最新情報
 2008年10月 このページは、北陸学院小学校の最新情報でご紹介した内容(履歴)を紹介します
 いもほり −2008年10月31日−
 三小牛から見える医王山の山並みは、上の方から紅葉が始まっている様子がよく分かります。秋の深まりを感じます。

 さてこの頃、本校では春に苗を植えた、さつまいもの収穫を行います。
 サツマイモの種類は「五郎島金時」加賀野菜です。

 10月31日は、2年生と5年生が「いもほり」をしました。
 シャベルを持って、いもほり開始…。なかなか出てきません。おいもを傷つけないように…。「とれた!」小さいですが、嬉しそうに見せてくれました。

 そして、あっちでもこっちでも「あったあった!」「とれたとれた!」の声。
 今年は例年に比べて、量も少なく、大きさも小さく感じました。

 今年は、暑かったからかな? かもしかが葉っぱを食べたからかな? お世話をしっかりしなかったから?…。
 でも、収穫は喜びです。そして感謝の気持ちでいっぱいです。

 今年も、11月7日に「収穫感謝礼拝」を行います。作物を育ててくださり、恵みを与えてくださる神さまに感謝の礼拝を献げます。給食の前の学年代表のお祈りもあります。

 喜びを感謝に、感謝を祈り・讃美にします。神さまによって造られた私たちは、このようにして恵みに応えるのです。
 神さまは、その私たちに豊かな祝福を与えてくださいます。

 恵みは私たちの喜びです。
 それぞれの学年で収穫したさつまいもは「焼き芋」「スイートポテト」「めった汁(豚汁)」などで味わいます。
「学校で食べるさつまいもは、スーパーで売っているさつまいもと味が違うような気がする。」と、子ども達は言います。
「自分で植えて、お世話をし、収穫したらおいしいはず!」
 でも、それはどうしてなのでしょう。

育ててくださる方(神)を知るからです。
(スーパーの食材も育ててくださる方を知ると、おいしさが変わりますよ。)
(記:教務 釜土)
 5・6年生「山のおはなし会」 −2008年10月30日−
 本の話題!となると、「山のおはなし会」がどうしても中心になるほど、「読書」との関係が深くなっています。
 なぜなら、読んでくださるボランティアの保護者の方が、子ども達の興味や関心、季節などを考え、楽しい(時には恐い?)お話を紹介してくださるからです。

 10月30日は、5年生と6年生で「山のおはなし会」がありました。

 5年生のお話は瀧口さん。絵本には「風」から見た風景が描かれています。風になって地球を見る…。風の気持ちが伝わります。また、風になりたいと子ども達は思いました。

 6年生は宮沢賢治のお話。「注文の多い料理店」の絵本です。少し恐い話ですが、次々展開する世界に引き込まれます。
 6年生は今、国語で宮沢賢治の「やまなし」を学習しています。想像を膨らませて読むところに、楽しさや考えが膨らみます。
 今回、宮沢賢治の作品が読まれたのも、今の子ども達に…どのような本を選び読もうか…という、横井さんの思いが伝わります。

 こうした、山のおはなし会の保護者(読み手)の思いは、本(選んだ作品)を読むことによって伝わります。

 お話を聞いていると、ドキドキしてきます。次の展開は?読んでいる人の言葉から、楽しさや喜び、不安や緊張が伝わります。それは、作品を通して共有している思いがあるからです。

 絵本やお話の世界は、山のおはなし会を通して、楽しさと広がりがあります。そして、「また聞きたい。」「(自ら)読んでみたい。」と、いう思いが出てきます。

 いつも、山のおはなし会の後に関連の絵本やお話が紹介されます。「図書室にもあります。」と…。
 子ども達は、図書室(本)とお話の世界が、身近に感じます。

 読書の秋!いろいろな秋に…「本」から知る(学ぶ)、豊かな恵みがあります。  

 6年生の「山のおはなし会」…次回は、宮沢賢治の作品を東北弁で聞きます。宮沢賢治を知り、作品の背景になっているところも味わいます。
 宮沢賢治については、教科書にも紹介されていますが、さらに深めた内容があります。
(記:教務 釜土)
 防犯訓練 −2008年10月27日−
 今年度2回目の防犯訓練を行いました。
 今回の想定は、「校外で不審者に誘われ、手を捕まれたとき…です。」

 はじめに「いかのおすし」を確かめました。
 いか:知らない人について「いか」ない。
 の :知らない人の車に「の」らない。
 お :「お」お声をだす。
 す :「す」ぐににげる。
 し :大人の人に「し」らせる。

 井川先生が、不審者になって誘います。「同じ方向だから乗せてあげるよ。」「お母さんが病気だから早く乗って。」…いろいろあります。「知らない人について行かない。知らない人の車に乗らない。」こと。
 服装は、井川先生(サングラスに帽子)のように怪しくないかもしれません。服装では分かりません。

 危険を感じたら、大きな声を出します。
 練習では大きな声がでましたが、実際はなかなか出ないかも…。

 高田学校長は「大切な命を守るために、訓練を大切にしましょう。」と話されました。
 防犯について、どのようにしたらよいか、日頃から確かめておくことが大切です。
(記:教務 釜土)
 第32回学習発表会 ご来場ありがとうございました −2008年10月25日−26日更新
 25日は、文教会館で学習発表会が行われました。
 どの学年もすばらしい発表でした。

 まず感じたことは、台本(各学年で取り組んできた内容)が、心に響き、伝わってきたこと。そして一人ひとりがその役割を表現し、全体をつくっていたことです。

 会場から手拍子があり、笑い…うなずきがありました。

 ご来場した方から「温暖化・障害を持つ人のことについて改めて考えさせられた。」「たんぽぽのちえの飛び立ちがすてきだった。」「1年生が楽しそうに表現していた。かわいい。」「聖書劇は他の劇と違った雰囲気があった。」「(カーテンコールで)6年生が柿の実を渡すところに、来年へのバトンタッチを感じた。」「合唱の歌声の響きが良かった。」…などの言葉をいただきました。

 きっと、ご来場された方が、それぞれの感想をもたれたことでしょう。

 ご来場の皆様の中から「涙」がありました。子ども達が演じる学習発表会に感動があります。演技やメッセージに心が動きます。なぜなのでしょう。

 表現の中に、生き生きとした「喜び」や「伝えたいこと」があるからだと思います。子ども達は一生懸命です。今、持っている力を最大限に出して表現する姿は、金メダルを目指す姿と同じ?だと感じます。

 楽屋裏では緊張した子ども達の、一人ひとりの姿がありました。緊張していますが、みんな目を輝かせています。
 そして舞台!ライトを浴び、さらに光っていました。

 緞帳(どんちょう:幕のこと)が、降りた瞬間の笑顔は、今までの練習が実った笑顔です。でも、「…○○失敗したな。」と、いう声もありました。発表会を通して、一人ひとりが「表現」について、「確かに何かを感じた(つかんだ)とき」だと思います。

 子ども達に、ご来場の皆様方のご声援が、一人ひとり心に響いていることでしょう。

 伝えたいという子ども達の思いと感じてくださる方が一つになるとき、私たちの「学習発表会」の意味が明らかになります。

 これからも子ども達と一緒に、表現するすばらしい舞台をつくる喜びを目指していきたいと思います。
 学習発表会において多くのご理解とご協力、ご来場ありがとうございました。

 5・6年生が合唱のリハーサルを行っている頃、4年生以下は尾山神社でお弁当を食べていました。そこに外国からの観光客…。子ども達は「Hello!」「How are you?」「See you.」と、声をかけ、外国の方は笑顔でいっぱいになったそうです。
 この光景をたまたま本校卒業生が見ていて、(発表会後)「英語の発表(学習)が実践されている。」と、感じたそうです。
「発表会の舞台」を飛び出し、一人ひとりに生かされていることを知ります。

(記:教務 釜土)
 学習発表会リハーサル −2008年10月21日−
 今日の午前中は、学習発表会が行われる「文教会館」で、舞台リハーサルが行われました。

 このリハーサルでは、色鮮やかな照明やマイクはありません。音楽や効果音は学校から持って行ったラジカセ…。でも、実際の舞台に立つことに意味があります。

 いつも練習する体育館とは違います。お客さんの席があること。(リハーサルを見る他の学年がいます。)舞台の空間が違うこと。
 練習する体育館には、舞台の広さをビニールテープで示してあります。でも、実際の舞台は広さだけではなく、空間があり客席があるということを実感します。

 また、実際の舞台に立つことで、今までの声の出し方やその響き、動き方も体験します。すると、これからの練習の方法や取り組む課題も感じてきます。

 例えば午前中のリハーサル後、6年生は自分たちのリハーサルのビデオを見て、反省点を見つける時間を取りました。立つ位置が自分たちの考えているところよりずれていること。表現ができていないこと…(いわゆるダメ出し)を確認しました。

 ダメ出し?ダメなところをチェックされるのは、誰もがいやなものです。でも、よい学習発表会の舞台をつくりたい!と思う気持ちは、ダメなところを素直にみつめ、「より良い表現にするためにしたい!」という気持ちが出てきます。

 そうです。こうした実際の舞台に立ったときの思いが、さらに次の活動(本番)につながっていきます。(リハーサルでも会場使用料がかかります。でも、学びは使用料以上の学びがあります。)

 舞台に立つ…。それは、決して華やかな舞台にしたいという思いだけではありません。「表現活動」の舞台を子ども達と見つめ、より良い表現の仕方を見つける舞台リハーサルを行っています。

 リハーサルを見つめて…!。今年の学習発表会もすばらしい発表になることを実感しました。
関連記事:学習発表会プログラムより
(記:教務 釜土)
 育友会の秋の除草作業 −2008年10月18日−
 10月18日(土) 育友会の秋の除草作業が行なわれました。

 今回は窓校舎内の窓拭きに重点をおいてしてくださり、前日から、事業委員の方々が作業に必要な用具(モップなど)を準備してくださいました。

 当日は晴天に恵まれ、約90名近くの保護者の方々が参加してくださいました。
(控え室の家庭科室は人でいっぱい!)

 花壇では、学年ごとに別れて、花と花の間の細かい雑草まで丁寧に除草をしてくださいました。農園のサツマイモ畑までしていただきました。(ありがとうございます。)

 校舎の窓拭きでは、窓の外側も長いブラシを使って作業をしていただき、とてもきれいにしてくださいました。

 育友会の方々には、先週のジブゲイト校の来校でも色々とお世話いただき、また、今週は木イチゴの会(宗教委員会主催の講演会)や山のおはなし会の活動などと、お忙しい中ご協力してくだり本当に感謝申し上げます。

 美しくなった花壇や校舎の窓をみて、改めて皆様方のお働きに感謝しました。

 ありがとうございました。
(記:学校長 高田)
 エネルギーがいっぱい!びっくり! −2008年10月14日−
 今日10月14日(火)スイス教育財団ユーロセンター(EURO CENTRES)金沢で日本語を学んでいる外国の方(大人:フランス、イギリス、アメリカ、スイス、ロシア、ブラジルの人達)が本校を訪問されました。

 はじめに、校舎や各学年の授業の様子などを見学してもらいました。
「木造の校舎はいい!」や、椅子や机の脚についているテニスボールを見て「いいアイディア!」と感想がありました。

 1年生のクラスでは、子ども達があいさつを英語でしたり自分の名前を英語で紹介したりする様子を見て感心しておられました。

 その後、3年教室で3年生との交流の一時を過ごしました。
 はじめに、訪問された各国の外国人に自己紹介をしてもらいました。
「私はフランス人だ。」とか「イギリス人」や「スイス人だ。」という紹介をされると、子ども達は、びっくり!

 思わず「行きたい、行きたい!いいな〜!」などの歓声が挙がりました。また、3年生の子ども達からは、「フランスで一番おいしい食べ物は何ですか?」や「アメリカで一番おもしろい遊びはなんでか?」などの質問に笑顔で答えておられました。

 自己紹介の後は、いすとりゲームやジャンケンゲームなどをして楽しい交流の一時をもちました。

 訪問した外国の方は、口々に、
「子ども達はエネルギーがいっぱい!びっくり!」

 子ども達も外国の方も「国」について、身近に感じたり知る機会となった1時間でした。
(記:学校長 高田)
 北陸学院創立123周年感謝礼拝−2008年10月11日−(12日更新)
 聖 書 
マルコによる福音書12:28〜31節
彼らの議論を聞いていた一人の律法学者が進み出、イエスが立派にお答えになったのを見て、尋ねた。「あらゆる掟のうちで、どれが第一でしょうか。」 イエスはお答えになった。「第一の掟は、これである。『イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。
心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』
第二の掟は、これである。『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つにまさる掟はほかにない。」
 10月11日は北陸学院創立123周年感謝礼拝が、飛梅キャンパス栄光館で行われました。

 礼拝では聖書が読まれ、み言葉に耳を傾けました。
 北陸学院長 楠本先生は、
「北陸学院創立123周年のとき、今、1885年9月9日の創立に立ち帰ります。 当時アメリカからの宣教師が日本に来たとき、横浜や神戸には西洋の文化が入ってきました。でも、金沢は違います。日本の昔を象徴する地だったのです。ヘッセル先生は女子にも教育が必要である。…こよなく金沢を愛されました。

 123年前、ヘッセル先生はキリスト教に基づく教育を始められました。それは、読み書きそろばん…といった教育だけではありません。聖書を通して真理を学ぶこと。そして、自分自身で考え自ら判断する、新しい人間をつくることでした。

 この世にとって便利な人をつくるのではない。神に出会い、神を愛すること。そして、人を愛し、世界に仕(つか)える人をつくる。これが北陸学院の使命です。神はそのことを祝福してくださいます。」と、話されました。

 北陸学院は、幼稚園から大学までをそなえた総合学園です。
 北陸学院創立123周年は、昔も今も、そしてこれからも、主(神)が共にいて導いてくださっている延長線にあることを実感しました。

 豊かな恵みに感謝し、祝福(派遣)を受けました。
(記:文責 釜土)
1・2年生写生会「ホリ牧場」−2008年10月9日−
 今日は1・2年生が内灘のホリ牧場で写生会を行いました。ホリ牧場といえば…そう、私たちが給食で飲んでいる牛乳を作っているところです。

 この写生会のためにホリ牧場の方は、描きやすいようにと牛と場所を用意してくださいました。牛にさわることができる距離なのです。(近くだと、う○○やお○っ○が気になりますが…。)

 図工の藤村先生が「画用紙いっぱいに牛を描きましょう。」と、話しました。近くにいる牛は本当に大きく見えます。

 写生会が始まりました。「うしさん、こっちむいて。」「かおは、さんかく。でこぼこしていて、(人より)むずかしいな。」「(さわると)あったかいなー。」…。いろいろな声が聞こえました。

 よく見ていると、たくさんの発見や驚きがあります。感じたこと一つひとつが画用紙に表現されていました。

 さて牧場の方から、「今日の朝生まれた子牛」を見せていただきました。重さは40kgぐらいでしょうか、弱々しくですが立つこともできます。
「かわいい!」触らせてもらいました。

 写生会は、教室を飛び出して絵を描きます。それは、学校にはない題材と周りの様子や空間…(教室にはない)感じ方があるからです。

 間近にいる牛!それを時間をかけてじっくり見みました。気づきや感動など発見や驚きが子ども達の心を動かします。

 写生会は、心を絵で表現する活動なのです。

 ホリ牧場のみなさまの心温まるお話とご配慮に、心から感謝申し上げます。
(明日の給食の牛乳は、みんなが描いた牛さんのミルクかも。)
(記:教務 釜土)
ジブゲイト校のみなさんとお別れ 3日目−2008年10月8日−
 今日はジブゲイト校の皆さんとお別れです。
 今年は旅程の都合により、学校に朝7時30分集合、9時出発になりました。

 朝の早い時間ですから、学校で食事…という子もいました。そして、お互いに笑顔で写真をとっていました。でも、あと少しでお別れ…最後の笑顔です。

 時計を気にする子ども達。笑顔から涙が自然に出てきました。

 今年は全校で交流をする活動を取り入れ、低学年も高学年と一緒にお見送りをすることにしました。
 9時45分。全校が集まりました。抱き合う子ども達。「ありがとう。」「さようなら。」の言葉が、涙と一緒にありました。

 今年8月のジブゲイト校訪問でのお別れは、「また10月に会える」という思いがありましたが、今回の「お別れ」は2倍の涙になりました。
「先生。また会える?」と、涙声で聞いてくる子がいました。

 ジブゲイト校の子がバスに乗りました。窓をいっぱいに開けて、最後のお別れです。
 昇降ドアが閉まり、ゆっくりバスが動き始めました。

 思いっきり手を振る子ども達。バスの中も同じです。「また会おうね。」「See you.」という言葉が聞こえてきました。(ホストファミリーのみなさん、先生方も同じ思いでした。)

 「また会いたい…。」そうした思いの中に、楽しかった思い出。思いが伝わる喜び。伝わらなかった悔しさ…などがあるでしょう。交流を通して感じた一つひとつに意味があります。

 ジブゲイト校、日本語教師のエドリアン先生は「日本で多くのことを学びました。今は分からないこともあるかもしれませんが、その答えがいつか分かるときが来るでしょう。」と、話されました。

 19年続く、両校の交流の本当の意味と答えが出るのは…未来です。

  両校の交流プログラムを支えているのは、両校保護者の皆様のご理解とご協力によるものです。
 ホームステイの中で子ども達が学ぶことは「家族」という、人との結びつきの核をさらに深める時となっています。また人との結びつきは、友だちや先生、社会…という世界の広がりがあります。ホームステイで感じた一つひとつの心遣いに、人との関わりの温かさを学びます。大切にされた思いは、人を大切にする心を育てます。

 いつかこの子ども達が大人になり、ホストファミリーとなった時を思い浮かべてみてください。「(自分が)家族として温かく迎えてくれた思いを、さらに膨らませて迎えることができる子。」になっています。

 ホストファミリーのみなさま。保護者の皆様。ありがとうございました。
(記:教務 釜土)
ジブゲイト校のみなさんと交流 2日目−2008年10月7日−
 ジブゲイト校のみなさんは、今日、ホームスティ先から登校しました。
 今日のプログラムは、日本の文化に親しむ活動や一緒にダンスをしたり…交流を深めたり、といった内容が次から次へとあります。

 朝の礼拝の後、「主われを愛す」の讃美歌を英語で練習しました。この讃美歌はいつも学習発表会で英語で歌っています。

 ジブゲイト校の音楽のアン先生に、発音と歌をしっかり教えていただき、ジブゲイト校のみんなが英語で歌ってくれました。本校の子ども達は、いつもより真剣?!一緒に讃美歌を歌いました。

 ジブゲイト校のみんなは、1限目1〜3年生の交流です。特別ルールのいす取りゲームやフルーツバスケットなどで交流しました。

 2時間目〜4時間目は4〜6年生と一緒に、ダンス・けん玉づくり・習字・民謡・わらべうた・手遊び体験です。

 新しいダンスを覚えたり、けん玉で遊んだり、三味線の音に合わせてリズムをとったり、一緒に活動をすることで交流がますます交流が深まりました。

 また、わらべうたでは…本校の子ども達も知らない子がいて、一緒にチャレンジしていました。

 ジブゲイト校のみんなは、日本の給食も初体験です。
 メニューはトンカツにご飯、こんにゃくの炒り煮。オーストラリアではなかなか体験できないメニューです。トンカツは人気がありましたが、こんにゃくは…ビックリしたかな。全部食べている子もいました。

 午後は、5年生と一緒に金箔体験。そして、ジブゲイト校の皆さんは兼六園・金沢城見学へ行きました。ジブゲイト校のみんなは京都や五箇山の見学をしてきましたから、今日の見学も日本の文化を知る機会となったと思います。

 さて、午後5時30分から北陸学院国際交流センターで「歓迎パーティ」が行われました。食事には、唐揚げ、パスタやピザ、いなり寿司、巻き寿司などを用意しました。

 お寿司をとる子が結構いました。一緒に楽しく食事をする子ども達。お互いに声を掛け合っています。

 ゆっくり食事…いいえ、30分もすると「もうおなかいっぱい。」遊び始めている子が増えてきました。盛り上がっていたのが、腕相撲でした。

 本校の民謡クラブが民謡を歌いました。三味線や太鼓…元気な歌声と日本の音楽が響きます。私たちがよく聞く音楽も、ジブゲイト校のみんなには新鮮だったでしょう。リズムを一緒にとって親しんでもらいました。

 そして、いよいよダンスタイム。午前中に練習したダンスの曲が流れると、みんなが踊り始めました。次から次へと音楽が流れ、踊って踊って、踊りました。20分ぐらい踊っていたでしょうか。

 次は、6年生のしょうたろうさんのバイオリンとりささんのピアノです。二人の演奏に耳を傾けました。

 そして、またダンス!子ども達も先生も保護者の方もみんな一つになっていました。

 明日はお別れです。でも、今日の楽しい一日は、両校の子ども達にとって、一生忘れることのない一日になったことでしょう。
(記:教務 釜土)
ジブゲイト校のみなさん来校 1日目−2008年10月6日−
 今日はジブゲイト校のみなさんが来校する日です。
 8月にホームステイした子ども達は、再会を楽しみに!そして、交流を楽しみにしていた子ども達!です。

 10時10分…予定より20分早く到着という知らせが、教室に飛び込んできました。
 お迎えをする6年生は、教室を飛び出していきました。
 バスが見えた時、「キャー!」という歓声とともに手を振る6年生!そして、バスの中で、同じように手を振るジブゲイト校のみんなの姿が見えました。

 対面式では、両校児童のあいさつがありました。児童会会長のしょうたろうさんは、
「いっしょに遊び楽しみましょう。また、日本の歴史や文化、生活を学んでください。」と、英語であいさつをしました。

 本校からはハンドベルの演奏や合唱、全校合奏。一輪車の実演がありました。ジブゲイト校は、オーストラリアの紹介が日本語でありました。

 対面式が終わり昼食です。ジブゲイト校のみなさんのメニューはサンドイッチやチキン・ポテト、フルーツの他「おにぎり」がありました。おにぎりはお寿司とおなじように「和食」として紹介されています。

 昼食のスピードは…速かったですね。きっと、早く遊びたかったのだと思います。

 昼食後はフリータイム。今日は朝から雨だったので、体育館は、大混雑になりました。でも、体育館の空間を誰かが埋めるようにボール遊びや鬼ごっこをはじめる子ども達がいました。

 晴れ間があり、「お散歩タイム」を設けました。校舎の周りをジブゲイト校のみんなと自由に散歩したのですが…案内したところは…いわゆるけもの道?「どうしてそんなところを案内したの?」と聞くと「だって楽しいから。」そういえば、ジブゲイト校を訪問したときも、ジブゲイト校のみんなが案内してくれたのも森の中でした。
 同じような自然の中で、共通の楽しさを知っていた子ども達の思いが一致していました。

 さて、今回はお散歩タイム後に、一緒に楽しむ活動Tとして、「日本の遊び」がありました。「色おに」「鬼ごっこ」「だるまさんがころんだ」「はないちもんめ」などです。道具を使わずに、ゲームの仕方を伝えなくてはなりません。…どうなったでしょう。

 …ほとんどが日本語と片言の英語で伝わりました。色おにをしているグループは色を英語で話し、一緒に遊んでいます。はないちもんめは、ジブゲイトの子もその雰囲気を楽しんでいました。

 高田学校長は「子ども達は交流の仕方をすでに知っている」と。つまり、誰が教えたわけでもなく、言葉や国を超えて親しく交わる方法を子ども達自身が知っているという意味です。子ども達に「国境」はありません。

 19年目となる今回の交流はいつもと様子が違います。それは、今年8月にジブゲイトを訪問した子ども達とホームスティしたジブゲイト校の子ども達が来校している点です。そして、この交わりがさらに他の子ども達にも広がっています。

 1日目のプログラムは、すてきな出会いでした。明日はさらに日本の伝統や文化に触れる活動が用意されています。日本・オーストラリアのダンス(踊り)、けん玉づくり、習字、わらべ唄、民謡。ジブゲイト校のみなさんは金箔を用いた活動、兼六園見学。
 そして、交わりをいっそう深める「歓迎パーティ」が予定されています。

  2日目のジブゲイト校のみなさんは、ホストファミリー宅から登校します。明日もすてきな交流がありますように。Good night.
(記:教務 釜土)
「オーストラリアジブゲイト校との交流の歴史より」−2008年10月5日−
 6日〜10日。オーストラリアの姉妹校、ジブゲイトスクールのみなさん25名(教師3名)が来校されます。
 今年のジブゲイト校来校は9回目。また本校からのジブゲイト校訪問旅行は7回目。となりました。この両校の交流の歴史は今から19年前になります。
(左写真:7回目ジブゲイト校訪問)

 1989年、本校児童の一家がオーストラリアに移住するに際し、従来のアメリカ・カナダ圏に加えてオーストラリアにも交流校を得たいという希望を伝えたのでした。
 紹介されたGIBGATE(ジブゲイト以下GG)校は、キリスト教を基盤とした私立校であり、児童数や学校規模が本校とほとんど同じ。またGG校が日本語を正課として日本の小学校との交流を望んいたのでした。
 当時の小川学校長はジブゲイト校を訪問し、両校の思いが一致しました。

 1990年4月10日。GG校学校長らが来日され、金沢にて姉妹校調印式を行いました。
 この年、GGからは教員3名、保護者10名、児童25名 計38名が来校し、第1回目のホームスティ、交流プログラムが行われました。
 以後、GG校からは2・3年に1回。本校からは3年に1回。相互に訪問を重ね、2008年度は、8月に7回目のオーストラリア訪問。10月に9回目のGG校来校に至っています。

 交流では、相互に訪問を通し、直接的な体験により生活や文化の違いを肌で感じ取ることができ、自然にコミュニケーションができる機会となっています。また、英語への関心や他国の人への理解も深まります。

 今年ジブゲイト校を訪問した子ども達は、オーストラリアの歴史や文化、生活習慣の違いを体験しました。そしてホームスティの家族の温かさを感じました。

 これまでの交流で感じたことがあります。それは、子ども達は「国境」がないこと。「言葉の違いを乗り越えていく力」を持っていることです。

 今回も、子ども達が交流を通して肌で感じる体験と活動があります。 

 ジブゲイト校をお迎えする玄関は、オーストラリアの紹介と今年のジブゲイト校訪問の写真が掲示してあります。そして、両校の「姉妹校調印覚書」があります。

 当時の両校の思いは、19年経った今も変わることなく、確かに実を結ぶ活動として両校の交流を見つめているような思いがしました。 
(記:教務 釜土)
  後期始業式     −2008年10月1日−
 2学期制の本校では今日が後期始業式です。前期と後期の間の秋休みは4日間と、短かったですが、心も新たに後期をスタートしました。

 朝、全校がホールに集まり、後期始業式礼拝をしました。
「後期はいろいろな行事があります。今日という日は他にありません。一日一日を大切にして後期を過ごしましょう。」と、高田校長先生のお話がありました。
 じっくり聞いていたのは6年生。6年生は小学校最後の学期になります。一日一日を大切にすることの意味を感じていたのだと思います。

 礼拝の後、後期児童会役員任命式が行われました。児童会の会長、副会長、書記になった一人ひとりが、高田学校長先生より「任命書」を受け取りました。
 後期児童会での活躍を期待しています。

 さて各学年では、後期のめあてを決めたり、新しい係の仕事、委員会やクラブ活動について、話し合ったり考えたりしました。
 2年生…学習では「国語をがんばる。」生活では「すききらいをしないで食べる。」おうちでは「お手伝いをする。」と。 
 新しく決める一つひとつに、新学期の新しい気持ち出ていました。

 すばらしい後期になるようお祈りします。
(記:教務 釜土)

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