイ」と「いもようかん」作りをしました。パイの生地とあんこは市販されている物を使いましたが、その他は6年生が作りました。

 6年生の取り組みは、「こちら情報局」をご覧ください。


 5年生は昨日に引き続き「さつまいもとごまのアイス」を作りました。材料は、さつまいも・牛乳・コンデンスミルク・ごまです。
 おいしいのでしょうか?…5年生は「さつまいもの味がする。おいしいー。」と話していました。
 
 このレシピは5年生が探してきたもので、みんなで作ることにしたそうです。いろいろ試してみたいという気持ちが表れていますね。 

エピソード 「おいしかった!」という子どもたちの声は、きっとご家庭の中でも響いていることでしょう。保護者の方から、「レシピを紹介してください。」と聞かれるときがあります。
 また、「家でも作ったのですが、味が違うと言われた。何が違うのでしょう…」という話を以前に聞きました。
 「う〜ん……?レシピどおりにやって違うとしたら…。」それは、さつまいもは自分たちで育て収穫したこと。みんなで作り、みんなで喜びを分かち合ったことかもしれません。そして、苦労や工夫したした後の味は、つくった人にしかわからない特別な味なのだと思います。
 3・4・5年生 収穫の喜び  −2005年11月15日−
 本校は毎月15日はお弁当の日です。この日をねらって?クラスで考えた「さつまいも料理」がありました。

 春に植えたさつまいもの苗は、神様の恵みによって豊かに実を結びました。10月下旬に行ったさつまいもの収穫をみんなで感謝しました。(収穫感謝礼拝)そして、クラスでは喜びをみんなで味わう活動を計画しました。

 3年生は「やきいも」です。落ち葉と落ちた杉の葉(「すんば」と呼んでいます)をみんなで集め用意しました。

 今日の朝の気温は9℃!秋の深まりと冬を感じる気温です。外に出た3年生は寒い寒い…。火が勢いよくつくと熱い熱い…。みんな大騒ぎでした。そして、やきいもの出来上がり!!

 子どもたちから(先生も)煙の香りがします。(ご家庭でも楽しかった美味しかった様子が香りからわかると思います。ブレザーもやきいもの香り?)

 「おいしいー!」「あまーい!ホクホクしている。」「(おいしいのは)神様が育ててくれたからだね。」喜びの歓声が、紅葉の校庭から聞こえてきました。

 4年生は「めった汁」(豚汁)です。でも、普通のとは違います。さつまいもがゴロゴロとお椀の中で存在を主張しています。

 昨日の連絡帳の文言です。「予定、めった汁。持ってくる物、お弁当」でも、4年生が書いた文は…、「お弁当少なめ。」「ちょっとだけ」「わーい!めった汁。」などです。「お弁当少なめ…。」という言葉の中に、「たくさん食べるぞー!」という気持ちが表れていました。

 さて、どれだけの量を作ったかというと…なんと!90人分です。4年生は21名です。さっそく計算してみました。(現在、割り算の学習中です。)90÷21=4あまり6( 1人4杯は食べることができます。しかしこれは計算上のこと、実際にはそれ以上だと思います。)

 「おいしいおいしい。」「みそ汁が甘〜い。さつまいもの味だね。」「さつまいもがでかいぞ。」「あっ、それおれが切ったやつだ。」食べて食べて6杯、7杯…「先生ー苦しいー。」と。結局完食でした。

 お弁当の日は、給食の時間より早く終わるのが普通ですが、今日は時間をかけてたくさん食べていたのがとても印象的でした。

 5年生は家庭科で「おいしいご飯を作ろう」ということで、調理実習で「さつまいもご飯」「みそ汁(さつまいも入り)」を作りました。

 お米をとぐ・水加減・ご飯を炊く、みそ汁のだし…全て自分たちで行います。今は電気釜・ガス釜が自動的に行いますが、調理実習では火加減を見ながら普通のガスレンジで炊くのですから緊張の連続?です。

 準備に時間がかかります。11時30分…まだお米の状態!(大丈夫かな?と少し心配になってきました。)でも、そこからが早い早い…。ご飯を炊くいい香りと、お芋の香りが、どの班からも出始めました。

 そして、食べてみると「おいしー。」という歓声!完璧です!!(^_^)v さらにみそ汁もいいだしが出て…(^_^)v

 多めに作ったはずなのに、「完食!」です。(「先生食べに来てね。」という言葉だったのに、行ってみるとほとんど残っていませんでした。(^^;)

 5年生はさらに明日、「さつまいもアイス」を作るそうです。

エピソード 今日の家庭科室はフル回転…そして中庭からも子どもたちの歓声が響く日でした。
 子どもたちから、「家で食べるのと味が違う。」という声が聞こえてきました。それは、「収穫の喜びをみんなで味わう」からだと思います。
 「みんなで分かち合うこと」は、収穫の本当の喜びであることを知ります。
 子どもたちのお祈りの中に「食べものに困っている人…」の言葉がありました。全ての人々と喜びを共にしたいと願う子どもたちの思いを本当に大切にしたいと思います。

 すっかり暗くなった外ですが、家庭科室にはまだ明かりがありました。先生方が明日の準備のために作業を行っています。明日は2・5・6年生が計画を立てています。家庭科室に、また子どもたちの歓声が響きそうです。
 高学年「山のおはなし会」  −2005年11月9日−
 昨年から始まった「山のおはなし会」(読み聞かせ)が、今日は4〜6年教室で行われました。
 この山のおはなし会は、子どもたちに「もっと絵本(本)の楽しさを知って欲しい。」という願いがあります。また「聞く子どもたち」と「読み手・話し手(ボランティアの保護者の方)」とが、お話を通してその世界を共有することも大切にしています。

 さて、今回の高学年の実施は今までとは違った方法で行われました。授業時間の中でその時間を設けたのです。(約25分程度)
 今までは休み時間を利用しての「自由参加」で、興味や関心のある子が自由に参加していました。強制することが目的ではありませんし、読み聞かせれば良いのでもありません。

 今回の実施は、これまでの子どもたちの反応を話し合い、ボランティアの方の勉強会・打ち合わせから、綿密な計画によって「全員に」行われました。(全員を引き込むための計画と行ってよいでしょう。)

 「今日は、山のはなし会があります。」と、話したところ「え〜!?」と、言う声がありました。(楽しくない、つまんない…というイメージ?)
 しかし、お話会が始まり、絵本が開かれる1ページ1ページの世界に子どもたちは引き込まれていきました。(ひとこと参照)

 今回は高学年です。絵本やお話は…ある意味では冷たい視線が出てくる時期(学齢)です。けれども、低学年のように、いいえ、もっと小さい子のようにお話に引き込まれ、視線が素直に集中して夢中になっている子どもたちの姿がありました。次の展開にドキドキし、笑いや感動、しんみりとする姿がありました。本の世界にみんなが引き込まれ、みんなが本の世界に入ってしまいました。

 「し〜ん!」と静まりかえるクラスに、「静かに聞きなさい」という、担任の声は当然ありません(他校ではあるようですが)。お話を読んでくださるボランティアの保護者の方の一つひとつの言葉に、子どもたちの色々な思いが小さな声で反応しているのがとても印象的でした。

 はなし会が終わり、(高学年の)子どもたちに今日の「山のお話会」の感想を聞いてみました。「楽しかったー!」と答えてくれたのは「はなし会があります」と話したときに「え〜!?」と言った子でした。「楽しかったね。」と、話すと「また聞きたい!」と照れくさそうに話していました。
 絵本(本)の楽しさを本当に感じたのだと思います。

 今(現代)は色々なメディアによって、情報があふれる中にいる子どもたちです。
 本校の「山のはなし会」では、「話し手」と「聞き手」が、お話を通して交わる人間的な心や思いを、お話のメッセージと共に子どもたちに伝えられています。 

エピソード  この「山のはなし会」を支えてくださる読み手は、本校の保護者の方々です。今日は各クラスでは1〜3冊の絵本(本)が読まれました。実はこの本の選択に当たって、その10倍以上の本が候補に挙げられ検討されたそうです。

 絵本(本)の内容から、季節・時期・子どもたちの思い・興味や関心傾向・時間・語調(関西弁など)…。ボランティアの保護者の方は、これまでの実践や反省・経験、勉強会を通して綿密に話し合い、本校での取り組み方を研究されてきました。
 「全員に、絵本(本)の素晴らしさを伝えたい。」という思いが、今回の「山のはなし会」で実践されたのですから、子どもたちの反応も当然違います。

 4年教室の後半2分ぐらい前に5年教室でお話会が終わったようです。机と椅子を移動する音が「ガカー」と聞こえてきました。静かな教室に「うるさーい!」と感じる音です。
 でも絵本に夢中になっている4年児童には全く関係がありません。どれほど集中して聞いていたかおわかりになるでしょう…。

 子どもたちはすてきな世界を楽しみました。…(担任の)わたしも楽しみました。 
 収穫の感謝と喜び  −2005年11月8日−
 校舎の近くにある農園に、各教室で春にサツマイモの苗を植え、10月下旬に収穫を行いました。

 今年もたくさんのお芋が採れ、11月2日に収穫感謝礼拝をしました。

 この収穫を感謝し、1年生〜6年生まで順に、給食の前にお祈りをすることにしています。(通常は6年生がお祈りしています)このお祈りはクラスで考え、クラスの代表者によってお祈りします。

 お祈りは、育ててくださった神様に、恵みを与えてくださる神様に感謝することや、戦争や食料不足で苦しんでいる人のことをおぼえて神様の恵みがあるように祈ります。(とりなしのお祈りといわれています)また、日々の食事について恵みを忘れてしまうこと(好き嫌いなど)について反省する言葉を入れるクラスもありました。(悔い改めのお祈りです)

 お祈りの言葉を考える中で、収穫について考え、恵みを知ることや感謝の思い、全ての人々を思う気持ちを大切にしています。

 さて収穫を感謝した子どもたちには、収穫の喜びをみんなで味わうときを楽しみにしています。
 今日現在のクラスの話をまとめてみますと…、
 1年生:やきいも、2年生:……検討中、3年生:やきいも、4年生:創作スイートポテト・めった汁(豚汁)、5年生:いもご飯とめった汁…という声、6年生:いもパイ・いもようかん・めった汁、になっています。まだ検討中というクラスがありますが、それぞれ考えているようですね。

 「やきいも」は、落ち葉を集めて作ります。今日は1年生が、お残り遊びの時間を利用して落ち葉集めを始めました。紅葉した落ち葉を一生懸命集める1年生に笑顔がありました。

 収穫の喜びと共に「やきいも」のおいしいイメージが膨らんでいるように思いました。本当に楽しみですね。 
 青山学院初等部児童短期留学3  −2005年11月4日−
 短期留学4日目は、最後の日です。昨日は祝日でそれぞれホームスティ先でホストファミリーの方々と過ごしました。

 どのように過ごしたか聞いてみますと、バーベキュー・21世紀美術館見学・金箔体験・松井秀喜の館見学…など、楽しかった思いを話してくれました。でも、本当にうれしかったのは「ホストファミリーの方の温かさ。」であると、話を聞いていて感じました。
 ホストファミリーの方は、「私たちも楽しませていただきました。」と、話してくださいました。

 さて、今日は最終日。4年生以上のクラスでは、お別れ会というより自然に「楽しい思い出の時間」となったようです。
 4年生は、4限目を早く終了(時間をつくるために必死で勉強?)し、秋の自然の中で過ごしました。5・6年生はゲーム・パーティ・外で写真撮影…!

 楽しかった分だけお別れも寂しくなります。連絡の方法を伝え合う子どもたち…「メールするね。住所は…」お別れの時刻を感じながら、時間を大切に過ごす子どもたちを見つけました。

 短期留学を振り返り、青山学院初等部のみんなに感想を聞きました。(たくさんあったのですが…省略してあります)
 「一緒にすごせてうれしかった。本当に楽しかった。」「北陸学院の人はみんなやさしかったことがうれしかった。」「写真をとってみんなではしゃいで、みんなで歌って…初めてのことばっかりだけどとても楽しかった。仲良くなった。」「学級会でのゲームがもりあがって楽しかった。」「みんなやさしくしてくれたのでうれしかった。チャンスがあったらまた来たい。」「アルースバスケットが楽しかった。」「別れるときが悲しかった。コンピュータで調べるのが楽しかった。」「先生が冬いちごのあるところにつれていってくれました。2つだけ今年初の冬いちごがありました。すぱっくて美味しかったです。」「一番心に残っているのは、休日に(ホストファミリーの方と)バーベキューに行ったことです。その後公園で遊んだ。」「新たな友だちがたくさんできてとてもうれしかった。授業のときのあいさつが違って少しおどろきました。」「とても楽しいクラスで、みんなが分からないことを教えてくれてとてもうれしかった。」「あんなちゃんの家はとても楽しくて明るい家庭で、毎日毎日幸せでした。ずっと金沢にいる気がしました。(家に)帰るのがとっても楽しかったです。ありがとうございます。」「みんなとても親切で、お休みは家族の人まで親切にしていただきました。別れるのが少し悲しかった。」…。

 たくさんの楽しい思い出、すてきな出会い…これら全て神様の恵みによるものです。そして、ホストファミリーの皆様ありがとうございました。
 最後になりましたが、青山学院初等部長上戸先生より、全員羽田空港に元気に帰ってきた報告と感謝のメッセージをお受けしました。

 すてきな時を共に過ごすことができたことを心から感謝いたします。 
 収穫感謝礼拝/短期留学2 −2005年11月2日−
 今日はチャペルで収穫感謝礼拝が行われました。お話は北陸学院中学・高等学校長堀岡先生です。
 今年もいも畑からたくさんの収穫がありました。育ててくださる神様は私たちに大きな恵みを与えてくださいます。

 昨日から短期留学をしている青山学院初等部のみんなと一緒に讃美歌を歌い、感謝のお祈りをしました。
 礼拝の後、青山学院初等部児童(4〜6年生)の紹介がありました。4日までの短い期間ですが、「よろしくお願いします。」「自分の学校だと思って楽しい思い出をたくさんつくってください。」と、お互いのあいさつがありました。 
 短期留学中は、特別の授業や企画があるわけではありませんが、クラスにいつもとは違った雰囲気ができます。

 例えば、4年教室では総合の時間に「石川県や金沢市、本校の自然や特色を県外(福島県)の友だちに紹介しよう」の学習から、今日はコンピュータルームで調べ学習をしました。石川県や本校のHPを調べながら、初等部の子に声をかけ「紹介」する姿を見つけました。また、初等部の子は本校のHPをじっくり見たり、金沢の和菓子などから「おみやげ何にしようかな?」と考えたり…。

 5年教室では、「いものつるを使ってリースを作りたい」と思っていましたので、今日は一緒に外に出て作りました。
 6年教室では地層を調べる活動から化石を見つけました。

 いつもの授業なのですが、青山学院の子と一緒に地域を調べたり環境の素材を使って作業をしたり、また観察したことによって、身近な環境や地域をさらに見つめ直しました。

 さて、今日は北陸学院小学校の印象を青山学院初等部のみんなに聞きました。
 「色々声をかけてくれてうれしかった。」「楽しかったのはサッカーです。ぼくは1点入れることができました。」「友だちがいっぱいできてよかった。2年ぶりに来ても全然変わっていなかった。」「体育は楽しかった。でも、マラソンはつかれたけど、久しぶりに走ったので気持ちよかった。」「友だちがたくさんできました。みんな仲良くしてくれました。」「みんな親切にしてくれました。」「ホームステイ先のごはんがとても美味しかった。」「2年ぶりの北陸学院はとても懐かしかった。」「体育館でバスケをして青学V北陸は青学が勝った。うれしかった。」「礼はい堂がすごく近代的だった。」…

 明日は休日でホストファミリーと過ごします。また、すてきな思い出がいっぱいできることでしょう。

エピソード 本校児童の言葉です。「青山学院の子が今日から来たなんて信じられない。ずっと前からいたような気がする。」と、話してくれた子がいました。
 わたしも同じ思いでした。校風や雰囲気からでしょうか。ふと、姉妹校である近江兄弟社小学校(小学校キリスト教教育同盟校)のことを思い出しました。

 「キリスト教教育同盟校」が持つ、キリストの香りであることに気づきました。両校の建学の精神が子どもたちを通して伝わってきたことに、大きな神様の恵みを感じました。
 青山学院初等部児童短期留学1 −2005年11月1日−
 今日から4日(金)まで、青山学院初等部児童(13名)は本校に短期留学します。午後5時頃みんな元気に学校に着きました。

 この短期留学中はホストファミリーの家から登下校し、通常どおりの授業・学校生活になります。(3日は休日。ホストファミリーの方と一緒に過ごします。)

 青山学院初等部のみんなに金沢の第一印象を聞いてみました。「寒い、上着が必要。」「緑がいっぱいだった。」「田舎の感じ、山が多いし田んぼや畑が多かった。」「マンションが少なかったなー。」などです。(お墓が多かった?…それはお墓の所を通ってきたからです)

 高田学校長から「短期留学中に金沢のことや北陸学院小学校のことをたくさん知って欲しい。そして、友だちをたくさんつくりましょう。」と話がありました。

 今回の短期留学で2回目の子(前回は4年生)がいます。また、本校児童の青山学院初等部短期留学で友だちになり、「金沢に行ってみたいと思った。」と話してくれた子もいます。

 この短期留学を通して、子どもたち・ホストファミリー・学校の豊かな交わりを願っています。

エピソード 両校の短期留学では、引率教師はいません。(空港までの送り迎えはあります。参加は希望者。本校児童の青山学院初等部短期留学は9月28日〜10月1日に行われました。)
 青山学院初等部と本校は小学校キリスト教教育同盟校で、1975年からハンドベルクラブの合同合宿や短期留学の受け入れ、教師の派遣、ファミリーフェスティバルへの参加などの交流が続いています。
 短期留学を通して校風・伝統などの理解、自主・自立・責任感の育成など、両校の相互交流から多くのことを学んで欲しいと願っています。

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