本学独自奨学金制度

北陸学院大学では、本学独自の奨学金制度であなたの夢を実現できるように支援します。(返還不要)

2024年度

入学者選抜成績優秀奨学生 

一般選抜〔一般制〕第Ⅰ期・第Ⅱ期、一般選抜〔大学入学共通テスト利用制〕A日程~C日程の得点率に応じて採用を決める奨学金制度です。入学後も一定の基準を満たす成績を修めることで、4年間継続して奨学金を受けることができます。
総合型選抜A日程・B日程、学校推薦型選抜で合格された方でも一般選抜〔一般制〕第Ⅰ期試験でのチャレンジが可能です。

奨学金は在学中の授業料を減免します。

入試方法 奨学金額 大学採用基準
得点率
支給期間
一般選抜〔一般制〕
第Ⅰ期・第Ⅱ期
80万円/年

90%以上
※全体の上位5位のみ

最大4年間
※継続のための
特別プログラムあり
※成績による支給基準あり
45万円/年 80%以上
20万円/年 70%以上
一般選抜〔大学入学共通テスト利用制〕
A日程~C日程
15万円/年 75%以上
一般選抜[一般制]は、英語学部試験スコア利用試験となっており、英語筆記試験を免除し、英検準2級相当は85点換算、英検2級相当は100点換算として筆記試験に替えることができます。
 
※募集要項の「奨学金制度について」に記載されている奨学金額から、より充実した採用基準に改訂されました。
 

「英語のミッション」奨学生

英検2級相当以上の資格を有している方を対象に、本学の特徴及び特色である英語教育に意欲的に取り組み、また実践的に英語を使い、地域社会に貢献できる学生を育成するための制度です。

奨学金は在学中の授業料を減免します。

出願時基準資格
英 検 TOEIC®(L&R) TOEFL iBT® GTEC(LRWS) TEAP TEAP CBT
2級 550点以上 42点以上 960点以上 225点以上 420点以上
15万円/年
※継続のための特別プログラムあり

※英検:日本英語検定協会実用英語技能検定

一人親家庭等支援制度

一人親家庭等(母子・父子家庭、両親を欠く世帯、交通遺児等の世帯など)の学生の支援を目的としており、通学費相当額を支援いたします。

対象者 独立行政法人 日本学生支援機構の「給付奨学生」に採用された方
支援金額 通学費相当額(最大18万円/年)
支援期間 4年
申請・採用 毎年度初めに必要書類を提出し認定を受けること

児童養護施設児童等支援制度

児童養護施設等の児童の方で勉学意欲を持ち、将来志向が明確な方を支援します。

対象者 児童養護施設児童または里親委託児童
支援金額 通学費相当額(最大18万円/年)
支援期間 4年
申請・採用 入学時に申請書を提出し認定を受けること

兄弟姉妹減免制度

生計を一にする世帯において、本学院に2人以上在籍している場合は、在学中の授業料を減免します。

採用基準 奨学金額
2人在籍 16万円/年
3人以上在籍 20万円/年

在学生経済支援奨学生

学資援助制度として、人物に優れ、強い勉学意欲があり、経済支援を必要とした学生を対象とした制度です。

  • 1年次後期の学生から対象
  • 学内の事務的業務を勉学に支障がない範囲で手伝える方
奨学金の種類 奨学金額 期間
A奨学生 3万円/月 4ケ月または2ケ月
B奨学生 1万5千円/月

「自然災害による被災者特別支援制度」に関する特別措置

自然災害等で被災された受験生の皆様に対し、本学への入学の機会をできる限り保証するため、入学納付金を減免する制度です。災害救助法適用地域に居住していた方を対象として支援を実施いたします。
令和6年能登半島地震を受けて、住宅が全壊、半壊された場合の支援を拡充いたしました。

対象者 支援内容 支援金額
該当者全員 入学金相当額 20万円減免
住宅が全壊された方 1年次前期授業料 40万円減免
住宅が半壊された方 1年次前期授業料 20万円減免
申請書類
(出願書類に同封)

自然災害による被災者特別支援制度申請書 >>ダウンロード
・「罹災証明書」または「被災証明書」を提出(後日でも可)

※書類が準備出来ない 場合は大学までご連絡ください。

その他

※本学では、このほかに「(独)日本学生支援機構」「各都道府県市町村育英資金」などの各種奨学金を取り扱っています。入学後の4月上旬に説明会を開催し、手続き方法などを紹介します。

奨学生・支援制度の併用について

入学者選抜成績優秀奨学生
「英語のミッション」奨学生
兄弟姉妹免除制度
併用不可
一人親家庭支援制度
児童養護施設等支援制度
支援制度の併用は不可
それ以外の制度との併用は可
在学生経済支援奨学生 併用可