2023/02/20
三小牛の冬を感じ、言葉に表しています
6年生は、国語の学習で、一人ひとりが詩を作りました。小学校生活最後の三小牛の冬を感じ、また新しい生活が始まる春を待ち望み、言葉にしました。5年生のときより、味わい深い作品ができるようになりました。
登校中
轍をみがく
ブーツかな
冬の日に
あたたかい日差し
浴びて書く
ふわふわの雪
重い足どり
包みこむ
雪道に
足あと残し
兎行く
夏の日に
水遊びした
あの場所も
雪にうもれて
とけるのを待つ
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