本学教員がそれぞれの専門性を活かしながら学科枠を超えて共同し、学外の講師にも加わっていただき、市民と学生に深い学びを提供する講座です。
連続公開講座 |
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貧困の現場から社会を変える~生活困窮者支援の現場から~ ※終了いたしました 日時:6月10日(土)13:00~15:00
講 師:稲葉 剛 氏
※託児について<完全予約制> |
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生涯学習講座 |
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小松豪雨災害から1年~次の災害に備える~※終了いたしました 日時:9月30日(土)10:00~11:30
講 師:小松市社会福祉協議会職員 |
冬の連続公開講座 |
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災害被災地をたずねて~私たちのできること~※終了いたしました 日時:10月7日(土)13:00~14:30
講 師:川渕 映子 氏 |
教養講座 教育学部(初等中等教育学科) |
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バイオロギングデータを活用した小学校における学習プログラムを考えよう ※終了いたしました 日時:5月30日(火)10:30~12:00
講 師:川真田 早苗 氏 |
教養講座 教育学部(幼児教育学科) |
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教育における多様性(ダイバーシティ)を考える~「みんなと違う」うちの子どもたちはどう育ったのか~ ※終了いたしました 日時:7月8日(土)13:00~14:30
講 師:ポーター 倫子 氏 |
教養講座 社会学部(社会学科) |
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観光が社会に与える影響 ※終了いたしました 日時:8月26日(土)10:00~11:00
講 師:沢田 史子 氏 |
教養講座 社会学部(社会学科) |
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ソーシャルメディアのことを学ぼう 〜メディア社会学入門〜※終了いたしました 日時:10月21日(土)10:00~11:00
講 師:内田 啓太郎 氏 |
教養講座 健康科学部(栄養学科) |
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いざという時に備える栄養と食事 ※終了いたしました 日時:7月29日(土)10:00~12:00
私たちの生活は災害と無関係ではいられません。同時に、どのような状況でも食べることは欠かせないことで、私たちの健康状態を左右します。この講座では、非常時、自分や家族を守る食べ方のコツを学びます。また、熱源と最小限の水で、ポリ袋を使って簡単に調理する方法を体験します。お子様とご一緒の参加も歓迎します。 持ち物:エプロン、三角巾、マスク、手拭きタオル
講 師:石川県栄養士会会員(管理栄養士) |
教養講座 健康科学部(栄養学科) |
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親子で楽しむおやつづくり ※定員に達したため受付を終了しました。 日時:9月30日(土)10:00~12:00
成長期の子どもにとっておやつは身体をつくるものであり、楽しみでもあります。また、慌ただしい日々の生活の中で、親子で一緒におやつをつくる機会は貴重です。この講座では、子どもの体と心を育むおやつを親子で楽しみながらつくります。 持ち物:エプロン、三角巾、マスク、手拭きタオル
講 師:栄養学科・食物栄養学科教職員 |
キャリアアップ講座 |
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管理栄養士国家試験対策講座 ※受付を終了しました。 ガイダンス日時:9月9日(土)13:00~16:30
2024年春の管理栄養士国家試験の合格に向けて、出題傾向に沿って内容を解説します。また最新の情報等を提供します。さらに模擬問題の演習を行い、解説や留意点の補足を行います。 受講料:本学卒業生は無料、卒業生以外の方は10,000円 日程ごとの開講科目等詳細は、後日、本学ホームページよりお知らせいたします。
講 師:栄養学科・食物栄養学科教員及び外部講師 |
キリスト教関連講座 |
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歴史とオルガンが奏でる未来 ※終了いたしました 日時:8月26日(土)14:00~16:00
北陸学院はこれまで138年の歴史を刻んできました。その歩みそのものが、北陸地方のキリスト教史・郷土史の大事な一部です。この講座では学院史料編纂室(ウィン館)に所蔵される北陸地方のキリスト教史に関わる貴重な資料を見学し、その上でチャペルのパイプオルガンの讃美演奏に耳を傾け、歴史と未来に思いを馳せます。 駐車スペースがありませんので、近隣の駐車場(本多の森ホール前の石川県石引駐車場等)をご利用くださるか、公共交通機関をご利用ください。
講 師:楠本 史郎 氏・山本 悦子 氏・春日 朋子 氏 |
お問い合わせ
北陸学院大学 学術情報研究・社会連携センター
TEL:076-280-3856 (月~金 9:00~17:00)
mail:redec@hokurikugakuin.ac.jp
*パソコンからのメールが受け取れる環境でご連絡ください。
2022/12/06 (火)
11月5日(土)に、REDeCセミナー「ラフカディオ・ハーンと日本の詩歌」が開催されました。
ハーンが日本の民話に寄せる関心のあり方について、随筆「夏の日の夢」を題材に講義が行われました。この作品には浦島伝説についての考察があります。また、彼の作品とスペンサー哲学の関係についても考察が述べられました。スペンサーは行為の結果が他者に与える快苦という結果を知る重要性を強調しており、この辺りが特にハーンの創作態度に影響を与えたのではないか、という議論でした。
講義は途中から質疑応答を交えながら進みました。受講者は、万葉集や日本書紀にも「浦島太郎」の話があり、それをハーンが読んで咀嚼して書いていることを面白く思った方が多かったようです。また同時代の作家ハーディを扱ってほしいという意見も出ました。受講者の意見に講演者も刺激を受けた様子でした。