地域教育開発センター

6月25日 能登半島地震15年~地域復興と再生~ 開催報告

2022/07/04 (月)

 6月25日REDeC社会連携講座「能登半島地震15年~地域復興と再生~」が開催され、学内外より61名の参加があった。
冒頭、田中純一地域教育開発センター長による『震災からの生活復興』と題する話題提供を受け、第一報告者である輪島市社会福祉協議会災害ボランティアセンター準備室荒木正稔氏は『要配慮者に対する支援体制』と題し、能登半島地震以降課題となった要配慮者支援について、輪島市における震災後の見守り体制のご発表があった。続く第二報告『私が考える総持寺通り』では、能登半島地震後の過疎高齢化の進展により、元気を失いつつあった故郷である門前に戻り、若手の一員として総持寺通り再生に向けた取り組みについて、輪島市櫛比の庄「禅の里交流館」管理部宮下杏里氏によるご発表があった。
 参加者からは「住んでいる人が生きがいを持いてるような支援が必要だと改めて考えさせられる機会となった」「地域の役に立てる仕事に就きたいと思っていたので、(講師の)宮下さんの「仕事がないなら自分でつくればいい」とおっしゃったことが心に響いた」「今回の講座を聞いて、大きなカテゴリーの中で施策を練るのではなく、一人ひとりの生活状況にあった個別復興施策が必要であることがわかった。そのためには学生である私たちがこの課題に取り組み、高齢者を救っていきたい」といったの声が寄せられた。また、大学の地域の連携については「OB、OGが来ると関心が湧く」「大学の授業などで地域と関わる機会があればよい」「地域についてもっと知る機会を増やす」「授業で地域を訪れる」など、積極的な意見が挙げられた。
 本報告は社会連携講座として開講しており、講座が受講者が地域課題について理解を深め、地域社会とつながる契機となれば幸いである。

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