お知らせ

園長からのメッセージ

2015/04/30

園長からのメッセージ
毎年、5月の第2日曜日は「母の日」です。幼稚園では、この時を大切にしています。子どもたちに、感謝するということを知ってほしいからです。命を生み、育んでくださるお母さんに感謝します。もちろん、お父さんにも感謝します。
子 どもにとって、お父さん・お母さんは、かけがえのない存在です。自分を愛し、守り、支えて育んでくださいます。どんなときにも寄り添い、自分をいちばん大 切な存在としてくださいます。いつも味方でいてくださいます。ですから聖書も、家庭で子どもがお父さんとお母さんを敬い、従うよう、勧めています。
けれども聖書は、ただ親孝行をするよう教えているのではありません。自分を産んでくれた親に、いつも絶対に従うべきだと言うわけではありません。親であっても完全ではありません。いつでも何でも正しいというわけにはいきません。
子 どもは、神が与えてくださいます。私たちの真の父は、神なのです。親は子どもにこの神を教えます。神が見ておられるのだから、このお方に従うよう伝えま す。親だから、子どもの前で完全でなければならないというのではありません。お父さんだって間違えます。お母さんでも失敗することがあります。それでよい のです。神は家庭を祝福しておられます。支え、導いて、子どもたちを大きく成長させてくださいます。そのことを子どもに伝えればよいのです。
人間 には必ず欠点があります。破れがあります。それを隠す必要はありません。子どもはちゃんと見抜いています。それでも神は子どもを与え、育てる喜びをお与え になりました。かならず、必要な助けを与え、家庭を守ってくださいます。子どもにとっても、親は、神から与えられたかけがえのない存在です。たとえどんな に欠けがあろうとも、このお母さん、このお父さん以外に、親はいません。他のどんなものも、代わることはできないのです。この祝福を親子が一緒になって喜 び、感謝して、さらに家庭に恵みが満ち溢れますようにと願います。
園長 楠本 史郎

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