インタビュー

卒業生

自分のことだけでなく、周りのひとのことも助けられる人になりたい
大野 沙紀 コミュニティ文化学科  金沢伏見高等学校出身

Interview

私は、高校時代から英語と観光に興味があり、英語に特化した授業が多かったコミュニティ文化学科への入学を希望しました。1年次には短期留学プログラムに参加し、2年生の専門ゼミでは観光の学びを深めることができました。

授業は少人数制で行われ、様々な授業でグループワークを体験しました。自分の意見をまとめたり、友達の意見を聞くことによって、いろいろな方面から物事を見ることが出来るようになりました。プレゼンテーション演習の授業ではテーマに沿って調べ、発表する機会も多く、順序立てて話すことが出来るようになったのは、現在の仕事でお客様に説明する時や、電話対応する時などにも役に立っています。

そして、大学生活では沢山の仲間に巡り合うことが出来ました。楽しい時間はもちろん、辛いとき、悲しいときに支えられることもあり、これから進学する皆さんも大学生活のなかで、かけがえのない友達を作ってほしいです。大学は学びの場でもあり、いろいろなことにチャレンジできる場でもあります。時間が自由に使える今だからこそ出来ることをたくさんやってみてください!