最新情報
  2010年9月・10月 このページは、北陸学院小学校の最新情報でご紹介した内容(履歴)を紹介します
 6年生「室町文化の体験」お茶 −2010年10月19日−
 6年生は、社会科で歴史を学習しています。また、総合的な学習で、世界の歴史や文化について調べ学習をしました。
 
 さて、5月の修学旅行は、広島・宮島そして京都へ行ってきました。金閣と銀閣の違い…でも、共通の点がいくつもありました。池や庭があり、外観が似ている。また「書院造」では、たたみ、ふすま、しょうじ…今の家の和室に似ている。伝統…などの発見がありました。

「室町文化」のお茶や生け花なども、今に伝わる伝統文化です。こうした身近な室町文化を体験したい…と、今日は本校の文化伝承・民謡などを指導してくださっている加原さんにいろいろ教えていただき、体験をしました。
 
 500年前の室町文化はどのようなものだったのでしょうか。
 今日の小学校のホールは、いつもと違います。生け花があり、空気(香り)が違います。

 まず部屋に入り、生け花の前に…招かれた人は(静かに)花を見ます。今日の生け花は、「ホトトギス」一輪の花を静かに見つめるとき、その美しさに気づきます。
「わび・さび」は、静かな小さなものなどの中に美しさを追求した日本独特の文化があります。その美しさに頭を下げ(気づき)、静かにお茶席に着きました。

 お菓子をいただきます。金沢の和菓子はすばらしいですね。(今日は秋をイメージしたお菓子です)静かに食べていると、美しさ、味の深さ…もてなしの意味を感じます。

 「もてなし」を受ける子ども達…それに応えます。「お先に…」
 お茶には作法があります。それは、決まった中に、一つひとつに意味がありました。お茶碗をまわすこと。味だけではなく、色や香り、音を楽しむ…ことです。
 室町文化は、もてなしの思い大切にしたこと。そして、人々が大切にしたいと思ったことが今に伝わっています。

 室町時代を体験した6年生のメッセージです。
「一輪の花を見て季節や美しさを感じる。小さな物にも気持ちを動かされる、日本人独特のものがあると思います。」「茶道は季節や香を大切にしていて、一つひとつの手順にを大切にしている。すばらしい文化である心を次の世代にも伝えていきたい。「めんどうだと思ったが、昔の人はこれを楽しんでいたと思った。」
「一期一会、おもてなしを知った。」「落ち着いた雰囲気がよかった。室町の文化に日本ならではの文化だと思った。」「一つひとつの礼儀に心がつまっていると思った。」「人が心から美しいと思うことやありがとうと思うこと。心からのおもてなしを感じることができた。」「今と時代は違うけれど、花をながめ、お茶を飲みお菓子を食べることは、今も昔も変わりがないと思った。」「チャイムが鳴って、今にもどった。」

 室町文化は、もてなしの思い大切にしたこと。そして、人々が大切にしたいと思ったことが今に伝わっています。

 さて、他校では室町時代を学習する7月ごろに行っている「室町時代の体験」ですが、今年の6年生の後期「総合的な学習」では「日本の文化の良さを見つけよう」を計画しています。他にも日本文化のよいところがたくさんありますね。
(記:教務 釜土)
食育指導 加賀野菜について  −2010年10月19日−
 今日のテーマは「加賀野菜について」お話したいと思います。

 皆さんは加賀野菜の中でいくつ知っている物がありますか。加賀野菜を書き出したので、皆さんと一緒にみていこうと思います。

 まず加賀野菜とは、金沢市を中心とした地域で生産されていて、加賀野菜のブランドとして認められいる数はここに書かれている15品目です。

 今日の献立にも使われているさつまいもも加賀野菜の一つで、五郎島や粟崎という地域で生産されています。甘みがあって、ホクホクした食感はこのさつまいもの特徴で、いろんな調理方法で楽しめます。

 加賀野菜は地元で作られているため、安全で、より新鮮な物が食卓に並ぶので、メリットとして大きいのですが、生産する側としては、普通の野菜の生産より手間がかかり、生産する農家の数も減っているのが現状です。

 私たちはもっと加賀野菜のよさを知って、この先も加賀野菜をずっと残していかなければならないと思います。
(記:北陸学院短期大学部 瀬戸)
育友会 秋の除草作業  −2010年10月16日−
 10月16日(土)保護者の皆様(育友会)による秋の除草作業が行われました。

 除草作業といっても、自然がいっぱいの三小牛では、強力な育友会の皆様の団結をもってきても(自然は)手強い相手です。そこで、スクールバスの運転手でもあり、校務担当の野崎さんが、時間をみつけては機械で除草をしてくださっていました。

 今回の除草作業も、機械ではできない崖や斜面のところ、窓ふきを中心に行いました。

 除草作業というと「大変なイメージ?!」がありますが、大変な作業を「明るく楽しく」行ってくださいました。
 秋の「ススキ」は、とてもきれいです。でも、増えてくると厄介者(やっかいもの)です。大きなはさみで切っていきます。

「気をつけて!」と、窓ふきに命をかけて?熱心に行ってくださる方々がいらっしゃいました。窓ふきの後…ガラス越しに見える青空は、いつもよりすっきり見えました。

 保護者の皆様。お忙しい中、除草作業・窓ふきの作業、本当にありがとうございました。

 保護者の皆様が除草作業・窓ふきの作業を終えた校舎内外を見て深く感じました。それは、きれいになったことだけではありません。
 この学校が、保護者の皆様によって支えられていること。子ども達が過ごす環境を保護者の皆様も一緒に整えてくださっていることです。

 子ども達は、自分たちのために汗を流してくれる大人をどのように見ているのでしょうか。
 大切なことを言葉で言わなくても、伝えるメッセージがあります。
(記:教務 釜土)
1・2年生 写生会  −2010年10月14日−

 1・2年生の写生会が行われました。朝から良い天気に恵まれました。

 ホリ牧場は日差しが穏やかで、秋風が吹いていました。でも、そのさわやかな風と一緒に「牧場の香り」もとどいてきました。
 子ども達は「くさい、くさい」と鼻を押さえていました。

 図工の藤村先生が、「今日は、大きな牛を思いっきり画用紙に描きましょう。心をこめて最後までしっかり描きましょう」と、話されました。

 それぞれ、牛をよく見ながら描いていきました。「うごいてかきにくいなー。」「うしさん、こっちむいてー。」「あ、おしっこした…。」

 動いている牛は描きにくいです。でも、よく見て、じっくり見て、牛を描いていきました。いつの間にか臭い!を言う子はいません。牛を見つめる真剣な様子と視線がとても印象的でした。

 写生会の後は、牧場でお弁当を食べました。秋を感じながらとても楽しい時です。そして、お弁当の後に 秋の深まる放牧で自然を感じながら、友だちと一緒に楽しく過ごしました。
(記:2年担任 米泉)
オーストラリア ジブゲイト校のみなさんとお別れ 3日目−2010年10月8日−
 10月8日は、ジブゲイト校の皆さんとお別れです。
 旅程の都合により、学校に朝8時30分集合、8時50分出発です。

 登校してから、お別れまで本当に時間が短いです。少しでも長く一緒にいたいという気持ちからでしょう。HG校のみんなは、教室にカバンを置きに行くことができません。
 そうした輪が、どんどん膨らみ身動きができないほどになりました。

 お互いに最後の写真を笑顔で撮っていました。でも、あと少しでお別れ…最後の笑顔です。
 時計を気にする子ども達。笑顔から涙が自然に出てきました。

 全校でお見送りです。
 抱き合う子ども達。「ありがとう。」「さようなら。」の言葉が、涙と一緒にありました。
「先生。また会える?」と、涙声で聞いてくる子がいました。
 ジブゲイト校の子がバスに乗りました。窓をいっぱいに開けて、最後のお別れです。
ゆっくりバスが動き始めました。

 思いっきり手を振る子ども達。バスの中も同じです。「また会おうね。」「See you.」という言葉が聞こえてきました。(ホストファミリーのみなさん、先生方も同じ思いでした。)

 「また会いたい…。」そうした思いの中、ジブゲイト校のアン先生は「(英語で)来年、また会いましょう。」と、声をかけてくださいました。
来年は、HG校がGG校を訪問する年です。「来年絶対にオーストラリアに行く!」と、話してくれた子がいました。
(現在の3〜5年生の希望者)

 楽しかった思い出。気持ちが伝わる喜び。伝わらなかった悔しさ…交流を通して感じた一つひとつに意味があります。

 21年目を迎えた両校の交流は、子ども達の心をしっかり捉えて次の交流へとつながっています。
(記:教務 釜土)
オーストラリア ジブゲイト校のみなさんと交流 2日目−2010年10月7日−
 2日目のプログラムは、一緒に日本の文化に親しむ活動やダンス…交流を深める活動があります。
 ジブゲイト校のみんなは、1限目1〜3年生の交流です。いす取りゲームやフルーツバスケットなどで交流しました。

 2時間目〜4時間目は4〜6年生と一緒に、ダンス・けん玉づくり・習字・民謡・わらべうた・手遊び体験です。
 炭坑節やフォークダンス、けん玉で遊んだり、三味線の音に合わせてリズムをとったり、一緒に活動をすることで交流がますます交流が深まりました。
 また、わらべうた、お手玉、紙風船は…本校の子ども達も知らない子がいて、一緒にチャレンジしていました。
 ジブゲイト校のみんなは、日本の給食も初体験です。
 メニューはポークビーンズ、マカロニサラダ、パンです。デザートはいろいろ選べるようになっています。

 午後は、ジブゲイト校のみなさんの歌があり、一緒に讃美歌やウォシングマチルダを歌いました。そして、ジブゲイト校のみんなに新しいダンスを教えてもらいました。

 オーストラリアの人は本当にダンスが大好きです。そして私たちも?教えてもらっているとき、もう体が動いてダンスを始めていました。
 さて、午後6時から北陸学院国際交流センターで「歓迎パーティ」が行われました。食事には、お寿司、唐揚げ、焼きそば、サンドイッチ…。「お腹がすいた。」という声が聞こえてきました。

 GG校人気は…「カッパ巻き」 HG校人気は…「鶏の唐揚げ」でした。でも、共通の人気メニューは…やっぱり「ケーキ類、デザート」でした。たくさん食べていても、デザートは別腹?みたいです。

 本校の民謡クラブが民謡を歌いました。三味線や太鼓…日本の音楽が響きます。ジブゲイト校のみんなにはどのように聞こえるのでしょう。GG校のみんなはリズムを一緒にとって親しんでいました。
 そして、いよいよダンスタイム。午前中に練習したダンスの曲が流れると、みんなが踊り始めました。次から次へと音楽が流れ、踊って踊って、踊りました。30分ぐらい踊っていたでしょうか。
 みんな汗びっしょり…でも、「まだ踊れるよ。」と、笑顔で話してくれました。
 子ども達も先生も保護者の方もみんな一つになっていました。
 (右の写真は本校からのプレゼント渡し)
 でも、明日はお別れです。そのことを思い出した子がいました。楽しかったパーティの中、涙を流して楽しかったことを思い出していました。
 今日の楽しい一日は、両校の子ども達にとって、一生忘れることのない一日にです。
(記:教務 釜土)
 オーストラリア ジブゲイト校来校 1日目−2010年10月6日−
 10月!玄関にオーストラリアジブゲイトスクール紹介のコーナーができました。今年で、GG校との交流は20年目になります。
 前回の交流は2年前(2008年)で、この年は7月にGG校を訪問し、10月にGG校が来校するという年でした。
 GG校のみんなが来校する前、辞書を片手に英文で手紙を書いている子が数人いました。2年前から手紙を交換しているそうです。
 それぞれ、GG校の来校を楽しみにしている子ども達でした。
 10月6日は、いよいよGG校の皆さんが来校します。今年は児童21名と先生方が3名です。

 お迎えの準備をしていると…「え!GGのみんなが来た?」
 少し早い到着でした。うれしい気持ちで、準備もすぐに終わりました。

 10時50分、対面式を行いました。
 児童を代表して、6年のなおさんは「ようこそ、北陸学院小学校へ。…日本の文化をたくさん知ってください。そして、オーストラリアのことをたくさん教えてください。」と、あいさつをしました。
 そして対面式。ホームステイ先の児童との対面です。「よろしく!」英語で日本語で聞こえてきます。
 また本校からはハンドベルの演奏や全校合奏。一輪車の実演がありました。ジブゲイト校からは、歌やオーストラリアのお話が日本語でありました。
 対面式が終わり昼食です。ジブゲイト校のみなさんのメニューはサンドイッチやチキン・ポテト、フルーツの他「おにぎり」がありました。
 日本では「おにぎり」は珍しくありませんが、ジブゲイトのみんなには「和食」の一品です。「お寿司やおにぎり」が大好き!という子が多かったです。

 昼食が終わるとフリータイム。今年は天気がよかったので外に案内する子が多かったです。実を言うとオーストラリアGG校の周りも自然がいっぱいです。違うところは、アップダウンの数?かな。本校は山の中ですから…。

 GG校の子は、日本語で。そして、本校(HG校)の子は英語で…話そうとがんばっています。手には英語と日本語の会話の本!
 HG校の中には、知っている英単語をとにかく並べる子。日本語をゆっくり話す子。手振り身振りで伝える子。絵を描く子…
 相手に伝わったとき…笑顔が返ってきます。(うれしい!(^_^)v)


 午後の活動にスポーツ交流がありました。
 初めに体育館で「玉入れ」をしました。日本でおなじみの玉入れは、オーストラリアにはありません。でもGG校のみんなはよく知っています。実は本校より、玉入れのセットをプレゼントしたからです。
 その後、サッカー、バスケット、ソフトバレーをしました。ドッジボールもしました。このドッジボールのゲームはオーストラリアでもあるのですが、危険なのでしないそうです。やわらかい安全なボールを使用しているのでGG校の先生から許可がおりました。

 国が違うと、やはりいろいろな違いに気づきます。
 でも、子ども達が楽しく交流し、笑顔で交わっているとき…子ども達には国境がないことを実感します。

 子ども達は、だれから教えてもらって交流の仕方を実践しているのではありません。すでに楽しく交流する仕方を知っているのです。

 2日目のジブゲイト校のみなさんは、ホストファミリー宅から登校します。
 Good night.
(記:教務 釜土)
 後期課程始業式  −2010年10月4日−
 秋休みが終わり、2学期制の本校では10月4日は後期始業式です。
 秋休みの期間は、土曜日・日曜日を合わせて4日間と短かったですが、前期を振り返り、新たなスタートです。

 朝、全校がホールに集まり、後期始業式礼拝をしました。
 学校長の井川先生は「登山で言えば、頂上まで、あと半分の所まで来ました。苦労して登った山は、苦労して登った人にしか分からない喜びがあります。…」と、話されました。

 6年生は卒業に向かって歩みます。他の学年は次の学年に!一日一日を大切にしていきたいですね。
 さて各学年では、後期のめあてを決めたり、新しい係の仕事、委員会やクラブ活動について、話し合ったり考えたりしました。新しく決める一つひとつに、新しい気持ちが表れていました。

 後期も豊かな恵がありますようお祈りします。
(記:教務 釜土)
 前期授業再開  −2010年9月1日−
 今年の夏はとても暑い!そして9月に…やっぱり今日も暑い日となりました。9月1日は夏休みが終わり、前期授業の再開です。
 ふと、すれ違う子ども達一人ひとりに…おや、大きくなった!と感じました。

 朝、全校児童がホールに集まり礼拝をしました。そして、今日からまたスタートする前期の学校生活が神様に守られて過ごすことが出来るように、みんなでお祈りしました。

 さて、今日から新しい友だちが増えました。それも、6人も!とっても嬉しく思いました。早く学校になれて一緒に楽しく活動できるいいですね。

 それぞれの教室では、新しいお友達を迎えて、自己紹介や楽しい活動がありました。また、夏休み明けは、新しい教科書も配布されました。
 前期授業再開ですから9月はまだ前期課程です。でも、久しぶりに友だちと話をしたり、夏休みの話題が広がったりしました。

 夏休み明けは、いつもと違った新しい気持ちになります。こうした新しい気持ちでスタートできるのもワクワクした思いがします。
 新しい友だちが増え、気持ちも新たにスタートしました。
「暑さに負けずに、がんばるぞ!!」
(記:教務 釜土)

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