教育

素晴らしき伝統を背景に、神から与えられた使命(ミッション)を実現できる”人”を育てます

「幼児を育てる女性はいわば世界を支配します。男子同様、女子教育は国家のために大切です。知育・体育・徳育ともに純なる宗教心は品性を磨きあげ、それは将来、順境にあっても逆境にあっても輝きを放つでしょう。」これは創立者ミス・ヘッセルが1885(明治18)年の創立開校式で述べた言葉です。宣教師としてこの地を訪れ、ゆるぎなき信念で女子教育の灯りをともしたミス・ヘッセルの志は、建学の精神や教育理念となって受け継がれ、学院を巣立った人々の胸に刻まれています。

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