地域教育開発センター

REDeCセミナー「子どもが躍動する楽しい学びの創造」

2015/10/19 (月)

10月17日(土)REDeCセミナー小学校期「子どもが躍動する楽しい学びの創造」が開催されました。

今回は現在公立小学校で勤務されているふたりの先生からの実践報告です。ひとりは本学幼児児童教育学科の卒業生で、小学校勤務2年目での発表でした。

今回講座に参加していた方からの感想には、下記のようなものがありました。学生の視点での学び、教師の視点での学びと、親の立場からの学び、それぞれの立場で感じることがあったのだと思います。

 

・現場で起こっていることを知ることができ大変参考になりました。日々、講義の中で考えることを、改めて考える機会になりました。

・子どもたちの事を本当に大切にしているということが伝わってきました。私も将来、体験することだろうと思います。その時に青木さんの実践が自分の力になと思いました。また、自分一人でその子を教える、良い方向に導けるわけがなく、他の先生方や保護者と共にその子の事を考えることで、その子自身の辛さも取り出せるのかなと思いました。

・青木先生、お疲れ様でしたね。自分の2年目も大変だったので、目に浮かぶようでした。辛かったですね。大変でしたね。でもよい先輩の先仕方に恵まれて良かったですね。先生の相手の立場に立って考えたところや、他の事の関わりづくりを考えた所に先生の成功があったように思います。まだまだ教師人生迷い悩むこともあるかと思いますが、頑張って続けてください。