未来を見据えた学び

教育の特色

本校の生徒たちはさまざまな経験を通して、大学などの進路や自分らしい生き方と真剣に向き合います。
目指す未来を視野に入れて日々学び、自分で考えて行動しています。

「もうひとつ」への挑戦が
　賜物や可能性を広げる

３年　太田ほのかさん

ESS（英語）部に所属。部長として部員をサポートしたり、ボランティアをしたりと、誰かの支えになる行動を意識して過ごす。

毎日の授業を大切にし、先生方からのアドバイスを糧にして、勉強の質を高めることを考えるようにしています。結果になって現れると、達成感があります。

部活動で英語劇をすることも。笑顔溢れる部員の姿が私の大きな原動力となり、仲間や先生方の思いやりのおかげで、精一杯部長を務めることができました。

誰かのための行動で「ありがとう」の言葉をもらえたことに、この上ない嬉しさを感じました。勉強も「もうひとつ」も頑張ることで毎日が充実し、勢いがついたと思います。

メリハリつけた行動で
　チームの雰囲気づくりを

３年　田辺了子さん

バトントワリング部に所属。全国大会に部員全員で出場して金賞をとることを目標に、部長としてチームを引っ張る役割を担っている。

顧問の先生から、「応援してもらえる行動の大切さ」を教えてもらっています。それを意識して、テストの3週間前から計画的に勉強するよう心がけています。

昨年の大会で保護者の方々がタオルを作って応援してくださり、周囲の支えで頑張れました。先輩方と全国大会に行けず悔しかったことが、今の活力になっています。

ステージ発表の構成を一から考え、音源を作成しました。クラス全員、ダンスをやったことがない子との作品だったので、難しさもありながら新鮮で楽しかったです！