地域教育開発センター

金森俊朗の授業論と模擬授業

2013/06/22 (土)

REDeCセミナー 小学校期を考える<第1回> 金森俊朗の授業論と模擬授業が行われました。

手紙を読むこと、絵本の紹介、漢字教室。。。金森教授の授業にはシナリオがなく、

その場で参加者が発言したこと、体験していることなどから関連付けて進めていくものでした。

そして、皆さんも一度は読んだことがあるであろう、小学校の教科書にでてくる「ごんぎつね」を通し、

子どもたちへの発問、学び合い、聞く力についてなどをお話されました。

大学生をはじめ、小学校の保護者の方々、現役教員の方々がまざって、大人の「ごんぎつね」の授業。

たくさんの意見が飛び交い、笑い声も聞こえ、充実した時間になりました。