Point01
気づきを得る
1回目の授業で、まずはScratch(※1)とシミュレーターソフトを使い、仮想空間でプログラミングの基礎を学習。生徒たちは、身近な生活の中にプログラミングが使われていることや、ドローンを飛ばすためには手順があることを知りました。
※1:中学生にも視覚的に分かりやすく学べる、プログラミング言語。
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必修化の流れで注目を浴びているプログラミング学習。本校でも、技術家庭科(情報分野)の授業にて取り組んでいます。
【ドローンを用いたプログラミング学習】
Point01
気づきを得る
1回目の授業で、まずはScratch(※1)とシミュレーターソフトを使い、仮想空間でプログラミングの基礎を学習。生徒たちは、身近な生活の中にプログラミングが使われていることや、ドローンを飛ばすためには手順があることを知りました。
※1:中学生にも視覚的に分かりやすく学べる、プログラミング言語。
Point02
動きを考える
1回目の内容から発展させ、ドローンが正三角形や星形を描き出発地点に戻ってくる動きを作成することでプログラミング的な思考に慣れさせます。その後自由に移行させ、規則的な図形を描きました。
Point03
想像の動きを実現
3回目の授業ではグループに分かれ、まずは自由に組んだプログラムをシミュレーターで動かします。イメージ通りの動きを確認したら、タブレットで同様のプログラムを組み立て、ドローン(Tello EDU)と接続し、飛ばします。うまくいかなかった場合は検証し、原因を探りながらイメージ通り飛ぶように調整しました。
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