最新情報

2006年11月
このページは、北陸学院小学校の最新情報でご紹介した内容(履歴)を紹介します


 クリスマスの準備 -聖歌隊- −2006年11月28日−
 金沢市内の街にクリスマスの飾りを見かけるようになりました。
 キリスト教教会歴では、今年は例年より遅くアドベント(待降節:クリスマスを待つとき)を迎えます。

 本校では、クリスマスを迎える準備のとき(待降節)を大切にしています。それは、クリスマスの喜びの意味を本当に知るためです。

 さて27日に、4〜6年生の「クリスマス聖歌隊」が結成されました。ソプラノ・アルト・テナーのパートに分かれて、6年生をリーダーとして練習していきます。

 聖歌隊のグループはA・B・C・Dと、4つに分かれていて、讃美歌によって担当するパートが変わります。本校では、ソプラノ…などの(専門)担当を決めずに、曲によってそれぞれのパートが経験できるようになっています。例えば、昨年と同じグループに入っている子、違ったグループに入りパートが全く違う子がいます。

 27日の聖歌隊結成のとき、楽譜が配られ、1回のパート練習でいきなり「合わせてみよう。」と、(ある意味では考えられない)歌います。でも、どうでしょう。昨年同じパートの子どもたちが、新しく加わったメンバー(4年生を含む)をリードしています。

 聖歌隊結成初日から合唱の響きが出てきます。違う音や不安定な響きは当然ありますが「感覚的に合わせることの大切さ…。」を知ります。
 そして、何より「練習が必要なことも、それぞれ感じることでしょう。」

 28日の昼休みから、聖歌隊はグループに分かれて練習を開始しました。歌の指導・伴奏や練習のポイント・音の合わせ方・歌い方を指導するのは全て6年生です。

 6年生がどのように下学年に指導するのか見てきました。
 「まず○○なので、ここから練習を始めます。」「ここは○○なので、大きく歌わないと響きません。」「高い音が下がっています。ピアノの音をよく聞いてください。」……。

 指導の先生?がそこにいるかのように、的確な指導があり「ビックリ」しました。

 クリスマスの準備が各学年で始まりました。
 それぞれの学年で、取り組む課題や思いがあります。そうした、子どもたちのクリスマスを迎える準備を応援していきたいと思います。

エピソード  クリスマスの準備のとき、本校ではそれぞれ児童会・各学年の取り組みがあります。
 28日は、2年生が「郵便局見学」に行ってきました。それは、「クリスマス郵便局」を開く準備にもなっています。
 この見学はクリスマスカード・年賀状などへの興味や関心・社会的な関わりの学習としての活動です。
 ピクニック 児童会主催 −2006年11月21日−
 「低学年と高学年が楽しく一緒に過ごそう。」と、児童会がピクニックを計画しました。
 金沢の11月終わり頃は雨・あられに雷と冬を思わせる天気が多いのですが、21日は天気の良い穏やかな日になりました。

 「ピクニックだー。」と、みんなうれしそうです。
 4時間目、「(仮:工事中)大乗寺丘陵総合公園」方面へでかけました。4年生以上は秋が深まる紅葉と緑の中を歩いて行きました。3年生まではスクールバスです。


 大乗寺丘陵総合公園からは、金沢市内が一望できました。そして、内灘方面や美川…海も…。すばらしい景色です。
 さっそく縦割りのグループに分かれて、お弁当です。「どこでたべようかな?」と、6年生は場所を探していました。そのあとを下学年がついて行きました。
 「(少し下がでこぼこしていましたが)ここがいいよ。」と、みんなが賛成しました。
 選んだ場所は、すばらしい景色がよく見えるところでした。
 お弁当を食べながらお話に盛り上がっているグループ。どんなことを話しかけようかと戸惑う姿…いろいろでした。

 お弁当を食べたあとは、児童会を中心として進めてきたクイズ。そして、ゲームを行いました。「じゃんけん列車」では、全校みんなが一つの列車になっていきました。

 「もういっかいやりたい。」と、低学年から声があったのですが、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、学校に戻る時刻になってしまいました。




 「たのしいことってすぐにおわってしまう。」「わたしおべんとうのとき、6年生のおにいさんからゼリーもらっちゃた。」と、1年生。
 低学年も高学年も、楽しいピクニックになりました。 
 第四回全日本小学校ホームページ大賞授賞式 −2006年11月18日−
 「J-KIDS大賞2006」(第4回全日本小学校ホームページ大賞)授賞式が、東京都新宿にある損保ジャパン本社ビル43階で行われました。
 石川県選考対象数232校の代表として全国大会(50校)に進み、全国大会選考において「ベスト8」の賞をいただきました。全国選考対象数17,107校のベスト8ということになります。

 大会事務局より、(ベスト8の)連絡をいただいたときは「すごいこと!」と思いました。
 でも、全国大会選考の表彰式・レセプションにおいて、それがどんなにすごい賞であるのか、また全国大会のレベルや小学校のホームページの情報発信の実践とその可能性を再認識した授賞式となりました。

 ベスト4に選ばれた受賞校は(本校はベスト4校外です)、積極的にIT(情報提供)を活用し、ITに慣れ親しんでいく子どもたちの情報発信が生き生きと表現されています。県代表等である50校も、そうした活動がHPに生かされている学校が本当に多いです。

 さらには小学校のホームページが子どもたちを育むために、学校と保護者・地域と環境の豊かな関わりの中で活用されていることを改めて実感いたしました。

 本校がそうした優れたホームページを作成しておられる学校と一緒に、授賞式に出席できたことを感謝いたします。
 また、声をかけてくださった実行委員・選考委員・協賛・後援・協力・選考ボランティアの皆様に厚くお礼を申し上げます。

 子どもたちの未来と可能性を、さらに見つけていきたいと思いました。
 ありがとうございました。 

エピソード 「J-KIDS大賞2006授賞式」には、本校から児童会代表2名(6年)と教師1名が出席しました。
 金沢から小松空港へ。「東京へ行く!」というワクワクした思いと「ベスト8」受賞式・発表が気になります。(発表が気になるというよりは、どんな質問を受けるのかということが気になっていたようです。)

 授賞式会場に着き、緊張が一気に高まりました。全国という舞台です。北海道代表校から沖縄県代表校が会場に到着していました。

 「ベスト10」に選ばれている学校はどれもステキなHPです。授賞式後、他校のHPを見ていると、自分の学校のHPが改めて気になったようです。他校のHPを見ては、自分の学校のHPを見ていました。(レセプション会場には、「ベスト10」の学校のHPが自由に見ることができるようになっています。)

 「う〜ん…。」今回感じたことを話し合って、次の活動や制作につなげていきたいと思います。
 1年生 やきいも(収穫感謝より) −2006年11月17日−
 みんなで植えたさつまいもの苗!みんなで育て、みんなでおいもほり(収穫)をしました。

 今日の学級礼拝では、おいものいろいろな形を見ながら、
 「大きいの小さいの、太っちょに細いの、へんてこな形…でも、神様は大切に育ててくださいました。どれもおいしいと思います。今日はみんなで確かめようね。
 そして、私たちも顔や体の大きさは違うけれど、神様は大切に育ててくださいます。ステキな一人として。」(お話:担任釜土)

 昨日までは雨の天気…。「はれますように。」と、お祈りをした子がいました。「朝からやきいもやきいもと、うるさかったんです。」と、話してくださったお母様もいらっしゃいました。

 今日は晴れ!スクールバスを降りた1年生は、「きょう、やきいもするよね。」と、息を切らせながら走ってきました。「やろう!」と話すと「やったー。やきいもだー。」と、本当にうれしそうでした。

 3・4時間目です。準備の早いこと早いこと…。
 やきいも計画の話し合いで、(やきいもをしたことがあるこの意見で)葉っぱはパリパリでないといけないこと。先生からスンバ(枯れた杉の葉)は、よく燃えるけれど、すぐに消えることから木の枝も集めること…。「(学校の周りに)たくさんあるよ。」と、気づいたようです。
 話し合いの後、天気のいい日に、落ち葉やスンバ、枝を集めておきました。

 「よいしょ、よいしょ!」みんなで運びました。そして、火をつけると…。
 「わー!ほんとだよくもえる!」一気に火がつきました。「たきびだー。」煙も出てきました。「けむいけむい。」と走り回る子どもたち。
 おいもを入れ、葉っぱをかぶせると「あれ?せんせい、きえたんじゃない?」と、しばらく心配そうに見ていました。
 でも、煙が出てきて…「あ!葉っぱに火がついた!」そして、煙が勢いよく上がる空を見上げました。灰がチョウチョのように、ヒラヒラ飛んでいました。「おもしろーい。」
 しばらく遊びながら、焼けるのを待っていました。でも、「火」が気になる子が周りに集まり、葉っぱを入れたり、ツンツンしたり。しっかりと長い棒をどこからかみつけてきました。

 「せんせい、もうやけた?」確かめ方は…ジャーン!先生が出したのはつまようじです。「わかったさしてみるんだ。」

 みんなで、神様にお祈りをしてから熱々のやきいもを食べました。
 「おいしー!アツアツ…」「なかがきいろだよ。」「あまーい。」「わたしうまれてはじめて…。」


 さて、おいしいやきいもを1年生は、校舎改修工事の人に手紙と一緒に届けました。
 手紙には、「いつもありがとうございます。こうじがんばってください。きれいなこうしゃにしてください。たのしみにしています。」などが記されていました。

 工事の方は「ありがとうございます。がんばるね。」と、話してくださいました。

 1年生はうれしそうに、階段をピョンピョンと駆け上がって給食に向かいました。
 収穫をみんなで楽しみました。
 3年生 スイートポテト作り(収穫感謝より) −2006年11月15日−
 収穫をみんなで楽しむため3年生が「スイートポテト」づくりをしました。
 
 みんなでどのように楽しもうかと話し合いました。
 すると、「干しいもをつくりたい!」という意見が多く、その他に「大学芋」「めった汁(豚汁)」「スイートポテト」「焼き芋」…。
 干しいもは簡単だよ…という意見でしたが、(いろいろ考えて)スイートポテトになりました。

 はじめはスイートポテト作りには乗り気ではなかったようです。でも、家庭科室でお芋の香りをかいだとたんに目が輝きました。いいにおいです。

 3年生はさつまいもを蒸しました。それをつぶしてバターを加えました。他には何も入れません。自然の味を楽しみたかったのです。
 つぶすのも混ぜるのも本当に楽しそうです。そして、形を作っていきました。名前を入れる子、顔の形にする子…いろいろ工夫していました。

 卵黄を塗ってオーブンに入れます。出来上がりが楽しみです。オーブンの中をのぞくのに順番の列ができました。

 出来上がりました!
 「甘いにおいがする。」「とても香ばしい臭いがする。」…「さつまいもとバターのハーモニーだね。」と言った子がいました。

 お弁当の時間に、感謝のお祈りをしてみんなで食べました。「おいしかったー!(^_^)v 自然の甘さがとてもいいです。」

エピソード  3年生も出来上がった「スイートポテト」を院長先生や給食の先生。改修工事ではたらいている方の所。他の先生…などに届けました。
 みなさん喜んでくださいました。
 収穫をみんなで神様に感謝しました。また感謝の気持ちも届けることができました。 
 マラソン大会 −2006年11月14日−
 天気が心配でしたが、三小牛キャンパスでマラソン大会が行われました。子どもたちは体育の授業でマラソンに取り組んできました。また、家でも練習を重ねていた子もいます。
 それぞれの目標に向かって、一人ひとり力一杯走り抜きました。

 高田学校長は「まず、完走をすることが大切です。」そして「心を鍛えましょう」と、話されました。

 距離は1・2年生約800m、3・4年生約1300m、5・6年生約1800mです。朝からの雨模様の天気に「中止になったらいいな!」という意見と「今日はがんばるぞ!」の声が聞こえてきました。

 天候によっては中止になるかもしれない…。そう思われた保護者の方もたくさんいらっしゃるでしょう。でもそうした状況の中でも、たくさんの保護者の方が来校されました。

 6年生ゆうた君の選手宣誓の後、1・2年生のスタートです。家の人・他学年の応援の中を走り出しました。いつもより速いペースで…。スタート地点で転んだ1年生がいました。最後になり出遅れて泣きながらゴールを目指しました。
 
 保護者の方の応援に他の学年の応援が加わりました。力一杯走っている姿に、応援する方も心が熱くなってきました。
 さて転んだ1年生は28位でした。1・2年生全体で62名ですから、転んだ後どれだけがんばったか想像できますね。

 続いて、3・4年生がスタートしました。学年が進むと、スタートのスピードも走り方も違います。そして、ゴール前では最後の力の競走がありました。力を出し切る姿はやはり心が打たれます。

 5・6年生!スタートから、それぞれの思いを感じました。ペース配分と集団意識でしょうか。周りを気にする場面がありました。(考えているな…と感じました。)

 そして高学年の大会新記録(6分58秒)が生まれました。6年ゆうた君です。今まで(計測を始めて)7分台でしたが、初めて6分台になったのです。その力強さは、大会新記録と共に心に刻まれました。
 
 マラソンは長い距離を走るのですから、苦しくなりつらくなります。でも、完走したとき大きな喜びがあります。
 そして、鍛えられた心がゴールにありました。

 ある保護者の方は、「わが子を応援するために来たのですが、(一生懸命走っている子みんなに)夢中で応援してしまいました。がんばっている姿ってすばらしいです。」と。

 一人ひとりの力一杯の姿は、全て輝いていました。

 応援ありがとうございました。

エピソード
 マラソンでの一人ひとりの力一杯の姿は「完走する」1位〜その最後まで全てにあります。
 今回、最後尾を支えてくださったのはマラソンランナーでもある高田明美先生(現:法人本部)です。一緒に走り、声をかけてくださいました。
 「一生懸命走っていましたよ。」というお話に、最後尾の子の思いが伝わってきました。
エピソード 2
 本大会では、全ての子どもたちのタイムが記録されています。そして、そのタイムは子どもたちに伝えられます。
 マラソン大会では順位が入賞(1〜10位)になりますが、子どもたちにとってはもう一つの闘いがあります。
 それは、「自分です。」
 体育の授業では、マラソン練習のときにタイムを測定しています。それはそれぞれの走り方を工夫し、自分の走り方を見つけてほしいからです。
 マラソン大会で競走しているのは、自分より前の子ですが、「実は過去の自分と競走」しているのです。
 ここには、順位はありません。「前(過去)の自分に勝つことができたかどうか。」が課題となります。

 順位は後ろの方であっても、過去の自分に勝つことができた子は大きな喜びです。そして、すばらしいことです。また、(自分に)勝てなかった子は、次の課題や取り組み方へとつながっていきます。
 1年教室では(2年生の力に完敗(-_-)…?でも…)歓声がありました。過去の自分に勝っていたからです。
 順位とは別に(体育の授業のときにはなかった)すばらしい記録がありました。(写真右:1年生、左3・4年生完走後)

 調べてみると、全ての学年でそれぞれすばらしい記録が更新されていました。順位にはない、それぞれの取り組みを評価することを忘れてはいけません。(本校の通知表理念と一致しています。)
 あきをたのしもう 1年生「どんぐりクッキー」 −2006年11月13日−

 この活動は「北陸学院幼・小連携プロジェクト」による実践です。
 (幼小連携プロジェクトでは、北陸学院の幼稚園・小学校・短期大学の先生が一緒に話し合い、教材の利用の仕方、段階に応じた指導と発展などについての研究と実践を行っています。)

 後日、研究等を含めて「幼・小プロジェクトのページ」でお知らせいたします。レシピも紹介できるかな…。

 北陸学院短期大学付属第一幼稚園でゆりぐみ(年長児)と1年生が一緒にどんぐりクッキーをつくりました。
 
 1年生は生活科で「あきをみつけよう・あきをたのしもう」と、虫や木の実など季節の変化をみつけ、楽しんでいます。

 10月は、どんぐりを使ってどんぐりごまなどを作って遊びました。どんぐり拾いに行ったとき、「きょねん、どんぐりクッキーおいしかったなー。」と、ある子が言うと「そうそう…。」と、(第一幼稚園卒園の子が)盛り上がっていきました。

 それを聞いていた子どもたちは、「どんぐりなんてたべられるの?」「まずそうー」…
 「すっごくおいしいんだよ。あまくって、いいにおいがして…。」
 「たべてみたいな。」「おいしいかも?」……「せんせい、どんぐりクッキーをつくってみたい!」……作ることになりました。(^_^;)
 
 1年生は、どんぐりクッキーを作ったことのある子や家でクッキーをつくった経験から、準備するものや作り方などを話し合いました。そして、自分たちで準備できること。毎年、第一幼稚園でどんぐりクッキーを作っていることから、一緒にどんぐりクッキーを作ることにしました。

 さて、今回で4回目になるゆりぐみさんたちは、材料の重さのはかり方、まぜかたなどをく教えてくれました。その様子をじっくり見ていた1年生!やり方や作り方が分かると交代して次々と作業を進めていました。

 生地ができあがってきました。丸くまとめてオーブン皿の上に、「ねんどみたーい。」本当に色も粘土そっくりです。

 丸めた生地は、調理室へ…160℃で10分…。10分という時間が「なが〜く」感じました。そして、クッキーのよい香りが部屋の中いっぱいに広がり…廊下にも〜!


 できあがりました。とってもよい香りです。クッキーの香りを確かめている子もいました。お祈りの後、みんなで食べました。「おいしー。」

 おいしいどんぐりクッキーの味と香りをお届けできないのが本当に残念です。

 1年生はおみやげに、クッキーを5こ持って帰りました。ご家庭でどんぐりクッキーを食べながら、どんな会話がはずんでいるでしょう。

エピソード 「どんぐりクッキーをつくろう」と、幼・小で取り組んできました。 後日、研究等を含めて「幼・小プロジェクト」のページでお知らせしたいと思っています。
 さて今回の活動は、自然を生かして「どんぐりクッキーをつくる」活動から子どもたちがどのように、学び合い(人との関わりの中で生き生きと活躍できる場の工夫)、思考や興味・関心を広げて深めていくかなどをテーマとしています。

 今日の活動の特色は、ゆりぐみさんがすでにどんぐりクッキー作りを行っていていろいろ知っていること。そして1年生は作り方の手順や分量は知らないことです。(卒園生は知っていて、1年生の話し合いの中で少し紹介していました。)

 作り方の説明は宮本先生(第一幼稚園)からは全くありません。…でもどうでしょう。写真のように自然に役割分担ができ、1年生も幼稚園の子も一緒に楽しく活動しています。
 明日、幼・小プロジェクトの委員会が開かれ、本日の活動について協議します。

 その時…子どもたちの中に何がおこったのか、どうしてそのようなことができたのか。子どもたちの持っているすばらしい力と可能性を明らかにしていきます。
 収穫感謝 2年生「やきいも」  −2006年11月9日−
 2年生はやきいもをしました。

 今日は秋晴れで、とても暖かい日でした。
 2年生は音楽の時間に「たきびの歌」を歌っています。たきびをしながら「先生、たき火の歌といっしょだね。」でも「…しもやけお手々がもうさむい?」
 今日は暑かったので雰囲気が違っていることに気づき、2年生は歌をやめてしまいました。

 気持ちのよい青空です。たき火の煙が空に舞い上がっていきました。見上げると飛行機が飛んでいました。みんなで「おーい!」と手を振りました。

 やきいもが出来上がりました。食べてみると、「あまーい。」「少し苦いけれど、やきいもの味がする。」チビいももおいしかったです。
 煙臭いから「やきいも」はいやだな。という声がありましたが、枯れ葉は充分乾いた物を使ったので、去年のやきいもよりは煙が出ませんでした。「けむかったかけれど、やきいもをしてよかった。」と。

 校舎改修工事の人にも食べていただくことにしました。「ありがとうございます。」と受け取っていただきました。またスクールバスの運転手さんや添乗員の島さんにも渡しました。

 お残り遊びをしていた近くの1年生も味見をさせてもらいました。1年生は来週の天気のよい日にやきいもを計画しています。「おいしー!」「やきいもたのしみだね。」と声が聞こえてきました。

 さて2年生の「やきいも」計画は、労作の時間(三小牛タイム)育ててきたさつまいもの収穫と感謝、喜びをみんなで味わう活動です。

 この計画の話し合いで、2年生は昨年に続いて「やきいも」になりました。
 牛乳やバターを食べられない子がいること。つぶして「いもきんとん」にする意見がありました。でも、「おさとうはいらないよ。だって、あまいから。」「やきいもは自然の味がしておいしい。」「やきいもはホクホクしていておいしい。」
 話し合いの中で、去年の「やきいも」の自然の甘さが一人ひとりに残っていることがわかりました。

 今日は、収穫の喜びをみんなで味わいました。「神様ありがとう!」
(2年担任:藪田)

エピソード  2年生は出来上がったやきいもを食べる前に収穫の感謝のお祈りをしました。

 さて、1年生からスタートした各学年の給食前の「収穫感謝のお祈り」は、今日は6年生!代表のあきはさんのおいのりです。

「天の父なる神様、今日もここまで守ってくださってお昼の糧(かて)を与えてくださったことを感謝します。
 私たちは毎年野菜を育てています。今年は特にたくさん実りました。このすばらしい環境を整えてくださり、毎日忘れることなく日光を照らし、雨を降らせて育ててくださり、見守ってくださったことに感謝します。
 世界には食べ物のない国が多くあります。戦争が続く国もあります。神様どうかその国その一人ひとりに神様がはたらいてくださり、お恵みを与えてください。
 この収穫を感謝して食べることができますように。
 このお祈りを主イエスキリストのお名前によってみ前におささげいたします。」ア−メン 
 収穫感謝礼拝  −2006年11月1日−
 今日は収穫感謝礼拝が行われました。小学校の農園や学級でもさつまいもや野菜などの収穫がありました。(右写真:さつまいもは小学校農園の収穫・5年生のいもほりより) 
 礼拝のお話は「成長させてくださる神」日本基督教団桜木教会山上清之牧師です。
 今日は収穫感謝の特別な礼拝です。
 秋はお米や果物など、いろいろな物が実を結んで収穫のときを迎えます。毎年実を結んで私たちは食べることができます。神様は毎年食べ物を与えてくださいます。

 食べ物をつくっている人がいて、それを育ててくださった神様がいて、「みんなでありがとうと言いましょう。」と、この時期に収穫の感謝の礼拝をしています。

 神様は毎年毎年、お日さまをのぼらせてくださり、雨をを与えてくださいます。種や土を与えてくださいます。そして、私たちも神様の恵みの中で育っています。 

 1年で大きくなる食べ物があります。何年もかかる物もあります。私たちは大きくなるのに何年も何年もかかかります。大きくなるとき、私たちは多くの人に守られて育っています。 病気やけがをしたときお世話をしてくれる人がいます。食べ物をつくってくれる人、服を作っている人がいます。住む家を建ててくれる人…そういう人がいるので私たちが生きていけるのです。
 でもね、成長させてくださる神様を知ります。神様は私たちを大切にしています。イエス様は私たちを大切にしてくださっています。
   聖書:コリントの信徒への手紙一 3章6・7節
 わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。
 ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。

 神様は、私たちの周りにあるいろいろなものをくださっています。お友達も先生も、家族もくださっています。私たちは神様に「ありがとう。」と言います。
 そして、「神様ありがとう。」という、私たちを育ててくださっています。

 それは、神様は私たち一人ひとりを大切にしているからです。
(お話:日本基督教団桜木教会 山上清之牧師より)

エピソード 収穫感謝のお祈りが、各学年の代表者によって給食の時間に行われています。
 昨日、1年生からスタートして、今日は2年生です。
 お祈りは、お祈りすることをクラスで話し合っています。

 収穫の喜びを感謝するお祈り。また、収穫できない人々の…祈りと願い。

 「収穫」から学ぶこと、知ることがたくさんあります。
 給食のとき、各学年の感謝と祈りが捧げられています。

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