みやうら くにえ
宮浦 国江
英語教育研究支援センター長・教授
職務上の実績 | 英語教育研究支援センター センター長 |
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保有学位 | 修士(文学) |
専門分野 | ・英語学 ・認知言語学 ・英語教育 |
担当科目 | 英語学概論、英語音声学、英語科教育法、Communicative English 、専門ゼミ、全学英語 など |
研究のテーマ | ・英語の構造と意味の諸相 ・認知言語学の英語教育への応用 |
研究内容 | ・意味拡張、読解 ・認知言語学の英語教育への応用 |
一言コメント | 外国語を学ぶことは世界を広げ、同時にふだん当たり前に使っている日本語を新鮮な目で見なおすことにもつながります。英語を学ぶ楽しさ、英語の奥深さ、このようにことばを使える人間の不思議をいっしょに探究しませんか。 |
『実例で学ぶ認知言語学』 | 単 著 | 2006(平成18)年6月 | 大修館書店 |
『ことばとコミュニケーションのフォーラム』 | 共 著 | 2011(平成23)年4月 | 開拓社 |
『最新言語理論を英語教育に活用する』 | 共 著 | 2012(平成24)年3月 | 開拓社 |
『MAINSTREAM English Expression II』(高等学校外国科用文部科学省検定済教科書) | 共 著 | 2014(平成26)年2月 | 増進堂 |
『MAINSTREAM English Expression I Second Edition』(高等学校外国科用文部科学省検定済教科書) | 共 著 | 2017(平成29)年2月 | 増進堂 |
『ことばのパースペクティヴ』 | 共 著 | 2018(平成30)年3月 | 開拓社 |
『MAINSTREAM English Expression II Second Edition』(高等学校外国科用文部科学省検定済教科書) | 共 著 | 2018(平成30)年2月 | 増進堂 |
『MAINSTREAM English Logic and Expression I』(高等学校外国科用文部科学省検定済教科書) | 共 著 | 2022(令和4)年2月 | 増進堂 |
『「間投詞」を認知言語学的に捉えなおす』 | 単 著 | 2008(平成20)年9月 | 『日本認知言語学会論文集』第8巻 |
『A Preliminary Note on Multi-Story Model:How We See the World and Express It』 | 単 著 | 2010(平成22)年9月 | 『日本認知言語学会論文集』第10巻 |
「文法における定型表現の役割---ことわざ(proverbs)の場合」 | 単 著 | 2015(平成27)年9月 | 『日本認知言語学会論文集』第15巻 |
「認知言語学は英語教育にどのように貢献できるのか」 | 単 著 | 2019(令和元)年9月 | 『日本認知言語学会論文集』第19巻 |
「コミュニケーション重視の英語教育時代に生かす認知言語学の視点」 | 単 著 | 2020(令和2)年9月 | 『日本認知言語学会論文集』第20巻 |
「音声言語としての英語を教えるということ」 | 単 著 | 2021(令和3)年9月 | 『日本認知言語学会論文集』第21巻 |
『リーディング再考--アメリカ小学校リーディング教材、小学校国語教科書との比較を通して』 | 単 独 | 2017(平成29)年8月 | 全国英語教育学会全国大会口頭発表 |
『認知言語学がこれからの英語学習/教育を変えるか』 | 共 同 | 2018(平成30)年9月 | 日本認知言語学会ワークショップ |
「認知言語学が新しい時代の英語学習/教育に貢献できることは何か?」 | 共 同 | 2019(令和元)年9月 | 日本認知言語学会ワークショップ |
「英語学習/教育分野への認知言語学の貢献の事例研究」 | 共 同 | 2020(令和2)年9月 | 日本認知言語学会ワークショップ |