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 いもほり(収穫感謝) −2007年10月31日−
 春に植えたさつまいもの苗です。1年生は昨日、そして残る全ての学年が今日いもほりをしました。(左写真:2・4年生)
 今年のいもほりは、いつもと違った雰囲気です。それは、「ニホンカモシカ」が度々小学校の農園を訪れ、サツマイモの葉を食べていったからです。

 「カモシカがよく来てくれるようになったのはうれしいけれど、いもの葉を食べていったのは悲しい。」と、子どもたちの声が聞こえてきました。
 昨日、いもほりをした1年生担任の藪田先生は「こんなに収穫が少なかったのは初めて…小さいいもが多い。」と、話していました。

 いもほりが始まりました。(以下写真:3年生)
 出てきました出てきました。「あったあった。」「けっこう大きいよ。」「4つつながっている。」「小さーい。」農園に子どもたちの声が響きました。

 一生懸命に土を掘る子どもたち。「キャー虫!」いつも豊かな自然に触れている本校の子どもたちですが、農園の土はいつもと違った触れ合いです。
 「先生!シャベルが曲がってしまった。」いろいろ大変だったようです。

 さて、収穫の方は…。
 例年と比べるとやはり少ないように思います。でも、子どもたちは「(カモシカが来たけれど)収穫があってよかった。」というのが本音かもしれません。
 そして、収穫が終わった子どもたちから「先生!何して食べる?」と、収穫の喜びがさらに膨らんでいました。

 11月5日は、収穫感謝礼拝を予定しています。収穫の恵みを与えてくださる神様に感謝し、礼拝をします。また、各クラスでは収穫の恵みについて話し合い、感謝の思いや世界の食糧難の国などにも目を向けてお祈りを考えていきます。

 収穫は恵みを知り、大切なことを知る時です。
 (「知恵」は恵みを知ると書きますよね。) 
(記:教務 釜土)
 第31回学習発表会 ご来場ありがとうございました −2007年10月27日−
プログラム
T 部
4年 「白いぼうし」
5年 「352007年10月27日」
1年 英語 “What do you see? ”
(何が見えるかな?)
U 部
4・5・6年 合唱 「Oh Hppy Day」
「ビリーブ」
2年 「スイミー」
3年 聖書劇 「主はよみがえられた」
6年 英語劇 “The 3 Little Pigs”
(3びきの子ぶた)
第31回学習発表会
2007年10月27日(土)13:30〜
文教会館(尾山町10-5)


2年「スイミー」  4年「白いぼうし」
 今日は文教会館で「第31回 学習発表会」が行われました。
 ある保護者の方は「今年も楽しみにしていました。そして今年も感動しました。」と、話してくださいました。

 ドキドキする場面では、舞台と会場が一つになって「緊張」がありました。苦難の場面では「共感・喜び」があり、真実に迫る場面では「生き方」を問われました。他にも悲しみや怒り、なぐさめや温かさ、知恵を出し合い協力する大切さを感じた場面がありました。(左:3年「主はよみがえられた」)

 また、思わず笑ってしまう場面がいくつもありました。物語や言葉の楽しさもありますが、演技をする子どもたちの表現に「楽しさ・共感・メッセージ」がありました。

 これら一つひとつの場面にわたしたちは心を動かされ、表現する子どもたちの思いに「感動」します。
 (右:6年“The 3 Little Pigs”)
 舞台では、「悲しみや喜び・楽しさ・温かさ・共感・メッセージ、表現する喜びがなど」がありました。
 日常の生活の中で、大切だと知っていいながらも忘れてしまったり、流されていったりしてしまう私たちです。

 本校の学習発表会では、そうした、一つひとつの場面(状況や様子・思い)を捉えることを大切にし、子どもたちと一緒に「考え・表現」することをねらいとしています。
 いわゆる一流のお芝居(劇団や大人の人)とは違った、子どもたちから知る「感動」があるのではないでしょうか。(左:1年“What do you see? ”)
 舞台に立って表現するのは子どもたち全員で、舞台裏も全員です。

 表現の仕方には、まだ課題があるかもしれません。でも表現の仕方だけでなく、一人ひとりが「その場面」について考え、あらわそうとする思いを大切にしたいと思います。そして、舞台に立つ体験から学んで欲しいと願っています。

 子どもたちから「(会場からの反応に)うれしかった。」「じょうずにできてよかったよ。」「がんばったよ。」…と、笑顔で話してくれた子がたくさんいました。

 子どもたちとご来場くださった皆さんとが「舞台」で一つになることができた喜びは、子どもたちにとって大きな財産であり、これからの学びや人生の基になっていくと思いました。

 ご来場いただき、ご声援ありがとうございました。
 (右:5年「352007年10月27日」)
(記:教務 釜土)
 学習発表会前日 −2007年10月26日−
 明日、27日(土)は「学習発表会」です。今日は全ての学年で、学校での最後の練習を行いました。

 元気いっぱいの声。役になりっきている表情…。本番の雰囲気が高まっていました。
「今日は何限目に練習するの?」と、毎日楽しみにしていた子どもたち。「最後の練習か…なんだかさびしいな。」という声もありました。

 1年生は休み時間に「学習発表会ごっこ」をしていました。2年生の「スイミー」では、楽しそうに泳ぐ魚たちやゆかいな生き物たち。恐そうなマグロ…最後のシーンであわてる様子など、みんなが生き生きしていました。
 4・5・6年生の合唱は「本番前の特別練習が行われました。」夏休み前から英語の歌に取り組み、発音練習にはきびしいチェックを受けました。(ひとこと参照)
 楽しかった練習からいよいよ本番の舞台を迎えます。
 
 学習発表会は、本校の教育活動がよく分かる行事の一つです。内容はもちろんですが、「(役柄の主役とは異なって)全ての子どもたちが主役!」と、なっていることに気づきます。
 一人ひとりの個性が光っている学習発表会です。

 舞台に立つ子どもたち一人ひとりへ!ご声援をよろしくお願いいたします。
 (写真は:発表会前日2年生「スイミー」の練習より)

 発音チェック裏話:「オーハッピーディ」の曲は、サンプルとして有名合唱団が歌っているものがありました。でも、英語科の先生方から「これ(この発音)を聞いて練習するのはよくない!」と、いうことになりました。
 練習用CDには、ネイティブの先生の発音した歌詞と合唱のパート毎に分かれたカラオケ(制作)を使って練習しました。
 英語の歌(合唱)に、今までより一歩進んだ日本語の歌と違う歌い方や声の出し方を考えました。そして、音楽指導の四柳先生や担当の釜土も子どもたちと一緒に取り組みました。
 「(英語科の先生方から)OK」をいただきましたが、課題もあります。
 より高いものを目指したいのは、子どもたちも・先生方も(保護者の方も)同じですね。
 なお、今年は「金沢市連合音楽会」出場を見合わせましたが、取り組みは従来と全く変わっていません。
 (もし10年後ぐらいに、カラオケで「オーハッピーディ」を英語で歌っている人がいたら声をかけてみてください。もしかすると、本校の卒業生かもしれません。)
 (写真:合唱の発表より)
(記:音楽担当・教務 釜土)
 木いちごの会「愛は奇跡を呼ぶ」 −2007年10月25日−
 10月25日(木)午前10時から2階ホールで育友会宗教委員会主催の木いちごの会がありました。今日は、金沢キリスト教会牧師の田口昭典先生に「愛は奇跡を呼ぶ〜モンチャンとアクマチャンと共に〜 」と題して講演をしてくださいました。約20名近くの参加者がありました。
 先生は金沢めぐみ幼稚園の園長で、本校の子ども達の礼拝もしていただいている先生でもあります。

  講演の概要
 私は、子ども達の礼拝の中で良く腹話術の人形(モンチャンとアクマチャン)などを使うことがありますが、子ども達は、楽しいことには本当に集中をします。楽しい時には、すごいエネルギーを発揮するのです。(これは大人も同じです。だから、人生を楽しく生きることは人間にとってとても大切なことです。)
 では、大人は、その子どものエネルギーをどのように引き出してやればよいのでしょうか?多くの場合、大人は、そのエネルギーを引き出すどころか、芽を摘み取ってしまっていることが多いのです。
 子育てで大切なことは、何といっても両親の愛情です。特に母親の笑顔が大切です。子どもがおかしい時は母親の笑顔が消えている時です。ところで、自分には6人の子どもがいますが、どの子の誕生(出産)にも立ち会うことができとても感動しました。(涙が出てきて止まりませんでした。)
 この世に命をいただくということは、こんなにもすばらしいことかその時知りました。また、子ども達は、その生まれ方がそれぞれ違うようにその後の人生も違うことも分かりました。
 そんな感動した子ども達の誕生でしたが、子育てにはとても苦労しました。ときには手が出そうになったこっともありました。その中で、やはり感じたことは、愛情を伝えるものは言葉でありコミュニケーションだということです。
 また、神様の愛や奇跡も改めて感じさせられました。(娘さんの進学の時の出来事や金沢めぐみ幼稚園の園児が生死をさまよう大変な交通事故に遭い奇跡的に救われたお話をされました。)
 子ども達は、どんなときも自分は愛さているか愛されていないか確認している存在です。だから、どんな時も、言葉をかけてやり笑顔で送り出すことをこころがけてほしいです。(大人になっても)
 親(特に母親)に必要なことは信じて待つ「ゆとり」です。人生を楽しんでいきているところにゆとりも生まれます。神様は人間は愛されるためにこの世に送り出してくださったのです。子育てで大切なことはやはり夫婦の愛であり親子の絆ではないでしょうか。

 先生は、講演の初めにいきなり モンチャンとアクマチャンを登場させ、楽しくお話をしてくださいました。しかし、先生の子育てのつらい経験や体験、そして、自分の教会(金沢めぐみ教会)で起こった出来事を語られて時には涙されている保護者の方もいました。

 先生のお話の感動を皆さんにお伝えしたいのですが、十分に表記できないのが残念です。
(記:学校長 高田)
 舞台に立つ思い −2007年10月23日−
 10月27日の学習発表会に向けて、今日(23日)は、文教会館の舞台でリハーサルが行われました。
 リハーサルといっても、色鮮やかな照明はありません。流れる音楽や効果音はラジカセ…。です。
 でも、実際の舞台に立ってみることに、このリハーサルの意味があります。

 毎年感じることですが、実際の舞台に立った子どもたちは、学校とは違っています。
 セリフはいつもより速くなり、キョロキョロと周りを見ます。

 子どもたちは、「(実際の舞台に)きんちょうした。」と話してきます。セリフの速さは、心拍数と関係があるようで、自然に速くなってきます。
 舞台に立つのですから、緊張して当然でしょう。その中で、さらに「表現」する楽しさや伝えようとする思いは、体験によって育まれる力になっていきます。

 周りを見渡す子どもたちです。練習する体育館では、実際の広さがテープによって示されていますが、舞台では「感覚」が違います。空間的な広がりが「(表現する)立つ位置」に影響しているのです。

 これらの他にも、舞台での「(自分や友だちの)声の響き方を感じていることでしょう。

 「舞台」とは、いつもの場所と違ったところで、「表現」する活動です。教室から体育館、そして文教会館。と、変わります。
 本番と本番前のリハーサルの前に、「事前の舞台のリハーサル」を4日前に行っているのは、事前に体験することを大切にしているからなのです。

 本番まで後、4日です。この4日間で、表現力がグーンと豊かになります。子どもたち一人ひとりが「表現したい」という、気持ちが高まってくるからです。
 舞台に立つ思いを、ご家庭の皆様と共に応援していきたいと思います。

 今日のリハーサル!
 今年もすてきな学習発表会になることを確信した練習になりました。

 今日の放課後、リハーサルのビデオを見ながら「(教員の)反省会」が行われました。 表現の仕方(声や大きさ、表情など)、立つ位置、動き、流れ、時間…いろいろです。
 また、音楽や効果音についても、反省が行われました。リズム・音程・長さ…用い方…などを協議しました。
 これらの反省は、明日からすぐに生かされ、子どもたちと共に考え、練習していきます。

 さて舞台に合わせて、既製にない音楽は、今年も音楽(編曲)をつくりました。
 1年生では、音程(調)を変え、編曲と作曲をしました。
 6年生では、ディズニーの曲を場面・カーテンコール用に編曲しました。さらに、発表会の一番最後に歌う「グッバイソング」は、アップテンポ(歌詞も変更)になっています。
 お楽しみに…。(楽譜は6年生カーテンコールより)

 なお、学習発表会の準備において、ご家庭でもご協力いただいていますことを感謝申し上げます。
(記:教務 釜土)
 食育指導より 「食物繊維について」 −2007年10月19日−
 前回9月19日には「かむことについて」お話ししました。みなさん!食事の時に気をつけていますか。

 固い物や野菜などを食べるときは、特によくかむ必要がありますね。
 例えば、ゴボウとかサツマイモとかよくかむとすじが残ります。それは何でしょう。

 「食物繊維(しょくもつせんい)です。」

 食べ物が体の中に入っていくと…(このスポンジが食べ物と考えてください。)
 @食べ物を口の中に入れて、かんで小さくします。そして飲みこみます。
 A食道から胃→腸→小腸を通る中で、栄養などの体に必要なものが取り込まれていきます。
 Bそして、体に取り込まれない部分が「食物繊維」です。

 この食物繊維が、みんなの体の中でいろいろ大切なはたらきをしてくれます。
 大腸の掃除をしてくれます。また、悪いものをやっつけてくれます。
 ガンや便秘などの予防になるのですよ。

 食物繊維をとるということは、「よくかむこと」になりますから、
 ・虫歯を予防し、食べすぎを防ぐ。脳の働きをよくする、などがあります。

 今日の給食にも食物繊維があります。キャベツやキュウリなどの野菜、ジャムにも入っています。

 野菜や海草、またキノコなどを食べて食物繊維を取りましょう。
(お話:短期大学食物栄養科 田中先生)
 学習発表会 校内リハーサル始まる −2007年10月17日−
 10月16日(火)から、学習発表会の校内リハーサルが始まりました。
各学年の劇の仕上がりを先生方でチェックし、今後の練習に役立てることが目的です。
 昨日は6年生の英語劇。そして、今日は2年生、3年生、4年生、5年生の日本語劇のリハーサルを体育館で行いました。

 声の大きさやせりふの言い回し、舞台での全体の動きなどを見ました。

 教室での練習から体育館での練習に移ってからあまり日が経っていません。
 そのため、声が小さく自信のない子もいましたが、中には、大きな声で役になりきっている子もいました。
 せりふは覚えたけれども、どのように演技し表現したらよいか、まだまだ工夫が必要なクラスもありました。これからの仕上がりが楽しみです。

 明日は1年生の校内リハーサル。そして来週の23日(火)には文教会館でのリハーサルを予定しています。

 学習発表会は、日頃の学習の成果を発表するとても良い機会です。

 子ども達が、この取り組み通して、表現することの楽しさやおもしろさを学び、新しい自分を発見し成長してくれることを願っています。

(写真は上から2・5・6年生の校内リハーサルより)
(記:学校長 高田)
 後期児童会 第1回代表委員会 −2007年10月15日−
 10月15日(月)放課後 後期児童会第1回の代表委員会が6年教室で行われました。
 後期の代表委員会からは、3年生からもの代表委員が出席します。少し緊張していましたが、自分のたちの意見を堂々と述べていました。

 さて、今日代表委員会では、後期の児童会の目標が決められました。
 「1年から6年まで仲良くしよう。」です。
 また、11月に行うバザーの児童館の目的についても話し合いました。
 「みんなで楽しめるバザー」
 「困ってきる人達のためのバザー」
 「一人ひとりが役割をもって参加できるバザー」に、しようと決まりました。

 そして児童館で集まったお金(収益金)は
 「ユニセフに募金」「3月の能登半島地震で被害にあった教会(七尾、羽咋、輪島)に献金」することに決まりました。

 北陸学院中・高等学校の文化祭(9月に開催)でも、集まった収益金を能登半島地震で災害にあった教会に献金をしました。

 北陸学院高校の生徒会が、教会の被害の様子を現地で調査した資料(本校の卒業生作成)があるので、活用させてもらうことも話し合われました。
(記:学校長 高田)
 創立122周年記念礼拝「求めなさい」  −2007年10月13日−
 10月13日(土) 北陸学院では、学院の全教職員が、番匠鐵雄記念礼拝堂(短期大学チャペル)に集い、創立122周年記念礼拝を守りました。

 礼拝のお話は、院長の楠本史郎先生です。以下-学院長楠本先生「求めなさい。」(創立記念礼拝説教)より−
 求めなさいと主イエスはおしゃいます。
 私たちにはそれぞれ願いや思いがあります。しかし、思い通りのならないことが多いのが現実の生活です。ある人は「求めなさい。そうすれば与えられる。という言葉は幼稚な言葉だ。」という人もいます。
 しかし、神は「求めなさい。あきらめてはいけない。だめだと思わずに、門をたたきなさい。」といわれます。なぜでしょうか。それは人間はすばらしい、なんでも望んだことは出来る(与えられる。)ということではありません。ひたすら神に祈り求めなさいということです。
 主はいわれます。
 「あなたがたのだれが、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。このように、あなたがたは悪い者でありながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、あなたがたの天の父は、求める者に良い物をくださるにちがいない。」と。
 そうです。父である神は私たちの求めを聞いてくださるのです。与えられると信じて祈り求めなさい。と神様はいっておられるのです。

 北陸学院は創立122周年を迎えました。今から122年前 この北陸の地に聖書の教えに基づいて、当時存在まったく存在もしなかった女子教育が、神様への祈りによって始められたのです。
 そして、122周年を迎えた北陸学院は、4年制大学の開設という大きな決断をしました。それは新しい部局が一つ出来るというものではありません。北陸学院の顔として一人ひとりがその成功に向けて願い祈り求めることこそが大切なのです。

 今始めようとする大学の設備は、十分なものがそろったからではありません。まだ。様々な意見があります。
 しかし、北陸学院には122年という歴史があります。ヘッセル先生が女子教育を始められた時もそうでした。
(目に見えるものはなくても)燃えるような使命や厚い祈りがありました。 どれ一つとして簡単な事業はなかったのですが、今日の北陸学院が築かれました。

 主はいわれる。神様を信じなさい。そうすれば、門は開かれる。今まさに北陸学院では、もう一つの門が開かれようとしています。真剣に祈り求めるならば、門をたたき続けるならば門は開かれると主はいわれるのです。
そして、今 私たちは、その使命の実現のために4つのことをしなければなりません。

 1つは、新しい北陸学院大学の設立のために祈ること。
 2つ目は、学院のそれぞれの部局のつながり・連携を大切にしていくこと。
 3つ目は、各教科の教育内容が真に学院の建学の精神にかなったものになっているのか研鑽し、検証していくこと。
 現在行われている教育が単なる受験のための一貫教育ではなく、真に子ども達に生きる力を与えうる教育になっているのか。私たちは学び続けなければならない。
 4つ目は、学院の横のつながり(卒業生、同窓会、学友会)を大切にいていくこと。
地域・行政との連携しながら、あやゆる人々から率直な意見を聞き、研鑽と学びの姿勢を持つことは大切なことです。

 北陸学院は今大きな変化を迎えています。神様がお与えくださったチャンスを、御言葉を信じて共に力を合わせて進みましょう。
 -学院長楠本先生「求めなさい。」(創立記念礼拝説教)より−

 礼拝の後 学院の永年勤続者の表彰がありました。その中には、小学校の卒業生で現在短期大学の教授の富岡和久先生もいました。

 その後 各部局間(幼稚園〜短期大学)の交流を深める目的でスポーツ大会が行われました。
 小学校の先生もソフトボール大会に参加し交流を深めました。
(記:学校長 高田)
 総合学園としての北陸学院  −2007年10月11日−
 北陸学院全体の頂点となる4年生大学(北陸学院大学:許可申請中)が2008年度よりスタートします。
 幼稚園から大学まで、神に愛される一人の魂に全人格的成長をもたらす教育をおこない、ますます充実したものとして取り組んでいかなければなりません。
 それには教育内容の一貫性を確保し、各教科の内容や意識などを全体カリキュラムとして検証し、更新していくことが必要です。

 北陸学院では幼稚園から大学までの連携を図り、理事会・幹事・評議員会の他、個人・団体等とも連携を取りながら、教育内容の充実を進めていきます。

 さてそうした計画の中、10月11日(木)午後1時〜3時半まで(5・6限)に理事・幹事・評議員の学校参観が小学校で行われました。

 北陸学院のキリスト教教育が、小学校教育の授業・休み時間・お残り遊びなどの活動から(現場=具体的に)どのように行われてるのかを参観・検証されます。

 授業の展開を確かめるように参観される理事。掲示されている「秋の草花」や「写生会」の取り組みについて。子どもたちの表情や遊び方。小学校の環境、校舎の状況…。
 様々な視点による参観・検証です。

 高田学校長(理事)は、
「特別の授業ではなく、1年生〜6年生の普段の授業を参観してもらいました。学習発表会の練習の様子や低学年のお残り遊びの様子などもありました。
 参観後、小学校(本校)の独自のカリキュラム三小牛タイム(四季の草花、書く力・計算力・きく話す力)の活動やお残り遊び、そして英語の授業などについても説明しました。
 ある理事から、1年生の教室に掲示してある写生会で描いた絵や秋の草花の観察記録をみて『消防自動車の絵はすばらしい。草花の絵に感心しました。』と感想がありました。」

 キリスト教の教育理念は、具体的な教育活動によって姿を現します。例えば一人ひとりを生かす授業は、一人ひとりに声をかけること、生かして構成され実践されなければなりません。
 具体的な教育現場(授業等)を検証することは、授業法や教授能力等の向上に。そして教育内容の充実になります。さらには、教育内容の一貫性を確保することにより、全人格的成長をもたらす充実した教育をおこなうことができるようになります。
 
 総合学園としての北陸学院の使命が、小学校の現場からも見えてきた一日でした。
(記:教務 釜土)
 第1回委員会 ( 後期児童会 )  −2007年10月10日−
 今日から後期児童会の委員会の活動が始まりました。

 児童会の委員会は、図書、保健、放送・情報、体育、美化、給食、宗教の7つの委員会があります。
 委員会のメンバーは4年以上で構成されています。
 自分たちの学校を自分たちでよりよくするために、いろいろなことを話し合い、行動し活動をします。

 今日は後期の第1回の委員会活動の日です。
 各委員会では、役員(委員長、副委員長、書記)を決めました。そして、後期の各委員会の取り組みについて話し合いをしました。

 保健委員会では、
 カゼを予防するにはどうしたらよいか。身だしなみのチェック(つめきりの検査の実施)や、歯みがきカレンダーなどの活動に取り組むことにしました。

 宗教委員会では、
 合同礼拝での当番を決めました。また、「どうしたら良い礼拝が出来るか?」委員会としての取り組みや目標などについて話をしました。

 給食委員会では、
 「後期の目標をマナーを守って楽しく給食を食べよう!」と目標を決めどうしたらこの目標が出来るようになるか話し合いをしました。
「残飯をなくしたらいい。」など積極的な意見が出ていました。また、玄関にある給食の掲示板の使い方についても確認をしました。

 図書委員会では、
 委員会の活動について話し合いをしました。委員会の主な仕事は、
 (1)本の貸し出し(2)図書室の清掃と本の整理です。
 新しい図書当番を決めました。実際に当番の仕事はどのようにするのか、どこに本の貸し出しの時に必要なものがあるかなどを確認しました。

 美化委員会では、
 後期の活動目標を決めました。
「美しい学校にするにはどうすればよいか?」そのためにはどんな取り組みをすればよいか話し合いをしました。

 放送・情報委員会では、
委員会の活動について話し合いをしました。
 また、実際に放送の機器の使い方を学びました。初めて機械にふれる委員もいて、緊張しながら放送の練習をしていました。

 体育委員会では、委員会の取り組みについて話し合いをしました。
「体育館の使用表を守っていない人がいる。」という意見が出され体育館の休み時間の使い方などについて意見を交わしました。

 新しい学期が始まり、児童会の役員も新しいメンバーになりました。
 今後の児童会・委員会の活動を期待します。
(記:学校長 高田)
 1・2年生の写生会  −2007年10月4日−
 今日は1・2年生の写生会がありました。場所は消防署です。お天気が心配されましたが、お日様も顔を出し、写生会びよりとなりました。

 消防署に着いてバスを降りた子どもたちは大興奮!赤くて大きな消防車が何台も並んでいます。
「あっ、はしご車だ!」
「ポンプ車かっこいいな。」
「昨日の夜、パパに絵を描くコツを教えてもらったから、がんばって描くぞ!(りり)」

 絵を描くポイントを図工の藤村先生から教えてもらいました。
「一つ目は、“よく見て描こう”です。よく見てではないんだよ。よ〜く見てね。」
「二つ目は、“画面いっぱいに大きくのびのび描こう”です。大きくではないんだよ。大〜きくですよ。」
「三つ目は、“最後まであきらめずに描こう”です。途中であきらめないで、最後までがんばろうね。」

 子どもたちの感想は…  
「はしご車が大きかったので、びっくりした。(れお)」
「タイヤは、わたしの背よりもすごく大きくて、びっくり!(ありな)」
「はしご車は家の車の4倍くらいあって、かっこよかった。(ひろあき)」
「2年生になって写生会は2年目だから、1年生の時よりも上手に描けてうれしい。(あゆみ(土))」
「消防車の赤色がきれいだった。クレパスの赤色と朱色をきれいに使えてよかった。(あんな)」
「先生に、ななめから描くといいよとアドバイスをしてもらって、ななめから描くことにチャレンジしてみたよ。(なつこ)」
「画用紙いっぱいに描いた。(ゆうま)」
「力を入れて一生懸命に色をぬったから、クレパスが折れてしまったよ。(ゆき)」
「汗がポトポト落ちて、手がベトベトになるほど、がんばったよ。(おと)」
「消防車はホースやはしご、色々なものがついていて描くのがむずかしかった。(まなほ)」
「消防車をじっくり見ることができてよかった。(りこ)」 
「描いていると、急に警報がなって緊急出動が2回もあったからびっくりした。消防署の人たちもがんばってほしいと思いながら描いていたよ。(ゆい)」

 1年生も2年生も消防車をよ〜く見て、一生懸命に描いていました。
(記:2年担任 原田)
 後期始業式礼拝・後期児童会役員任命式  −2007年10月3日−
 2学期制の本校では、今日から後期が始まりました。秋休みは5日と、短かったですが、それぞれ新しい学期を迎え、新たな気持ちでスタートしました。

 礼拝では、「後期も神様の恵みが豊かにありますように。」と、お祈りし、みんなで讃美の讃美歌を歌いました。

 礼拝の後、後期児童会役員の任命式がありました。
 高田学校長から、「任命書」が手渡されます。「任」とは、(児童会を)「まかせること」「役目を受けること」です。
 後期児童会の働きや役目を任せるのが任命です。高田学校長は「児童会は、みんなが協力してつくるのです。」と話されました。
 役員を中心として行われる代表委員会の話し合いや児童会の活動に期待しています。

 さて教室にもどり、各クラスでは子どもたちが「後期のめあて」について考えました。
 前期でできなかったところや苦手だったところ。得意なことはもっと得意になりたい…。「けいさんをがんばる。」「わすれものをしない。」など一人ひとりが自分をみつめ、新たな思いでスタートしようとしていました。

 後期課程が始まりました。子どもたちの成長をご家庭の皆様と共に応援していきましょう。

 8月から行われていた北陸学院四年制大学設置のための改修工事が進み、小学校のランチルーム(Bルーム)も少し変わりました。
 テーブルは木目模様の温かい雰囲気になりました。椅子やテーブル、またスペースもゆったりしています。(9月に使用していたAルームのものがBルームに入りました。)
 例えば、手洗いのところが広くなり、また、テーブルの間隔も少し広くなった分、給食指導がスムーズにできるのではないかと思います。
 空調設備(冷暖房)は以前から整っていましたので、さらに充実したランチルームになりました。

 後期給食開始は、明日4日からです。少し新しくなったランチルームもスタートします。
(記:教務主任 釜土)
 青山学院初等部への短期留学  −2007年9月27日−
 9月27日(木)北陸学院小学校の7名の子ども達が、青山学院初等部の短期留学に出発しました。青山学院初等部と本校は、キリスト教教育同盟の同じ加盟校でありこれまで様々な交流をしてきました。

 本校と青山学院初等部との主な交流
 1975.6 育友会校育開発委員会が他校参観で青山学院初等部へ
 1988.8. 本校ハンドベルクラブ員が青山学院初等部と合同合宿 於:「長野県中軽井沢」
 1989.11  青山学院初等部の先生 ハンドベルの指導と算数授業に本校に来校
 1989.11. 青山学院初等部児童 本校に短期留学(第1回)
 1989.11 青山学院初等部の先生 北陸学院小学校ハンドベル合宿に参加
 1990.2. 北陸学院小学校の先生 青山学院初等部の「雪の学校」にスキーの指導の先生として参加
 1991.11. 青山学院初等部の児童 本校に短期留学(第2回)
 1992.9 青山学院初等部部長伊藤朗先生 育友会両親参観で講演
 1993.11. 青山学院初等部児童 本校に短期留学(第3回)
 1995.11. 青山学院初等部児童 本校に短期留学(第4回)
 1997.11. 青山学院初等部児童 本校に短期留学(第5回)
 1999.11. 青山学院初等部児童 本校に短期留学(第6回)
 2001.6. 北陸学院小学校児童会役員5名 青山学院初等部のファミリーフェスティバルに参加
 2001.11. 青山学院初等部児童 本校に短期留学(第7回)
 2003.9. 北陸学院小学校青山学院初等部に短期留学(第1回)※(同校本校に短期留学)
 2005.9. 北陸学院小学校青山学院初等部に短期留学(第2回)※(同校本校に短期留学)
 2007.9. 北陸学院小学校青山学院初等部に短期留学(第3回)※(同校本校に短期留学予定)
 
 今回は、北陸学院小学校子ども達にとって3回目の短期留学になります。小松空港では少し緊張した様子でした。
 搭乗手続き無事に終えた頃には緊張もとけ、ガイドさんの指示に従って楽しそうに飛行機に乗っていきました。

 初等部では、9月29日の土曜日には運動会が予定されています。
はじめて一人で の旅行を経験する人もいます。 いろいろな人との出会いがあると思います。「人から」たくさんのとこを学んできてくれることを祈っています。
青山学院初等部への短期留学は5・6年生の希望者が参加。※なお、2003年度より両校相互に短期留学を行っています。本校児童は「秋休み」に初等部への短期留学を行い、青山学院初等部児童は新入児童選考日(休校)に行っています。
(記:学校長 高田)
 前期課程終了 −2007年9月27日−
 今日は前期終業式礼拝が行われました。
 高田学校長は「夏休みが終わってみんなを見たとき、『本当に大きくなった』と、思いました。1年生は、入学したときより背もぐんと伸びました。6年生のある子は、先生より大きくなりました。」と、話されました。

 前期課程が終了しました。豊かな恵みを与えてくださった神様にみんなで感謝のお祈りをしました。

 終業式礼拝の後、書く力の表彰がありました。終業の日は、今までの学習や生活を振り返るときでもあります。子どもたちにとって、どのような前期だったのでしょう。また、子どもたちを応援してきた保護者の方、先生…は?
 書く力だけでなく、今までの取り組みを見つめるときだと思いました。

 さて、終業式が終わり教室にもどった子どもたちから、「先生…通知表(学習と生活の記録)はいつもらえるの?」と、声がありました。
 どうやら朝から通知表のことが気になっていたようです。

 各クラスでは、前期を振り返り自己評価を行ったり、通知表についての話の時間を設けたりしました。
 通知表の内容のこと。○のこと(積極性)、☆のこと(意識や心の高まり)などについても学年に応じて子どもたちにも知って欲しいと思います。
 それは、通知表が「自分を見つめるとき」となるよう願っているからです。
 
 ご家庭では、通知表を見ながら前期を振り返ってみてください。一つひとつの取り組みから、次への課題やチャレンジする内容が見つかると思います。
 「よ〜し!がんばるぞ。」と、元気が出るよう、これからも子どもたちを応援していきたいと思っています。

 明日から秋休みになります。5日間は区切りとしては短いかもしれません。でも長ければ良いというものではありません。
 意識を高め、気持ちを新たにしてスタートすることが大切だと思います。
(記:教務主任 釜土)
 山のおはなし会(宮沢賢治) −2007年9月26日−
 9月27日(水)6年生の教室では、前期最後の山のおはなし会が行われました。
 お話をしてくださったのは細川律子先生です。はくい市の高松から来てくださいました。宮沢賢治について詳しくお話をしてくださいました。

 お話の概要
 宮沢賢治は、1989年(明治29年)に岩手県で生まれました。
 岩手県は、東は北上山地 西は太平洋に面した東北地方に位置しています。
 夏でも冷たい風が吹き、昔はお米を作ってもなかなか収穫ができない地域でした。

 そのため、賢治は大学(盛岡大学)を卒業して、寒い地方でお米をつくるにはどうしたらよいか研究をしました。そして、農業をしながら童話の世界にも興味を持ちたくさんの童話を書きました。
 
 童話を書くために東京で暮らした時期もありました。一日に原稿用紙で100枚も書いたたそうです。
 しかし、37歳の若さで亡くなりなりました。
賢治が生前に残した作品はたった2冊しかありませんでした。(「注文の多い料理店」と「春と修羅」の2冊)

 では、だれが賢治の作品を本にしたのでしょうか。それは、賢治の8歳年下の弟の清六さんでした。清六さんが賢治が残した原稿をまとめ本にしたのです。

 97歳まで生き2001年(平成13年) に亡くなりました。
賢治はいつも小さな黒い手帳と鉛筆をもち、山野を駆けめぐりながら心に感じたことをたくさんメモしたそうです。
 その中に有名な「雨ニモマケズ」の詩もありました。

 終わりに
先生は耳から聞くことも大切な読書ですといわれ
 賢治の代表的な名作「よだかの星」を読んでくださいました。
 また、賢治が持ち歩いていた「黒い手帳」のコピー見せてくださいました。

 子ども達は東北弁で読んでくださる細川先生の朗読の世界に入っていきました。
(記:学校長 高田)

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