受験生の方

クラブ・サークル

サークル「白山ジオ」、外国人観光客向けSNS紹介カード作成

2024/02/26 (月)

サークル「白山ジオ」は、インスタグラムで白山手取川ユネスコ世界ジオパークを英語と日本語で紹介しています。学生目線で食、自然、絶景などをキーワードに取材・撮影・記事作成を行っています。
Hakusan Geo
https://www.instagram.com/hakusan_geo_mission/

金沢を訪れる外国人観光客に、現地の学生のお薦め情報が届くように、名刺サイズの紹介カードを作成しました。表面はジオパークPRのTシャツを着たメンバーやジオパークエリアの見どころである綿ヶ滝と白山比咩神社の写真、裏面はHakusan Geoのインスタグラムのアカウントと、白山手取川ユネスコ世界ジオパークの公式ホームページのQRコードが掲載されています。

2月22日、学生メンバーは、ANAホリデイ・イン金沢スカイ、Share Lounge TSUTAYA 金沢店、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所、しいのき迎賓館など、外国人観光客が多く訪れるスポットでカードの設置をお願いしました。快くお引き受けくださり、「内容がわかるポップもつけるとより伝わっていいですよ」など大変ありがたいご提案もいただきました。温かいご支援に心よりお礼申し上げます。

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業で、協力団体は、白山手取川ジオパーク推進協議会様、白山市観光連盟様、いしかわ自然学校様、ANAホリデイ・イン金沢スカイ様です。

【震災ボランティア派遣】献金を学生代表にお渡ししました。

2024/02/14 (水)

2月7日(水)に、1月の大学礼拝で学生・教職員が捧げた献金(32,852円)と、スイーツ研究所による販売売上による献金(30,000円)をあわせた62,852円を学生代表にお渡ししました。
 
大学としても引き続き、震災に対応するボランティア派遣とその活動を支援していきたいと願っています。
 
なお大学HPとあわせ、学院キリスト教センターの下記Facebookからも日々の活動支援状況が発信されているのでぜひご覧くださり、フォロー・シェアをお願いします!
 
 

「ようこそ!あきのあそびばin玉川こども図書館」を開催します!

2023/11/13 (月)

皆さま、こんにちは。

私たち子ども教育学科 幼児・保育コース4年次生は、11月23日(木・祝)に玉川こども図書館とのコラボ企画「ようこそ!あきのあそびば in玉川こども図書館」を開催します。

 

イベントは10:30~、11:00〜、13:30~、14:00〜の時間帯に行います。

 

私たちは、参加した方々が絵本の世界を楽しむことができるように、3つのブースの企画をしました。絵本に触れ、季節を感じることができる内容を用意していますので、ぜひ親子でご参加ください。

 

参加してくださった皆さんに楽しんでいただけるように、また、充実した時間を過ごしていただけるように、4年間の学びを活かし、仲間と協力して準備に励んでいます。

 

 

「3つのブースの内容」

 

1グループ

 

☆ みんなでおうちをかざろう

 

絵本「バムとケロ」の家にお絵描きをします。その他にも、森の中で動物探しを楽しめるようになっています。バムとケロの世界観に合わせた装飾や自然をイメージした環境で一緒に遊びましょう!

 

2グループ

☆秋で遊ぼう!

 

私たちのグループは、私たち自身が楽しみながら活動の準備をしています。イベントの内容について相談している時間を楽しく、気づいたら2時間半電話で話していました (*_*)

みんなそれぞれ自分の持っている力を発揮しながら、グループ全員で一致団結!

 

私たちは「おちばきょうそう」を題材に、落ち葉を使って探したり、ペンダントを作ったりします!そのため、落ち葉を今大量生産中です笑

 

最後までみんなで助け合いながら頑張っていきます!

 

3グループ

☆あきのおつかいスタンプラリー

 

おつかいのように、いくつかのブースをまわり、用意された数々のミッションをクリアしていきます。季節にちなんだゲームや折り紙での製作などのミッションをクリアしてスタンプを集めましょう!

 

「ようこそ!あきのあそびば in玉川こども図書館」

 

日時:2023年11月23日(木・祝) 10:30~、11:00〜、13:30~、14:00〜

 

会場:玉川こども図書館(金沢市玉川町2番2号)

 

私たち学生と一緒に絵本の世界で季節感を感じてみませんか。

 

お待ちしております!

「白山ジオ」、ジオパークのコテージ宿泊や里山キッチンを取材

2023/11/07 (火)

11/3(金)および11/4(土)に、サークル白山ジオは、白山手取川ジオパークの宿泊施設および自然体験の調査・取材を行い、メンバー9名が参加しました。

宿泊したのは、自然豊かな瀬女コテージ村です。8~16名まで宿泊可能なコテージを貸切でゆったりと過ごせます。バーベキューや鍋などの調理器具や食器といった自炊の設備も充実しており、季節にあった楽しみ方ができます。参加した学生は、「ホテルではなく自然を感じながら夜空の星をみたり温泉に入ったりしたのもとてもいい経験になった」という感想を寄せています。

1日目の自然体験では、西山から眺める冠雪した白山、樹齢およそ1300年の太田の大トチノキへへのハイキングをしました。2日目は、白山麓ふるさとガイド団体 「加賀白山ようござった」(http://yougozatta.org/)主催の「キノコ探検隊・里山キッチン」に参加しました。里山を散策した後の昼食では、森の中でキノコ鍋や炊き込みご飯、里山テンプラなどをいただきました。学生からは、「体を動かした後の待ちに待ったお昼ご飯。本当に最高でした。美味しかった…何よりこの森が大好きになったので、家族でも参加できる機会があったらなと思います」という声がありました。

今後は、森の中でのかんじきハイキングなど、冬のジオパークの楽しみ方も調査する予定です。

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です。

「白山ジオ」、白山白川郷ホワイトロードを取材

2023/10/10 (火)

サークル「白山ジオ」は、10/1(日)に白山白川郷ホワイトロードを訪れ、「姥ヶ滝(うばがたき)」や「ふくべの大滝」、紅葉が始まった「三方岩岳」、白川郷特産の結旨豚(ゆいうまぶた)カレー、「天空のブランコ」などを取材しました。
 トレッキングのガイドは、国際高専のフィリップ・ケザウ先生です。母国のニュージーランドでは自然体験のご指導の経験があり、白山手取川ジオパークの魅力を外国人の視点からご教示くださいました。「姥ヶ滝」では、「もう一歩、滝に近づいてみてください」とおっしゃるので、その通りにすると、滝の音と水しぶきが迫力を増し、まるで別世界のようでした。
 取材に参加した、教育学部1年の今川華世さんは、「初めて訪れたところばかりでものすごく楽しかったです。自然豊かで滝が多くありたくさんの種類の滝を見ることができました。また、猿がいてびっくりしました。特に三方岩岳では、徐々に色づき始めている紅葉が絶景でした。」という感想を寄せています。
 当日、ホワイトロードの入口にある中宮レストハウスでは、「山よそおい ぐるめ市」が開催されており、「白山きりまんじゃろコーヒー」の取材もできました(コーヒー1杯の代金から、白山とキリマンジャロの環境保全活動にそれぞれ5円(ご縁)が活用される環境保全プロジェクト)。
白山きりまんじゃろプロジェクトとは?
http://hakusan.shoko.or.jp/kilimanjaro/what-project
 「白山ジオ」では、10/20(金)・21(土)に本学で開催される「栄光祭」で、白山きりまんじゃろコーヒー、白峰の「志んさ」様のとちみつカステラやとちパウンドケーキを販売します。どうぞお楽しみに!

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です。

「白山ジオ」、現地調査 in 白峰&尾口

2023/09/26 (火)

サークル「白山ジオ」は、9/8(木)に白峰地区でのジオパーク見どころ調査、9/23(土)には尾口地区でアサギマダラのマーキングと稲刈り体験に参加しました。

白峰地区では、白山麓で古くから食されてきたとち餅で有名な「志んさ本舗」様で、とちシュークリーム、雪だるまカフェ様では「ダムカレー」を取材しました。
(詳細は白山ジオのインスタグラムをご覧ください!)また、白山ろく民俗資料館では移築された昔の家屋で展示される当時の道具類を見学し、白山恐竜パーク白峰では化石体験に参加しました。今回の調査に同行した、「白山ジオ」指導教員のブリジット・ホージー先生は、訪日観光客にとっての魅力発掘をサポートします。ブリジット先生の白山手取川ジオパークの印象はこちらです。「International tourists will love Hakusan Geopark because it is beautiful, quiet, and peaceful. Looking for fossils and exploring a Japanese village is really fun, too!」

尾口地区で参加した「旅するチョウ」アサギマダラのマーキング調査では、いしかわ自然学校のインストラクターの中村明男氏から、長年の調査でもわからないことなど、小さなチョウが持つ神秘的な力についてのお話を伺いました。地域の皆さんが、高齢化などによる耕作放棄地にフジバカマを植えて作った「アサギマダラ空の駅」は、撮影スポットとしてもにぎわっていました。稲刈り体験は、一里野高原ホテルろあん様主催で、学生メンバー3名がはさ掛け作業を体験しました。社会学部3年の政田ふうかさんは、「田んぼに入る体験自体、田んぼが減っている今では貴重です。たいへん楽しかったです。」、同じく3年の川口陸斗さんは、「お米を作るのはとても大変だと改めて感じました。お味噌汁ご馳走様でした。」という感想を述べています。今後はサイクリングロードやホワイトロードの取材を予定しています。

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です。

高大連携:サークル「白山ジオ」外国人観光客にジオパーク認知度調査第2回を実施!

2023/07/19 (水)

7/16(日)にサークル「白山ジオ」は、兼六園周辺で外国人観光客向け第2回「白山手取川ジオパーク認知度調査」を実施しました。

今回は、北陸学院高等学校ESS部など有志9名のみなさんにもご協力いただきました。
カナダ、イギリス、インドネシア、イタリア、ドイツ、アメリカ、デンマーク、台湾、フランス、オランダなど、39名にご回答いただきました。


調査に先立ち、本学の学生の地域活動の拠点「みっしょん工房」でアイスブレーク!

白山手取川ジオパーク推進協議会の国際交流員スーザン・メイさんから、ユネスコの正式プログラムであるジオパークの概要と、教育、保護・保全、持続的な発展に取り組む活動についてお話を伺いました。

サークルメンバーや高校生のみなさんは、白峰の牛首紬や手取川七ケ用水などについてスーザンさんに質問をしながらジオパークへの理解を深めました。


調査に参加した高校生は、積極的に笑顔で外国人に英語で話しかけていました。「非常に刺激的で、とてもいい体験になった」「また機会があれば参加したい」などの感想を寄せてくださいました。

国際担当で副部長の社会学科3年浅井純奈さんは「今回は、高校生やスーザンさんにも加わっていただけたので、より充実した時間になりました。何より、みんなが楽しみながら活動できたと思います。」と述べています。

第3回の調査は8月初旬に実施する予定です。認知度を調査するとともに、白山手取川ジオパークの魅力を英語で発信します!

(本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です)

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Hakusan Geo
北陸学院大学のサークルです。白山手取川ジオパークの魅力を英語で発信します!We are a student group at Hokuriku Gakuin University, aiming at promoting the Hakusan Tedorigawa Geopark.
→Instagramはこちら(@hakusan_geo_mission)
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キックオフミーティング!ANAホリデイ・金沢スカイ様×「白山ジオ」

2023/07/06 (木)

サークル「白山ジオ」は、6月27日、金沢から白山手取川ジオパークへの外国人観光客誘致を目指す活動について、協力団体のANAホリデイ・イン金沢スカイ(以下、金沢スカイ)様とのキックオフミーティングを行いました。

金沢スカイ様と本学は、2022年度から短期大学部コミュニティ文化学科とも産学連携事業を展開しています。

はじめに、柴山彰様(総支配人)が、「家族連れが楽しめる、フレンドリー、スマイル」などのキーワードで、IHGグループ/ホリデイ・インの特色をご紹介してくださいました。
また本学の卒業生でもある山口葉子様(セールス&マーケティング/宿泊予約マネージャー)は、本プロジェクトの最終目的として、「ホスピタリティ、心が動く、記憶に残る」をテーマにお話くださいました。


次いで白山ジオの学生メンバーが、モデルプランの提案などについて発表した後、活発な意見交換が行われました。

最後にチームリーダーの社会学科3年 星野絢子さんは、「初めての顔合わせということで、とても緊張していましたが、金沢スカイ様の笑顔を大切にしたフレンドリーな雰囲気で、明るく盛り上げて下さり、楽しくお話を進めていくことができました。金沢スカイ様のお力をお借りして、白山手取川ジオパークを盛り上げていけるようにこれからも頑張ります!」と感謝の言葉を述べました。

今後はファミリー層をターゲットにしたオプショナルツアーや、フリーの旅行者向けのスタンプラリーなど具体的な企画立案に取り組んでいくことになりました。

※本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です。

サークル「白山ジオ」、外国人観光客に英語と中国語でジオパーク認知度調査!

2023/06/13 (火)

6/11(日)にサークル「白山ジオ」は、金沢エムザ前で外国人観光客向け第1回「白山手取川ジオパーク認知度調査」を実施しました。

学生メンバー全員9名がそろい、浴衣やオリジナルTシャツを着て、白山手取川ジオパークを英語や中国語でPR。

外国人観光客に話しかけ、「How much do you know about the Hakusan Tedorigawa Geopark?」と尋ねるシール投票をきっかけに、ジオパークの魅力を紹介し、どういったところに興味を持つのか聞き取り調査をしました。

2時間の調査では、イタリア、フランス、アメリカ、ドイツ、オランダ、オーストラリア、中国、マレーシアの方23名にご協力いただきました。
興味があるキーワードとしては、「滝」「海辺」「山歩き」「雪景色」がありました。

コミュニティ文化学科2年小高桃乃さんは「今回、外国人の方たちと話すことができ、ものすごく彼らを身近に感じました!至らないところが多かったですが、とてもいい経験になりました」という感想を述べています。

ジオパークについてPRするだけでなく、英語を使ったコミュニケーションの実践の場になったようです。
第2回の調査は7~8月に実施する予定です。

なお、オリジナルTシャツに使用している手取川の美しい幻想的な写真は、写真家の谷口京様のご厚意によりご提供いただきました。
ありがとうございました!

→谷口さんのInstagramはこちら


本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業であり、今回は協力団体のANAホリデイ・イン金沢スカイ様には調査実施許可でもご協力をいただきました。
心より感謝申し上げます。
(協力団体様:白山手取川ジオパーク推進協議会、白山市観光連盟、いしかわ自然学校、ANAホリデイ・イン金沢スカイ)

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Hakusan Geo
北陸学院大学のサークルです。白山手取川ジオパークの魅力を英語で発信します!We are a student group at Hokuriku Gakuin University, aiming at promoting the Hakusan Tedorigawa Geopark.
→Instagramはこちら(@hakusan_geo_mission)
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【新サークル:発酵食研究所始動!】初回活動の様子

2023/06/07 (水)

北陸学院大学では、石川県を代表する伝統的な発酵食品「かぶらずし」を調理実習に取り入れ、栄養学科による食育活動を通してその作り方等の普及を行っております。

この度、かぶらずしをはじめ発酵食品に興味を持った学生を中心に、学生団体「発酵食研究所」を発足いたしました。
今後の活動としては下記を計画しております。

≪発酵食研究所 活動内容(予定)≫
・石川県だけでなく世界の発酵食の製法や特徴についての調査および研究
・地域で作られる発酵食(かぶらずし、みそ、納豆など)の試作
・自分たちで作った発酵食の販売

→「発酵食研究所」Instagramはこちら

5/31(水)の初回活動では、長年、国内外の発酵食品を研究してまいりました本学健康科学部栄養学科 榎本俊樹 教授が、発酵食品について理解を深める講座を実施。
続けて、様々な発酵食品を食べる「発酵食パーティー」を行いました。

中でも皆が興味津々だったのは、世界一臭い食べ物といわれているスウェーデンの「シュールストレミング」(塩漬けのニシンの缶詰)。
開封する際には強烈なにおい(学生の感想:生ごみのようなにおい)に悲鳴も上がりましたが、べてみると意外にべられるという意見が多く、学生たちは試食を楽しんでいました。

当日はメディアの取材も受け、にぎやかで充実した活動となりました。
部員たちが発酵食に関する自らの知識を深めながら、その魅力を積極的に発信すること、そして研究所の活動を通して大きく成長していくことを期待しております。

2023年度の「赤ちゃん・サロン」スタートしました♬

2023/06/02 (金)

2023年度、第1回『赤ちゃん・サロン』を開室いたしました。

今年度は7名の学生スタッフがサロンの運営に携わることになり、先輩たちの記録を参考にしたり、今年度取り組んでみたいことなどを話し合ったりしながら、初回に向けて保育室の環境構成や企画を考えていきました。 

 

当日は6組の親子のご参加、生後3か月から2歳2か月のお子様たちが遊びに来てくださいました。

Aくんは、積み上げたソフト積み木を大好きなキャラクターになりきってジャンプをしながらパンチをして崩して遊んでいました。

ねんねのBちゃんは、いつもより賑やかな周りの様子に驚いていたのかもしれませんが、お母さん、お父さんの膝に抱かれて時々かわいらしい声を出して何か伝えているようでした。

昨年度のサロンにも遊びに来て下さっていたお子様たちは、お母さんから離れて遊び始め、動きも遊びもダイナミックなっていて嬉しい成長を感じました。

たっぷり遊んだあと、みんなで集まって「はじめまして」の会をしました。
親子でのふれあい遊びでは、お母さんやお父さんに身体をなでられたり、くすぐられたり…。
大好きなお家の方に触れられにっこりする子どもたちでした。

そのあとは大型絵本の読み聞かせもありました。
ご家庭で読む本より大きな本が登場しましたね。

いろんな興味があるモノ、できごと、お友達…いっぱいに囲まれたひとときでした。

 

 初めてのサロンの場に立った学生スタッフたちからは、「楽しかったぁ」「保護者の方々とこんなにお話をしたのは初めてだった」「これからも子どもたちが好きな遊びをいっぱい見つけられるといいな」など親子皆さんとの関わりから様々な気持ちが生まれてきたのを感じていたようです。

 

次回は6月23日(金)10時から開室予定です。

■予約制ですので、参加ご希望の方はメールにてご予約ください。
①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (教育学部幼児教育学科 谷 昌代)

初めてご予約いただいた方には、開催日が近くなりましたら、改めて、駐車場等のご案内をメールにて送信させていただきます。

 

■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。

 

※本学は引き続き、学生、教職員共に新型コロナウィルス感染防止に努めてまいります。

 

お友達をお誘い合わせの上ぜひ遊びにいらしてください。

ご予約をお待ちしております♪

祝世界ジオパーク認定!「白山ジオ」、6/11(日)認知度調査を実施

2023/05/25 (木)

5/24(水)に白山手取川ジオパークが国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界ジオパークに認定されました。
関係者の皆様、地域の皆様、おめでとうございます!(世界では48か国195地域、「白山手取川」は国内で10番目)

このたびの認定を記念して、本学のサークル「白山ジオ」は、外国人観光客対象の「白山手取川ジオパーク認知度調査」を実施します。
ANAホリデイ・イン金沢スカイ様にご協力をいただき、6/11(日)に金沢エムザ前で行うことになりました。

写真は、アンケートに使用するボードの英訳化や、ジオパークの見どころについての説明資料について相談している様子です。
マスコミの方も取材にきてくださいました!

学生メンバー7名が、英語や中国語を使って、「金沢への外国人観光客に白山手取川ジオパークへ足を延ばしてもらうため」の聞き取り調査にもチャレンジします。

協力団体様:白山手取川ジオパーク推進協議会、白山市観光連盟、いしかわ自然学校、ANAホリデイ・イン金沢スカイ

(本活動は、2023 年度大学コンソーシアム石川 地域課題研究ゼミナール支援対象事業です)

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北陸学院大学のサークルです。白山手取川ジオパークの魅力を英語で発信します!We are a student group at Hokuriku Gakuin University, aiming at promoting the Hakusan Tedorigawa Geopark.
→Instagramはこちら(@hakusan_geo_mission)
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たくさん遊びにきてくださりありがとうございました ―2022年度最終回 赤ちゃん・サロン―

2023/02/24 (金)

こんにちは。今年度も残りわずかとなりました。
皆様お元気でお過ごしでしょうか?

2月17日に2022年度最終回の赤ちゃん・サロンを開室いたしました。

2022年度の活動は、コロナ禍も3年目となり、感染防止対策に努めながら、最終回までに8回のサロンを開室することができました。
最終回は8組の親子の皆さまにご参加をいただき、保育室は子どもたちの元気な声と、お母さま方との楽しい語らいと明るい笑顔に包まれたあたたかい時と過ごすことができました。

 

みんなで集まったあとは、今までのサロンで子どもたちが喜んでいた遊びを取り入れようと学生たちは企画をしていました。

「大風こい!」の歌に合わせて親子の上を大きなオーガンジーの大風が通り抜けていくふれあい遊びをしました。
前回はねんねで参加だったお子様も今回はしっかり見上げて、手を伸ばして…。成長された姿に、遊びながら学生たちもいろいろな思いがこみ上げます。

 

大型絵本の読み聞かせもありました。だるまさんに合わせて体のゆすって、指を差して…やさしく応答しながら読み進められました。

 

会の最後には4年生スタッフよりご挨拶をいたしました。

学生たちからは、毎回子どもたちの成長する姿を見ることができてとても楽しみだったことや、保護者の皆さまに直接子育てについての思いや仕事との両立についてなどのお話を伺うことができ、改めていろいろな思いに触れられたことへの感謝の思いなどが語られました。

サロンを通して体験的に学ぶ尊い時間をいただきました。
ご参加いただいた多くのお子様、保護者の皆さまに改めてお礼を申し上げます。

この1年間を保護者の皆様に学生たちの活動をご理解をいただきながらご一緒にお子様の成長を見守らせていただき本当にうれしく思います。
ありがとうございました。

 

北陸学院大学「赤ちゃん・サロン」は次年度も活動を続けてまいります。

2023年度の日程につきましては、改めてHP等でご案内をさせていただきます。

これからも赤ちゃん・サロンの活動を通して、地域の皆さまとご一緒に子どもたちの育ちを見守り、豊かなくつろぎの中の学び合いの場であり続けることを願っております。

 

お子様の健やかな成長と皆さまのご健康をお祈りしております。

新石川県立図書館でハンドベルを演奏いたしました♪

2023/02/15 (水)

2/12(日)に新石川県立図書館にて本学のハンドベルクワイアが、地元地域に根差して活動している金沢市民合唱団「こはる組」とコラボレーションを組み「Concerto in Early Spring ~早春の風によせて」を開催しました。

清々しい歌声と透き通るようなハンドベルの音色が折り合わさって、本当に春のおだやかな風が吹いて来るような演奏会となりました。
ハンドベルという楽器に親しみを持ってもらうコーナーもあり、「こはる組」の皆さんとの掛け合いや合唱など、コラボレーションも生き生きとしていて、参加メンバーも心から楽しんで讃美演奏ができました。

卒業予定学生たちにとってもすてきな思い出になったことと思います。
新年度もこのすてきな活動に、たくさんの仲間が加わってほしいと願っています。

スイーツ研究所が校内販売会を実施いたしました!

2022/12/14 (水)

12月13日(水)、食物栄養学科の学生を中心とした活動団体「スイーツ研究所」が、カヌレの校内販売を行いました。

3種類のカヌレはどれも大人気で、わずか10分ほどで完売してしまいました。

チョコカヌレ:ビターチョコのほろ苦さとラム酒のほのかな香りを楽しめます。
抹茶カヌレ:甘みの中に抹茶の風味が感じられます。
ほうじ茶カヌレ:香ばしいほうじ茶と生地の甘みが相性抜群です。金沢の棒茶を使用しています。

受付には学生や職員の長い列ができ、大盛況でした。

お越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

 

戸外でたっぷり遊びました♪(10月 赤ちゃん・サロン)

2022/10/25 (火)

こんにちは。日ごと秋も深まってまいりました。
10月の赤ちゃん・サロンではお天気にも恵まれ、参加された親子の皆さんとキャンパス内の芝生広場に出て遊びました。

ダンスを踊ったり、周辺を歩いたり、しゃぼん玉をしたり、親子で身体も心もいっぱい動かしてすごしました。

 

秋晴れの空に、次々と飛んでいくしゃぼん玉をお母さんに抱っこされた子どもたちは見上げて…、手を伸ばして…、歩き始めた子どもたちは追いかけて…。

 

うちわの芯にしゃぼん液をつけて振ると、一度にたくさんのしゃぼん玉ができます。
手の力の弱い小さな子どもたちにも簡単にしゃぼん玉を飛ばすことができて、とっても喜んでいました。
「ぼくのどこ?」とすっかり芯がお気に入りとなりました。

 

秋の深まりと共にたくさんの葉や木の実、小枝が落ちています。これらみ~んな自然からの贈り物ですね。
いろんな形の葉でスタンプ遊び。好きな色を選び、葉を押し当て、出来上がった形に「わぁ~♬」という声が。

不思議な気持ち、面白いと思う気持ちは“もっとしたい”に気持ちへと続きます。
「次はこれ!」「今度はどんな形になるかな…?」など親子でお話しながら楽しみました。

 

お座りの赤ちゃんやベビーカーの赤ちゃんも、木陰でひとやすみタイムでは、木漏れ日のあたたかさにうっとり。大人も気持ちよくなりました。

 

これから北陸の寒く暗い冬がやってきます。
つかの間の秋晴れの日を親子の皆さんとたっぷり味わい、たのしむひとときとなりました。

 

次回は11月18日(金)10:00~11:30です。

ご参加の方はメールにてご予約ください。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (子ども教育学科 谷 昌代)

■予約制ですので、ご希望の方は①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。初めてご参加いただく方には、折り返し当日の駐車場のご案内等のメールをさせていただきます。

■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。

ぜひ遊びにいらしてくださいね。お待ちしています。

 

10/21(金)・10/22(土) 栄光祭を開催しました!

2022/10/25 (火)

10/21(金)と10/22(土)の2日間、北陸学院大学の学園祭『栄光祭』が開催されました。
3年ぶりに対面での実施が叶った今回の栄光祭。
「祭 ―完全燃焼―」というテーマのもと、様々な企画で学生たちが活躍しました。

軽音部や吹奏楽クラブ、ハンドベルクラブの演奏、ダンス部やバトン部のステージのほか、お笑いライブや有志企画などのイベントでキャンパスは賑やかに。
たくさんの模擬店も並び、食べ物やお土産を買い求める人たちで大盛況でした。

皆で作り上げる栄光祭は、学生一人ひとりの心に大学時代の大切な思い出として刻まれたのではないでしょうか。
多くの方々のご尽力を賜り、2日間無事に開催できましたことを心より感謝申し上げます。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

赤ちゃん・サロン 開催しました♪

2022/09/28 (水)

こんにちは。朝晩涼しくなり、少しずつ秋らしくなってまいりました。

三小牛のキャンパスでは、葉先が少し赤くなり始めている木々もあり、耳を澄ますと秋の虫が「リーンリーン」「ジジジ」と鳴いている声も聞こえてきます。

先日(9/16)、サロンを開室しました。都合によりいつも保育室としている第二多目的室にて行うことができず、第一多目的室にて開室いたしました。

乳幼児のお子様にとっては見上げると天井が高く、広々とした空間にびっくりしたかもしれませんが、場所を変えても変わらずに設定したままごとのコーナーや絵本コーナーなどを見付けるとしだいに遊び始めることができました。そんな時、お母さんの手を引っ張って「一緒に!」と誘う子や、お母さんが見ていてくれるのを確認するかのように、振り返りつつ遊び始める子など、それぞれにちょっぴり不安や戸惑いのある気持ちを安心できるお母さんの存在に支えられ、遊びに向かう姿がありました。

 

 

いつもより広めの空間を使って、マットを△に組んだトンネルくぐりや、ボールのプールで身体を動かしたり、手作り玩具のセンサリーバッグで感覚遊びをしたり、魚さがしコーナーをはじめ、次々にしたいことを見つけて遊んでいました。

 

 

【学生たちの学びの声】

・前回まで使用していたボールプールの柵が高くて、お母さんに抱っこしてもらい出入りしていた姿から、柵を牛乳パックで作り直し、以前より低めにして設定してみました。すると歩き始めた子どもたちは自分で乗り越えてプールに入ろうとしたり、「前向きで入るにはまだ難しいな…」と後ろ向きで入ろうと試したり、自ら何度も挑戦する姿が見られました。改めて子どもたちの発達に合わせた環境作りの大切さを子どものたちの姿から学びました。

 

・△のトンネルでは、「トンネルの向こう側の大好きなお母さん、学生たち」を目指して通り抜けていました。トンネルの丸い窓から覗くと…!?かわいい人形が窓から顔を出してきて、声を挙げて喜んで何度も繰り返し覗いていました。現象に期待をしたり反応の予測をしたりして、それを楽しみに待つ気持ちが育っていることに嬉しくなりました。

 

親子とのふれあいの中で、いつも私達は多くのことを学んでいます。

次回もぜひたくさんの親子の皆さんとの出会いを楽しみにしています。

 

次回サロン 秋のお散歩の企画をしています。

10月14日(金)10:00~11:30

ご一緒に、秋の深まりつつあるキャンパス内のお散歩に出かけませんか♬

■予約制ですので、ご希望の方は①氏名(保護者様・お子様)②お子様の月齢③ご連絡先(急な予定変更の際にご連絡させていただける番号)をご入力いただき申し込み完了となります。初めてご参加いただく方には、折り返し当日の駐車場のご案内等のメールをさせていただきます。

ご参加の方はメールにてご予約ください。

E-mail: baby@hokurikugakuin.ac.jp (子ども教育学科 谷 昌代)

■ご参加の際は、お子様とのおでかけに必要なもの(着替え・おむつ・飲み物・ミルクなど)をお持ちください。

ご予約受付中です!

スイーツ販売会の売上を寄付いたしました

2022/08/03 (水)

「スイーツ研究所」が、6月と7月の校内販売会で売り上げた金額の一部を寄付いたしました。

食物栄養学科の学生を中心とした活動「スイーツ研究所」。

6月にはプリン、7月にはマドレーヌの校内販売会を開催しました。

寄付金はチャイルド・ファンド・ジャパンを通して、ウクライナの人道支援に充てられます。

学生たちの思いがウクライナに届くことをお祈りしております。

第3回 7月『赤ちゃん・サロン』開催しました。

2022/07/26 (火)

 こんにちは。今年は例年にない早さで梅雨明けしましたが、その後、戻り梅雨のようなくずついたお天気が続いていますね。
皆さんお元気でお過ごしでしょうか?

 先日7月のサロンを開催しました。
今回は、6か月から1歳9か月のお子様、6組の親子が集ってくださいました。

 保育室の壁面には、夏祭りのちょうちんや花火のモビールを装飾し、手作りの金魚すくい遊びや、スイカの形のうちわ作りができる夏らしいコーナーも準備しました。
サロンに行くと、“いつも”遊ぶことができる変わらないコーナーがそこにあり、“いつも”のお気に入りの玩具を手にとって遊べることを大切にしつつ、親子で季節を感じていただけるような環境作りにも心がけ、学生スタッフたちは毎月考え合い、準備をしてお待ちしています。

 金魚すくい遊びでは、手で金魚を「掴む」、掴んだら「舐めて」確かめてみる、カラーセロハンのいろんな色の金魚を次々「取り出して」みる…。

少し月齢の高いお子さんは、おたまで「すくって」お椀に「入れ」たり、別のお椀に「移し替え」てみたり…、一人一人の発達に合わせた遊び(学び)の姿がありました。

 学生スタッフが段ボールで手作りした“ガチャガチャ”もあり、摘みをひねるとコロンと球が出てくる様子に不思議そうに、手を入れながら何度の試している子もいました。

子どもたちの遊び方を観察して、振り返りの中で学生たちは「ひねるって動作は難しかった子もいるね。ある程度力もいるし…」と、気づきや次への改善点についても話し合っていました。

 たっぷり遊んだあと、お母さんの膝に座って学生スタッフによる絵本の読み聞かせを聞き、ふれあい遊びを通して大好きなお母さんに抱っこやくすぐりをしてもらって嬉しそうにする子どもたち。
触れてもらい伝わるぬくもりにあたたかさを感じますね。
 来月も開催予定です。皆さん遊びにいらしてくださいね。

 

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