にし まさと
西 正人
講師
保有学位 | 博士(生物資源環境学) |
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専門分野 | ・食品科学 ・食品機能 |
担当科目 | 生理学(含 運動生理学)、生理学実習、食品衛生学、食品衛生学実験、フードスペシャリスト論、栄養士への道A、栄養士への道,B、栄養士への道Ⅱ、科学の基礎Ⅰ、総合教養 |
研究のテーマ | ・亜臨界水処理後の食品における哺乳動物に対する影響 ・オカラ発酵物の腸内ミクロフローラに対する影響 |
研究内容 | ・オカラの有効利用を目的に亜臨界水により可溶化、低分子化したオカラについて様々な機能性が動物実験などから明らかにしてきた。それらの機能性を示す成分や作用機序についての解明を行う。 ・プロバイオティクスやバイオ治療物質として注目されているBacillus coagulansにより発酵させたオカラについて腸内フローラや免疫物質に対する影響を明らかにし、オカラ発酵物の付加価値を高め、オカラの食糧資源としての有効利用を計る。 |
研究内容のキーワード | ・亜臨界、大豆、抗腫瘍性、発がん抑制、血圧、血糖値 ・Bacillus coagulans、大豆、免疫、腸内ミクロフローラ |
『高温高圧水によるオカラの食品素材化技術の開発』 | 単 独 | 2005(平17)年11月18日 | 平成17年度食料産業クラスター形成促進技術フェア食料産業関連研究成果発表会 |
『亜臨界水処理によるオカラのイソフラボン及びその誘導体の消長』 | 共 著 | 2009(平21)年3月 | 北陸学院大学短期大学部研究紀要 第1号 西 正人、坂井良輔 |
『亜臨界水処理によるオカラのイソフラボンおよびその誘導体の消長』 | 共同 発表 | 2009(平21)年8月1日 | 日本食品工学会第10回年次大会 西 正人、天野原成、粟津 透、吉田昌弘、笠間健二、榎本俊樹、坂井良輔 |
『ラット盲腸内フローラに及ぼすオカラ・大豆ホエー発酵物の影響』 | 共同 発表 | 2011(平23)年5月15日 | 第65回日本栄養・食糧学会大会 西 正人、武 春美、道畠俊英、中村静夫、川嶋正夫、藤原英二、熊谷英彦、榎本俊樹 |
亜臨界水処理によるオカラの食品素材化技術の開発 | 2004(平16)年度 | 農林水産省平成16年度「ブランドニッポン」加工食品供給促進等技術開発事業 |