Interview
志望動機を教えてください。
小学生時代の担任の先生が「舩木ならできる!」と私の可能性を誰よりも信じ、応援してくださったことで、自分に自信を持てるようになりました。私も恩師のように子どもたち一人ひとりの可能性を信じ、伸ばしていくことのできる教師を目指しています。
Interview
教員採用試験に向け、心がけていたことはありますか。
その日に何をするかを決めてから勉強をするようにしていました。また、勉強をするときはなるべく複数人でやるようにして、分からないところを教え合える環境づくりをしました。
Interview
面接試験ではどのような自己PRをしましたか。
自分の信条としている、「何事も投げ出さず最後までやり抜く」ということを伝えました。また、「特技であるピアノを通して子どもたちの心を穏やかにしたり、勇気づけたりし、学級を明るく、楽しく、響き合う雰囲気にしたい」ということを伝えました。
Interview
大学の学びや経験で、就職につながったことはありますか。
教育実習を小学校と中学校で行いました。教師のやりがいや喜びを感じることができ、また、先生方の姿を見て、自分に取り入れたいこと、足りない部分に気づき、吸収していくこともできました。教育実習を終えて、さらに教師になりたいという思いが強くなりました。
また、ゼミの中では、「SDGsかるた」をしたり、教育相談の授業でいじめや不登校の問題について考えたりする機会があり、時事問題に強くなることができました。
Interview
今後の目標を教えてください。
子どもたちの可能性を信じ、伸ばしていけるような教員になりたいです。そのために、子どもたちが色々なことに挑戦し、失敗を恐れない学級を作っていきたいです。
辛いこともたくさんありましたが、同じ目標に向かって頑張っている友達、相談に乗ってくださる先生方、支えてくれた家族がいたから乗り切れたのだと思います。感謝の気持ちを忘れず頑張っていきたいです。