インタビュー

卒業生

地元住民の方々を
食で元気にしたいです
河東 美紗 食物栄養学科 小松明峰高等学校出身 就職先: 小松市職員(管理栄養士)

Interview

食事療法に興味をもったきっかけ

私はもともと食事を作ったり食べたりすることが好きだったのですが、高校時代にダイエットをして体調を崩してしまったことと、近い時期に祖母が生活習慣病を発症したことから、食事療法に興味を持つようになりました。高校を卒業したら本格的に栄養学を学んでみたいと、栄養士養成の学校として歴史が深く学校の雰囲気が良い、前身の北陸学院大学短期大学部を選び志望しました。

Interview

管理栄養士への憧れ

大学に入ると、栄養や食に関する基礎的なことから実践的なことまでを、分かりやすく先生方が教えてくれました。管理栄養土への憧れがあったので、在学中は管理栄養士国家試験の頻出科目に特に力を入れて取り組みました。卒業後は給食委託会社に就職し、5年間沢山の経験を積ませていただきました。

Interview

日々変わる栄養学や情報に対応していくために

さらなるキャリアアップを目指し、管理栄養士として小松市民病院に転職をしたばかりで、まだまだ仕事を覚えるのに必死な毎日です。職場の先輩方は常々、私たち栄養士は日々変わる栄養学や情報に対応するために勉強し続けることが大切だとおっしゃっています。私もこの仕事を通して勉強に励み、さらなる経験を積み、栄養に関する知識を深め、地域の方々の健康増進に貢献していきたいと考えています。