インタビュー

内定者

英語を身近に感じるような教材を提供できる、面白い教師でありたいです!
斎藤 有紗 子ども教育学科  新潟第一高等学校出身 内定先: 愛知県高校英語科教員

Interview

教員採用試験に向け、心がけていたことはありますか。

モチベーションも、もちろん大切にしていましたが、それだけでは勉強を続けることが難しかったため、時間を決めて25分勉強したら5分休憩という形でメリハリをつけて勉強することを心掛けていました。

Interview

教員採用試験のために努力し、力が付いたと思うことはありますか。

過去問を通して、英語力は確実に上がったと思います。また、先生方、友人などと模擬授業をすることで自分以外の視点、新しい指導法が増え、授業力が上がったと思います。

Interview

大学での学びや経験の中で役に立ったと思うことはありますか。

教育学、英語学の専門知識に関する授業は全て役に立ったと思います。模擬授業の参考になったり、教員採用試験にも非常に役に立ちました。また、子どもの理解をさらに深めるため、他の学科で開講されている心理学の授業も受講しました。例えば、障がい者・障がい児心理学、社会心理学など、心理学的な観点から教育を考えるということも教員として働く上で非常に参考になると思いました。

Interview

大学のサポートでためになったことはありますか。

教育委員会の方のお話を聞くことや、現場の教員の方と関わったりすることができたことは、教員採用試験へのモチベーションにも繋がりました。また、教員採用試験対策でアドバイスしていただいたことを参考に試験に向かうことができました。

Interview

今後の目標を教えてください。

生徒と向き合いながら、そっと背中を押してあげられる教師でありたいです。また、英語が苦手な生徒が英語を少しでも好きになるような授業を展開し、英語を身近に感じるような教材を提供できる、面白い教師でありたいです。