本学教員がそれぞれの専門性を活かしながら学科枠を超えて共同し、学外の講師にも加わっていただき、市民と学生に深い学びを提供する講座です。
連続公開講座 |
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人新世の複合危機と人類の未来 ※終了しました。 日時:6月15日(土)13:00~15:00
講 師:齋藤 幸平 氏(東京大学大学院総合文化研究科准教授)
※託児について(無料)<完全予約制> |
冬の連続公開講座 |
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あったか地域の大家族 -富山型デイサービスの30年- ※終了しました。 日時:10月19日(土)13:00~14:30
講 師:惣万 佳代子 氏(特定非営利活動法人デイサービス このゆびとーまれ代表) |
教養講座 教育学部(幼児教育学科) |
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砂場遊びでどのような資質・能力が育成できるか ※終了しました。 日時:5月24日(金)16:30~17:30
講 師:虫明 淑子 氏(幼児教育学科教授) |
教養講座 社会学部(社会学科) |
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ケース・スタディとビジネス ※終了しました。 日時:5月25日(土)14:00~15:30
講 師:平岩 英治 氏(社会学科准教授) |
教養講座 健康科学部(栄養学科) |
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いざという時に備える震災食 ※終了しました。 日時:6月8日(土)10:00~12:00 持ち物:エプロン、三角巾、マスク、手拭きタオル
講 師:高信 雅子 氏(石川県栄養士会 会員) |
教養講座 教育学部(初等中等教育学科) |
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英語のオノマトペ -日本語と比較して- ※終了しました。 日時:6月22日(土)14:00~16:00 世界中のどの言語にもオノマトペ(擬音)はあると言われています。英語と日本語ではcock-a-doodle-do(コケコッコー)のように違う音で表されたりgiggle(クスクス笑う)のように品詞が異なるのも興味深い点です。最近、注目を集めているオノマトペから英語の世界をのぞいてみませんか。 辞書を持参されるとその場で確認しやすいと思います。
講 師:宮浦 国江 氏(初等中等教育学科教授) |
教養講座 社会学部(社会学科) |
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コミュニケーション方法の変遷 -世界が小さくなっていく- ※終了しました。 日時:7月20日(土)14:00~15:30
人類創成の頃から現代までコミュニケーション・情報伝達方法の歴史を振り返り、そして情報伝達機器の変遷を紹介する。コミュニケーション方法の変化と課題を考え、現代社会で求められる情報リテラシーについて学ぶ。
講 師:池村 努 氏(社会学科教授) |
キリスト教関連講座 |
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歴史とオルガンが奏でる未来 -キリスト教学校としての承先啓後(しょうせんけいご)- ※終了しました。 日時:8月24日(土)14:00~16:00
北陸学院は139年の歴史を刻んできました。この講座では学院史料編纂室に所蔵される貴重な資料を見学し、その上でチャペルのパイプオルガンの讃美演奏に耳を傾け、歴史と未来に思いを馳せます。「承先啓後」の時です。高校生や同窓生、郷土史・パイプオルガンに関心のある方などどなたでもどうぞご参加ください。 飛梅キャンパスは駐車スペースがありませんので、近隣の駐車場(本多の森ホール前の石川県石引駐車場等)をご利用くださるか、公共交通機関をご利用ください。
講 師:矢澤 励太 氏(北陸学院大学学長) |
キャリアアップ講座 |
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管理栄養士国家試験対策講座 ※受付終了しました。 ガイダンス日時:9月14日(土)13:00~16:30
2025年春の管理栄養士国家試験の合格に向けて、出題傾向に沿って内容を解説します。また最新の情報等を提供します。さらに模擬問題の演習を行い、解説や留意点の補足を行います。 受講料:本学卒業生は無料、卒業生以外の方は10,000円 日程ごとの開講科目等詳細は、後日、本学ホームページよりお知らせいたします。
講 師:栄養学科教員及び外部講師 |
社会連携講座 |
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障がいを持つ子の親のためのメンタルヘルスの支援 -研究と体験からお伝えしたいこと- ※終了しました。 日時:9月28日(土)10:00~11:30
子育て中の親は、育児ストレスや不安を経験していることが指摘されています。特に自閉スペクトラム症児の親のストレスは非常に高いことが知られています。本講座では、科学研究費助成金(科研費)により進行中の育児ストレス研究の一部データを紹介し、私自身の障害児子育ての経験も交えながら、より良い支援方法を共に考えたいと思います。
講 師:ポーター 倫子 氏(幼児教育学科教授) |
教養講座 健康科学部(栄養学科) |
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親子で楽しむおやつづくり ※終了しました。 日時:9月28日(土)10:00~12:00
成長期の子どもにとっておやつは身体をつくるものであり、楽しみでもあります。また、慌ただしい日々の生活の中で、親子で一緒におやつをつくる機会は貴重です。この講座では、子どもの体と心を育むおやつを親子で楽しみながらつくります。 持ち物:エプロン、三角巾、マスク、手拭きタオル
講 師:栄養学科教職員 |
生涯学習講座 |
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美術学入門 -九谷焼及び陶磁器の鑑定方法- 日時:11月2日(土)10:30~11:30
九谷焼及び陶磁器の価値や贋作などの鑑定方法について解説し、実際に真作の陶磁器を鑑賞して真贋を見極める目を高めたいと思います。 高価な陶磁器等を鑑賞します。
講 師:崎浜 聡 氏(幼児教育学科准教授) |
お問い合わせ
北陸学院大学 学術情報研究・社会連携センター
TEL:076-280-3856 (月~金 9:00~17:00)
mail:redec@hokurikugakuin.ac.jp
*パソコンからのメールが受け取れる環境でご連絡ください。
2023/10/25 (水)
10月7日(土)に冬の連続公開講座「災害被災地をたずねて~私たちにできること~」が開催されました。講師は北陸学院短期大学保育科を1970年に卒業された川渕映子さん。
活動の原点は戦時下のベトナム。以降、自然災害や紛争で苦しむ世界各地の住民、中でも高齢者や子どもたちの元に駆けつけ、必要な支援を続けてきました。思いの強さはもちろんのこと、思いと行動とのあいだには、「自発性」「責任性」「利他性」「継続性」「無償性」「公共性」「先駆性」など、ボランティアの活動原理ともいえる要素が話題の随所から溢れていました。
講演に参加した学生にとっては刺激的な時間となったようです。
「私はやりたいと思う気持ちはあるけれど、行動に移す事ができなくて困っていました。しかし、川渕さんの話を聞いて、自分ができることからすることに意味があると学びました。そして、自分の出来る範囲内で出来ることを行う必要があると知り、自信を持って取り組んでいきたいと思いました。」
「ボランティアを通して自分に何ができるのかを考えて行動に移すことが大切だと学んだ。自分に出来ることが何なのか探すことが支援につながると聞いて、些細な事でも支援に繋がると感じた。一歩踏み出す勇気を出すことで、支援やボランティア活動に参加できると思った。」
3年半の新型コロナウイルス感染症の不安から、世界に向け一歩を踏み出すことにためらいを覚える若者がこの数年増えたように思います。しかし、川渕さんの思いと行動力、発想力背中を押された学生が何人もいたようでした。