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 くろゆり“友&愛” −2007年3月26日−
 今日は、国際ソロプチミスト金沢−くろゆりの主催、「くろゆり“友&愛”」が石川県立中央児童会館ホールで行われ、松の実園・あじさいの家の方々と一緒に、ハンドベルや民謡などを楽しみました。

 この「くろゆり友&愛」の公演は、体などの不自由な方に音楽を楽しんでいただこうと企画されました。本校からは、ハンドベルクラブと民謡伝承文化クラブが参加しました。

 ハンドベルクラブは、新チームになって初めてのステージになり、子どもたちからも緊張が伝わってきました。また、民謡クラブのメンバーにも初めてのステージ、初演奏の子がいました。

 1部のハンドベルの演奏が始まると会場は「し〜ん」と静かになりました。静かに耳を傾けてくださる、松の実園・あじさいの家の方々の視線と思いを感じました。

 2部の民謡では、手拍子があり、一緒に口ずさむ声が聞こえてきました。「民謡文化伝承クラブ」・「みんよう麻の会」「わらべ」のみなさんと、会場が一つになって、日本の音楽がホール全体に響きました。

 「みんな仲間!楽しく…」そうした思いがみんなを一つに、そう!楽しく輪になるように広がりました。

 演奏を終えた本校の子どもたちの、豊かな笑顔は、練習してきたことが全て喜びになったときでした。

エピソード
みんよう「麻の会」:民謡を通して子どもたちが故郷を愛し、情操豊かな心が育つようにと活動している会です。本校の民謡文化伝承クラブ(民謡クラブ)も、指導してくださっています。本校の加原さんはそのメンバーです。
(ハンドベルクラブ顧問:釜土)
 2006年度修了式礼拝 −2007年3月20日−
 今日は、2006年度修了式礼拝がチャペルで行われました。
 司式の井川先生のお祈りです。
「天の父なる神様、今日は2006年度の修了式を迎えました。この1年を振り返ると、あなたの(神様の)たくさんの恵みを数えることができます。遠足、運動会、夏期学校、学習発表会やクリスマス、行事の中で、クラスの活動の中で私たちは心も体も大きく成長することができました。しかしそれは、あなた(神様)がいつもみまもり導いてくださったからです。感謝します。
 4月からは新しい1学年進んだわたしたちになります。どうかこれからも、心も体も成長させてください。

 今日の修了式をもって学校を離れる友だちや先生方がいます。これからも一人ひとり、強め導いてください。たくさんの恵みをうれしく思い、感謝いたします。
 このお祈りをイエス様のお名前を通してみ前にお捧げします。アーメン」
 
 学校長の高田先生は、「今年度最後の日になりました。今年は特別な年でした。昨年の夏から私たちの校舎が生まれ変わるために工事が始まり、仮校舎で不自由な生活でした。でも、みんなが一生懸命にがんばっている姿に感激しました。
 今年は雪が少なく、楽しみにしていたスキー教室ができませんでした。しかし、みんなは狭い校舎でなわとびをがんばっていました。
 このあと、みんなは通知表をもらいます。Aがたくさんあったからよかった。Cがあったからだめだったということではありません。大切なところは「どれだけがんばったか。」と、いうことです。一生懸命がんばった人は、必ず次につながります。
 今日まで成長できたのはお父さんやお母さんの力があったからでしょう。先生、友だちに応援してもらいました。でも、いつもどんなときも神様は見守ってくださいました。成長させてくださったのは神様です。
 春休みの生活が始まります。遅れたところはがんばって学習しましょう。また、長い休みの時にしかできないこともやってみましょう。

 礼拝の後、児童会役員から「春休みの生活」についてお知らせがありました。児童会で決めた生活目標は「計画的にすごして思い出に残る春休みにしよう」です。

 春休みが始まります。子どもたちは「○○に行くんだ。」と嬉しそうです。でも、ちょっと気になることがあるようです。「新しい学年の担任の先生は誰だろう?」いろいろな期待と一緒に予想が出ていました。
 2007年始業式は4月5日です。
(教務:釜土)
 第41回卒業証書授与式・THANKYOU三小牛(感謝会) −2007年3月15日−
 第41回卒業証書授与式が行われました。
 卒業式…いろいろな思い出が一気に押し寄せてきます。卒業生・保護者の方・教職員…。担任の原田先生からは、卒業生入場のときから溢れる思いが伝わってきました。

 今日は6年間の学びを修了し、26名が北陸学院小学校を卒業しました。 
 本校の卒業証書授与式は礼拝の中で行われます。

 礼拝は神様からの恵みを知り、喜びに満たされるときです。溢れる思いは豊かな恵みの中にあり、喜びの時も悲しみの時も今日の喜びの卒業の日を迎えるためにありました。そして、これからの中学への道も…。

 金沢キリスト教会牧師、田口先生より聖書が読まれ、お祈りがありました。
 また、学校長・学院長・同窓会代表・育友会会長より祝辞がありました。

 この6年間の学びの大切さ、恵みを知った日々、一つ一つの積み重ねが、大きな未来につながり支えになる…。
 これからも豊かな恵みは、新しい歩みの支えと力になっていきます。  
−聖書− 詩編23編
主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。
主はわたしを青草の原に休ませ 憩いの水のほとりに伴い
魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく わたしを正しい道に導かれる。
死の陰の谷を行くときも わたしは災いを恐れない。あなたがわたしと共にいてくださる。あなたの鞭、あなたの杖 それがわたしを力づける。
わたしを苦しめる者を前にしても あなたはわたしに食卓を整えてくださる。わたしの頭に香油を注ぎ わたしの杯を溢れさせてくださる。
命のある限り 恵みと慈しみはいつもわたしを追う。主の家にわたしは帰り 生涯、そこにとどまるであろう。
 さて、本校の卒業式に英語聖句暗唱があります。今年は、コリントの信徒への手紙1 13章4〜14節です。
 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。
 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
 すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
  愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、
  わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。
 完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。
 幼子だったとき、わたしは幼子のように話し、幼子のように思い、幼子のように考えていた。成人した今、幼子のことを棄てた。
  わたしたちは、今は、鏡におぼろに映ったものを見ている。だがそのときには、顔と顔とを合わせて見ることになる。わたしは、今は一部しか知らなくとも、そのときには、はっきり知られているようにはっきり知ることになる。
 それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。
 卒業生は(私たちは)、神様から示されている真の愛によって希望へと歩むことができるのです。

 卒業式が終わった後、チャペル横の国際交流研修センターフレンドシップホールでTHANKYOU三小牛(感謝会)が開かれました。(謝恩会ではありません)卒業生との関わりの中で、保護者・教職員それぞれ感謝の思いを表し、共に交わります。

 開会のあいさつで卒業生保護者の方が「不思議な出会い」の詩を朗読されました。今ある出会いが不思議であり、それがなんと素敵な出会いであったか…そこに大きな力と愛(神様の力と愛)があるように感じました。

 卒業証書授与式(礼拝)・THANKYOU三小牛(感謝会)。卒業生は三小牛から大きな愛を受けて巣立ちました。   

 下の寄せ書きは、「6年生の新聞」(新聞係:卒業スペシャルより)記事からです。
エピソード 「6年生の新聞」卒業スペシャル記事、主な行事の3月15日には次のように記されていました。(当日前に書かれたものです。)
 3月15日
 卒業証書授与式・サンキュー三小牛いよいよ!です。今まで26人で築いてきた沢山の思い出は、一生の宝物となるでしょう。笑顔で感謝の気持ちを伝えよう!そして歌や言葉、練習してきたことも忘れずに。小学校生活最後の巣立ちの日は、どんな思い出になるでしょうか。

 今日、…どんな思い出になったのでしょうか。
 サンキュー三小牛で、印象深い言葉がいくつもありました。その中でも原田先生の「先生になってよかった!」という言葉がありました。かかわりの中で喜びを共有し、感謝の思いに溢れた言葉の一つだと感じました。

 「卒業おめでとうございます。」、
(教務:釜土)
 4年生 総合科 「ハンディキャプを持っている人と共に歩もう!」 −2007年3月6日−
 4年生は、総合的学習で「ハンディキャプを持っている人と共に歩もう!」というテーマで学習に取り組んでいます。

 今日(3月6日)は、現保護者で小学校の卒業生でもある中濱さんにお話を聞くことが出来ました。

 中濱さんは、生まれる前、お母さんが風疹にかかかり耳が不自由な状態で生まれました。そのため、お母さんは、中濱さんに大人になっても困らないように小さい時に口話や口辰術を学習させたそうです。おかげで、人との会話にあまり不自由を感じなくなったそうです。

 これまでの生活の中で困ったこと苦労したことを、4年生が理解できるようにイラストや文字を大きな紙に書いてとてもわかりやすくお話してくださいました。

 中濱さんは、お話の中で
「自分が、今日あるのは周りの人たちのおかげです。みんなの助けがあったから。」
と、いわれました。

 じっと静かにお話を聞いていた4年生は、
「耳が不自由な人は、大変なことがたくさんあることがわかった。」
「普通は出来ないないことも、自分で考え工夫して出来るようにされていることにとっても感心した。」と感想を述べていました。

 耳が不自由というハンディを背負ながら、逆にたくましく明るく生きておられる中濱さんにたくさん力をもらいました。

 中濱さん。ありがとうございました。
(学校長:高田、ブログより)
 6年生を送る会  −2007年3月2日−
 3月2日(金)3限〜4限は、6年生を送る会が行われました。
 送る会は、4年生・5年生の児童会の役員が中心になってすすめられました。

 1部は、各教室での交流。
 6年生がグループに分かれて各教室を回りました。各学年でそれぞれ工夫したゲームが行われました。

 「低学年が、楽しいゲームを考えてれてうれしかった。」「1年生のいす取りゲームで自分のひざに8人も乗ってくれて楽しかった。」
と、6年生の感想。

 2部は、会場をホールに移して行われました。
 はじめに、1年生から4年生が6年生にプレゼント。
 「プレゼントは、とてももうれしかった。」「ペンダントの真ん中に似顔絵が書いてありかわいいと思った。」「みんな、手作りでうれしかった。」「写真立ては、三小牛の木々が使ってあったので、とても親しみがわいた。」
と、6年生は、うれしそうにプレゼントをながめていました。

 その後、6年生のお思い出ベスト3(1,運動会 2,修学旅行 3,遠足)や好きな場所ベスト3(1,グランド 2,がけ 3,竹やぶ)の発表がりました。

 2部の締めくくりは全校合奏。「ドレミの歌」です。
 迫力のある演奏に6年生は、じっと聴きいっていました。

 終わった後には大きな拍手。
 「今まで自分たちは、演奏をする側であったが、聞く側になって迫力のある演奏にびっくりした。」
と、6年生の感想。

 短い時間でしたが、心が温まる交流のひと時でした。
(学校長:高田、ブログより)
 6年生と教職員の会食  −2007年3月1日−
 今日は6年生と教職員との会食が行われました。この食事を準備し作ったのは6年生です。数日前に教職員へ「会食の招待状」が、届けられました。6年生担任の原田先生は、みんな「心を込めて作っていました。」と、話していました。
 招待状を見ていると、成長した一人ひとりの顔と、温かい思いを感じました。

 会食のメニューは、カレーライス・サラダ、デザートにはこだわりの全日空ホテル杏仁豆腐です。いつものカレーやサラダ・デザートとは味が違っていたのは、6年生の思いが込められていたからだと思いました。

 6年生のあいさつ・おいのり…会食プログラムが進められました。
 「思い出」の話…
「ぼくは6年間で4枚のガラスを割り、迷惑と心配をかけました。ごめんないさい。」
「わたしの1年生の時の友だちはヨモギでした。いつもヨモギばかり集めていました。…そして、友だち、先生…。」
 マジックショーにお笑いライブ…先生ビンゴゲーム。そして、終わりのあいさつ。

 笑いと楽しい時間があっという間に過ぎていきました。
「今日はまたステキな思い出が出来た。」と、話してくれた6年生。教職員も同じ思いでした。

「6年間のすばらしい思い出を大切にして、私たちはこれからも歩んで行きます。」と、いうメッセージに大きな拍手がありました。

 卒業までの残りの時間。大切に過ごしたいと思う6年生と教職員は、今、同じ思いですごしています。

エピソード 会食会場正面に、6年生の寄せ書きが模造紙に書いてありました。

「6年間とっても楽しかった。」「この小学校に入学して、やさしくておもしろ先生に出会えてこれほどうれしいことはありません…。」「6年間一緒に泣いたり笑ったりした友だち、すごくお世話になった先生、思い出の詰まった校舎…今心から思う。ありがとうという感謝の気持ちです。」「この学校でいーっぱい思い出をつくれたのでうれしいです。」「今までありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。一生の思い出です。」……と。
 私たち教職員も、みんなと出会えたすばらしい時に感謝の思いでいっぱいになりました。
(教務:釜土)
 6年生 民謡について学ぶ  −2007年2月28日−
 昨日2月27日(火)
 6年生が2限目、「民謡」について学び、民謡を練習をしました。
 6年生は卒業式の後に行われる「サンキュー三小牛」(卒業生・保護者・教職員、それぞれの感謝の会)の中で「こきりこ」などの民謡を歌い演奏します。

 小学校の民謡クラブで指導をしてくだっている加原さんに聞きました。

「民謡がどのようにして現代に伝えられてきたのか?」
 民謡は日本の生活の中で生まれ、唄(歌)は親から子へ、そして孫へと唄い継がれてきました。
 また、陸から(馬の手綱を引いていた人が唄っていた)海から(北陸では北前船の交易によって)お座敷から(門付芸人の人たちが唄っていた)。これらのルートがいろいろからみあって、今日の日本の文化に発展してきたのだそうです。

「昔の人々が、親から子へ、孫へと伝えらてれきたように、民謡の良さを学び文化を伝えられる人、日本の文化のすばらしさを伝えられる人になってほしい。」
 そして、「日本の文化を理解して、このような(民謡の)文化を育ててきた日本人に誇りをもってほしい。」と、加原さん。
 
 6年生は加原さんのお話を聞いた後、さっそく演奏をはじめました。

 練習後、 「民謡のことがよくわかった。」「外国にも民謡を伝えることができる人になりたい。」
 と、6年生が話してくれました。  
(学校長:高田、ブログより)

エピソード 日本文化の「民謡」を取り入れる学校が増えました。三味線や太鼓…でも、取り入れなければならない…と、思うと負担に感じている先生もいるのではないでしょうか。例えば三味線だと、誰もがすぐに演奏できる楽器ではありません。歌の練習も必要です。

 2007年2月に、本校特別クラブ(課外クラブ)に「民謡クラブ(北陸学院小学校民謡文化伝承クラブ)」が発足しました。このクラブの発足で、クラブに入っていない他の子ども達も、これから(クラブの発表などで)民謡を聴くことが益々増えてくることでしょう。

 今日も小学校から、三味線の練習をする子どもたちの音が校舎に響いていました。その音色に日本の文化があります。
 (外国にはない)日本の響きを感じたとき、楽しさが広がり、その良さに気づいていきます。そして、関わることから文化伝承の心が育ってくると思います。

 「親から子へ…」子どもたちはどのように受け継いできたのでしょうか。民謡が生まれた当時の思いや願い…そして現代に思う願い。時代が変わっても変わらぬ思いが、文化伝承活動の中にあると感じました。
(ひとことの写真:民謡クラブ、教務:釜土)

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