アンドルー・ゴードン教授講演会
「日本のダークツーリズム 北陸から考える」
※参加申し込み人数が定員に達しましたので、申込み受付を終了とさせていただきます。
どうもありがとうございました。
講演:アンドルー・ゴードン(ハーバード大学)
「日本のダークツーリズム ――グローバル社会と地域の課題」
日時: 6月17日(月)
開場 18:00
開演 18:30
終了予定時刻 19:45
会場:勤労者プラザ
石川県金沢市北安江3-2-20
定員:先着70名
主催:「学際としての“北陸学”の構築を目指して」研究グループ
(本講演会はサントリー文化財団および科学研究費挑戦的研究(萌芽)「ダークツーリズムで観る高度科学技術社会の新局面(研究代表者:井出明)」の助成を受けています)
※プログラム 講演はすべて日本語で行われます
司会:竹中祐二 (北陸学院大学)
趣旨説明:井出明(金沢大学) 北陸のダークツーリズムスポットについて
後援:毎日新聞社・日本観光学会・HAB北陸朝日放送
協賛:北陸学院大学
講演者プロフィール
講演者 アンドルー・ゴードン教授
ハーバード大学歴史学部教授。1981年に同大学で博士号を取得後、デューク大学を経て、ハーバード大学に着任。その後、ハーバード大学ライシャワー研究所所長、ハーバード大学歴史学部長などを歴任。専門は、日本近代史。著書“A Modern History of Japan: From Tokugawa Times to the Present”(邦訳版はみすず書房より「日本の200年―― 徳川時代から現代まで」として出版)は、日本について学ぶアメリカ人学生たちの必携書となっている。ボストン・レッドソックスの熱烈なファンとしても知られる。