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幼稚園の干し柿がいい具合に干されて、甘い干し柿になりました。

「先生、今日も柿食べたい」と食後のデザートのように楽しみにしているようで、毎日声がかかります。

はじめの頃は「いらない」と言っていたお友達も、みんなが食べているのを見て「少し食べてみる」と食べ始め、その甘さ、おいしさに大好きになったお友達がたくさん。

お友達と干し柿を裂いて分け合って食べていましたが、しまいには「一個全部食べたい」というようになりました。

今年は、なかなかいい具合に干されるまでに時間がかかり、お家へのお土産はありませんでしたがその分みんなでたくさんいただきました。