子どもに寄り添える先生になりたいです！
越後 花菜
子ども教育学科 鵬学園高等学校出身
Interview
北陸学院大学に入学した理由を教えてください。
幼稚園の先生になることが夢だったのですが、高校生の時、担任の先生に「小学校の先生に向いている」といわれたことがきっかけで、小学校教諭について興味を持つようになりました。北陸学院大学では、幼稚園教諭・小学校教諭両方を学ぶことができるので、２つの教員免許状取得を目指し、楽しんで勉強しています。
先日、実習プログラムの一つである「放課後児童クラブ体験」で子どもたちにふれあう機会がありました。子どもたちと接する中で起こる出来事に対し、学童の先生の対応を見ながら一緒に応えていく、とても勉強になる体験でした。
現在は、幼稚園実習を体験した園でアルバイトとして働き、子どもたちの成長を身近に感じ、私自身も成長していきたいと思っています。
子どもたちがなんでも相談できるような、子どもに寄り添える先生を目指して頑張っています。
Interview
現在力を入れていることがあれば教えてください。
ピアノの練習に力を入れています。音楽はクラス全体をまとめることができるひとつの方法だと思っています。音楽に親しむことにより、同じ空間を共有することができます。そして子どもたちの表現力を育てることができます。
入学時は譜面を読むことも、ピアノを弾くこともできませんでしたが、指導してくれる先生や友達と一緒に、楽しみながら頑張っています。
Interview
後輩へのメッセージをお願いします。
努力は必ず報われると信じて、自分のやるべきことを考えてやっていくことが大切だと思います。自分のやるべきことを明確にしていくことで効率の良い学校生活を送ることができると思います。
夢に向かってがんばりましょう！