大学の取り組み
各種資料
チャイルド・ファンド・ジャパンのスポンサーとして
北陸学院大学は、チャイルド・ファンド・ジャパン(里子支援を行うキリスト教NGO)のスポンサーとして、学校全体で里子をおぼえ、その生活と勉学をサポートしています。現在は、フィリピンのカカイさんをおぼえ、大学礼拝で献金をささげ、祈り支えています。定期的に届く「成長の記録」を皆で共有したり、学校からクリスマスカードを贈ったりして、交流を深めています。学院の小学校や中学校・高等学校でも里子支援を継続しており、学院全体では現在、ネパールやフィリピンの里子たち9名をおぼえ、サポートしています。
特定非営利活動法人 チャイルド・ファンド・ジャパン
https://www.childfund.or.jp/
地域連携
1.地域の課題解決に向けた連携事業の実施について
北陸学院大学・北陸学院大学短期大学部では、2016(平成28)年11月に「金沢市」と連携協力に関する包括協定を締結し、各学科の特性に合わせた連携を実施しています。
2.地元産業界等と連携した実践的PBL(課題解決型学習)を含む授業科目について
(1)北陸学院大学人間総合学部社会学科ではMIP(Mission Innovation Project)と称する企業及び行政と連携した課題解決型講座を授業科目として実施している。FSP(Future Skills Project)講座を本学の現状に合った形で開発されたものである。2021年度は一般社団法人石川県トラック協会及び能登印刷㈱と連携し、実施した。
(2)短期大学部コミュニティ文化学科の前期科目(令和3年4月~令和3年7月開講)「地域と観光(概論)」、「地域と観光(フィールドワーク)」の科目において、金沢市役所(観光政策課)と連携し、観光誘客による地域活性化を目的としたPBL(課題解決型学習)を取り入れ、実施した。