地域教育開発センター

住友商事「東日本再生ユースチャレンジ・プログラム」採択

2013/04/01 (月)

住友商事が、東日本大震災により被災した地域の再生に向けた活動に参加する大学生や大学院生などのユース世代を後押しするために実施している「東日本再生ユースチャレンジ・プログラム2013」に、本学社会学科 田中純一准教授の活動が採択されました。

 

同プログラムは、特定非営利活動法人市民社会創造ファンドの協力を得て2012年度から5年間にわたり年間最大1億円を助成(5年間で総額5億円)するもので、「インターンシップ奨励プログラム」と「活動・研究助成」の二本柱で構成されています。

 

今回採択されたものは、ユースがNPO/大学(院)などの組織にて主体的に取り組む活動や研究について助成されるもので、応募54件の内、25件(6,744万円)が採択されました。

 

昨年度に引き続き、「よりそいの花プロジェクト」としてボランティア派遣活動を行っていきたいと思います。