



人間社会のありようを理解し、
これからの社会を支える人へ
異なる価値観を持った人々が集まり、多様化・複雑化が加速する現代社会。そこでは、さまざまな問題や現象が生じ、それらを解明する能力が求められています。新型コロナウイルスによるパンデミックを起因とする社会問題が、日常生活に大きな影響を与えています。社会学部では、こうした社会問題や社会現象を複眼的視点で捉え、論理的思考と社会調査、実験、フィールドワークによって科学的に解明し、その結果を用いて社会に貢献できる人を育てます。
多様な履修モデルを参考に、
関心のある分野から
自由に科目を選択


教育の特色
01学びの方向性に応じて
自由に科目選択ができる
分野ごとに設定された複数の履修モデルコースを参考に、学びの方向性に合わせて自由に科目を選択することができます。幅広く学ぶことも一つの分野を専門的に深く学ぶことも可能です。
02実践型人材育成プログラム
「MIP※」で社会を学ぶ
1年次から3年次までキャリア科目を必修とし、その中で本学独自のプログラム「MIP※」を実施します。実際に企業等が抱える課題に取り組むことで、卒業後に求められる力を認識することができ、大学での学びに目的意識が生まれます。
※MIP=Mission Innovation Project(実践型人材育成プロジェクト)
03幅広い学びを活かして
多彩な進路が広がる
学びの特性により、進路は幅広く、さまざまな業界から求人が寄せられています。卒業後はイベント企画や出版関係、金融機関、社会福祉施設、地方自治体など、多彩な分野で活躍することが可能です。
身につく力

取得可能な資格(予定)
想定される進路
社会福祉士養成課程の定員は、40名です。
公認心理師は、指定科目の単位を修得し、卒業後に心理職として2年以上の実務経験、または、公認心理師に対応した大学院の修了により、国家試験受験資格を取得できます。
今後、カリキュラムの検討等において、追加・変更の可能性があります。