教育の特色

未来を見据えた学び

未来を実現するために必要な学びがあります

本校の生徒たちはさまざまな経験を通して、大学などの進路や自分らしい生き方と真剣に向き合います。
目指す未来を視野に入れて日々学び、自分で考えて行動しています。

INTERVIEW

 宮前さんはシャローム部の副部長として全体をまとめてくれていますね。普段の活動ではどのようなことを意識していますか?

宮前 私たちはボランティア活動を通じて地域と関わっています。これからも良い関係が続けられるように地域との協力や助け合いをいつも意識しています。

 副部長として部をまとめながら、自分自身の活動にもしっかり励んでいますよね。ボランティア活動に参加することは宮前さんの中でどのような意義がありますか?

宮前 自分の成長とともに自身の心の状態が分かるものだと思っています。また、実際に経験してみないとわからないことが多いと感じます。以前、災害ボランティアとして能登地方の公民館を訪れたとき、初めは何を話していいかわかりませんでしたが住民の方から優しく話しかけてくださったことに驚き、同時に強く生きる力を見せていただいたような気がします。この活動がなければ今の自分はいなかったと思います。

 他者に奉仕することは自分を見つめ直すことでもあります。学外の人と関わる中で、どういった振る舞いや言葉づかいが求められるのか、コミュニケーションの仕方を学ぶとともに、相手が何を求めているかを考える力を養ってほしいです。ボランティアとして誰かを助けていたつもりが、逆に力をもらったような体験をすることもあるでしょう。キリスト教の考えに根差したボランティア活動の意義を知ってほしいと思います。宮前さんはシャローム部以外では生徒会に所属していますね。

宮前 はい。生徒会では副会長として学校行事の企画・運営から各委員会の活動まで幅広くサポートをしています。

 学校の中でさまざまな立場で経験を積んでいますね。本校の教育方針は「勉強プラスもうひとつ」ですが、勉強以外の何かを探すというのは大変なことのように感じるかもしれません。しかし、「何かを見つける」ことにこだわらず、「自分はどういう人間なのか」という問いに向き合っていけば、自分の「もうひとつ」が見えてくるはずです。

宮前 確かにボランティア活動や生徒会活動を通して「自分には何があるのだろうか」と探し続けたことで、行動力や挑戦する力がついたように思います。自分の力を将来どのように生かしていけるかはわかりませんが、「役立つ人」だけではなく周囲を「支えられる人」になりたいと思っています。

 「自ら探す」ことは本校が大切にしている「賜物」と深い関わりがあります。神様から与えられた賜物を磨くことで自分だけの「使命」を果たすことにつながっていくのです。「人を支える」というのはまさにシャローム部が大切にしていること。シャロームの意味である「平和」を実現できる人になることを祈っています!

成長の場は
校内にとどまらない
自分だけのもうひとつ

北陸学院高等学校2022年度卒業
大能 寛飛 さん

大会で学校を休んだ時も、留学に悩んでいた時も、先生方がフルサポートしてくださいました。ESS部で参加した大会や、ミッション祭でもダンスを披露する機会があり、楽しい学校生活を送れました。ミッションで過ごせたから、今があります!

大能さんの1年時の担任
北陸学院中学校・高等学校 副校長 阿部 俊
3年 中谷 和 さん
2年 大谷 瑠桜 さん

オルガンレッスン

希望者は、プロのオルガニストによりレッスンを受けられます。実際に礼拝で讃美歌の奏楽を担当し、年度終わりには発表会を行います。本物のパイプオルガンに触れられるのはミッションならではの経験です。

宗教委員会

本校では1年を通して様々な宗教行事が行われます。各クラスから選出される宗教委員は、礼拝準備で聖書の朗読箇所を掲示したり、宗教行事のサポートをしたりします。毎朝欠かさず礼拝がおこなわれる本校では重要な役割です。

花の日礼拝・訪問
収穫感謝礼拝・訪問
クリスマス礼拝