進路・キャリア

卒業生インタビュー

頑張っている卒業生からのメッセージ。

国際基督教大学

教養学部
キム イェイルさん(2022年度卒業)

手を差し伸べられる人を目指して

PDF (528KB)

国際基督教大学

教養学部
ウッドハムズ小津 仁花さん(2021年度卒業)

自分のことを知る大切さに気づく

PDF (438KB)

中央大学

経済学部国際経済学科
山名 周さん(2021年度卒業)

自分の関心を進路につなげる

PDF (1.69MB)

同志社大学

文学部哲学科
甲斐 太一朗さん(2020年度卒業)

唯一無二の環境で、心も成長できる

PDF (468KB)

立教大学

文学部キリスト教学科
土用下 朋未 さん(2019年度卒業)

世界に目を向け、広がった未来

PDF (1.66MB)

立教大学

文学部史学科
道谷 寛輝 さん(2019年度卒業)

自分自身と向き合った日々

PDF (960KB)

明治学院大学

社会学部社会学科1年
吉田 美佳子さん(2018年度卒業生)

ボランティア経験で知った喜び

PDF (1.46MB)

関西学院大学

教育学部教育学科 
島 菜々華さん 
(2017年度卒業生)
×
北陸学院中学校・高等学校教諭 
英語科主任 
平田 純先生

ミッションで見つけた「英語の先生」という未来

PDF (552KB)

東海大学

体育学部体育学科 
大倉 龍之介さん
(2015年度卒業生)
×
体育学部競技スポーツ学科 
大倉 颯太さん
(2017年度卒業生)

新生バスケ部で学んだ人生の「ミッション」

PDF (864KB)

早稲田大学

社会科学部社会科学科
小室 悠太郎さん(2016年度卒業生)

勉強プラスもうひとつ―胸を張って生きられる大人になる

ミッションのバスケ部には、県内の極めて優秀な選手が多く在籍しているので、レベルの高い指導や環境で自分の力を伸ばせると思い進学を決めました。僕たちは「考え、変化するチーム」。試合中は、チームの目標を達成するために、今自分が何をすべきかを常に考えていました。また、それを僕だけが考えるのではなく、チーム全員が考え、行動することでチーム力を高めていきました。
早稲田大学へは、AO入試での進学を決意。3年生の12月末まで部活をしていたので、入試対策と部活を並行して行う時期もありましたが、先生方のたくさんの協力のおかげで、進学を決めることができました。もちろん、両親から「自分のやりたいことをしなさい」と後押しされたことも、進学の励みになりました。ミッションで高校生活を送ることができて、本当に良かったと思っています。最高でした。部活も勉強も、環境に恵まれていたと感謝しています。
現在は社会科学部に在籍し、法律や経済、グローバルな内容など多岐にわたって勉強しています。広くいろいろな事を学べるので、自分の興味分野を知るところから深く掘り下げるところまでできる学科です。将来の目標はまだ定まっていませんが、社会に出て恥じない大人になりたいと思っています。

同志社大学

生命医科学部医情報学科
宮城 友希乃さん(2016年度卒業生)

よりレベルの高い学びを

高校のボランティア経験やそこで得た奉仕の精神、そして高校での学びをより社会に役立てるための知識にしたいと思い、同志社大学を選びました。校内エントリーシートを書くことで、よりその志望が高まったと思います。進路に悩んだ時期もありましたが、先生の「大丈夫だから安心して進学しなさい」の一言で自分の進路に自信が持てました。この大学でしか得ることのできない知識と技術を一つでも多く身につけ、充実した4年間を送ることが今の私のミッションです。

金沢大学

人間社会学域地域創造学類福祉マネジメントコース
髙木 玲奈さん(2016年度卒業生)

笑顔で周りの人を元気にしたい

高校でシャローム部(当時YWCA)に入り、老人ホームや学童クラブに行ってボランティア活動をしていました。相手に喜んでもらえるのが嬉しく、私も元気をもらえたことが心に残り、この活動がきっかけで福祉に関わる仕事を志しました。そして、広い視野を持つために総合大学である金沢大学への進学を決意。将来は、高齢者の方々が生まれ育った地域で活き活きと暮らせるように、社会福祉士となって地域社会に貢献したいです。

名古屋大学

文学部人文学科
中濱 愛香音さん(2015年度卒業生)

先生の親身なアドバイスでつかんだ合格

高校生活では、弁論大会の全国大会へ出場した事が一番心に残っています。人前で話すことが苦手だったので、それを克服しようと決意し、友達にアドバイスをもらいながら、先生と練習を重ねました。結果、全国大会で好成績を残すことができ、自分に自信がつく良い思い出となりました。高校2年の終わり頃、今の大学への進学を決意しました。進むべき目標が明確になり、先生や両親とともに今の大学を目指して日々勉強に励みました。今の大学では大好きな日本文学を学ぶことができて、楽しい毎日を過ごしています。小学校からミッションに通っていますが、今振り返るといろいろな縁を感じる学校生活だったと思います。今の大学への進学も、弁論大会への出場も、偶然とは思えないような、まるで神様が整えてくれたような導きを感じました。そして私の決断の側には、いつも先生が親身に相談にのってくれていたと思います。ミッションに進み、今の大学に入学できて本当に良かったです。

神戸女学院大学

人間科学部 環境・バイオサイエンス学科
太田 祥子さん(2007年度卒業生)

一人ひとりに合わせた進学を応援してくれる学校

高校の時に数学が得意だったこともあり、大学は理系に進みました。研究室の仲間と共に、目指す結果に向けて実験を繰り返す日々はとても充実していました。この大学に進学できたのは、高校時代の先生方の手厚い進路指導のおかげだったと思います。クリスマス行事や球技大会など記憶に残るイベントも多く、私ももちろんですが、同級生も皆ミッションに進学してよかったと言っています。
 今の銀行に勤めて5年になりますが、私個人を指名してご預金の話やご家族のお話をしてくれるお客様がいると、とてもやりがいを感じますね。今は残業はありませんが、その分を資格取得の勉強にあてる日々を送っています。今の私の目標は、自分に求められている仕事よりも一つ上のステージの仕事が出来るようになること。目標にしている先輩や上司が学んでいることを私も学び、一歩上の視点で物事に対処したいと考えています。目指す将来に少しでも近づけるように、時間を有効に使っていきたいです。

金沢大学

人間社会学域学校教育学類
新木涼子さん(2014年度卒業生)

自分らしさを尊重してもらえた

勉強以外の「もうひとつ」に自由に取り組める学校ということに惹かれて入学しました。在学中は、誰かに喜んでもらえることが嬉しくてボランティアに積極的に参加し、私なりの「もうひとつ」を頑張りました。受験時は、一般入試での合格を目指す私のペースに合わせて先生が一緒に勉強計画を立ててくれたり、模試の振り返りをしてくれたりなど協力してくれました。今は大学で、小学生の頃から目指していた先生になるために、模擬授業サークルに入り勉強に励んでいます。

同志社大学

スポーツ健康科学部
塩谷梨乃さん(2014年度卒業生)

大学進学の先を見据えた3年間

子どものころから習っているシンクロを続けられると思い入学を決意。勉強は限られた時間に集中して行い、シンクロとの両立を目指しました。毎週試合があるようなハードな時期もありましたが、先生方の手厚いサポートのおかげでシンクロも勉強もどちらも頑張れました。校内エントリーシートの作成は3年夏の大きな課題でしたが、志望動機が固まり、進学への意識がはっきりしました。大学では選手を支え、指導する力を学び、将来はシンクロ競技の強化に貢献したいです。

明治学院大学

国際学部
円道桃子さん(2014年度卒業生)

部と勉強を両立してつかんだ合格

入学した当初から推薦枠での受験を意識し、3年間、勉強と部活に励みました。在学中は吹奏楽部で部長を務め部全体をまとめあげ、フルート技術を磨くためにソロコンクールへも出場。推薦入試の突破には、一年次からの定期テストの結果も重要視されるので、日々の勉強はもちろん、定期テスト前はより念入りに学習しました。大学は、国際関係に興味があったので、国際交流が盛んなところへ進学。大学でもオーケストラに所属してフルートを頑張っています。

同志社大学

生命医科学部
横山実希さん(2013年度卒業生)

ミッションならではの経験を楽しみながら憧れの大学へ

在学中はダンス部の活動以外に、ボランティア活動にも積極的に参加し、ミッションならではの経験ができました。1年生のときに同志社大学の説明会に参加したことで進学を意識するように。3年生になり志望校を絞る際、希望する医療系の学部があったことから受験を決意。特別推薦枠を利用して進学しましたが、受験前にはたくさんの先生方がまるで自分のことのように一緒に考えてくれたり、「大丈夫だよ」と声をかけていただいたことに感謝しています。将来は大学院進学か研究職に就き、活躍したいと思っています。

同志社大学

文化情報学部
石野夏紀くん(2012年度卒業生)

勉強と野球を両立し、目標だった同志社大学に合格

高校入学当初から同志社大学への特別推薦枠での進学を目指し、野球もがんばろうと決めていました。両立は大変でしたが、「野球部だから」というのを理由にしたくなくて、とにかく授業に集中しました。強豪校との対戦となった3年生夏の最後の試合の高揚感は今思い出しても胸が熱くなります。大学でも野球部に所属し、甲子園の常連校からやってきたメンバーと練習する毎日です。中学のチームメイトからよく「ミッションに行けばよかった」と言われたように、ここを選んで本当に正解だったと思っています。

同志社大学

政策学部
伊佐百加さん(2011年度卒業生)

特別推薦枠の利用で憧れの同志社大学へ

中学3年のとき、同志社大学への特別推薦枠があることを知って受験を決めました。高校時代は、ミッション祭や運動会などの行事や茶道部の活動に熱中し、たくさんの楽しい思い出があります。どの先生も質問には丁寧に理解できるまで教えてくれたので受験前は主に学校で勉強しました。志望理由書を作成するときは、担任以外の先生方も親身になって何度もアドバイスしてくださったおかげで、自信を持って提出できたと思っています。

金沢大学

理工学域 物質科学類
佐々木隆祐くん(2011年度卒業生)

毎日の授業をきちんと受け、一般受験で合格

少人数制なことや学校の雰囲気が自分に合っていると思ってミッションを選びました。入学直後から自然とクラスにとけこめ、囲碁部の活動も3年間続けました。毎日の授業を真剣に聞き、先生に質問することで疑問点を残さないようにしていたので、3年生になっても特にあせることはなかったです。大学受験は、センター試験の結果をふまえて一般入試で挑戦しました。進路について、いつも相談に乗ってくれた先生方には本当に感謝しています。

同志社大学

文化情報学部 文化情報学科
飯田暁子さん(2010年度卒業生)

高校生活を楽しみながら同志社大学へ進学。

同志社大学の特別推薦枠があることを知り、ミッションを選びました。高校では吹奏楽部に所属し、学校行事やボランティアに取り組むなど、いろいろな思い出があります。印象に残っているのはクリスマス行事で、仲間と演じた劇や歌、演奏の美しさに感動するとともに、大きな自信につながりました。受験では、志望理由の書き方や面接の練習など、多くの先生が親身に面倒を見てくれ、ずっと憧れてきた大学への進学を叶えることができました。

金沢大学

医薬保健学域 保健学類 看護学専攻
竹内萌さん(2010年度卒業生)

とことん教えてくれた先生に感謝。

在校中に金沢大学の医学展を見て、医療の世界に携わりたいという気持ちが芽生えました。1年生の時は家庭学習をしていなかったので、2年生から奮起。囲碁部の活動と並行して、自宅や学校の進路指導室、図書館を利用して少しずつ勉強時間を増やしていきました。スタートは遅かったのですが、どの教科の先生も疑問点を聞きに行くと丁寧にわかるまで教えてくれたので、あせることなく勉強に集中でき、一般入試で今の大学に合格することができました。