2021/06/09
5年生の総合学習では、日本の主食であるお米や稲作について学習しています。蓮花町の山下さんには、毎年お世話になっています。カエルやアメンボが益虫として田んぼで立派な役割を果たしていること、山からの水、そして人がつくった水路や用水があってこそ棚田に水がいきわたることなど、たくさん教えていただきました。何気ないくらしの中に、コメ作りへの農家の思いや自然の営みをいかす知恵などがたくさんあることを考えさせられました。
次の記事へ
前の記事へ
当サイトをご覧になる際は、JavaScriptを有効にしてください。