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新しい年がスタートしました。 新しい年を「良い年にしたい」と願う気持ちは、昔も今も変わることはありません。
書き初めの行事は願いや思いを形にした伝統文化として、今に伝えられています。■
8日は、書き初め大会を行いました。 3〜6年生は、体育館で行います。気温は5℃!静かにピーンと張りつめた空気の中、書き初め大会が始まりました。
1時間で書く枚数は3枚のみ。時間をかけて、一文字ひともじ書いていきます。
白い紙をじっと見つめ…、文字を書いていきます。願いや思いを込めて!
こうした空気を、1・2年生も見学を通して体験します。墨液の香りが広がる静かな体育館に、足音にも気をつけて歩きました。そして、教室へ…
1・2年生は硬筆で書き初めです。その空気は暖房が効いていましたが、体育館と同じでした。心静かに鉛筆で書いていきました。
3年生以上で「どうして寒い体育館で書くの?」という質問はありません。それは、「書き初め大会」という行事が、どのような行事であるか子ども達は知っているからです。(1年生から学びを深めていきます)
きちんとした字を書く…ことは、書写の学習で大切なことですか、それ以上に大切なことがあります。
井川学校長は「世界の中で、文字を芸術にしている国が2つあります。それは、中国と日本です。書き初めは、昔の人が新年をむかえて、願いや思いを一つひとつ文字に込めました。…書き初めはその伝統文化です。」と、話されました。
書き初めの古くは、○○初めと同じように、仕事初めや習い事初めと同じ文化の継承です。今年1年への願いと思いが込められ、文字(心)を形(文化)に表現できるすばらしさと喜びがあるのです。 こうした人々の願いや思いを感じ、これからも大切にしていきたいと思います。
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