花の日・こどもの日礼拝

2022/06/24

　「まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものはみな添えて与えられる。」

（マタイによる福音書6章33節）

 

　三小牛には、たくさんの草やお花が咲いています。「このお花、とってもきれいだね！」「このお花も神様が造られたんだよね」どのお花もとてもきれいで、じっと見ていると神様の愛を感じます。

 　6月9日（木）に花の日・こどもの日礼拝をささげました。花の日・こどもの日は、神様から授かった子どもたちが、神様と人とに愛されて豊かに成長するように祈りをささげます。

　礼拝では若草教会牧師の山本正人先生よりお話を聞きました。「空の鳥を養い、小さな野の花をきれいに咲かせてくださる神様は、鳥や花以上に私たちのことを愛し、必要なものを与えてくださる。その神様が一緒にいてくださるから大丈夫！」子どもたちが持ってきたお花を見ながら、神様の大きな愛に感謝をし、礼拝をささげました。

　礼拝の後、子どもたちはお世話になっている方々やキリスト教出身園を訪問し、お花と共に感謝の気持ちと神様の愛を届けました。

　「いつも、ありがとうございます」「神様の恵みがありますように」子どもたちがお花を届けにいくと、みなさん温かく迎え、喜んでくださいました。届けた子どもたちも嬉しくて笑顔でいっぱいです。

　感謝と喜びあふれる一日となりました。

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