インタビュー

内定者

地域に貢献できるような社会人になりたいです!
高橋 遥菜 社会学科  水橋高等学校(現 富山北部高等学校)出身 内定先: 富山地方鉄道株式会社

Interview

志望動機を教えてください。

大学生になってからコロナが流行り始め、私たちの暮らしが大きく変わり苦しい思いをしました。その影響で、これからは状況がどうなろうとも、私たちの生活に安らぎを与えられる仕事に就きたいと考えるようになりました。
地域住民・観光客の暮らしや娯楽を近い距離で支えられたらと考えており、鉄道を利用した際、どんな小さなことでも丁寧に接し、対応してもらった経験から、ひとりひとりに寄り添って責任をもって安全な生活を支えたいと思い富山地方鉄道を志望しました。

Interview

就職活動にあたり、準備したことや臨み方を教えてください。

私は「自己分析」、「経験」、「企業分析」の3つを心がけ、就職活動に取り組みました。

インターンにたくさん参加するなど、いろいろなことにチャレンジする中で、自分の強みを知り、活かせるのはどんな企業であるか、また、自分の得意なこと、苦手なことを、主観的、客観的の両方の視点から考える時間を取りました。

Interview

面接試験ではどのような自己PRをしましたか。

スポーツ応援のチアリーダーをするなかで、「チームでうごく」ということを意識しました。長所を伸ばし、短所を補うチーム作りをしました。また、コロナ禍ではありましたが、大きな公演を成功させるために部員と向き合って活動しました。その経験からまわりの状況が見えること、行動力や協働力があることなどをアピールしました。

Interview

大学の学びや経験で、就職につながったことはありますか。

キャリアデザインの授業はとても役に立ったと思います。自分がどれだけ人前で話すことができるかを理解することができましたし、考えたことを言葉にする力が身に付きました。

また、セミナーや講義では、就職活動について一から教えてくださり、自分が目指すものや得意なものも明確になりました。

Interview

大学のサポート体制で役に立ったことはありますか。

教学・学生支援センターは相談しやすく、気軽にサポートが受けられる環境でした。就職活動は大変であることはもちろんですが、サポート体制が充実していたので、失敗も次に活かすことができ、成功した時の達成感が大きかったです。大学で学んだことを必ず社会人になってからも忘れず過ごし、学外で学んだこともプラスαとして活かしつつ、地域に貢献できるような社会人になりたいです。