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一般選抜の理科科目の出題形式や範囲、出題傾向について、以下を参考ください。

試験科目：生物基礎

学習指導要領に準拠して，「1編　生物の特徴」，「2編　遺伝子とそのはたらき」，「3編　生物の体内環境の維持」「4編　生物の多様性と生態系」から出題する。ただし，3編は他編に比べて範囲が広いため，恒常性と免疫に分けて，大問は全5問とする 。

問題のレベルは大学入試センターテスト及び共通テスト相当で、オーソドックスな問題となります。

試験科目：化学基礎

学習指導要領に準拠して、全範囲から出題します。 難問奇問は出題されず、基本的な化学用語、化学式、化学構造式、化学反応式など正確に学習し、その意味を十分に理解することが大切です。

問題のレベルは大学入試センターテスト及び共通テスト相当で、オーソドックスな問題となります。

以上です。