最新情報
2008年12月
このページは、北陸学院小学校の最新情報でご紹介した内容(履歴)を紹介します
 アトリオハンドベルコンサート −2008年12月23日
 今年も香林坊アトリオステージに多くの方が来てくださり、みなさんと一緒にハンドベルでクリスマスをお祝いしました。
 通りかかった方々が、足を止め聴いてくださいます。そしてずっと…。

 アトリオハンドベルコンサートの準備はリハーサルを含めて12時半から始まりました。テーブルをセットしたり、譜面台、楽器…保護者の方の協力によりすぐにできました。(保護者のみなさまありがとうございました。)

 そしてAチームのリハーサルが始まりました。

 リハーサルといっても、オープンステージですから聴いてくださる方がいます。本番と同じように…そして拍手をいただきました。

 1時半からは、Bチーム(3・4年生)が衣装も着けてリハーサル開始。「きんちょうしてきた。」と、今年初めての3年生。
 練習が進み、音やリズムが合ってきました。

 アトリオにあるからくり時計が鳴り始める数分前!アトリオステージがライトで照らされました。
 「まぶしい!」いよいよ本番です。

 Bチームは、赤鼻のトナカイの曲など3曲を演奏しました。28名で演奏するとやはり迫力があります。そして、真剣にベルを鳴らす姿やその音色に多くの方の拍手をいただきました。写真をみると…クリスマス・イチゴショートケーキのように見えます。
 すてきなクリスマスです。

 Aチームは、今年流行した「崖の上のポニョ」やクリスマスの曲など8曲を演奏しました。 Aチーム(5・6年生)は、幼稚園・金沢刑務所・老人ホームなどで多くの演奏をしてきました。そして、このステージがクリスマス最後の演奏です。そして、6年生が引退することから、このチームの演奏も最後になります。(5年のみずきさんも転出で最後です)

 心を合わせること…ハンドベルを通して知ります。だって、ベルの数はたくさんありますが楽器は1つです。多くの部分が一つになって、素晴らしい演奏になりました。そこには、いつも中心にいてみんなを引っ張ってきた6年生がいます。ありがとう。

 多くの方と一緒にハンドベルでクリスマスをお祝いしたいと思い、夏の合宿から練習を重ねてきました。

 その願いは、神様を賛美する美しい音色となってアトリオステージに響いていました。  
本校(小学校)でハンドベルを指導する先生は3名。
 アトリオのステージは、ホールや室内とは違い、リンガー(演奏者)はお互いの音が聞こえにくくなります。そのためを合わせるのが難しくなります。
 そこで今年は、ダブルコンダクター(指揮者を複数)にしました。例年より音のずれが少なくなり、子ども達も「安心して演奏できた。」と話します。
 これからも「すてきな演奏を聴いていただきたい」という願いを、子ども達と一緒につくっていきたいと思います。
 ご来場いただき、ありがとうございました。メリークリスマス!
(記:教務 釜土)
 クリスマスの喜びをハンドベルで −2008年12月17日−
 北陸学院小学校ハンドベルクラブ員は、今年のクリスマスも幼稚園や施設などで「クリスマスの喜び」をみなさんとご一緒にお祝いしたいと願って演奏をしています。

 金沢刑務所「クリスマス会」(12月6日右写真は2006年度北陸中日新聞より
 金沢刑務所を訪問するのは、今年で19回目となりました。クリスマス会では、教誨師(きょうかいし)の横井牧師のクリスマスのお話。シャロンクワイヤ(金沢市内の教会のご婦人方)の賛美。そして本校のハンドベルの演奏がありました。
「全ての人を照らす真の光が来た」これがクリスマスのメッセージです。制限の多い刑務所で拍手は自由に表現できるところ。力強い大きな拍手は、ハンドベル部員にも響きます。そして、演奏を通してクリスマスの喜びを共にすることができたと思います。

 北陸学院第一幼稚園(12月9日)
 3日の北陸学院扇が丘幼稚園に続いて、三小牛キャンパスにある本学院の幼稚園を訪ねました。
 母の会のクリスマス会なので、いつもは幼稚園のお母様方に聴いていただいていましたが、扇が丘幼稚園と同じように、今年は幼稚園の子も一緒です。
 今年ヒットした「崖の上のポニョ」やクリスマスのなどの曲を演奏しました。
 ハンドベルの演奏は、次々出てくる音の動きが、リンガーの手の動きとなって見えますのでおもしろいですよね。(ピアノの中を見ているみたい)
 そして、演奏に合わせて口ずさむかわいい声が聞こえてきました。 

 特別老人ホーム「ことぶき荘コンサート」(12月13日)
 金沢から「福井県」へ。鯖江市まで本校から約1時間半かかります。そして、ハンドベルクラブ員はピクニック気分?鯖江と言えば…めがねフレーム?カニ?
 鯖江のPAで、トイレ休憩。「ありました。めがねフレーム。」老眼鏡をみつけて、「先生買ったら?」ですって。
 老人ホームでは荘長の齋藤さんが待っていてくださいました。齋藤さんは、本校のハンドベルクラブのことをよく知っておられます。だって、本校ハンドベルクラブ保護者会やハンドベル購入のために、当時保護者として中心にいてくださった方ですから。
 ご年配の方に「ぜひハンドベルの音色を聴かせてあげたい。」と、10年も前からお誘いを受けていました。今年!ようやく日程がとれました。

 到着後、すぐに準備をしてコンサートが始まりました。
「崖の上のポニョ」は、介護士の方がノリノリ…でも、「サクラ」「ふるさと」では、ご年配の方の歌声が聞こえてきました。
「金沢から来たんかね。ほう、また遠い所から。ありがとう。」「すばらしい、えらい。」など、演奏中や演奏後に声をかけていただきました。
 演奏した曲は、全部で8曲。(時間が)長いかな…と思いましたが、「手を合わせて聴いてくださる方」もいて、時間はあっという間に過ぎていました。

 ハンドベルの演奏を通していつも感じることがあります。それは「喜んでくださる方がいる」ということです。
 セミの鳴く夏から、クリスマスの曲の練習を始めて…クリスマスへ。私たちの練習が、本当の喜びになるときです。いいえ…終わって感じることは、それだけではないのです。 全ての人と喜びを共にすることができる交わりが「クリスマス」にあるのです。

 幼稚園や施設…!本校ハンドベルクラブのクリスマス最後の演奏は、「市民の広場」
 『香林坊アトリオ、クリスマスコンサート(12月23日)』 です。
 多くの皆様と一緒に、クリスマスの喜びをお祝いしたいと思っています。
 (記:教務 釜土)
 もろびとこぞりて「クリスマス礼拝」 −2008年12月12日
 12月12日は、クリスマス礼拝を行いました。オルガンの前奏が全ての人を礼拝へと招きます。田口牧師のクリスマスのお話の後、ページェント(聖誕劇)です。

 ページェントは、「天地創造から神様のご計画(預言)、天使のお告げ、マリアの賛歌、宿探し、東の国の学者達、羊飼いへの天使のお告げ、羊たちの賛美…降誕」という流れになっています。

 どの場面にも聖書のみ言葉があります。
 神様は天と地を作られました。そして、そこに住む人を作られました。人間が幸せに暮らせるように、知恵と力をお与えになりました。
 しかし、人間は神様の言葉を聞かずに、勝手なことばかりしていました。人間は傷つけ合い悲しみに包まれました。

 そんな人間に神様は、神様の一人子を与えてくださいました。 
聖歌隊が歌います。−讃美歌112(聖歌隊)−来たりたまえ、われらの主よ、祈りて待てるみ民に。恵みの主よとく来たり、暗き力やぶりて、永久の光与えたまえ。
 (来てください、私たちの主よ。 祈って、待っている私たちに。恵みの主よ、早く来て、暗い世の中に、永遠の光を与えてください。)

 ある日のことです。マリアのところに天使が表れ、神様のお告げを知らせました。
 「おめでとうマリア、あなたは、男の子を産むことになります。その子を「イエス」と名付けなさい。心配することはありません。神様があなたと一緒におられます。」
 マリアは言います。「お言葉どおり、この身になりますように。」(3年生)

 皇帝アウグストスの命令でマリヤはヨセフと共にユダヤのベツレヘムへ行きました。夜遅くなって、二人はやっとベツレヘムにつきました。でも、泊まる宿屋がありません。
「馬小屋なら空いているが…。」「どうか泊めてください。」
 こうしてこの夜、マリアは馬小屋で幼子を産みました。その赤ちゃんこそが、神の子だったのです。

 そのころ、遠い東の国の学者達が、毎晩光る明るい不思議な星を見つけました。
 学者達はこの星が、救い主がお生まれになるしるしだと知りました。「長い間待っていた方がお生まれになった。救い主に会いに行こう。」
 学者達は、捧げ物の黄金・乳香・もつ薬を持ち、明るい星に導かれ、主イエスに会いに出かけます。

 イエス様がお生まれになる夜、ベツレヘムの野原では羊飼い達が羊の群れの番をしていました。(羊1年生)
 とっても寒い暗い夜です。そこに、天使の使いが表れました。
「ベツレヘムで救い主がお生まれになりました。この方こそ、主キリストです。いと高きところでは、神に栄光があるように。地の上ではみ心にかなう人々に平和があるように。」

 羊飼い達は、「さあ、ベツレヘムへ行こう。」と、羊を連れてイエス様のところへ導かれます。

「きよしこの夜 星は光、救いのみ子は、まぶねの中にねむりたもう、いとやすく」−讃美歌112−

 羊飼い達も羊も、遠い国の学者達も、イエス様を訪ねて礼拝しました。待ちに待ったイエス様の誕生です。と、3年生のナレーターが告げます。

 そして、礼拝に招かれた人々みんなで「もろびとこぞりて」を歌い、賛美しました。
−讃美歌112−
「もろびとこぞりて むかえまつれ 久しく待ちにし 主は来ませり 主は来ませり」
(多くの人が集まり、イエス様を迎え主を礼拝しよう。ずっと待っていた主イエスキリストが来てくださった。イエス様が私たちの所に来てくださった。)
「クリスマス」とは、「クリス=主イエスキリスト」「マス=ミサ(礼拝)」のこと。つまり、クリスマスは主イエスキリストを礼拝することです。
「諸人こぞりて」の賛美の歌声は、礼拝に招かれた全ての人と一緒にチャペルに響きました。聖歌隊の指揮をしていた私は、喜びと共にからだが震えました。
 クリスマス礼拝において、神様の栄光が北陸学院のチャペルに示されました。
(記:教務 釜土)
 県立養護学校と交流 −2008年12月5日−(13日更新)
(HPの更新が遅れていることをお詫びいたします。)
 今年も養護学校のみなさんと本校5・6年生が「冬の集い」で交流を深めました。
 この交流は県立養護学校の前身の平和町養護学校から続いていて、今年で24回目になります。

 交流を行った5日は、朝から冷たい雨が降っています。
 養護学校のみんなが私たちを歓迎してくださいました。
 始めに、校長先生・児童が「交流を通して楽しく過ごしましょう。」とあいさつがありました。
 そして、養護学校のみなさんが楽しみにしておられるという「ハンドベルの演奏」がありました。クリスマスの曲の他、今年流行した「崖の上のポニョ」も演奏では、一緒に歌いました。
 一番最後の「キラキラ星」は、養護学校の代表の子が加わり、ハンドベルで一緒に演奏をしました。すてきな交流を表すように、素晴らしい響きになりました。

 ベルの演奏の後は、お互いに自己紹介をしゲームをしました。チームで話し合って、さいころの色を決めます。(さいころの色が出るとポイント)
 色を決めて移動開始!本校児童が車いすを押します。(ひとこと参照)

 「赤・赤…!」と色コールが起こり盛り上がりました。そして、また移動。みんな楽しそうです。
 
 最後に、この日のために「クリスマスカード」をそれぞれ作り、カード交換をしました。「ありがとう。」思いを込めたカード交換に笑顔がありました。

 思いが通うとき、温かいものを感じます。24年目を迎える両校の交流は、平和町から移転した県立養護学校(金沢市南森本町)になっても変わることはありません。

 県立養護学校を後にするとき、冷たい雨の中、私たちのスクールバスを車いすに乗った養護学校のみなさんが最後まで手を振ってくれました。

 バスの中で手を振って応える子ども達…冷たい雨を忘れ、温かい気持ちでいっぱいになりました。
本校では、交流前に大学の福祉学科の先生から「車いす体験」を通して学ぶ機会を設け、養護学校のみなさんの気持ちを少しでも分かりたいと願っています。

 北陸学院大学の先生から「相手を思う気持ち」の大切さを聴きました。体験してみるとよく分かります。どのように車いすを押したらよいか、話しかける位置…体験するとよく分かりました。
 交流を通して「どのようにしたらよいか…」と、考えている子ども達の姿を見つけました。

 相手を思う気持ちは、車いすを押したり話しかけたりすることで伝わります。
 気持ちが伝わるとき、豊かな交わりがあることを知ります。
 (記:教務 釜土)
 明日はクリスマス礼拝 −2008年12月11日−
 本校の特色の一つであるクリスマスの行事の中心はクリスマス礼拝です。それぞれの教室ではクリスマスを待ち望み、準備を進めてきました。

 1年生はツリーなどの飾り付け、ページェント(聖誕劇)の羊の役。
 2年生はクリスマス郵便局を開き、クリスマスカード(郵便)を、約1週間学校のみんなに配達しました。ページェントでは星の役です。
 3年生は、ページェントのキャスト。セリフを覚え、役づくりをしました。

 4年生は、玄関前掲示板のアドベントカレンダーを制作。ページェントでは聖歌隊の練習を行いました。
 5年生は、献金貯金箱を制作。聖歌隊2年目で、昨年の経験を生かしてパートを選んだり、チャレンジしたりしていました。
 6年生は、教室前の飾り付けの制作、祝会の準備・聖歌隊のリーダーとして取り組みました。

 11日はクリスマス礼拝リハーサルを行いました。「礼拝」にリハーサル?本来ならば礼拝にリハーサルはありませんが、礼拝の中で行う「ページェントのリハーサル」があるので、本校ではそのように呼んでいます。
 リハーサルといっても、高田学校長のお話、お祈り、讃美歌…礼拝です。クリスマスを待ち望むアドベントの礼拝を守りました。

 さて、ページェント(聖誕劇)が始まりました。それぞれ学年の役割を演じます。
 ナレーターのメッセージに続き聖歌隊の讃美。マリアやヨセフ、喜びを告げる天使、宿屋の主人。学者たち、星達のメッセージや歌。羊飼いと羊たち。

 みんなイエス様の降誕を喜び、一つにされていきます。

 12日は、ご家庭の皆さんも一緒にクリスマスをお祝いしましょう。
 2部の祝会も楽しいクリスマスの集いです。
(記:教務 釜土)
 ベルクリスマスコンサート −2008年12月3日−
 12月3日は北陸学院扇が丘幼稚園母の会クリスマス会でハンドベルの演奏をしました。
 北陸学院は、三小牛キャンパス(大学・同短期大学部・小学校・第一幼稚園)、跳梅キャンパス(中学・高校)、そして扇が丘キャンパス(扇が丘幼稚園)があります。

 いつもは、幼稚園の合同のクリスマス会で演奏することはあっても、小学校のハンドベルクラブが扇が丘幼稚園(扇が丘キャンパス)で演奏するのは…初めてです。
 ハンドベルクラブ員(A)チームは12名その内3名は、扇が丘幼稚園の卒園生。「懐かしい…」思い出が園舎の中、園庭にあります。

 さて、母の会クリスマス会では、小学生の奏でるハンドベルの演奏をお母様方に聴いていただくだけでなく、北陸学院小学校の活動の一端を知っていただき、一緒にクリスマスの喜びをお祝いしたいと演奏してきました。

 でも、今年は少し違います。「『崖の上のポニョ』の演奏をしたいと思います。」副園長の今川先生に話しますと、「子ども達が大好きな曲です。子ども達も参加して歌ってもいいですか?」と、返事が返ってきました。
 「もちろん!……?」今までにはない、演奏になりそうだと思いました。

 北陸学院扇が丘幼稚園で、ハンドベルの演奏が始まりました。1曲目の「きよしこのよる」が終了した後、幼稚園の子から、「ポニョ、まだ?」そして、2曲目後「ポニョ、まだ?」
 1曲・1曲、楽しんで聴いていただいていことは、演奏している方にも伝わってきます。でも、ハンドベルでのポニョの演奏を楽しみにしていることがよく分かりました。

 3曲目のジングルベルでは、幼稚園の子ども達から歌声が聞こえてきました。クリスマスの曲は、自然に歌が出てきたり、口ずさんだりしてきますよね。

 4曲目は、「ポニョ!」前奏が始まると、子ども達の様子が一変します。「来た〜!」という感じです。実は演奏するベル部員もこの曲が大好きで、異例の短期間練習で仕上がった曲です。

 幼稚園のホールは「ポニョポニョポニョ…」の大合唱になりました。(指揮・編曲の釜土先生もノリノリ?報道されたTVでも分かりました。)

 クリスマスにぴったりのハンドベルの音色は、扇が丘幼稚園の子ども達とお母様方、そしてハンドベル部員が一つになって、クリスマスの喜びを知りました。 
 (記:教務 釜土)
 木いちご会「クリスマスの集い」 −2008年12月2日−
 12月とは思えない晴天に恵まれ、北陸学院大学の愛真館で第4回の育友会宗教委員会主催の「木いちごの会」がもたれ、60名近くの保護者の方々が参加しました。

 はじめに礼拝があり宗教委員長の井先生が次のようにお話をしてくださいました。

 クリスマスは、アメリカでは「ふるさとへかえる時」と言う意味としてとらえられています。私たちはふるさとを自分が育ったところとして懐かしく思うこともありますが、同時に寂しく思うとこともあります。それは、子どもの頃の楽しく過ごしたふるさとがなくなってしまった時に感じることです。

 世界でもその大切なふるさとを失った国があります。アフリカにあるルワンダという国は初め人々は仲良く暮らしていました。ある時から、お互いに憎しみ会うようになってしまいました。そのため、多くの人達が傷つきました。安らかな場所であるはずのふるさとを失いました。

 クリスマスは約2000年前にユダヤのベツレヘムで起きた出来事です。
 聖書には天使が「今日ダビデの町で救い主がお生まれになった。」と羊飼いにお告げになったと書いてあります。羊飼いは、その出来事を確かめずにはいられませんでした。そして、探し当てることが出来ました。神様は求めるものには必ず見出してくださるのです。

 さて、たった一つの出来事が、その人の生き方を変えることがあります。ドイツに世界遺産に登録された礼拝堂があります。1世紀頃の建築されたものですが、第二次世界大戦で破壊されました。その時、人々は心の支えを失いました。しかし、やがて礼拝堂の傍らに一輪のバラが咲いたのです。人々は、バラがたくさん咲いた時には、街は繁栄するといわれている言い伝えを思い出しました。人々は慰め合い、やがて街を再建し、そのとき建てられた礼拝堂が世界遺産となったといわれています。

 また、あるコンサートでの出来事です。その演奏者の青年は「お母さんを亡くしたが、母と一緒に聴きました。母は、この世にはいませんが、神様を賛美する音楽を聴くことで、慰められ生きる力わきます。」と。

 私たちとってふるさとはイエス・キリストです。
 神様は、私たちに帰る場所(本当のふるさと)を教えてくだいました。それは、愛に溢れる場所 喜びに溢れる場所です。そして、私たちを永遠の命へと導いてくださったのです。
 子ども達にとって生きる場所が与えられるところがふるさとです。
 北陸学院小学校がどのように変わっても、変わることのない神様を礼拝したことがきっと良き思い出となりふるさとなるでしょう。

 イエス様のお誕生を心からお祝いし喜びをもってクリスマスを迎ましょう。

 礼拝の後、オーケストラアンサンブル金沢の江原様と福田様がヴァイオリンとチェロのすてきな演奏をしてくださいました。素晴らし山々が一望出来る三小牛の愛真館での演奏は参加された保護者の皆さんを魅了しました。

 また、北陸学院大学手話クラブの指導者・石川県登録手話通訳者の楠本さんをはじめ4名のクラブ員の方々が手話によるクリスマスソングを指導してくださいました。
 手話でクリスマスソングを歌うことで、学びの時が与えられました。

 そして、育友会の保護者の皆さんが作ってくださった素敵なクリスマスのプレゼントが当たるビンゴゲーム。
 最後に賛美歌「もぞりとこぞりて」を全員で歌ってクリスマスをお祝いしました。
 本校ならではのすてきな心温まる木いちごの会でした。
 お世話してくださいました宗教員委員の皆様本当にありがとうございました。
(記:学校長 高田)

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