国際理解教育

特色

誰に対しても心を開く、オープンマインド

1885年に宣教師メリー・K・ヘッセルが北陸学院を創立して以来、本校は国際理解教育に力を入れてきました。感性の柔らかい10代に多文化に触れることは、自由に使える語学力とともに世界に対する「開かれた心」を育みます。

独自の研修・留学制度

本校は独自の研修・留学プログラムと豊富な実績があり、これまで400人以上の留学生を世界に送り出してきました。

姉妹校(カナダ)
・British Columbia Christian Academy
・Abbotsford Christian School
・Regent Christian Academy
・Kamloops Christian School

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中学校

※1 スタッフ添乗費用、ESTA申請料、海外旅行保険料、お小遣いや個人的な出費などは別途必要です。
※2 為替相場・燃料代等の価格変動に伴い、費用が変更となる場合があります。
※3 スタッフ添乗費用、学生ビザ取得費用、海外留学保険料、予防接種(必要な場合のみ)、お小遣いや個人的な出費などは別途必要です。
※4 English as a Second Languageの略。英語を母国としない留学生が英語力を補強するために履修する科目のことです。
※5 保険料、お小遣いや個人的な出費などは別途必要です。

高校

※1 為替相場・燃料代等の価格変動に伴い、費用が変更となる場合があります。
※2 海外旅行保険、ESTA申請料、お小遣いや個人的な出費などは含まれません。
※3 パスポート申請費用、任意海外旅行保険料、渡航手続き費用、お小遣いや個人的な出費などは含まれません。
※4 現地携帯電話費用、添乗員の引率費用、超過手荷物料金、日本国内の移動のための交通費、海外旅行傷害保険費用、旅券申請費用、お小遣いや個人的な出費などは別途必要です。
※5 English as a Second Languageの略。英語を母国としない留学生が英語力を補強するために履修する科目のことです。
※6 ホライズン・クリスチャン・ハイスクールはESLが必須です。セーラムアカデミー・クリスチャン・ハイスクールではESLはありませんが、先生による個人指導のサポートが充実しています。

留学への準備にもなる、日々の学び

音読テスト
大学入試改革への対策として、音読に力を入れています。テストも実施し、覚えた英文を声に出すことで、4技能(聞く・話す・読む・書く)全ての学習につながります。

スピーチ力向上
英語の授業ではALTと積極的な英会話を実践。また、設定されたテーマにもとづいて自身で英文原稿を作成し、クラスで発表も行っています。

里子支援

本校では献金を行い、フィリピン、ネパールにいる里子が自立するための教育支援を長年続けています。他者と共に生きていることを知り、自分には何ができるのか、どうすれば手を差し伸べられるのかを考えさせる機会となっています。

ミッション祭

中学校ではミッション祭に向けて、生徒会メンバーが国際理解教育や里子支援、ボランティア活動などで経験してきたことを元にテーマを決めます。2022年のテーマは「みんなで学ぼうSDGs」です。共同制作「誰一人取り残さない社会~99匹の羊のたとえ~」では、SDGsの文書で誓われている言葉に焦点を当てました。17のゴールだけではなく、それらの根本にある「誰一人取り残さないこと」について、聖書のお話と結びつけながら考え、みんなで意見を共有できた作品になりました。