2024/09/18 (水)
北陸学院大学 キリスト教関連講座 REDeCセミナー『人歴史とオルガンが奏でる未来~キリスト教学校としての承先啓後~』が8月24日(土)に開催されました。ウィン館で学院史料編纂室室長の山本悦子氏より、金沢女学校の創立者メリー・ヘッセル宣教師の人生と教育という使命への献身についてお話を伺いました。
その後、栄光館グロリアチャペルにて、中高キリスト教音楽主事の春日朋子氏のオルガン演奏を聴きながら、参加者は学院・地域社会・日本と世界の歴史と未来に思いを巡らせました。
「ヘッセル先生の本当に命を懸けての使命感と生き様に感動しました」、「パイプオルガンのステキな演奏をありがとうございました。バッハの曲が素敵でした!」参加者からはこうした声をいただきました。地域社会に開かれたREDeC(地域教育開発センター)の学びの機会に、これからもどうぞご参加ください。